m_sawamuraの執筆一覧

テント日誌7/25日 経産前省テント広場―319日目 …真夏日や熱帯夜という言葉が登場することになった

著者: 経産前省テントひろば

風でもあれば過ごしやすいのだが、風もないと蒸し暑い。テントの中は何も冷房設備がないのだから、テントを捲りあげて風通しをよくするしかない。それでも、テントの外はまだ凌ぎやすい。この間、テレビを見ていたら全国の風鈴市を報じて

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『労働情報』844号(2012年8月1日号)を、7月25日(水)に発売します

著者: 『労働情報』浅井真由美

■□■□■□■ 2012年8月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 「いつだって、再びのはじめの一歩」 …… 落合 恵子(作家・クレヨンハウス代表) ●闘いの現場から/日日刻刻 ◎「生活できる最低賃金を!」 埼玉では

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テント日誌7/18日経産前省テント広場―312日目…祭りの後の静けさという雰囲気の中で

著者: 経産前省テントひろば

7月13日(金)の首相官邸前行動と7月16日の代々木公園での「さよなら原発10万人行動」という二つのおおきな行動も終わってテントも静かだ。美空ひばりの「お祭りマンボ」という歌があるが、祭りの後の悲哀に満ちた気分に似ている

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8月5日(東京)8月8日(京都)M・ポストン『時間・労働・支配』出版記念 来日シンポ

著者: 白井聡

モイシェ・ポストン著『時間・労働・支配──マルクス理論の新地平』(白井聡/野尻英一監訳・筑摩書房・8月刊行)の出版を記念して、ポストン教授の来日シンポジウムが東京と京都で開催されます。 「マルクスの思い描いた 人類の未来

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テント日誌7/11日経産省前テント広場―305日目…飛ぶように流れて行く日々の中で

著者: 経産省前テントひろば

雨に降り込められているかと思うと夏の日射しの日が訪れる。まぁ、こんな風に梅雨を凌いで真夏日と呼ばれる日々がくるのだろう。でも、梅雨の晴れ間でもどこか肌に涼しく感じられる日が多いから今年は猛暑にならないのだろうか。長期の元

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7.28シンポ D・ベンサイド『21世紀のマルクス主義の模索』をめぐって

著者: ルネサンス研究所

●日時:7月28日(土) 13:00~17:00 (開場:12:30) ●会場:明治大学リバティータワー1106教室 (JRお茶の水、地下鉄神保町) ●プロローグ:中村富美子(ジャーナリスト)「素顔のベンサイド」(映像付

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政府・官僚の厚顔無恥には呆れるよりももう哀れでしかない!再稼動ありきの無様さ!!

著者: 9条改憲阻止の会

2012年6月30日~7月2日 番外号その2 ■  大粒の雨が降る中、おおい町・成和のオフサイトセンターに着いた。そこには多勢の警備員とマスコミがいた。大飯原発から約8Km離れているが海は直ぐそこに有り、大津波が来たらひ

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