m_sawamuraの執筆一覧

テント日誌7/11日経産省前テント広場―305日目…飛ぶように流れて行く日々の中で

著者: 経産省前テントひろば

雨に降り込められているかと思うと夏の日射しの日が訪れる。まぁ、こんな風に梅雨を凌いで真夏日と呼ばれる日々がくるのだろう。でも、梅雨の晴れ間でもどこか肌に涼しく感じられる日が多いから今年は猛暑にならないのだろうか。長期の元

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7.28シンポ D・ベンサイド『21世紀のマルクス主義の模索』をめぐって

著者: ルネサンス研究所

●日時:7月28日(土) 13:00~17:00 (開場:12:30) ●会場:明治大学リバティータワー1106教室 (JRお茶の水、地下鉄神保町) ●プロローグ:中村富美子(ジャーナリスト)「素顔のベンサイド」(映像付

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政府・官僚の厚顔無恥には呆れるよりももう哀れでしかない!再稼動ありきの無様さ!!

著者: 9条改憲阻止の会

2012年6月30日~7月2日 番外号その2 ■  大粒の雨が降る中、おおい町・成和のオフサイトセンターに着いた。そこには多勢の警備員とマスコミがいた。大飯原発から約8Km離れているが海は直ぐそこに有り、大津波が来たらひ

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メディアは異常ではないか。「消費増税、一体改革法案採決に思う

著者: 関千枝子

消費大増税と社会保障一体改革法案で、法案採決をあおるメディアは異常と思えた。メディアは、この問題に対しては「決められる政治」と野田首相を褒め称え、「造反の抑制に全力を挙げよ」と力説した。原発に対して野田内閣のやり方に批判

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テント日誌7/3 経産前省テント広場―298日目…梅雨明けも近いというにはまだまだなのだが

著者: 経産前省テントひろば

雨に降り込められテントの中から外を長めているとやはり憂鬱な気分になる。梅雨時に「ながめ暮す」というのは日本ではかつては田植えの季節と密接に関係していたらしい。そして長めという言葉の喚起する欝屈感には田植え時に若い男女が隔

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「原子力ムラ」面々の罪深さ ─ 斑目、近藤両委員長の責任

著者: 池田龍夫

「戦前、軍部が実権を掌握していた。そのプロセスは、東電と電気事業連合会を中心とする、いわゆる『原子力ムラ』と重なるものが見えた。現在『原子力ムラ』は、事故に対する深刻な反省もしないまま、原子力行政の実権を握り続けようとし

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オスプレイ問題をテレビ朝日モーニングバードで放映

著者: 『労働情報』 浅井真由美

6月28日,たまたまモーニングバードをつけたら真喜志さんが! そもそも総研のコーナーで, 【そもそも、オスプレイを本当に配備したいのは誰なんだろうか?】 全国区ですね,先輩! 誰か投稿すると思ってらされないみたいなので,

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テント日誌 6/27 経産前省テント広場―291日目 原発ゼロ53日目…週末の大きな意志表示の行われる前の静けさか

著者: 経産前省テントひろば

先週の週末に大きな脱原発の意志表示があった。そして、また今週も行動が予定されている。が、週の前半はテントも比較的静かな日が多い。が、26日には国会での消費増税をめぐる衆院採決があり、テントでも動静に感心が寄せられていた。

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