m_sawamuraの執筆一覧

米軍再編と普天間基地の行方─〝日米軍事一体化〟促進に狙い

著者: 池田龍夫

野田佳彦首相とオバマ米大統領は4月30日(日本時間5月1日)ワシントンのホワイトハウスで会談。両首脳は直ちに、日米同盟の新たな指針として海上安全保障・経済分野のルールづくり促進と、日米防衛協力強化を柱とする共同声明=「未

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テント日誌 5/30日経産前省テント広場―263日目 原発ゼロ25日目 …珍客に楽しませてもらった、こんな珍客なら歓迎である

著者: 経産前省テントひろば

昨日の迷惑この上ない珍客にこまった。マイクで汚い言葉をわめき散らしていた。揚句の果に接近してきて口論となるや「暴行された《蹴られた》」と被害者届けを警察に連絡し、警察が駆けつけ事情聴取を要求される。彼が口実を作り警察の介

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「情報発信の不備」が招いた混乱を陳謝─政府事故調で枝野・前官房長官

著者: 池田龍夫

国会の原発事故調査委員会(黒川清委員長)は5月27日の第15回会合に枝野幸男・経済産業相(前官房長官)を参考人として招き、事故当時の対応を中心に約2時間半にわたって事情聴取した。 各委員から、「炉心溶融」発表の遅れ、二転

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テント日誌 5/23日経産前省テント広場―256日目 ‥ゼロ18日目

著者: 経産前省テントひろば

持久戦に入ったテントの日々の中で 昨日は一日雨に降りこめられていた。風情としては嫌いではないといってもやっぱり鬱陶しい。今日は晴れていて風が肌にここちよい。テント前の椅子に座って眺めていると、緑に包まれて先に頭だけ出した

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6/2~3ライラ・ハリド来日記念「トーク&ライブ」「アラブ民衆・情熱の歴史フォーラム」

著者: ライラ・ハリドさん交流会全国委員会(福島・東京・京都)

6月2日 ライラ・ハリド来日記念スペシャル第1日 「5.30リッタ闘争メモリアルトーク&ライブ」 ・大友良英(『幽閉者』サウンドクリエーター) ・PANTA(頭脳警察)on響 ・ライラ・ハリド と き:6月2日 18:0

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テント日誌 5/23日経産前省テント広場―256日目原発ゼロ18日目 ─持久戦に入ったテントの日々の中で

著者: 経産省前テントひろば

昨日は一日雨に降りこめられていた。風情としては嫌いではないといってもやっぱり鬱陶しい。今日は晴れていて風が肌にここちよい。テント前の椅子に座って眺めていると、緑に包まれて先に頭だけ出した国会議事堂も見える。案外と緑の多い

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旧ユーゴスラヴィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(20)

著者: 岩田昌征

68.下がっていた目線 私が1992年6月18日にオマルスカ収容所にいなかったし、虐待に参加していなかったと言う証人「H」の言明はハーグ法廷の判決の中で次のように解釈された。 証人は事件の様々な実行者を目撃しており、また

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「9条改憲阻止の会」臨時総会(5月26日)で体制強化を図ろう!

著者: 9条改憲阻止の会

2012年5月22日 連帯・共同ニュース第257号 ■  再稼働の動きが風雲急を告げています。権力側の再稼働に歩調を合わすように右翼の妨害活動が経産省前テントひろばでは強くなってきています。妨害も悪質な挑発行為になってき

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5/28 テント村談話室 高良留美子さん「二十歳の思考―女と男について考えたこと」

著者: 脱原発生活者の会・テント村

第3回テント村談話室 ―脱原発から新しい生活文化の構築へ─ 話題提供者・高良留美子さん 「二十歳の思考―女と男について考えたこと」 ●日時・5月28日(月) 午後3時から5時まで ●場所・経済産業省前・反原発テント広場

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テント日誌5/16日 経産前省テント広場―249日目 原発ゼロ11日目

著者: 経産前省テントひろば

通りすがりの人との対話にも味わい深いものがある。 昨日の雨から一転して今日は汗ばむような暑さが感じられる。暦の上ではもう立夏も過ぎたのだから当然であるが、風が心地いい。テントも強めの風に煽られているが、この霞が関の一角に

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おおい町講演会会場使用拒否への抗議

著者: STOP大飯原発再稼動現地アクション

私たち(STOP大飯原発再稼動現地アクションー代表長谷川羽衣子)は、5月26日に福島の方をお招きしておおい町で講演会を開催する予定です。、講演会開催に賛同していただいている地元の人をとうして、会場(悠久館ー例の4・26住

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旧ユーゴスラヴィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(19)

著者: 岩田昌征

60.弁護士から裁判官へ 1994年にドイツで逮捕され、ハーグ国際法廷で結審されるまで、12人の弁護士が入れ替り立ち替り私の弁護団に登場した。セルビア人、オランダ人、イギリス人、ドイツ人、ボスニア・セルビア人。私は彼等の

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5/19公開シンポ ハーヴェイ著「『資本の<謎>―世界金融恐慌と21世紀資本主義』をめぐって」

著者: ルネサンス研究所

●日 時 : 2012年5月19日(土) 13:00~17:00(開場12:30) ●場 所 : 明治大学リバティタワー10F 1105教室 (JR御茶ノ水駅、メトロ神保町駅下車) ●パネラー: 伊藤誠・的場昭弘・佐々木

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