m_sawamuraの執筆一覧

第4回テント村談話室6/25 高良留美子さん「リブ再考―3.11から考える」

著者: 脱原発生活者の会・テント村

テント村談話室   -脱原発から新しい生活文化の構築へー 話題提供者・高良留美子さん 「リブ再考―3.11から考える」 ●日時・6月25日(月)  午後3時から5時まで ●場所・経済産業省前・反原発テント広場 ●資料代5

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テント日誌6/13日 経産前省テント広場―277日目 原発ゼロ39日目…政局という名の政治的病を見せつけられている。

著者: 経産前省テントひろば

最近はテレビの天気予報を割と熱心に見ている。火曜日や金曜日が雨というのが多いようだ。梅雨入りしたのか、どうか定かではないが、天気予報で雨のマークが続く気になる。今年だけ空梅雨を祈っているのだと話していたら、農作物はどうな

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紫陽花と共に6月15日がやってきた。思いも新たに樺さんを偲ぼう

著者: 9条改憲阻止の会

2012年6月12日 連帯・共同ニュース第264号 ■  写真の向こうの樺さんの微笑にはいつも胸に刺さるものがある。それでもこの胸を刺すものがあるから樺さんに会いにくるのだと思う。これは彼女の生きられたはずの時間への思い

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「大飯原発は限定的再稼動に」…京滋・両知事が迫る

著者: 池田龍夫

大飯原発(福井県おおい町)について「関西広域連合」は5月末、限定的再稼動を認める苦渋の集約を表明。政府は地元・福井県と最終調整したうえで再稼動に踏み切ると観測されていた。ところが、滋賀県の嘉田由紀子知事と京都府の山田啓二

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テント日誌 6/6日 経産前省テント広場―270日目 原発ゼロ32日目…緊迫感増す霞ヶ関周辺。政府は国民の声を聞く気があるのか

著者: 経産前省テントひろば

未だ、昨夜からの雨が残り、テントの中も湿り気味である。午後からは晴れてきてテント前には多くの人が座り込む。本を手にする人、談笑する人、瞑想にふける人などスタイルはそれぞれだけれどいつもの見なれた風景だ。イベントがなければ

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「暮らしの中の放射能」第9回 食品中の放射性物質の新基準について

著者: 『労働情報』浅井真由美

放射線の影響を回避しながら生活するための,ウィークリーの暮らし情報番組「暮らしの中の放射能」。 とくに,放射線の影響が大きい東北,関東,首都圏の市民を対象として, ­­1.原発の現状, 2.汚染の状況と対策, 3.食品汚

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米軍再編と普天間基地の行方─〝日米軍事一体化〟促進に狙い

著者: 池田龍夫

野田佳彦首相とオバマ米大統領は4月30日(日本時間5月1日)ワシントンのホワイトハウスで会談。両首脳は直ちに、日米同盟の新たな指針として海上安全保障・経済分野のルールづくり促進と、日米防衛協力強化を柱とする共同声明=「未

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テント日誌 5/30日経産前省テント広場―263日目 原発ゼロ25日目 …珍客に楽しませてもらった、こんな珍客なら歓迎である

著者: 経産前省テントひろば

昨日の迷惑この上ない珍客にこまった。マイクで汚い言葉をわめき散らしていた。揚句の果に接近してきて口論となるや「暴行された《蹴られた》」と被害者届けを警察に連絡し、警察が駆けつけ事情聴取を要求される。彼が口実を作り警察の介

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「情報発信の不備」が招いた混乱を陳謝─政府事故調で枝野・前官房長官

著者: 池田龍夫

国会の原発事故調査委員会(黒川清委員長)は5月27日の第15回会合に枝野幸男・経済産業相(前官房長官)を参考人として招き、事故当時の対応を中心に約2時間半にわたって事情聴取した。 各委員から、「炉心溶融」発表の遅れ、二転

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テント日誌 5/23日経産前省テント広場―256日目 ‥ゼロ18日目

著者: 経産前省テントひろば

持久戦に入ったテントの日々の中で 昨日は一日雨に降りこめられていた。風情としては嫌いではないといってもやっぱり鬱陶しい。今日は晴れていて風が肌にここちよい。テント前の椅子に座って眺めていると、緑に包まれて先に頭だけ出した

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