東日本大震災と福島第一原発事故のあと、これを契機に日本は変わるだろう、変わらねばならないと、多くの人が思ったはずである。新聞でもテレビでも、2011年は「日本の歴史の転換点」という指摘が繰り返された。「絆」が氾濫し、「安
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
「普天間飛行場・固定化」を危惧 急浮上の「グアム先行移転」計画
著者: 池田龍夫「米海兵隊のグアム先行移転」計画が急浮上して、その波紋が広がっている。果たして、米軍基地に悩む「沖縄」の負担軽減につながるだろうか。…手詰まり状態の「普天間飛行場の辺野古移設」を打開するため、米国防総省が打ち出したもので
本文を読む3.18さよなら原発!小金井パレード
著者: 坂井えつ子小金井での第3回目となりますさよなら原発!小金井パレード開催が 3月18日(日)14時~となりました。 http://koganeiparade.jugem.jp/ ご都合よろしければご参加頂けると嬉しいです。
本文を読むテント日誌 2/28日 経産省前テント広場―171日目 「真っ白な雪に包まれた」
著者: 経産省前テント村住人朝は5時。本当は3時に起きて交代の予定だったが、連日の疲れ(?)からか寝過ごした。交代予定の不寝番は起こさないでいてくれたらしい。優しい配慮に感謝しつつトイレのためコンビニに向かう。外は雪混じりの雨というとこだが氷雨とい
本文を読む映画『311』公開と書籍『311を撮る』発売(綿井健陽)
著者:▼ドキュメンタリー映画『311』 3月3日(土)封切り、各地順次公開予定 http://docs311.jp/ http://docs311.jp/theater.html ・3月3日(土)午前11時、午後4時20分の回
本文を読むドイツ核戦争反対国際医師団体報告
著者: すみ子リヒトナードイツ核戦争反対国際医師団体報告 http://www.ippnw.de/presse/presse-2011/artikel/91b0c77740/nicht-krebserkrankungen-und-genetis
本文を読むアメリカは金権政治plutocracyか
著者: 近藤 健政治それも選挙とカネの腐れ縁は、持病のようなもので、完治不能といってよい。政治体の健康を維持するためにできるだけ悪化を防ぐ方法を講じるか、あるいは放置して政治体の腐食をだまって見過ごすか。ほとんどの政治体は、前者、つまり
本文を読む【暮らしの中の放射能 第2回 水と魚について】You Tube)のご案内
著者: 浅井真由美【暮らしの中の放射能 第2回 水と魚について】You Tube)のご案内 http://www.youtube.com/user/nonukesallstars (1回目のデータも、ご覧になれます) 放射線の影響を回避
本文を読む「原発の真実と嘘――原発は犯罪である」
著者: 池田龍夫「チェルノブイリ・フクシマ・明日の地球」――明治大学リバティタワーで「原発を考える市民集会」が2月25日、開催された。現代史研究会・ちきゅう座・DAYSJAPAN共催で、第一会場は300人を超す参加者。第二会場を特設して
本文を読む3.11を思い起こして
著者: グローガー理恵ドイツ人反原発運動者、Stefan Diefenbach-Trommerさんが思い起こす「3.11」です。 福島原発事故発生のニュースは、一人の反原発運動者の目にどのように映ったのでしょうか? その後、下の「Nach D
本文を読む旧ユーゴスラヴィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(9)
著者: 岩田昌征22 弾丸ははずれた モニカ・グラスがヤンコヴィチの助力でつくったドイツ・テレビのルポルタージュは世界に大きな反響を呼んだ。私のまわりに危険な網がはりめぐらされていると言う最初の警告であった。 1993年7月 ドゥシ
本文を読む「白鳥事件60周年目の真実」準備ニュース №1
著者: 渡部富哉〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://www.chikyuza.net/ 〔opinion0778:120219〕
本文を読むSPIEGEL紙から
著者: すみこリヒトナー(SPIEGEL紙から-北西ドイツエルベ川のWEWELSFLETH村で1998年から2008年の間に、(95人は癌と予想されていた)142人の癌の新しいケースが報告された.他の地域の人よりも癌になる可能性が50%高いと研
本文を読む旧ユーゴスラビィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(8)
著者: 岩田昌征19.再び「NIPPON」へ コザラツ地区で発生した戦斗を家族と共に滞在していたバニャルカでテレビ・ニュースで観ていた。戦斗終了後数日たって、私は弟(or兄:岩田)リュウボとコザラツへ行き、家族の土地財産をみてまわっ
本文を読む2.27テント談話室「出生と死と再生の文明へー女性の立場から」
著者: テント談話室放射能と月と再生 ―語り合おう再生可能文化を! 第4回テント談話室 (最終回) 「出生と死と再生の文明へー女性の立場から」 課題提起 高良留美子(詩人) 日時・2月27日
本文を読む2.18緊急集会「防衛省自衛隊の選挙介入・政治介入」
著者: 林克明皆様 非常に憂うべき事態になっています。ちょとこれは深刻ではないか・・・・・との危機感から、私の信頼できるジャーナリストの三宅勝久さんとともに集会を開催します。どうぞ参加してください。情報を拡散させていただければ助かり
本文を読む大震災後の状態を注視し、日本の大転換への道程を!
著者: 9条改憲阻止の会2012年2月17日 連帯・共同ニュース第228号 ■ あの3月11日の大震災の後に誰もが後藤新平のような復興構想(プラン)をひっさげた政治家の登場は無理だろうと思った。原発震災も伴った大震災の復興が困難なものであるこ
本文を読む大飯原発ストレステストと再稼働
著者: 池田龍夫経済産業省原子力安全・保安院は2月13日、関西電力大飯原発3、4号機再稼働に向けたストレステスト(耐性評価)の1次評価を「妥当」とする審査書をまとめ、内閣府の安全委委員会に報告した。 原子力安全・保安
本文を読む沖縄の動きからー睦月/如月の報告《その1 高江の攻防》
著者: 9条改憲阻止の会2012年2月14日 連帯・共同ニュース第227号 東京での活動予定を調整し、1月22日に那覇へ飛び立ちました。翌23日に田中防衛大臣が仲井真県知事に防衛大臣就任の挨拶の為に訪沖することになりましたので、友人の家に泊
本文を読む2月17日(金)は『共同幻想と今』の9回目です
著者: 三上 治昨年5月20日(金)から吉本隆明の『共同幻想論』をテキストにした「共同幻想論と今」がスタートしました。テキストは角川書店の文庫本を使っています。これまで「序」・「禁制論」・「慿人論」・「巫覡論」「巫女論」「他界論」を
本文を読むAusgestrahltリポート 2月11日:フクシマは警告する。
著者: グローガー理恵「2.11さようなら原発1000万人アクション」の動画を拝見しました。皆さん、ものすごく元気でポジティヴで本当に素晴らしいなと思いました。 ドイツの反原発組織の一つ「Ausgestrahlt」が、同じ2月11日
本文を読む「愛川欣也パックインジャーナル」放映打ち切りへ
著者: 池田龍夫CS放送「朝日ニュースター」の看板番組「愛川欣也パックインジャーナル」が、3月末を最後に放映が打ち切られる。親会社「テレビ朝日」の経営合理化によるものと伝えられるが、14年間も親しまれてきた番組を惜しむ声が強い。毎週
本文を読む運動の裾野広げ同時に現在の課題を鮮明にする闘いを
著者: 9条改憲阻止の会2012年2月13日 連帯・共同ニュース第226号 ■ 例年になく寒い日も続くという会話をしていたのはつい先の事だが、やはり春の兆しを肌で感じるようになってきている。季節の変化は確実に感受できるが政治の変化はそうならな
本文を読む「脱原発」へ向け、意義ある出版記念の集い
著者: 池田龍夫「脱原発」のうねりが全国に広がっているが、2月8日夜、東京千代田区でユニークな出版記念会が開かれた。原発論議が高まる中、いま注目を集めている弁護士2人が〝警世の書〟を相次ぎ出版。各界の同志が集まり、「脱原発の集い」の
本文を読む様々の妨害工作が増す中でテントを防衛し2月11日(土)の集会へ
著者:2012年2月10日 連帯・共同ニュース第225号 ■ お伝えした通りに2月8日(水)8回目の意見聴聞会が経産省別館で開かれた。これは傍聴人締め出し、疑念の高まっている委員(企業から多額の寄付を得て利益誘導のおそれのあ
本文を読む福島の子供達のメッセ-シ゛
著者: Lichtner Sumiko日本政府は4月から10基の原発稼動をする予定です. 福島も危険な状態なのに,政府は狂っているとしか言えません. 私は反原発の仲間と被災地の子供達,親を失った孤児に25箱のギフト送る準備で忙しい日々です. ドイツの暖かい心
本文を読む「暮らしの中の放射能」(You Tube)のご案内
著者: 浅井真由美「暮らしの中の放射能」(You Tube)のご案内です。 放射線の影響を回避しながら生活するための、ウィークリーの暮らし情報番組 「暮らしの中の放射能」第1回。 http://youtu.be/5IpjwPHsX94 と
本文を読む旧ユーゴスラビィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(7)
著者: 岩田昌征15 「共同体」 コザラツにおける衝突準備は両サイドにおいて周到に細部に至るまで作成されていた。 第二次大戦の初期,ムスリム人は親ウスタシャ(クロアチアのラディカル民族主義者:岩田)であって、対セルビア人の残虐行為
本文を読む岩国基地への「一部海兵隊移設」提案も
著者: 池田龍夫「沖縄・海兵隊のグアム先行移転」に関する日米審議官協議が2月7日未明(日本時間)ワシントンで開かれ、普天間飛行場移設に関する動きが慌しくなってきた。7日朝刊各紙の報道によると、「海兵隊4700人のグアム先行移転」とは
本文を読む『労働情報』833号(2012年2月15日号)を、2月10日(金)に発売します
著者:『労働情報』833号(2012年2月15日号)のご紹介 ■□■□■□■ 2012年2月15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 短期利益追及の呪縛から脱せず 労働側を逆なでする経労委報告 …… 山田 行雄(労働ジ
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