CS放送「朝日ニュースター」の看板番組「愛川欣也パックインジャーナル」が、3月末を最後に放映が打ち切られる。親会社「テレビ朝日」の経営合理化によるものと伝えられるが、14年間も親しまれてきた番組を惜しむ声が強い。毎週
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
運動の裾野広げ同時に現在の課題を鮮明にする闘いを
著者: 9条改憲阻止の会2012年2月13日 連帯・共同ニュース第226号 ■ 例年になく寒い日も続くという会話をしていたのはつい先の事だが、やはり春の兆しを肌で感じるようになってきている。季節の変化は確実に感受できるが政治の変化はそうならな
本文を読む「脱原発」へ向け、意義ある出版記念の集い
著者: 池田龍夫「脱原発」のうねりが全国に広がっているが、2月8日夜、東京千代田区でユニークな出版記念会が開かれた。原発論議が高まる中、いま注目を集めている弁護士2人が〝警世の書〟を相次ぎ出版。各界の同志が集まり、「脱原発の集い」の
本文を読む様々の妨害工作が増す中でテントを防衛し2月11日(土)の集会へ
著者:2012年2月10日 連帯・共同ニュース第225号 ■ お伝えした通りに2月8日(水)8回目の意見聴聞会が経産省別館で開かれた。これは傍聴人締め出し、疑念の高まっている委員(企業から多額の寄付を得て利益誘導のおそれのあ
本文を読む福島の子供達のメッセ-シ゛
著者: Lichtner Sumiko日本政府は4月から10基の原発稼動をする予定です. 福島も危険な状態なのに,政府は狂っているとしか言えません. 私は反原発の仲間と被災地の子供達,親を失った孤児に25箱のギフト送る準備で忙しい日々です. ドイツの暖かい心
本文を読む「暮らしの中の放射能」(You Tube)のご案内
著者: 浅井真由美「暮らしの中の放射能」(You Tube)のご案内です。 放射線の影響を回避しながら生活するための、ウィークリーの暮らし情報番組 「暮らしの中の放射能」第1回。 http://youtu.be/5IpjwPHsX94 と
本文を読む旧ユーゴスラビィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(7)
著者: 岩田昌征15 「共同体」 コザラツにおける衝突準備は両サイドにおいて周到に細部に至るまで作成されていた。 第二次大戦の初期,ムスリム人は親ウスタシャ(クロアチアのラディカル民族主義者:岩田)であって、対セルビア人の残虐行為
本文を読む岩国基地への「一部海兵隊移設」提案も
著者: 池田龍夫「沖縄・海兵隊のグアム先行移転」に関する日米審議官協議が2月7日未明(日本時間)ワシントンで開かれ、普天間飛行場移設に関する動きが慌しくなってきた。7日朝刊各紙の報道によると、「海兵隊4700人のグアム先行移転」とは
本文を読む『労働情報』833号(2012年2月15日号)を、2月10日(金)に発売します
著者:『労働情報』833号(2012年2月15日号)のご紹介 ■□■□■□■ 2012年2月15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 短期利益追及の呪縛から脱せず 労働側を逆なでする経労委報告 …… 山田 行雄(労働ジ
本文を読むテント日誌2/7 経産省前テント広場―150日目 テントやテント広場の豊かな機能「夕べの語らい」
著者: 経産省前版原発テント村住人このテント日誌は2月7日の分ではあるが 時系列的には逆に書きたい。深夜の3時30分まで不寝番で起きていたので朝はゆっくりと眠っていたかったのだがドイツのテレビ局の取材があるとのことで早目に起きた。宿泊の面々は朝早くか
本文を読む米大統領選挙を見る眼
著者: 近藤 健今年の米大統領選挙は、オバマ大統領再選なるかが焦点であるが、オバマ再選阻止を至上課題とする共和党は、目下のところ党大統領候補をめぐって泥仕合を演じている。共和党の支持基盤である保守というよりは反動勢力の支持を得るべく
本文を読む2月8日(水)意見聴聞会、2月11日(土)脱原発集会ヘの結集を!
著者: 9条改憲阻止の会2012年2月7日 連帯・共同ニュース第224号 ■ 今年は例年になく寒い。大震災や原発震災の被災地の人たちのことを思うと胸が痛むが、テントでの日々も結構きついものがある。でも、気候の不安定さならこころは耐え得る。何故
本文を読む沖縄・海兵隊がグアム先行移転へ
著者: 池田龍夫玄葉光一郎外相は2月4日夜、2006年に合意した沖縄の普天間飛行場移設を含む在日米軍再編計画につき外務省で記者会見し、手詰まり状態打開の見直し作業に入ったことを明らかにした。6日からワシントンで行われる日米審議官級協
本文を読むいつの日かこの踊りが津々浦々に広がらんことを
著者: 9条改憲阻止の会2012年2月5日 連帯・共同ニュース第223号 ■ テ ント前広場ではにわかに盆踊りの稽古のような光景が現出していた。これからはじまる「かんしょ踊り(会津磐梯山古式踊り)」のためである。武藤類子さんがまず踊って見せて
本文を読む期待される新たな原発報道
著者: 藤田博司「2011年報道写真展」がいま、横浜の日本新聞博物館で開かれている(4月15日まで)。昨年1年間の優れた報道写真を集めたこの展示で目を引くのは、当然のことながら東日本大震災にかかわる写真である。巨大津波の猛威、その被
本文を読む日本の脱原発運動者は我々の仲間
著者: グローガー理恵これは、私がサポートしていますドイツの反原発組織の一つ「Ausgestrahlt」からのニュースレターです。彼等の温かい言葉が、日本で脱原発のために闘われている方々を少しでも元気付けることが出来たらと願いつつ、ご紹介させ
本文を読む「検証~原発事故報道」シンポジウム
著者: 池田龍夫「メディアは何を伝えたか~検証・原発事故報道」と銘打ったシンポジウムが2月1日夜、毎日新聞東京本社で開かれた。「新聞綱領制定25周年」に当たって毎日新聞労組が主催したユニークな企画で、原発報道を検証する画期的な試み。
本文を読む1月31日夜、岩田弘先生が急逝されました
著者: 矢沢国光みなさまへ 岩田弘先生が、1月31日夜、流山市のご自宅で、急逝されました。岩田先生は1929年2月22日生まれですから、まもなく83歳になられるところでした。 前日も、お元気で、弟さんの車で買い物に外出し、一
本文を読む自著紹介 高橋洋児『過剰論―経済学批判―』
著者: 高橋洋児同書が1月下旬に言視舎(旧・彩流社企画)から刊行された。当「ちきゅう座」サイトのAさんから書評または自評のお勧めをいただいた。人さまに依頼するのは手間がかかる。「自著を語る」のは手前味噌か言い訳になりがちで気が進まぬ
本文を読む本日2月4日(土)痴漢冤罪で自殺した青年に関するシンポジウム
著者: 林克明■繰り返される冤罪の背景・・ 警察と司法の問題点を考えるシンポジウム ~警察はなぜ証拠を提出できないのか~ 日時:2012年2月4日(土)14:00(13:30開場) 会場:「たんぽぽ舎」JR水道橋駅下車 徒
本文を読む旧ユーゴスラビィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(6)
著者: 岩田昌征13.二つの塹壕 バニャルカの公安部長ストヤン・ジゥプリャニンは将来のセルビア人共和国領内のすべての警察署を完全に統制しようとはかった。警察勤務員全員に民族を問わずセルビア人権力への忠誠署名と新しいセルビア人共和国の
本文を読むテント日誌 1/31「経産省前テント広場―143日目」
著者: 経産省前テント村住人今日は国会前の座り込みの最後の日なので朝、まず国会前の方に顔を出した。裸の銀杏の木に残っていた雪はもう消えたとはいえどこか寒々しさは残っている。何人かのメンバーが参院議員会館でのポスティグ作業(各議員へのビラ入れ)を行
本文を読む原発災害の苦悩は続く ─ 「廃炉」に向け、積極的姿勢を示せ
著者: 池田龍夫東日本大震災・福島第一原発事故(2011年3月11日)から11カ月、犠牲者1万9312人のうち、3446人(福島217、宮城1861、岩手1358人)の行方はいぜん不明だ。被災地から避難した人は約15万人に上り、「家
本文を読む広河隆一・小出裕章2月25日講演会「チェルノブイリ・フクシマ・明日の地球」
著者: 現代史研究会・ちきゅう座・DAYSJAPAN講師:広河隆一(フォトジャーナリスト)「チェルノブイリから学ばなかった日本」に 小出裕章(京都大学原子炉実験所)「原発の真実と嘘―原発は犯罪である」 アピール:淵上太郎(経産省前テント村) 椎名千恵子(
本文を読む緊迫の一週間だった。笑顔で乗り越えた。今後もまた。
著者: 9条改憲阻止の会2012年1月30日 連帯・共同ニュース第222号 ■ 巷ではプロ野球のキャンプがはじまった。むかし、熱烈な広島ファンの友人にキャンプツァ―を誘われたことがある。僕は巨人ファンだから宮崎まで一緒に行って夜は温泉にでも、
本文を読む日本の脱原発運動者は我々の仲間
著者: グローガー理恵これは、私がサポートしていますドイツの反原発組織の一つ「Ausgestrahlt」からのニュースレターです。彼等の温かい言葉が、日本で脱原発のために闘われている方々を少しでも元気付けることが出来たらと願いつつ、ご紹介させ
本文を読む日本はどんな社会に向かうのか(その1)
著者: 岡本磐男まえがき 本年1月8日の『朝日新聞』では、2人の民主党政治家の「日本再生の基本戦略」についての論議を掲載している。一人目のそれは、政調会長の前原誠司のもので、あくまで成長路線を追究し、そのためグローバル市場に進出するとい
本文を読む自著を語る:『最高裁裁判官国民審査の実証的研究──「もう一つの参政権」の復権をめざして』(五月書房、2012年)
著者: 西川伸一通常国会がはじまり、民主党政権は混迷の度を深めるばかりである。消費増税法案を通すために、会期末の6月には解散総選挙は避けられないという予想も、現実味を帯びてきている。総選挙の重要性はいうまでもない。だが、それと同時に
本文を読む地震・原発関連「公式議事録」を作らなかった大失態
著者: 池田龍夫東京電力福島第一原発事故対応に関係する政府・東電関係の議事録がほとんど残されていないことが判明、ズサンな文書管理への非難が高まっている。大災害の原因究明のため、重要な公式議事録を作らなかったとは前代未聞で、国際的にも
本文を読む経産省前と連動し国会前での行動も展開されている
著者: 9条改憲阻止の会2012年1月30日 連帯・共同ニュース第221号 ■ 今回の国会前行動は1月24日(火)にはじまった。今国会の開催日である。当日の朝に行われた枝野経産大臣の記者会見が「経産省前テントの撤去を求める」ものだったために、
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