1月21日(土)第35回草の実アカデミー 「原発崩壊~闇に消される原発被曝者」 講師:樋口健二氏(報道写真家) 日時 : 1月21日(土)午後2時から5時 場所 : アカデミー千石 学習室A(千石図書館内) 住所 : 東
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
姑息な手段は真部局長の得意技。注意されたし
著者: 9条改憲阻止の会2012年1月19日 連帯・共同ニュース第215号 ■ 「年が明けたら一川防衛大臣は更迭される」と言う噂が流れていた。年が明けると動きが急になった。本日、田中真紀子氏のご主人である直紀氏に決定した。今、「防衛大臣に誰が
本文を読む原発事故収束の険しさ訴えた「世界会議」の意義
著者: 池田龍夫原子力の問題点を話し合う「脱原発会議 2012 YOKOHAMA」が1月14~15日、横浜市西区「パシフィコ横浜」で開催された。約30カ国から延べ1万2000人が「脱原発」を目指し、テーマ別「セッション」を開いて討論
本文を読むテント日誌 1/17 経産省前テント広場―129日目
著者: テント村住人不寝番の担当時間は深夜の2時30分前まである。それから眠りについたのは3時だったが冷え込む中であれこれ自問していた。が、堂々巡りを脱しえない。一体、脱原発は可能か(?)今の運動に足らないものは(?)俺はどうしてここにい
本文を読む2月25日講演会「チェルノブイリ・フクシマ・明日の地球」
著者: 現代史研究会・ちきゅう座・DAYSJAPAN講師:広河隆一(フォトジャーナリスト)「チェルノブイリから学ばなかった日本」に 小出裕章(京都大学原子炉実験所)「原発の真実と嘘―原発は犯罪である」 アピール:淵上太郎(経産省前テント村) 椎名千恵子(
本文を読む大飯原発安全評価案のための意見聴聞会に抗議を!
著者: 9条改憲阻止の会2012年1月16日 連帯・共同ニュース第214号 ■ 現在稼働中の原発は5基である。今年の4月中には現在稼働中の原発も停止する。日本に存在する原発の全てが稼働を止め、原発なしの状態が出現する。これは僕らにあらためて原
本文を読む原発事故被害、なお続く「家族離散」
著者: 池田龍夫福島大学災害復興研究所が実施した「双葉郡8町村災害復興調査」がまとまり、関西学院大学シンポジウムで1月8日報告された。福島第1原発事故で最も被害の大きかった地域の調査で、「離散家族」の悲劇的実態を映し出している。調査
本文を読む旧ユーゴスラヴィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(5)
著者: 岩田昌征11、疎開 マイキチがハンドルをにぎった。私は、ムスリム人見張番がコントロールしている地域を安全に通り抜ける道を探す役目だった。教会の中庭を出る直前、SDAのムスリム人活動家がやじった、「タディチよ、私達が一番つら
本文を読む日本のアラブの春は何処に?
著者: 理恵グローガー「The Mainichi Daily News – Online」で、大変興味深い記事を読みましたので、是非ご紹介したいと思いました。この記事は、「日本のアラブの春はどこに?(Where is Japan&
本文を読む東日本大震災緊急救援市民会議、第18次トラック隊報告
著者: 9条改憲阻止の会2012年1月12日 連帯・共同ニュース第213号 ■ 昨年12月26日、トラック隊三名は放射能の汚染が少ない野菜・食品を求めている福島北の保育園地域協議会(無認可の保育園の集まり)に野菜・食品を届けました。前日まで
本文を読むテント日誌 1/10 経産省前テント広場―122日目
著者: 反原発テント住人年明けの穏やかな天気、とはいうものの凛とした寒さも感じられるそんなテントの前では大阪から上京されてきた山本清子さん等が踊っていた。ペア(二人組)での舞踏である。山本さんは4回目の上京との事で、既にその踊る姿を見た人も多
本文を読む歴史の流れの速さに抗する執着こそ必要である
著者: 9条改憲阻止の会2012年1月10日 連帯・共同ニュース第212号 ■ 「3・11」から早くも10ケ月が経ようしている。これは現在でも進行形の事件である。被災地の人々にとっては復旧も復興も未だその途上にありそのようにある。だが、他方で
本文を読む1.22井家上隆幸と読む『三陸海岸大津波』
著者: 高村薫子<講演会ドットコム> 第90回講演会ドットコム主催読書会 ゲストと読む読書会 井家上隆幸と読む『三陸海岸大津波』 テキスト:『三陸海岸大津波』吉村明【著】/文藝春秋社/460円(
本文を読むカナダ新聞の報道と1950年の米軍の人体の被爆記録
著者: すみ子リヒトナー1月9日のカナダの新聞で(福島原発事故の放射線の影響で日本の警察官が被曝死亡)と掲載されています. 日本の1月9日の朝日新聞は,(東京電力は9日、福島第一原発内で放射性廃棄物保管施設の設置工事をしていた協力企業の
本文を読む福島県の「帰還困難」地域住民が2万5000人
著者: 池田龍夫政府は昨年暮れ、福島第一原発事故周辺の警戒区域を放射線量によって、①50㍉シーベルト以上を「帰還困難区域」②20~50㍉シーベルト未満を「居住制限区域」③20㍉シーベルト未満を「避難指示解除準備区域」に3分類した。こ
本文を読む「カフカの遺言について」へのコメント
著者:グローガー理恵(ドイツ在住) ネットでサーチしましたところ、カフカの遺言原文を見つけました。下のリンクです。 http://www.komista.de/kafka/testament.html カフカは自分の作品のう
本文を読む原発の存続だけは人々の意志で決めたいものだ
著者: 9条改憲阻止の会2012年1月6日 連帯・共同ニュース第211号 ■ 昨年の暮れに割と親しかった友人が次々と亡くなった。僕らの年代になると櫛の歯が欠けるように周りの人が亡くなり野辺送りをする機会が増えるが、そのたびにこころに引っかかる
本文を読む軍事クーデター⇒秩序⇒最小限流血か、民主化⇒内戦⇒最大限流血か、筋道のディレンマ
著者: 岩田昌征〈解説〉 2011年12月25日と26日の『ポリティカ』紙(ベオグラードの日刊紙)に社会主義ユーゴスラヴィア時代のユーゴスラヴィア人民軍(JNA、連邦軍)の最高幹部の一人、ブランコ・マムラ提督のインタビューが載ってい
本文を読む琉球新報のオフレコ破り
著者: 藤田博司2011年11月28日の夜、沖縄・那覇市内の居酒屋で行われた防衛省沖縄防衛局長と地元記者団の懇談会は、「ここは完オフ(完全オフレコ)で」という局長側の宣言で始まったらしい。その場でのやり取りは一切記事にしないとの了解
本文を読むテント日誌1/3 経産省前テント広場―115日目
著者: 反原発テント住人「案ずるより産むが易すし」というがテント前広場の年末年始の特別態勢は成功裡の内にやり抜けた。12月29日から1月3日はそれぞれ忙しさに追われてテント広場も手薄になるのではないかと懸念したのだけれどそれは杞憂だった。この
本文を読む世の中は地獄の上の花見哉
著者: 9条改憲阻止の会2012年1月4日 連帯・共同ニュース第210号 ■ 年が明けた。相変わらずテントは立っている。誰も越年する、越冬するとは思っていなかった。けれども全国の脱原発の思いがこのテントに集まって支えていると思わざるをえない。
本文を読む1月4日経産省前テント広場で餅つき
著者: 9条改憲阻止の会2012年1月3日 連帯・共同ニュース第209号 「脱原発」の年にしよう!経産省前「テント村」から ■ 新年になって昨年来の「原発をなくそう」の運動は正念場を迎えている。経産省「テント村」の座り込みはすでに110日を超え
本文を読む転形期の日本(その十六)~(その二十)
著者: 三上治転形期の日本(その十六) 子供ころにはカルタ遊びをしたものだ。カルタ遊びというともう少しやくざぽいイメージもある。鶴田浩二の『赤と黒のブルース』が思い浮かぶ。カルタ遊びでなくいくつかのキーワードを挙げながら情勢分析の
本文を読む転形期の日本(その十)~(その十五)
著者: 三上治転形期の日本(その十) 冷戦構造解体後の地域紛争の時代を経て「9・11」事件を契機とする反テロ戦争があった。この中で世界の護衛官と称していたアメリカの政治的(軍事的)役割は変わりつつある。アメリカの力《支配力》の衰退
本文を読む旧ユーゴスラヴィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(4)
著者: 岩田昌征8.セルビア人共和国の土台 コザラツの町の中心に「聖ペタルと聖パヴレ」セルビア正教会があった。すなわち、プレェドル・オプシティナの最もラディカルなムスリムス人地区の真中に存在していた。しかし、長年、そこで行われて来
本文を読む八重山地区教科書採択から見えてきた教科書採択制度の問題点
著者: 青木茂雄2011年の中学校社会科教科書採択は、つくる会系育鵬社版の歴史・公民教科書がシェアを大きく伸ばした。その間の事情については、巨大採択地区横浜市の例を中心に昨年の11月号で報告した。今回は、八重山地区の教科書採択問題を
本文を読む「大阪維新の会」勝利の波紋– 民主主義に挑戦的な言動を危惧
著者: 池田龍夫「大阪ダブル選挙」は2011年11月27日、投開票が行われ、「大阪都構想」を掲げる「大阪維新の会」の代表・橋下徹氏が市長選で、幹事長・松井一郎氏が府知事選で当選した。民主・自民に加え共産党も応援した平松邦夫氏(現職)を
本文を読む戦争ごっこか……! 騙し討ち
著者: 9条改憲阻止の会2011年12月31日 連帯・共同ニュース第208号 ■ こんな事であろうとは思っていた。今年の一月に防衛局は高江のN1ゲートを強襲し、土建重機を基地内へ運び込んだ。このときにも未明5時、命令したのはこれまた真部朗防衛局
本文を読むすべての答えは原発震災のうちに存在する!
著者: 9条改憲阻止の会2011年12月30日 連帯・共同ニュース第207号 ■ 「年たけてまた越ゆべしと思いきやいのちなりけり小夜の中山」(西行)。あまりにも有名な歌を引き会いにするのはいささか気も引けるがこの歌が今のこころに響く。解釈は不要
本文を読む福島事故・避難区域を3段階に見直し
著者: 池田龍夫政府は12月26日、原子力災害対策本部の会合を開き、東京電力福島第一原子力発電所の事故で設置した避難区域について、住民の早期帰宅を目指す区域や長期にわたって居住を制限する区域など3つに見直す方針を決定。来年3月末をメド
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