■ 「基地の県内移設に反対する県民会議(以後、県民会議と略す)」が沖縄防衛局の姑息な「アセス評価書」の提出を阻止しました。再登板し12月19日に着任してきた真部朗沖縄防衛局長は翌20日に沖縄県庁を訪れ、与世田兼稔副知事に
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
テント日誌 12/27
著者: 反原発テント住人テント前広場に早々と年賀状を届けていただいた人がいました。紙面をかりてお礼を申し上げる次第ですが、年賀状をお寄せいただく方は下記のところにお願いします。〒100-0013東京都千代田区霞ケ関1-3-1経産省前テント広場
本文を読む12.28/12.29~1.3 ラストウィークに入った経産省前テント広場に参集を!
著者: 9条改憲阻止の会2011年12月26日 連帯・共同ニュース第205号 ■ 叩けば叩くほどよくなるのが法華の太鼓と言われるが、叩かれれば叩かれる程悪くなるのが民主党政権であろうか。あるいは代を経れば経るだけ劣化する政権とでも言えようか。
本文を読む「沖縄密約文書開示訴訟」原告が、外務省に質問書
著者: 池田龍夫9月末の「沖縄返還密約文書開示訴訟」控訴審判決で敗訴した原告は、10月12日、最高裁に上告。11月14日には、奥平康弘、桂敬一、澤地久枝氏ら原告団23人が「情報公開法に照らして、承服できない」として、外務省に公開質問書を
本文を読む年越しに入る経産前テント広場《年末に向かう動きから》
著者:2011年12月22日 連帯・共同ニュース第204号 <9条改憲阻止の会> ■ 今年はと問われれば間違いなく激動の一年であったのだろう。世界の既存の体制や権力は波みに洗われ、歴史に残るような大事件が凝縮して現
本文を読むテント日誌 12/20
著者: 反原発テント住人朝の5時から7時まで不寝番だった。やはり冷える。寝る時は毛布も寝袋もあってそんなに寒くはないが、小型のガスストーブで温たまる。あれこれ自問しながら 時間を過ごす。それにしても野田首相の「事故収束」宣言は納得がいかない。
本文を読む「慰安婦問題」に対するメディアのおかしさ
著者: 関 千枝子12月18日、京都で行われた日韓首脳会談で韓国の李明博大統領が「慰安婦問題」の解決を強く求め、野田首相が「法的に解決済み」と答えたことは大きく報じられた。先日の野田首相の韓国訪問の時は、李大統領は全く触れなかったことも
本文を読む『労働情報』830・1号(2012年1月1・15日号)を、12月22日(木)に発売します
著者: 『労働情報』浅井真由美『労働情報』は、新宿ジュンク堂さん(紀伊国屋書店向かい)でも取り扱っていただいてます。 ■□■□■□■ 2012年1月1・15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 節度(ソープロシュネー) …… 花崎 皋平(哲
本文を読む日本の捕鯨船が得た*23億円の支援金は、国の震災復興資金から出た
著者: グローガー理恵概説:ABC(Australian Broadcasting Corporation) News (12月9日付) アダム・ハーヴィー(Adam Harvey)氏の記事 日本の捕鯨船が得た*23億円の支援金は、国の震災復
本文を読む転形期の日本(その六)~(その九)
著者: 三上治転形期の日本(その六) 大震災や原発震災の復旧や復興も何処まで進展しているのか曖昧なままに年越しになりそうである。沖縄で暴言をはいた防衛局長の更迭と連鎖した防衛大臣の辞任問題が解決しないまま政府はアクセス評価書の提出だ
本文を読むテント前広場の100日と野田首相の「事故収束」宣言
著者: 三上治■ 『素人目に…』ということがある。誰が見てもそれはおかしいということである。多分、野田首相の福島第一原発「事故収束」宣言を聞いての誰もの感想であると思う。ある新聞には小出祐章京都大学助教(原子核工学)の話として「<あ
本文を読む沖縄の人々の視線の先には在米沖縄大使館がある
著者: 9条改憲阻止の会2011年12月17日 連帯・共同ニュース第202号 <9条改憲阻止の会> ■ 時は2011.12.15。場所は市ヶ谷の付近、自治労会館。集会の名は「辺野古アセス反対 沖縄の民意を踏みにじるな 12/15集
本文を読む12.27テント談話室:放射能と月と再生語り合おう再生可能文化を!
著者:第1回の課題 「半減期に学ぶこと」 日時・12月27日 午後3時~5時まで 場所・経済産業省前・反原発テント村――入室無料 課題提起・川元祥一(作家・ルポライター・『脱原発・再生文化論』の
本文を読むドイツ情報:「福島原発収束(『冷温停止状態』)宣言に対する反響」
著者: すみ子リヒトナー日本政府、野田首相の、福島原発は冷却で安定しているというニュ-スでドイツのマスコミは以下のように日本政府を批判しています。 日本政府は国民を騙し、何の意図があるのでしょうか? また、恥ずかしいことに日本政府の国民に対す
本文を読むドイツからの情報:「環境と人体を破壊する放射能汚染ドキュメント」
著者: すみ子リヒトナーCHRIS.NOLANDさんが制作した「生きろ福島の人々」という短編ドキュメンタリ-フイルムです。短いですが良くできたフイルムです。 このようなドキュメンタリ-が日本のテレビで報道されないのは残念です。やはり原発産業や
本文を読む「12・18沖縄への暴力支配を止めよう!新宿ど真ん中デモ」13時アルタ前広場へ
著者:2011年12月15日 連帯・共同ニュース第201号 <9条改憲阻止の会> 日本軍「慰安婦」問題の解決を求める外務省包囲行動は成功 ■ 「『春婦傳』は原稿用紙100枚の書き下ろし作品である。戦争の間、大陸奥地
本文を読む12月16日(金)は『共同幻想と今』の7回目です
著者: 三上治5月20日(金)から吉本隆明の『共同幻想論』をテキストにした「共同幻想論と今」がスタートしました。6回目が11月18日(金)に開かれました。テキストは角川書店の文庫本を使っています。序のところは吉本の共同幻想という根本
本文を読む90日を超えた経産省前テントは段階を経て進んでいる
著者:2011年12月12日 連帯・共同ニュース第200号 <9条改憲阻止の会> ■ 「何に此(この)師走の市にゆくからす」(芭蕉)。日曜とはいえ深夜まで灯の消えない財務省などの官僚街である。ここで働く面々にとっ
本文を読む国の震災復興資金から出た捕鯨支援資金
著者: 理恵グローガー12月10日の「がんばろう!さよなら原発1000万署名」集会に5000人もの方々が集まったそうで、素晴らしいことだと思います。本当にご苦労さまでした!私は今日、1000万署名運動にオンライン署名させて頂きました。 ちきゅ
本文を読む旧ユーゴスラヴィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(1)
著者: 岩田昌征2010年の何月か忘れたが、見ず知らずのボスニア・セルビア人から著書が送られて来た。ハーグの旧ユーゴスラヴィア国際戦犯法廷ICTYの第1番目の被告ドゥシコ・タディチ氏であった。 2011年1月14日付けの手紙をそえて
本文を読むドイツからの情報:「福島のお母さんからのメッセージ」
著者: すみ子リヒトナー(ドイツ在住)昨夜、ドイツのテレビで報道されました。多くのドイツ人が西片加奈子さんの報道に共鳴しました。世界の人々が手を繋いで、原発廃止の運動と行動を起こして行きたいです。アメリカでもフランスでもインドでも原発廃止の市民運動が起きて
本文を読む「もんじゅを廃炉へ!全国集会」の参加報告
著者: 諸留能興一昨日の12月3日福井県敦賀市の白木海岸で開催された「11年もんじゅを廃炉へ!全国集会」の参加報告です。 集会当日の3日(土)は雨も降らず、曇り空に時々青空も覗く、12月上旬としては温暖な天候に恵まれた。会場の白木海岸
本文を読むストロンチウム390億ベクレル流出か?ほか地震と原発事故情報 その259
著者: たんぽぽ舎◆ 地震と原発事故情報 その259 ◆ 4つの情報をお知らせします(12月6日) ★1.ストロンチウム390億ベクレル流出か? 海を汚染し続ける東電の重大な責任
本文を読む日本の稼働原発、ついに一桁台(9基)全原発停止へあと一歩 など地震と原発事故情報 その258
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(12月5日) 日本の稼働原発、ついに一桁台(9基)全原発停止へあと一歩 高浜原発2号機(11/25)玄海原発1号機(12/01)が定期検査開始 ★1.東電株主代表訴訟に支持とご
本文を読む「東京大空襲控訴審」中山武敏弁護士の意見陳述
著者: 中山武敏以下は東京高裁での「東京大空襲控訴審」において、弁護士の中山武敏さんがおこなった意見陳述です。非常に興味深いものなので、皆様方に広く回覧したいと思います。(編集部) 平成22年(ネ)第622号 損害賠償等請求控訴事件
本文を読む『労働情報』829号(2011年12月15日号)は12月9日(金)に発売します
著者: 『労働情報』浅井真由美新宿ジュンク堂さん(紀伊国屋書店向かい)でも『労働情報』を取り扱っていただいてます。 ■□■□■□■ 2011年12月15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 「民意」を変えるのも「民意」 …… 寺本 勉(大阪
本文を読む12月10日は日比谷公園での集会/12月11日は再稼働反対の集会
著者:2011年12月6日 連帯・共同ニュース第198号 <9条改憲阻止の会> 「とつきとうか」の座り込みも一週間が経ようとしている ■ 「『段々と降りてゆく』よりほかないのだ。飛躍は主観的には生まれない。下部へ、
本文を読む東京電力への 9000 億円「贈与」は許せません!
著者:<松元保昭> 東電=政府の犯罪者集団が互いの延命のために、これまで同様に国民の税金を不正に使っています。被ばくしている子どもたち、避難している家族への補償を余所に、真っ先に血税を汚染私企業にたれ流す国は、「民主主義
本文を読む東電と国は加害責任を果たせ
著者:<松元保昭> さいたまの石垣敏夫さんから「市民が求め創るマニフェストの会」の抗議声明が送られてきましたので、紹介いたします。 ====以下転送===== 2011.12.4 「放射能落下物は土地所有者の物」とは ■東電と
本文を読むデモクラシー・ナウ!ジャパンから、新着ストリーミング原発関連3篇
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 おなじみデモクラシー・ナウ!ジャパンの新着ストリーミング原発関連3篇を紹介させていただきます。ぜひ動画をご覧ください。 http://democracynow.jp/ =====以下転載====
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