muraonの執筆一覧

『何処にいようと、りぶりあんー田中美津表現集』――田中美津と私(3)

著者: 池田祥子

 「女性解放」を目指す、いわゆる学問あるいは理論として広まって行った「フェミニズム」とは位相を異にして、田中美津が、「ウーマン・リブ」あるいはより過激に「とり乱しウーマン・リブ」として、最初の書籍を世に放ったのは、197

本文を読む

9/26 座標塾「資本主義の行方-倫理資本主義か、それとも脱成長か」白川真澄さん(要申し込みzoom9/19まで)

著者: 研究所テオリア

 天をつく巨大な高層ビルが、中東をはじめ世界各地の湾岸につぎつぎと建設されている。 NY株式市場のダウ平均株価は4万ドル台を突破し、日経平均株価も4万円台に近づいている。 AI向けの半導体製造工場やデータセンターの建設へ

本文を読む

9/19 武力で平和はつくれない!強行採決から10年 戦争法廃止!国会正門前大行動

著者: 総がかり行動実行委員会

あれから10年、全国の市民が不屈に続けてきた19日行動。老いも若きも、再びの決起を。19日行動は、2015年9月19日に強行成立させられた安保法制(戦争法)の廃止を求めて毎月19日に行われています。 第118回「19日行

本文を読む

9/11 脱原発・経産省前大集会ー東電柏崎刈羽再稼働阻止

著者: 経産省前テントひろば

日時:9月11日(木)14時〜16時場所:経産省本館前主催:経産省前テントひろば  テント開設14周年の日に福島・新潟・東京周辺から多数の方が結集して脱原   発を訴え、特に柏崎刈羽核発電装置の再稼働を許さない、事故を起

本文を読む

くらしを見つめる会つーしん NO.239から 2025年8月発行

著者: 村山起久子

令和の米騒動の行きつく先 安倍元首相が掲げた「世界で一番企業が活躍しやすい国」の完成に向けて、種子法廃止、種苗法改正(改悪だが)で、タネをバイエルなどの多国籍巨大アグリ企業に売り渡そうとしてきた。そして今、彼らは令和の米

本文を読む

『何処にいようと、りぶりあんー田中美津表現集』―田中美津と私(2)

著者: 池田祥子

 この田中美津の著書『何処にいようと、りぶりあん』は、実は1983年すでに、社会評論社から出版されている。この時の田中美津自身の「おわりに」も、当然ながら今回もそのままである。 「本作りを手伝ってくださった松田健二、吉清

本文を読む

現実を直視し、映像表現で世界に対峙する作品たちに感動

著者: 小泉雅英

 先日、恒例の「レイバー映画祭2025」があり、報告を書きました。暑い中、思った以上に、多くの人が参集しました。せっかくの日曜日でしたが、私も朝から洗濯物を済ませ、何とか都心に出かけました。行って良かったです。ご一読戴け

本文を読む

私たちは、今こそ「台湾海峡有事」への日本の参戦に対し、NO!と言える世論・運動を

著者: 小西誠

軍事ジャーナリスト・小西誠です。 8/1付共同通信の報道にありました、米国シンクタンク・戦略国際問題研究所(CSIS)の中国による台湾経済封鎖=「台湾海峡有事」の図上演習について、要約ノートを作りました。 シナリオの一つ

本文を読む