うつ病はカゼなどではない、甘く見てはいけない観念の病 運動会や秋祭りがおわると、いきなり秋風が頬をなでてすぎゆくことに 子どももおとなも、、一抹の寂寥を感じたものですが、 みなさんはどのようにお感じでしょうか? しかし、
本文を読むsoumaの執筆一覧
小出先生、除染について「国は幻想をふりまいている」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」10月10日と11日分をあわせて転送いたします。 除染して2年後までに被ばく線量を半減するという国の声明は、セシウム134の半減期2年を計算に入れた「ふざけたものだ」
本文を読む10月16日、第1回平塚・近現代史講座「明治維新・領土問題の根源」のお知らせ
著者: 増田都子ピースフォーラム湘南の主催で、件名講座を以下のように行います。平塚近辺で御都合のつく方は、どうぞ、ご参加ください。 ●日時: 10月16日(日)13:30~16:30 ●会場: ひらつか市民活動センターAB会議室(平塚
本文を読む翻訳「さよなら国際法」(ローレンス・デヴィッドソン)、ならびに訳者によるコメント「放射能汚染時代の国際法」
著者: 松元保昭■放射能汚染時代の国際法 ホロコースト、イスラエル、パレスチナにかんする非常に多くの論考を発表している米国の中東研究者(ウェストチェスター大学教授)ローレンス・デヴィッドソンの「さよなら国際法」を拙訳ですがお届けします。
本文を読む米国大使館「日本に旅行する場合の注意」(10月7日)―「80km圏内に1年以上居住する場合は、より高いリスクに晒される」
著者: 安東次郎米国大使館のサイトに、Travel Alert – Japan (Oct. 7) が掲載されている。 http://japan.usembassy.gov/e/acs/tacs-alert20111008.h
本文を読む陸山会事件、郷原信郎氏「刑事事件の常識に反する立証を認めたことが・・・『推認』に埋め尽くされた異様な判決につなが」る
著者: 安東次郎郷原信郎氏が、陸山会事件の一審判決についてコメントしているので、紹介しておきたい。 http://www.comp-c.co.jp/pdf/111005.pdf 以下一部のみ引用。 (引用開始) <陸山会政治資金規正法違
本文を読む「情報公開をすると警察とマスコミの横暴さがよく分かる」など 地震と原発事故情報 その196
著者: たんぽぽ舎◆ 地震と原発事故情報 その196 ◆ 3つの情報をお知らせします(10月8日) ★1 情報公開をすると警察とマスコミの横暴さがよく分かる ー9・11新宿原発やめ
本文を読む都の教育委員たちは、どのようにして育鵬社教科書を選んだか?
著者: 増田都子本年7月28日の東京都教育委員会会議録がやっと公開されhttp://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/gaiyo/gijiroku/2312teirei.pdf 件名内容が明らかになりました。
本文を読む原子力安全行政の仕組みが壊れています ――私の原子力日記その1――
著者: 金子勝2011年10月3日、私にとって2度目の原子力委員会です。 たくさんの委員がいて、事務局が用意した説明に時間を要するので、一人ひとりの発言時間が限られてしまいます。そこで、以下のメモを配り、この線にそって発言しました。
本文を読む10月13日「育鵬社教科書は日清戦争をどう描くか?」変革のアソシエ第5回講座
著者: 増田都子産経WEB(9月2日)によれば、扶桑社「歴史偽造」教科書の後継である育鵬社歴史教科書が、来春から「概数は歴史で約4万4500冊(占有率3・79%)、前回採択の平成21年と比べ歴史は6倍」という、たいへん憂慮される事態に
本文を読む小出先生、被曝線量基準緩和について「身勝手な国だ…」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」、10月4日分と5日分をあわせて転送させていただきます。 両日とも、福島の子どもの甲状腺異常が話題になっています。 被曝線量基準緩和?…国家は犯罪をひろげています。
本文を読むGlobal Research誌「フクシマ、真実を目指す戦い」(ポール・ジンマーマン著 童子丸開仮訳)
著者: 松元保昭(バルセロナの童子丸開さんが、Global Research誌の「フクシマ、真実を目指す戦い」を訳出されましたので紹介いたします。) http://doujibar.ganriki.net/fukushima/fukus
本文を読む民衆デモがついに金融資本主義の総本山へ。格差社会への抗議が広がる①
著者: 浅川 修史NYのウォール・ストリートで「金融資本主義」の強欲さに対する民衆の抗議が続いている。参加している民衆は、それほど多くはないが、どこかアラブの春で繰り広げられた光景をほうふつさせる。クルマ社会の米国では民衆が大量に集まる
本文を読む先住民族からの異議申し立て―植民地主義とグローバリゼーションに闘う左翼へ
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 「ウォールストリートを占拠せよ」のスローガンが各地に広がっています。しかしそれが第二の既得権者だけのものであるなら、変革の幅は限られた狭いものになるでしょう。植民地主義が遺している問題は全世界で根が
本文を読む性を売る女性たちと東電OL女にかかえられた心の病理(その3)
著者: 大木 保時代の抑圧と乳児期の母子関係の屈折から、人は心の闇を負わされる さて前回は、「女性たちの性の商品化の果て」について、また この時代がそれだけではたりず、「出会い系サイトへのなだれ込み」を迫ってきたことについてふれました。
本文を読むマルクス主義をプロデュースしたフリードリヒ・エンゲルス
著者: 浅川 修史世俗に生きる人間の理想型 マルクス主義を単純化しすぎて(弁証法的唯物論など)後世に伝えたと、一部の識者から批判されているフリードリヒ・エンゲルス(1820年から1895年)。エンゲルスはマルクスのパトロンとして終生支え
本文を読む抗議する市民たち―「新・市民革命」か
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 「ウォール・ストリートを占拠せよ」のデモで数百人の逮捕者を出したと報じられています。 http://mainichi.jp/select/world/news/20111003k0000e0300
本文を読む小出先生、「原発再開容認の世論に絶望…」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 いつも「たね蒔きジャーナル」を紹介してくださる永岡さんは、ときおり他のところでの小出先生の発言も紹介しています。 今回は、女優の松田美由紀さんのインタビューと松山での講演の一部をお届けします。 ==
本文を読む「品川宣言」―福島原発事故からいのちと食を守るネットワーク
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 安全な食品を生産する産地と消費者を結ぶ「産消提携運動」を長年追求してきた全国の提携者団体が衆知を重ねて出来上がった「品川宣言」をお届けします。 放射能汚染は、福島をはじめ全国の農畜産業者、水産業者を
本文を読む公的な事業の評価は正しく行われているか
著者: 藤﨑 清最初にクイズを一つ。 今の100円が1年後に利子がついて104円になった場合、この104円は ① 今の100円と同価値である。従って、1年後の100円は今の100×100/104円と同価値となる。すなわち、将来時点
本文を読む市民・科学者国際会議:放射線による健康リスク~福島「国際専門家会議」を検証する~
著者: 岩田渉10月12日に代々木オリンピックセンターで下記の趣旨で「市民・科学者国際会議」を開催する運びとなりました。午前・午後には低線量被ばくの健康リスクを研究されてきた4名の専門家のかたがたの基調講演、そして18:00からは国際
本文を読むクルマが「敵」になった若い女性 「貧乏道」を究める男性 資本主義への根底的なレボルト?
著者: 浅川 修史クルマ、持ち家、ブランドもの、高級レストランなど高価な消費財に関して、若者の○○離れが指摘されている。国内の新車販売はバブル期に比べて激減した。今や日本の自動車メーカーは海外で稼いでいるのが実情である。クルマはたんなる
本文を読む日本の原発導入は核開発であった:書評
著者: 松元保昭みなさまへ (BCCにて)松元 京都の諸留さんから科学思想家山本義隆氏の著書の紹介ですが、日本の原子力開発は核兵器製造の潜在力確保であった、と重要な指摘をしています。 山本義隆氏は、「産業規模で核技術を当面確保しつつ
本文を読む「配布されなかった安定ヨウ素剤」WSJ記事
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 ni0615田島さんの投稿で教えられました。ウォール・ストリート・ジャーナル紙の「配布されなかった安定ヨウ素剤」を紹介いたします。 ●ni0615田島さんのブログ:対訳 「為政者は安定ヨウ素剤を住民
本文を読む<読書ノート>樋口陽一『いま、憲法は「時代遅れ」か』を読んで
著者: 宇井 宙本の帯に「もう一つの「憲法」入門――個人と国家にとって、この天災と人災の時代を生き抜くために、いま、何が必要か?」とある。仙台ご出身の樋口氏は、本書の校正刷に朱を入れて返そうとした矢先に3.11大震災に遭遇されたとまえ
本文を読む自然エネルギーは善か?――広瀬隆氏の問題提起
著者: 宇井 宙先日、銀行のキャッシュカードが使えなくなったので、某M銀行の窓口に行ったら、30分近くも待たされてしまった。本も何も持っていなかったので、待っている間、ロビーに置いたあった週刊朝日を読んでいた。その中の記事で、広瀬隆氏
本文を読む哀れな猫達よ
著者: とら猫イーチ「反原発」や「核兵器廃止」と言うと、薄笑いを浮かべ「非現実的」又は「理想論」と蔑む輩が居ます。 動物愛護を訴え、日本の犬猫殺処分の現状変革を説くと、「犬公方」又は「猫大名」と嘲る輩が居ます。 経済成長第一と軍事力第一で
本文を読む童子丸開「銃剣なき全体主義 太初(はじめ)に結論ありき」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 バルセロナの童子丸開さんから、日本の「はじめに結論ありき」という全体主義の進行についての貴重な論証が送られましたので紹介いたします。 ——–(以下転載)R
本文を読む日本人の「責任」―徐京植「フクシマを歩いて」にふれて
著者: 松元保昭徐京植さんのルポルタージュ「フクシマを歩いて」にふれて考えた拙文です。 「こころの時代 シリーズ・私にとっての3・11 フクシマを歩いて 徐京植」 きょう:アンコール再放送(地上波・Eテレ) 10月1日(土)13:00~
本文を読む「チェルノブイリ事故による放射性物質で汚染されたベラルーシの諸地域における非ガン性疾患 Y・バンダシェフスキー教授」(Peace Philosophy Centreより転載)
著者: 「ちきゅう座」編集部ピース・フィロソフィーセンターの以下のURLの記事の転載です。 http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/09/non-cancer-illnesses-and-condition
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