soumaの執筆一覧

10月16日、第1回平塚・近現代史講座「明治維新・領土問題の根源」のお知らせ

著者: 増田都子

 ピースフォーラム湘南の主催で、件名講座を以下のように行います。平塚近辺で御都合のつく方は、どうぞ、ご参加ください。 ●日時: 10月16日(日)13:30~16:30 ●会場: ひらつか市民活動センターAB会議室(平塚

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翻訳「さよなら国際法」(ローレンス・デヴィッドソン)、ならびに訳者によるコメント「放射能汚染時代の国際法」

著者: 松元保昭

■放射能汚染時代の国際法 ホロコースト、イスラエル、パレスチナにかんする非常に多くの論考を発表している米国の中東研究者(ウェストチェスター大学教授)ローレンス・デヴィッドソンの「さよなら国際法」を拙訳ですがお届けします。

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陸山会事件、郷原信郎氏「刑事事件の常識に反する立証を認めたことが・・・『推認』に埋め尽くされた異様な判決につなが」る

著者: 安東次郎

郷原信郎氏が、陸山会事件の一審判決についてコメントしているので、紹介しておきたい。 http://www.comp-c.co.jp/pdf/111005.pdf 以下一部のみ引用。 (引用開始) <陸山会政治資金規正法違

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「情報公開をすると警察とマスコミの横暴さがよく分かる」など 地震と原発事故情報 その196

著者: たんぽぽ舎

          ◆ 地震と原発事故情報 その196 ◆              3つの情報をお知らせします(10月8日)   ★1 情報公開をすると警察とマスコミの横暴さがよく分かる     ー9・11新宿原発やめ

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原子力安全行政の仕組みが壊れています ――私の原子力日記その1――

著者: 金子勝

2011年10月3日、私にとって2度目の原子力委員会です。 たくさんの委員がいて、事務局が用意した説明に時間を要するので、一人ひとりの発言時間が限られてしまいます。そこで、以下のメモを配り、この線にそって発言しました。

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10月13日「育鵬社教科書は日清戦争をどう描くか?」変革のアソシエ第5回講座

著者: 増田都子

 産経WEB(9月2日)によれば、扶桑社「歴史偽造」教科書の後継である育鵬社歴史教科書が、来春から「概数は歴史で約4万4500冊(占有率3・79%)、前回採択の平成21年と比べ歴史は6倍」という、たいへん憂慮される事態に

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民衆デモがついに金融資本主義の総本山へ。格差社会への抗議が広がる①

著者: 浅川 修史

 NYのウォール・ストリートで「金融資本主義」の強欲さに対する民衆の抗議が続いている。参加している民衆は、それほど多くはないが、どこかアラブの春で繰り広げられた光景をほうふつさせる。クルマ社会の米国では民衆が大量に集まる

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先住民族からの異議申し立て―植民地主義とグローバリゼーションに闘う左翼へ

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 「ウォールストリートを占拠せよ」のスローガンが各地に広がっています。しかしそれが第二の既得権者だけのものであるなら、変革の幅は限られた狭いものになるでしょう。植民地主義が遺している問題は全世界で根が

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性を売る女性たちと東電OL女にかかえられた心の病理(その3)

著者: 大木 保

時代の抑圧と乳児期の母子関係の屈折から、人は心の闇を負わされる さて前回は、「女性たちの性の商品化の果て」について、また この時代がそれだけではたりず、「出会い系サイトへのなだれ込み」を迫ってきたことについてふれました。

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マルクス主義をプロデュースしたフリードリヒ・エンゲルス 

著者: 浅川 修史

世俗に生きる人間の理想型  マルクス主義を単純化しすぎて(弁証法的唯物論など)後世に伝えたと、一部の識者から批判されているフリードリヒ・エンゲルス(1820年から1895年)。エンゲルスはマルクスのパトロンとして終生支え

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「品川宣言」―福島原発事故からいのちと食を守るネットワーク

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 安全な食品を生産する産地と消費者を結ぶ「産消提携運動」を長年追求してきた全国の提携者団体が衆知を重ねて出来上がった「品川宣言」をお届けします。 放射能汚染は、福島をはじめ全国の農畜産業者、水産業者を

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市民・科学者国際会議:放射線による健康リスク~福島「国際専門家会議」を検証する~

著者: 岩田渉

10月12日に代々木オリンピックセンターで下記の趣旨で「市民・科学者国際会議」を開催する運びとなりました。午前・午後には低線量被ばくの健康リスクを研究されてきた4名の専門家のかたがたの基調講演、そして18:00からは国際

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クルマが「敵」になった若い女性 「貧乏道」を究める男性 資本主義への根底的なレボルト?

著者: 浅川 修史

 クルマ、持ち家、ブランドもの、高級レストランなど高価な消費財に関して、若者の○○離れが指摘されている。国内の新車販売はバブル期に比べて激減した。今や日本の自動車メーカーは海外で稼いでいるのが実情である。クルマはたんなる

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<読書ノート>樋口陽一『いま、憲法は「時代遅れ」か』を読んで

著者: 宇井 宙

 本の帯に「もう一つの「憲法」入門――個人と国家にとって、この天災と人災の時代を生き抜くために、いま、何が必要か?」とある。仙台ご出身の樋口氏は、本書の校正刷に朱を入れて返そうとした矢先に3.11大震災に遭遇されたとまえ

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日本人の「責任」―徐京植「フクシマを歩いて」にふれて

著者: 松元保昭

徐京植さんのルポルタージュ「フクシマを歩いて」にふれて考えた拙文です。 「こころの時代 シリーズ・私にとっての3・11 フクシマを歩いて 徐京植」 きょう:アンコール再放送(地上波・Eテレ) 10月1日(土)13:00~

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「チェルノブイリ事故による放射性物質で汚染されたベラルーシの諸地域における非ガン性疾患 Y・バンダシェフスキー教授」(Peace Philosophy Centreより転載)

著者: 「ちきゅう座」編集部

ピース・フィロソフィーセンターの以下のURLの記事の転載です。 http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/09/non-cancer-illnesses-and-condition

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