かつて長期政権にあった自民党は、左から右までの政治的潮流を有し、保守政治家の中にあっても、国難に際しては、反自民党勢力からも一目を置かれるような見識と対応を披歴される方々が居られました。 今、政権の座にある民主党に
本文を読むsoumaの執筆一覧
孫崎享氏のTwitterより「首相が死に体で国運営は出来ない・「国が判断した」で免責されない」など
著者: 「ちきゅう座」編集部関係は完全癒着 保安院は機能していたか:APは電力会社と安全を監視する政府機関との関係は完全癒着、独立の監視機能を果たしてこなかったと報道。我が国は今後東電事故調査、将来の原子力政策の在り方を検討することになろうが、電力
本文を読む金子勝氏のツイッターより「司令塔が完全にない状態です・米軍からの発信は驚くべき内容」など
著者: 「ちきゅう座」編集部4月27日の「世界ラジオスイス」放送でのヴァルター・ヴィルディ博士の発言です。http://worldradio.ch/wrs/news/switzerland/former-nuclear-safety-officia
本文を読む第11回の小出さんの講演録について
著者: 週刊「水曜日」悲惨を極める原子力発電所事故―終焉に向かう原子力(第11 回)小出裕章さんの講演録の掲載ありがとうございました。私はすごくイイと思います。しらなかったことがたくさんありました。 そこで意味不明や、誤転換、不適切用語が
本文を読む「原発依存」社会から決別を 東日本大震災で崩壊した〝安全神話〟
著者: 池田龍夫「9・11同時多発テロ」(2001年)の衝撃から10年後の3月11日、「福島原子力発電所」爆発惨事が全世界を震撼させている。マグニチュード9の大地震が、東北地方太平洋岸地域を襲ったのは、11日午後2時46分ごろ。震源地
本文を読む大本営発表の楽屋裏が露呈する!
著者: とら猫イーチAFPによると、「東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の事故の助言役として前月、内閣官房参与に任命された原子力の専門家、小佐古敏荘(Toshiso Kosako)東京大学大学院教授が29日、政府の対策は「法を軽視
本文を読む武田邦彦先生 原子力に決別!
著者: とら猫イーチ武田邦彦先生が、原子力に決別の辞を書かれました。 「『反原発派に取り込まれたのか!』 かつて原子力を共にやってきた仲間からメールがきた。 さらば! 原子力 原子力村に帰ることは、もう許されない。 それで良い。」 「石油は
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「地位を得て何を行うべきかの戦略欠如・渡部氏の後に米国いると思うと」など
著者: 「ちきゅう座」編集部地位を得て何を行うべきかの戦略欠如 浜岡原発:7月再開が噂される中、中電社長「スケジュールありきでない、地元の理解を得ること最優先と強調」。中部電力本当に「地元理解を最優先」か。社長発言は単なるリップサービス?原発は直近
本文を読む『5/2子ども年20mSvの撤回を求める政府交渉』などー地震と原発事故情報 その57
著者: たんぽぽ舎7つの情報をお知らせします 1.『5/2子ども年20mSvの撤回を求める政府交渉』 2.『郡山市橘小学校が独自に計測してHPで公開していた放射線量が、文部科学省の圧力で中止-』 3.『汚染表
本文を読む本日放映される番組について、急ぎ、お知らせします―地震と原発事故情報 その56
著者: たんぽぽ舎本日放映される番組について、急ぎ、お知らせします。 タイトル:「子どもを襲う放射能の不安?学童疎開は必要か」 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1
本文を読む悲惨を極める原子力発電所事故―終焉に向かう原子力(第11 回)講演
著者: 小出 裕章Ⅰ.チェルノブイリ事故から25年 原子力発電が抱える危険の大きさ 原子力発電とはウランの核分裂反応で生じるエネルギーで蒸気を発生させ、それでタービンを回す蒸気機関です(図1参照)。蒸気機関であることを取り上げれば、それ
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「ある日突然「TPPに賛成して下さい」・バカに「お前は俺以上に馬鹿だ」と言われる」など
著者: 「ちきゅう座」編集部儲けは我々 事故起し被害政府か 原子力;経団連会長とはこの程度のレベルの人がなるのか。26日読売:経団連米倉会長原発事故に関し ”一義的には東電が責任を負うべき”との立場をとる政府の姿勢に疑問を投げかけた。」何言ってる。
本文を読む福島県内の子どもたちを救おう――地震と原発事故情報 その55
著者: たんぽぽ舎2つの情報をお知らせします。 1.『子どもたちを守れ-立ち上がった福島県教職員組合を応援しよう』 2.『福島県内の子どもたちを救おう』 ★1.子どもたちを守れ-立ち上がった福島県教職員組合を
本文を読む金子勝氏のツイッターより「コミュニティベースの復興を考えるべき・子供や乳幼児を守る事にもっと必死にならないと」など
著者: 「ちきゅう座」編集部朝日新聞朝刊もチェルノブイリ事故処理を検証。日本でも今中哲二京大助教らが2007年3月にチェルノブイリ調査を実施。スウェーデンの医師が癌発生率の上昇を報告してます。http://www.rri.kyoto-u.ac.jp
本文を読む『4/26国と中部電力と東京電力に抗議』など―地震と原発事故情報 その54
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします。 1.『4/26国と中部電力と東京電力に抗議』 2.『ドイツで12万人のデモが原発を包囲-チェルノブイリとフクシマをくり返すな』 3.『国は何を知っているんだろ
本文を読む4/29(金・休日)ベーシックインカムと社会主義(社会主義理論学会第22回研究集会)のご案内
著者: 紅林進社会主義理論学会第22回研究集会 全体テーマ:ベーシックインカムと社会主義 報告1 ベーシックインカム構想と社会主義報告者:伊藤誠(東京大学名誉教授) 参考文献:伊藤誠著「ベーシックインカム論を検証する──その可能性
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「このお年頃になると新しい概念入らない」など
著者: 「ちきゅう座」編集部このお年頃になると新しい概念入らない 原子力:石原氏等、原子力推進派の一つの論点は「風力等の自然エネルギーでは穴をまかなえない」。この論には(1)脱原子力の穴はLNG(資源充分存在)で代替可能(この論点を意識的に飛ばす)
本文を読む「子供たちを放射能から守るための集会」など―地震と原発事故情報 その53
著者:4つの情報をお知らせします。 1.『余分な人工放射能を1年中365日浴びる=原発事故の本質』 2.『子供たちを放射能から守るための集会(準備会)』に参加しました 3.『写真を撮っている
本文を読む外国人記者 会見無視。
著者: とら猫イーチ25日のことです。 「東電原発事故に関する会見が、統合対策本部の主導で、本部、保安院、東電、文科省、原子力安全委員会の合同で行われ始めた25日昼、官邸で行われた外国人記者向けの会見に出席者が1人もいなかった。」(The
本文を読む第5次救援活動隊報告《その一》と選挙結果報告などからー連帯・共同ニュース
著者: 9条改憲阻止の会2011年4月25日 第109号 僕らはこの間に、東日本大震災救援活動や反原発集会、あるいは統一地方選挙など多くの取り組みをしてきました。連休を挟んでそれらはより多くのことが要請されると思います。福島第一原発の危機が進行
本文を読む4月28日、「歴史偽造教科書を押し付けるな」都教委糾弾ビラまきにご参加を!
著者: 増田都子毎月末恒例の都教委糾弾ビラまきですが、今月は28日(木)午前8時~9時、都庁第二庁舎前で行います! 朝早くて恐縮ですが、ご都合のつく方にはご参加ください。御都合のつかない方には情報として受け取っていただければ幸いです。
本文を読む『世田谷区長選「脱原発」保坂氏当選』など―地震と原発事故情報 その52
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします。 1.『世田谷区長選「脱原発」保坂氏当選』 2.『稼働中の原発を今すぐ止めよう―地震が心配』 3.『4/23-24アースデイに参加して』 4.『4/24
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「出世したかったら「自分の頭で考えるな」が浸透。日本の悲劇/ TPPは社会全体の問題」など
著者: 「ちきゅう座」編集部「競馬の予想は甘くない」 私が競馬に触れたのに意外感を持つ人が多いので、著書「日本外交現場からの証言」(1993年)から:情報で興味深いのが競馬予想。私は日本のスポーツ新聞の競馬情報の豊富さに感心。。。地方競馬を含めると
本文を読む「繰り返すな、原発震災!集会とデモ 東京で4500人が東京電力に抗議」など―地震と原発事故情報 その51
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします。 1.『東京で4500人、静岡で1300人』 2.『子どもに年20ミリシーベルトを強要するな!』 3.『復興話より原発事故収束が先決』 4.『東電本店はあまりにも
本文を読む武田節炸裂
著者: とら猫イーチ今日も武田節が炸裂です。 武田先生の原発を観る視線は明確です。 原子力は、絶大なエネルギーであるので、一旦事故が起こると取り返しがつかない。 制御し安全に統制する社会があり、また、人が居なければ導入するべきでは無い、と言
本文を読む「東電原発工程表についての疑問」など―地震と原発事故情報 その50
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします。 ★1 福島原発事故の4月・5月の日程 ★2 東電原発工程表についての疑問 山崎久隆 ★3「想定外」は許さない 後半 山崎久隆 ★4 芝公園集会にこんなお便り頂きました ★5 新刊本紹介:
本文を読む再生文化について 基層からの思想基軸
著者: 川元祥一/高良留美子東京電力福島第一原発の事故の報道によって、原子力エネルギーが危険なのを知りながら原発建設を推進してきた研究者、専門家たちの思想レベルがわかってきた。報道では原子炉の構造や技術、原発の機構などに焦点が注がれ勝ちで、それも事
本文を読む「想定外」は許さない・後半/前半
著者: 山崎久隆「想定外」は許さない・後半 最悪のシナリオ全般 圧力容器の構造から、炉底に落ちた燃料の冷却は難しくなるため、燃料の温度が上がりだす。2700度以上にならないと燃料の酸化ウランそのものは溶けないが、圧力容器の鋼鉄は1
本文を読む金子勝氏のツイッターより「経産省・財界がインチキな原発事故賠償案を出し、無責任体制を維持しようとする」など
著者: 「ちきゅう座」編集部誤解のなきように。多くの国や地域で、発・送配電分離(発電は自由化、送配電は国が統合)が行われ、再生可能エネルギーの固定価格買取制度を導入しています。事業の持続可能性を考えたら、そうした制度改革は必須です。逆に言えば、そう
本文を読む大震災があぶりだしつつあるものに目をこらせ
著者: 三上 治特捜部というのはいいイメージではない。検察庁の特捜部の所業があまりにも悪すぎたためである。が、「特報部」のほうは評価さるべき存在である。ここで「特報部」というのは東京新聞の「こちら特報部」という欄のこと。以前からメディア
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