勉柏木の執筆一覧

沖縄・安保・天皇制を問う4.28-29連続行動

著者: 沖縄・安保・天皇制を問う4.28-29連続行動実行委員会

**********************4.28「沖縄デー」集会「昭和100年」:継続する天皇制国家の戦争・植民地責任の未清算**********************[問題提起]山田 朗さん(明治大学教員・日本近

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トランプ主義は現代のファシズムか 現代の人民戦線で闘えるか (1)

著者: 大谷美芳

ひとつの「2025年の展望論」がある(ルネサンス研究所2月定例研究会の報告)。表題の2大論点に分けてコメントしたい。 「世界システムは大転換の時」、「それを自ら表現しているのがトランプの登場」、「多極ないし無極の時代」へ

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2.22「天皇誕生日奉祝」反対集会--天皇誕生日に戦争・植民地支配責任の追及を!

著者: 「紀元節」と「天皇誕生日奉祝」に反対する2.11&2.22連続行動実行委員会

****************2.22「天皇誕生日奉祝」反対集会--天皇誕生日に戦争・植民地支配責任の追及を!****************日時:2月22日(土)18:00開場/18:15開始会場:文京区民センター・

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大幅賃上げ? 資本の完全勝利だ、そして産業報国会の完成へ

著者: 柏木 勉

 大幅賃上げが政労使一体で推進されている。政府と企業が一緒になって「賃金をもっとあげましょう」と合唱している。経団連は「賃上げは企業の社会的責任である」、「賃上げは人件費の増加ではなく、事業の発展と継続に不可欠な人への投

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世界戦争の危機と反戦闘争の課題 ②沖縄と台湾の自己決定権

著者: 大谷美芳

 台湾統一は中国にとって、米国から覇権を奪取する決戦である。だから軍事的に侵攻し占領しようともする。しかし、この中国による台湾統一に対して、日本の新左翼各派の多くは、支持か反対か、態度を明確にしていない。問題は「一つの中

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迫りくる世界戦争の危機と反戦闘争の課題   ①中国論      

著者: 大谷美芳

新左翼各派の機関紙・新年号を読んだ。「戦争と分断・対立」(『戦旗』)など、それぞれの情勢認識で、米国・日本と中国の戦争の危機に対して反戦闘争を呼びかけている。①両方が帝国主義戦争 戦争の真実を批判しないと反戦闘争は組織で

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2・2塩原俊彦氏講演会「ウクライナ戦争は何故起ったのか? マスコミが報道しない角度から考察し、トランプ政権下での和平の可能性を探る」

著者: 嶋崎史崇

日時 2月2日(日)15時半開場、16時開始会場 梅里区民集会所第1・2集会室(東京都杉並区梅里2-34-20)*地下鉄丸の内線南阿佐ヶ谷駅、徒歩約10分(梅里中央公園内)               参加費 500円(

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