**********************4.28「沖縄デー」集会「昭和100年」:継続する天皇制国家の戦争・植民地責任の未清算**********************[問題提起]山田 朗さん(明治大学教員・日本近
本文を読む勉柏木の執筆一覧
『反天ジャーナル』4月更新のご案内
著者: 反天ジャーナル編集委員会『反天ジャーナル』4月更新のご案内です。 https://www.jca.apc.org/hanten-journal/ *購読は全て無料です。どうぞお立ち寄りください。 新しいコンテンツは以下の通りです。 【状況批評
本文を読む「本多延嘉追悼50年の集い」に参加して
著者: 高原浩之人民の疑問と批判に応える「対革マル派戦争」の総括を訴えた。参加してよかった。 (1)『未来』が解放派と第4インターに対する内ゲバを自己批判 「…1967年の社青同・解放派に対する攻撃と1984年第4インターナショナルの
本文を読むトランプ主義は現代のファシズムか 現代の人民戦線で闘えるか (1)
著者: 大谷美芳ひとつの「2025年の展望論」がある(ルネサンス研究所2月定例研究会の報告)。表題の2大論点に分けてコメントしたい。 「世界システムは大転換の時」、「それを自ら表現しているのがトランプの登場」、「多極ないし無極の時代」へ
本文を読む『反天ジャーナル』3月更新のご案内
著者: 反天ジャーナル編集委員会*https://www.jca.apc.org/hanten-journal/*購読は全て無料です。どうぞお立ち寄りください。 【状況批評】・「国際親善」で隠蔽される「皇室外交」の政治性 徳仁のモンゴル「公式訪問」/中
本文を読む緑内障目薬の日米価格差
著者: 藤澤豊二〇一四年だったと記憶しているが、健康診断で白内障の初期症状がみえるから、進行を防ぐ点眼薬をといわれた。白内障?たいしたことないだろうと高をくくってはいても気にはなる。翌年の健康診断を前に眼科で処方箋もらって薬局によって
本文を読むユニクロ中国撤退のニュース
著者: 藤澤豊ユニクロが中国から撤退して、東南アジアに生産基地を移すというYouTubeのニュースをみて驚いた。こんなことが起きているとは知らなかった。新聞はとってないし、テレビもめったに見ない。人と会うことも少なくなって世事に疎くな
本文を読むウクライナ戦争の転機とトランプ「和平」
著者: 大谷美芳米国・トランプ政権が対ロシア・融和主義の「和平」をウクライナに強要している。ウクライナはこれにどう対応するのか? 「代理戦争論」はこれを批判できるのか? 「祖国防衛戦争論」の立場でトランプ「和平」を批判し、新しい情勢を
本文を読む横着者の選択―今何時?
著者: 藤澤豊仕事をやめて私生活が大きく変わった。社会的な縛りが全てなくなったわけではないが、ほぼ自分の内からの思いで一年三百六十五日、一日二十四時間、時間を自由に使えるようになった。縛りがなくなったことでなくなったこともある。保育園
本文を読む2.22「天皇誕生日奉祝」反対集会--天皇誕生日に戦争・植民地支配責任の追及を!
著者: 「紀元節」と「天皇誕生日奉祝」に反対する2.11&2.22連続行動実行委員会****************2.22「天皇誕生日奉祝」反対集会--天皇誕生日に戦争・植民地支配責任の追及を!****************日時:2月22日(土)18:00開場/18:15開始会場:文京区民センター・
本文を読む五台に一台は無免許運転
著者: 藤澤豊二十年以上前に目にした新聞記事を思いだした。ちょっと信じられなかったが、記事を読んでいって、さもありなりなんと妙に納得してしまった記憶がある。うろ覚えだが、次のようなことが書いてあった。「ロスアンゼルスでは六台に一台は無
本文を読む「本多延嘉追悼50年の集い」参加にあたって
著者: 高原浩之「呼びかけ人」である古い友人に誘われた。彼は、「懐古と懇親が基調」だが、「当然革共同の総括」が問われ、それを「60年〜70年の新左翼全体あるいは共産主義運動全体を視野に入れた総括にしたい」と言う。そうなればいい。そう考
本文を読む『反天ジャーナル』2月更新のご案内
著者: 「反天ジャーナル」編集委員会https://www.jca.apc.org/hanten-journal/ *購読は全て無料です。どうぞお立ち寄りください。【状況批評】・メディアの歴史認識が問われる「昭和100年」/中嶋啓明・「戦後80年」天皇
本文を読む迫りくる核戦争の危機―被団協のノーベル賞受賞を機に考える―
著者: 「建国記念の日」を考えるつどい・実行委員会大幅賃上げ? 資本の完全勝利だ、そして産業報国会の完成へ
著者: 柏木 勉大幅賃上げが政労使一体で推進されている。政府と企業が一緒になって「賃金をもっとあげましょう」と合唱している。経団連は「賃上げは企業の社会的責任である」、「賃上げは人件費の増加ではなく、事業の発展と継続に不可欠な人への投
本文を読む大衆に向けて発信しようとしない左翼インテリ
著者: 藤澤豊Yahoo NewsがThe Atlanticの論説『The diploma divide is driving American politics』を転送してきた。ざっと機械翻訳した。『所属する社会層から出ない左翼イン
本文を読む元連合赤軍兵士の訃報に接し改めて謝罪する
著者: 高原浩之元ブンド・赤軍派 高原浩之(2025.01.27) 植垣康博(関係者全員敬称略)の死去を知った。赤軍派最高指導部(政治局)の一人という立場で、以下の謝罪を改めて表明する。私には、
本文を読むマスクの意外な効用
著者: 藤澤豊コロナ禍のさなかマスクなしでの外出ははばかれた。玄関をでれば鬼子母神の境内まで十メートルかそこら。たったと歩いて入ってしまえば、人もまばらで誰に迷惑がかかるわけでもないと思うのだが、マスクをしてないと、どうにも人の目が気
本文を読む非軍事化をめざす沖縄特別法の検討(作業中の報告)
著者: 沖縄戦 戦没者の尊厳を守る研究会(沖縄) 戦争させない社会研究準備会(東京) 会員 河野道夫(読谷村在住)〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔opinion14069 250122〕
本文を読む脱出願望から学園ラブコメアニメの世界に
著者: 藤澤豊この拙稿には、プライベートのホームページ「Mycommonsense」に掲載し、さらに「ちきゅう座」に掲載していただいた拙稿から引用したところも多いです。参考として拙稿の表題とurlを列記すれば十分かもしれませんが、いち
本文を読む世界戦争の危機と反戦闘争の課題 ②沖縄と台湾の自己決定権
著者: 大谷美芳台湾統一は中国にとって、米国から覇権を奪取する決戦である。だから軍事的に侵攻し占領しようともする。しかし、この中国による台湾統一に対して、日本の新左翼各派の多くは、支持か反対か、態度を明確にしていない。問題は「一つの中
本文を読む翻訳はできるものなのか?
著者: 藤澤豊工員になりそこなった半端者を雇ってくれた翻訳会社は社名にテクニカルと入っていて、技術資料の翻訳に特化していた。製造設備を輸出する日本の産業構造もあって、仕事の多くが装置や設備の取扱説明書や保守説明書の英文への翻訳だった。
本文を読む迫りくる世界戦争の危機と反戦闘争の課題 ①中国論
著者: 大谷美芳新左翼各派の機関紙・新年号を読んだ。「戦争と分断・対立」(『戦旗』)など、それぞれの情勢認識で、米国・日本と中国の戦争の危機に対して反戦闘争を呼びかけている。①両方が帝国主義戦争 戦争の真実を批判しないと反戦闘争は組織で
本文を読む情弱選挙ーアメリカと日本
著者: 藤澤豊アメリカの大統領選が気になって毎日ニュースを読み漁っていた。あと一月もすれば投票日という日になって、なんか見えてきてしまったような気がしてきて読むのを止めた。ゴロツキの口から吐き出されるゴタクを報道し続けているマスコミが
本文を読む『反天ジャーナル』1月更新のご案内
著者: 「反天ジャーナル」編集委員会『反天ジャーナル』1月更新のご案内 https://www.jca.apc.org/hanten-journal/ *購読は全て無料です。どうぞお立ち寄りください。【状況批評】・「民族の記憶」としての「昭和100年祭」
本文を読む『検証 日本の社会主義思想・運動1』
著者: 大藪龍介自著紹介 『検証 日本の社会主義思想・運動 1』 大藪龍介☆ 研究の問題関心、課題、対象 日本における社会主義思想・運動は、生成以来100年有余の歴史を刻みま
本文を読む2・2塩原俊彦氏講演会「ウクライナ戦争は何故起ったのか? マスコミが報道しない角度から考察し、トランプ政権下での和平の可能性を探る」
著者: 嶋崎史崇日時 2月2日(日)15時半開場、16時開始会場 梅里区民集会所第1・2集会室(東京都杉並区梅里2-34-20)*地下鉄丸の内線南阿佐ヶ谷駅、徒歩約10分(梅里中央公園内) 参加費 500円(
本文を読むEconomistのビジネス臭さが鼻について
著者: 藤澤豊二十代の半ばにニューヨークに左遷されて、毎週のように中西部まで出張していた。そのたびにフライト待ちで、空港内のショップに入っては出てをくりかえして時間をつぶしていた。チェーン店がならんでいるだけで、どこに入っても目新しい
本文を読む屠殺の心配がない家畜で幸せなのか
著者: 藤澤豊石炭を燃料とした蒸気機関が実用化されなければ、産業革命は起きなかったんじゃないか、あるいは石炭に代わる燃料か蒸気機関に代わる動力機関が発明されるまで待たなければならなかったろう。蒸気機関が牛馬の使役から得られる動力という
本文を読む北千住に残るかつての東京
著者: 藤澤豊もう二十年も前の話しになるが、京都の会社でどうみてもオタクにしか見えない人と出会った。日常業務での接点はなかったが、お互い転職を重ねるなかで十年ほど前から情報交換をするようになった。今では毎月のように二人でメシにでかけて
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