ななとせを禍(まが)ウラン火にあらがひし 凄(すさ)淵上の建(たける)逝くてふ あらくまし禍津火の神くだけよと をたけびたけるおきな去るてふ ウラン火のをろちをろちに相向かふ 今須佐之
本文を読む正治安岡の執筆一覧
「あたらしい憲法のはなし 第7章 基本的人権」を読む。
著者: 澤藤統一郎日本国憲法は1947年5月3日に施行された。その年の8月、文部省は新憲法の解説書をつくっている。よく知られた「あたらしい憲法のはなし」である。新制中学校1年生用社会科の教科書として発行されたもの。1947年8月2日文部省
本文を読む4月6日EUの政治経済危機(靑山)・世界資本主義フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光主催 世界資本主義フォーラム 日時 2019年4月6日(土) 午後1時30分~5時 (受付開始 1時) 会場 本郷会館 東京都文京区2-21-7 電話 03-3817-6618 http://www.city.b
本文を読む3・30公開ポスト資本主義研究会のレジメ 『社会学者の見たマルクス』に関して
著者: 片桐 幸雄翻訳の背景 山田潤二教授のこと 渡邉寛教授のこと テンニースについて フェルディナント・テンニース(Ferdinand Tönnies, 1855年7月26日 – 1936年4月9日)は、ドイツ
本文を読む第五福竜丸展示館4月2日リニューアルオープン
著者: 澤藤統一郎歴史の証人である被爆船第五福竜丸は、東京都江東区夢の島公園の展示館で、多くのことを語り続けている。展示館の老朽化に伴う改修工事が順調に進展して、4月2日(火)に展示を一新してリニューアルオープンの運びとなる。ぜひ、また夢
本文を読む「真摯に沖縄に寄り添う」と言いつつ県民の抗議を排除して大浦湾埋立を強行する、この政権を何と形容すべきだろうか。
著者: 澤藤統一郎日本語という言語世界の豊穣さを表すものに枕詞というものがある。もっとも、ギリシャ神話にも、すね当てよろしきアカイア人、全知全能のゼウスなど、よく似た形容詞・形容句がいくつも出てくるから、枕詞を日本語特有のものとするのは、
本文を読む3/30(土)【要予約】誰のための水道民営化? 映画「最後の一滴まで」& トーク in杉並
著者: 紅林 進【要予約】誰のための水道民営化? 映画「最後の一滴まで」& トーク in 杉並(東京・杉並区阿佐谷) (ソシアルシネマクラブすぎなみ vol.36) ********************** ◇日 時 201
本文を読む3・30学習会「経済格差拡大の原因とその対策――「生産性」と「自己定義」の視点から」
著者: 宇井 宙第18回平和学習会のご案内(3月30日) 第18回平和学習会を下記の要領で開催致しますので、ご案内申し上げます。ご都合のつく方は奮ってご参加下さい。 【テーマ】:経済格差拡大の原因とその対策――「生産性」と「自己定義」の
本文を読む「時はだれのものなのか」 ― 朝日「改元社説」を評価する
著者: 澤藤統一郎当ブログでは、元号・改元問題をたびたび取りあげてきた。既に20回を超えているだろう。いずれも、元号の存在自体を批判し、その使用強制をあってはならないとする内容のもの。元号を、天皇制による民衆の精神生活支配の小道具ととらえ
本文を読む衆議院沖縄3区補選 革新側候補統一に ー 瑞慶山茂君の出馬撤回を評価する
著者: 澤藤統一郎今年(2019年)は亥年、統一地方選と参院選が重なる「選挙の年」。7月参院選が憲法の命運を決める重大な選挙で、今年の統一地方選は地方選独自の課題だけでなく、参院選の前哨戦としての意味も大きい。その統一地方選の前半戦(4月
本文を読む3/27(水)東アジアの平和をめざす日韓市民連帯~日本からのアピール」の集団記者会見(文京区民センター)
著者: 紅林 進3/27(水)東アジアの平和をめざす日韓市民連帯~日本からのアピール」の集団記者 会見(文京区民センター) 朝鮮半島や東アジアの平和と安定の鍵を握っているのは、日韓市民の連携、連帯に 他なりません。 今こそ市民レベル
本文を読む天皇への迎合は、日本国憲法体系の理念をないがしろにすることである。
著者: 澤藤統一郎昨日(3月19日)の毎日新聞。一面左肩に「象徴天皇としての役割『果たされている』87%」という世論調査記事。二面にも関連の解説記事。いったいなんだ、これは。 この世論調査、質問事項はわずか2項目のシンプルなもの。シンプル
本文を読む「ホロコーストはなかった」 ― トンデモ医師のトンデモ発言の真意
著者: 澤藤統一郎本日(3月19日)の赤旗社会面に、「ユダヤ人大虐殺は史実」「現地博物館が高須氏に反論」という記事。さして長いものではないので、全文を引用する。 「第2次大戦下でのナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)について
本文を読む3・31じんけんネット総会記念研修会――人権が大切にされる社会について――
著者: 根本信一日時:3月31日(日)午前10時~11時45分 会場:労働プラザ第5会議室(石川町下車) 講師:館下直子さん。アドバイス:島田あけみさん 「これまでの私とこれからの私」(仮) 若いアイヌに耳を傾けたいと思いま
本文を読む自民党「改憲案(4項目)『Q&A』」徹底批判 ― 法律家6団体連絡会
著者: 澤藤統一郎2017年5月3日に始まる、「アベ9条改憲」提案。これが、今は4項目の『条文イメージ(たたき台素案)』となっている。『条文イメージ(たたき台素案)』とは、なんとも締まりのないグズグズの体。今の時点で、こんなものしか示せな
本文を読む「国家安康」と元号の「安」
著者: 山川 哲加藤哲郎先生の「元号は入らない」を読みながら、ふと、京都の方広寺にまつわる釣り鐘(鐘銘)事件を想い出した。言わずと知れた、歴史的事件のことである。 方広寺鐘銘の「国家安康」という文字が徳川家康の「家康」を引き裂いていると
本文を読む知的障害あるAさん普通高校へ
著者: 石川愛子去る3月1日、Aさん(ダウン症)、の高校入試合格の朗報が入った。第1希望の都立工芸高校定時制で、本人もお母さんも喜びはひとしおだった。 Aさんは東京都下の市在住で、小学校入学の際教育委員会との交渉など、私も所属していた「
本文を読む3・19バッハ無伴奏パルティータの夕べ
著者: アムベステン事務局バイオリン・三宅素子 曲目:バッハ無伴奏パルティータ 第1番 ロ短調 BWV1002 第2番 ニ短調 BWV1004 第3番 ホ短調 BWV1006 ドイツの森で聴いた神の声を忠実に書き留めた
本文を読む辺野古新基地工期 「最短で13年」ー その間普天間は温存という不条理
著者: 澤藤統一郎「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」が主催した昨日(3月16日)の沖縄県民集会。集会名称は、「土砂投入を許さない! ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地断念を求める3・16県民大会」と長い。長いだけに、趣旨明瞭であ
本文を読む「王侯将相いずくんぞ種あらんや」「生きとし生けるもの、万世一系にあらざるはなし」
著者: 澤藤統一郎いつの時代の、どこでのことかは定かでない。こんな会話が聞こえてきた…ような気がする。 ボクの主人は人でなしさ。朝から晩まで人をこき使ってさ。人の汗で、肥え太って、いばりくさっている。 私のご主人様は、ちょっと格が違う
本文を読む森友文書 虚偽の情報不開示に慰謝料認容判決
著者: 澤藤統一郎大阪地裁が、昨日(3月14日)「森友文書 国の不開示違法の判決」を言い渡したと、話題になっている。森友事件はまだ終わっていないのだ。 この訴訟は、「国有地低額譲渡の真相解明を求める弁護士・研究者の会」(略称「真相解明の会
本文を読む裁判官にも、私生活の場では表現の自由がある。
著者: 澤藤統一郎産経の記事を引用しなければならない。昨日(3月13日)の、「判事が『反天皇制』活動 集会参加、裁判所法抵触も」との見出しの報道。ある裁判官の行為が「積極的政治活動に当たる可能性がある」とする内容である。 名古屋家裁の男
本文を読む3/29(金)宇都宮けんじ『天皇制ってなんだろう?』出版記念講演会@江東区
著者: 紅林 進宇都宮けんじの新刊『天皇制ってなんだろう あなたと考えたい民主主義から見た天皇制』の出版記念イベントです。近隣の方、ぜひお出かけください。 【日時】2019年3月29日(金)18:00開場 18:30開
本文を読むDHCとは、デマとヘイトとスラップの三位一体企業。法廷と市場での懲罰が必要だ。 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第150弾
著者: 澤藤統一郎ほう、DHC・吉田嘉明に関する取材。ご苦労様。私は、産経・読売は大嫌いだが、お宅の紙面には親近感を持っている。報道も社説の姿勢もまことに真っ当。もちろん、取材大歓迎。協力いたしますよ。どこからお話ししましょうか。まずは、
本文を読む3月23日(土) ●シンポジウム 「人づくり革命」に対して どのような人と社会を求めるか ―― 子ども・若者・グローバル化
著者: 大井 有膨張する教育市場と空洞化する労働市場において推進される、安倍政権の「人づくり革命」。 そのもとで、学びと労働は数値で査定され、差別され、排除されて、人としての尊厳が奪われています。この現実から、政策転換の必要性と緊急性を
本文を読む~16(土) 林 倭衛 展 ~残された画帖をひらく~
著者: 大井 有103-0027 東京都中央区日本橋3-8-6 第二中央ビル4F ☎03-3271-3810 不忍画廊
本文を読む国旗・国歌(日の丸・君が代)強制の撤回に関する都教委への申し入れ
著者: 澤藤統一郎われわれは、教育長を筆頭とする都の教育委員に面会を申し入れているが実現しない。テーマによっては、教育庁の人事部長や指導部長との直接交渉もしたいのだが、教育情報課長段階でブロックされる。やむなく、情報課長の背後にある、教育
本文を読む3・30公開ポスト資本主義研究会―テンニースの邦訳本をめぐって
著者: 松田健二フェルディナント・テンニース著『社会学者の見たマルクス――その生涯と学説』の邦訳が片桐幸雄訳で社会評論社から刊行された。テンニースは1887年に『ゲマインシャフトとゲゼルシャフト』(邦訳・岩波文庫)を上梓し、新たな歴史発
本文を読む嗚呼! 3・11。天譴論と原発事故処理費偽装と。
著者: 澤藤統一郎「2011年3月11日」から本日で8年になる。岩手を故郷とする私にとって、あのときの衝撃は生涯忘れることができない。例年、「3・1・1」という数字の連なりに特別の感傷が湧いて、 胸が痛む。例年、震災・津波・原発に関して何
本文を読むPARC自由学校2019年度受講生募集開始
著者: 紅林 進NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC)では、社会人向けのオルタナティブな連続市民講座「PARC自由学校」を運営していますが、2019年度の受講生募集を開始しました。 近々、詳しいパンフレットやリーフレットもできま
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