問題提起者:徳宮峻さん 日時:2019年3月17日(日)13:30~16:30 参加費:500円(学生は100円) 会場:文京区湯島地域活動センター 会議室洋室A 問題提起要旨:昨今、日韓関係が著しく悪化してきました。長
本文を読む正治安岡の執筆一覧
3月2日(土) 第49回 憲法を考える映画の会 『天から落ちてきた男』
著者: 花崎 哲****************************************************** 第49回 憲法を考える映画の会 日 時:2019年3月2日(土)13時00分 開場 会 場:文京
本文を読む2月23日(土)世界資本主義フォーラム 河村哲二『グローバル資本主義と段階論―グローバル金融危機・経済危機とグローバル恐慌論』
著者: 矢沢国光https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/02/9337ca9b9871a29da8defb4ece47c9da.pdf *************************
本文を読む「韓国ピース・ツアー」初日
著者: 澤藤統一郎2019年2月18日・月曜日。京成上野から、早朝5時58分のスカイライナー001号で、旅が始まる。成田発のアシアナ航空便で仁川へ。本日から22日までの4泊5日。月曜の朝から金曜の夕刻まで、一衣帯水の国の首都の周辺の旅。
本文を読む《異沌憤説》1 教育するって《悪いことだ》と考える必要がある
著者: 長谷川 孝2018年の年末のある会合で、この年の4月から小学校で始まり、19年4月からは中学校でも実施される「特別の教科」とされる道徳教育について話をしていて、「教育をすることは《悪いことだ》と考える必要がある」という言葉が口を
本文を読む【再掲】3/2~3/14 第8回 江古田映画祭 3.11福島を忘れない
著者: 大井 有2019 3/2㊏➡ 3/14㊍まで 13日間 東電福島第1原発事故から8年。今回は自主避難、明日のエネルギー問題、核兵器禁止条約に背を向ける日本政府、関東大震災時の虐殺など様々な作品をそろえ 監督たちのトークを連日行
本文を読むアベ曰く「9条改憲の必要性は、自衛官募集協力要請のためにあり」 ??
著者: 澤藤統一郎このところ、安倍晋三のやることなすこと叩かれっぱなし。トランプが大統領を続けておられるのも不思議だが、安倍内閣の支持率がそこそこ保って下がらないのはもっと不思議。この国は、もはや真っ当さを失いつつあるのではないか。 まず
本文を読む江古田映画祭2019 3月2日(土)~3月14日(木) 3/10 映画『ダーク・サークル』上映✕アーサー・ビナード 特別講演『闇が湧き出るところ』
著者: 大井 有江古田映画祭2019 3月2日(土)~3月14日(木) 会場:武蔵大学8号館6階8603教室 日程:12:30 開場 13:00~映画『ダーク・サークル』上映 14:40~アーサー・ビナード 特別講演『闇が湧き出るところ
本文を読むある日の待合室で話題となった、天皇の責任。
著者: 澤藤統一郎えらく、待たせられますな。いつものことですがね。 きちんと予約制にしてもらいたいものですね。 でも、毎回、ここで結構知らない人とのお話しが弾んで、楽しいこともあるんですよ。 最近、楽しい話題なんて思い当たらないじゃないで
本文を読む厚労省の統計不正で想い出したこと
著者: 野上俊明政府や議会における政策決定の基礎となる厚労省の統計調査「毎月勤労統計」に重大な不正が判明した事件は、安倍政治が官僚機構をも道連れにして底なしの劣化に落ち込み、亡国の兆しすら呈し始めたエポックとして記憶されるにちがいあり
本文を読む舛添要一お墨付き「低迷する憲法改正論議」
著者: 澤藤統一郎舛添要一・前都知事が、昨日(2月14日)夜、自分のブログに興味ある記事を掲載した。「低迷する憲法改正論議」というタイトル。「改憲派」のこの人の目からも、アベ流改憲論議は低迷しているのだ。 書き出しがこうなっている。「憲法
本文を読む2/24(日) 紅林進編『社会主義って何だ、疑問と討論』出版記念討論会
著者: 紅林 進紅林進編『社会主義って何だ、疑問と討論』出版記念討論会 ――――――――――――――――――――――――― 社会主義をめぐる討論を! ――――――――――――――――――――――――― 日時:2019年2月
本文を読む2019年2月度 「グラムシを読む会」 のご案内
著者: 本多正也【日 時】 2019年3月3日(日) PM2:00~5:00 【会 場】 文京区立向丘地域活動センター 3階洋室A 【報告者】 本多正也 【テーマ】 アイヌ民族の近・現代史が問うものは何か
本文を読む沖縄県民投票での「埋め立て反対」圧勝を期待する
著者: 澤藤統一郎本日(2月14日)が沖縄県民投票の告示日。沖縄全県で24日に投開票が行われる。投票結果について、「賛成または反対の多い方の票数が投票資格者の総数の4分の1に達したときは、知事はその結果を尊重しなければならない」(県民投票
本文を読む《湘北拙句抄》その8
著者: 霧野 漠夜も更けて 狢(むじな)山降り 鶏血(とりち)吸う 朝見れば 抜けた羽が散る 鶏の小屋 桜守り 木槌を打ちて 木の音(ね)聴く 徹夜して 砂鉄熱して 鉧(けら)造り 落ち椿 踏まず過ぎゆく 京女
本文を読むこの頃巷に流行るもの
著者: 澤藤統一郎隠蔽 改竄 ニセ統計 忖度 追従 無責任 粗製濫造閣僚に パワハラ セクハラ 嫌がらせ デマに ヘイトに 不寛容 百鬼夜行の忌まわしさ トランプ様にはペコペコで 虎の威借りたる我が首相 近隣諸国に居丈高
本文を読む反貧困全国集会2019 : 年越し派遣村から10年、自己責任社会はど変わったか
著者: 紅林 進反貧困全国集会2019 : 年越し派遣村から10年、自己責任社会はどう変わったか -当事者や現場発で、希望のもてる社会へ“ 2009年は年越し派遣村で明け、その年の夏、政権交代があった。あれから、10年。10
本文を読む「浜の一揆」訴訟、仙台の法廷で。
著者: 澤藤統一郎2019年2月12日 平成30年(行コ)第12号 サケ刺網漁不許可取消請求等控訴事件 意 見 陳 述 要 旨 仙台高等裁判所第1民事部 御中 控訴人ら訴訟代理人弁護士 澤 藤 大 河 本日陳述の準備書面(3)
本文を読む2月19日学習会「辺野古新基地を止める新しい提案の実践――小金井市議会での意見書採択の経験から」
著者: 宇井宙第17回平和学習会のご案内(2月19日) 第17回平和学習会を下記の要領で開催致しますので、ご案内申し上げます。ご都合のつく方は奮ってご参加下さい。 今回の講師は、小金井市議会に対し、「辺野古新基地建設工事を中止し、普天
本文を読む国会パブリックビューイングを見に行く その2 ~国会を市民に『見せる』(可視化)から、市民が国会を『見る』(監視)に~
著者: 村上良太前回、国会審議の記録映像を公衆の場で上映する「国会パブリックビューイング(国会PV)」についての記事を書いた。実際に国会PVが行われている現場を訪れて、国会審議の映像を見ながらその脇で解説してくださった法政大の上西充子
本文を読む「建国記念の日」に、天皇制との対峙をあらためて確認する。
著者: 澤藤統一郎以下は産経の記事。 安倍晋三首相は8日、平成最後の「建国記念の日」を11日に迎えるにあたり「平成のその先の時代に向かって、私たちの子や孫の世代のために、今後も努力を重ね、よりよい未来を切り拓(ひら)いていく」とのメッセー
本文を読む「3・1独立運動」とは何だったのか。今に、どうつながっているのだろうか。
著者: 澤藤統一郎「3・1独立運動」から間もなく100年。今月下旬、そのゆかりの地を訪れる旅に、私も参加する。現在の日韓関係の軋みの来歴としても、韓国の民主運動の源流としても、100年前のこの事件を把握しておきたい。 本日(2月10日)、
本文を読む春は曙、首相はシンゾー?
著者: 澤藤統一郎春って曙よ! 春とあけぼの、ピッタリじゃん! そして、首相ってばシンゾーね! ちょっときもいけど、今の日本にピッタリじゃん。 アメリカにはヘイコラしちゃって、韓国にはむやみにイバってさ。いかにも日本人じゃない。みんなの気
本文を読む「正統派」的マルクス社会主義論者の誠実な自己検討――荒木武司著『マルクス社会主義論の批判的研究』を読む――
著者: 岩田昌征荒木武司著(大阪教育大学名誉教授)『マルクス社会主義論の批判的研究』(文理閣、平成30年・2018年)を読んだ。 本書は二部から構成される。第一部「マルクス社会主義論の批判的再考」。第二部 補論。補論Ⅰ「中国社会主義につ
本文を読む東京「君が代」裁判・最高裁要請行動
著者: 澤藤統一郎弁護士の澤藤と申します。1審原告らの代理人の一人です。「10・23通達」発出以来の15年、この問題に携わってまいりました。本件の当事者や支援者と一緒に、要請を申し上げます。 東京「君が代」裁判4次訴訟は、今、3件に分かれ
本文を読む国会パブリックビューイングを見に行く
著者: 村上良太2月6日、最近、話題になっている国会パブリックビューイングを見に行った。国会パブリックビューイングは国会での質疑応答のビデオを公衆の場で人々と一緒に大きなモニターで見ながら、ところどころにそのイシューに詳しい人が解説を
本文を読む吉田嘉明よ、リングから逃げるな。次回期日には出廷して証言をせよ。― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第147弾
著者: 澤藤統一郎敢えて、何度でも繰り返そう。吉田嘉明よ、キミには今闘っているという自覚はないのか。ファイティングポーズをくずしてはならない。リングから逃げてはならない。逃げれば、永久に、卑怯・未練・怯懦と言われるばかりだ。それでよいのか
本文を読む森友事件は終わっていない。 ― 検察審査会は「起訴相当」の議決を。
著者: 澤藤統一郎通常国会は、統計不正問題がアベノミクス偽装問題に発展しての荒れ模様。だが、元祖偽装の森友事件はまだ終わっていない。終わらせてはならない。忘れてもならない。これは、安倍晋三とその妻の国家主義教育観を遺憾なく露呈した事件であ
本文を読む晋三さん。あんたの言うこと、そりゃおかしい。危なっかしい。
著者: 澤藤統一郎幾つかのことを確認しておきたい。 自衛隊は、憲法違反の軍事組織である。 自衛隊に限らず、軍隊とは大量殺人を本務とする。 どの軍隊も、「自国の防衛」のために存在するとされている。 どの戦争も、「自国の防衛」の名目で行われる
本文を読む「I MARYMOND YOU」 「DO YOU MARYMOND ME?」
著者: 澤藤統一郎マリーモンド(MARYMOND)をご存知ですか? ええ、実は最近知りました。これまでは、そんな言葉もそんなブランドがあることもまったく知りませんでした。でも、急に有名になりましたね。 私も詳しくは知らなかったのです。あら
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