「変えよう選挙制度の会」4月例会 日時:4月11日(水)18:30~20:30 テーマ:「ポピュリズム政党が圧勝したイタリアの選挙結果と選挙制度~『五つ星運動』から何を学ぶか~」
本文を読む正治安岡の執筆一覧
祝!? 「憲法日記」連続更新満5年。
著者: 澤藤統一郎4月1日。当ブログの連載開始記念日である。いわば「憲法日記」の誕生日。 2013年4月1日生まれの当連載ブログは、本日で満5歳となった。日齢では、昨日(18年3月31日)が、[365×5+1]=1826となり、本日が連続
本文を読む皆さん、これが有名になった、釜山の「少女像」です。
著者: 澤藤統一郎日本領事館の正門側にあると思っている方が多いようですが、このとおり、領事館の裏側になります。この歩道に面した高い擁壁の上が領事館の裏庭です。いま、桜が満開ですね。あっ、桜の木の陰に隠れて領事館員がカメラで皆さんを見下ろし
本文を読む周回遅れの読書報告(その53) 反エンプラ闘争
著者: 脇野町善造アメリカの原子力空母エンタープライズが佐世保に入港したのは1968年1月19日のことであった。原子力空母の初めての日本寄港であった。当時、事情があって九州にいた私もこの日のことを鮮明に覚えている。その頃のことか、その後
本文を読む社会学者の見たマルクス(連載 第16回)
著者: 片桐幸雄この連載で紹介するのは、フェルディナント・テンニース(Ferdinand Tönnies, 1855年7月26日 – 1936年4月9日)の、 Marx. Leben und Lehre (Lichtenstein, J
本文を読む韓国ピースツアー最終日。本日帰国。
著者: 澤藤統一郎2018年3月30日・金曜日。日本平和委員会が主催する「韓国ピース・ツアー『4.3事件』から70年」の旅の5日目で最終日。本日は釜山の町を見学し、夕刻釜山空港から成田に。本日のブログも出発前に東京で書いた5件目の「予定記
本文を読む「3.21さよなら原発全国集会」の報告と『詩集 わが涙滂々 原発にふるさとを追われて』の紹介
著者: 村尾知恵子3月21日のさよなら原発全国集会、雪が降ってきた。ボテボテッボテ、風に飛ばされて顔にもあたる。水分を含んでいて泣き顔の様になる。泣いてなんかいられないよ、泣くもんか。東京電力福島第一原発事故から7年、あれだけの途方もない
本文を読む人間の自然との交渉と科学技術・再考――宮沢賢治への一つの接近――(3)
著者: 野沢敏治3 関豊太郎から地学と農学を学ぶ 海温が米の収穫を左右する 宮沢賢治は盛岡高等農林学校で自然科学系の教育を受け、自分でも地質の調査をしています。明治以来の国家政策は商工業優先であって農業は後回しにされ、その
本文を読むこんどは悲劇のヒロイン!?―アウンサンスーチーの裏返しの美化を斥ける―
著者: 野上俊明スーチー大統領顧問はロヒンギャ危機になかなか有効に対処できず、国際社会から非難の十字砲火を浴び続けています。氏が3月17,18日のオーストラリア・シドニーでのアセアン首脳特別会議に出席のさなかに、母国ではテインチョウ大
本文を読む所有権者の人権こそ人権か――ワルシャワの住宅所有権問題
著者: 岩田昌征イヴォナ・シパラ/マウゴジャタ・ズビク著『神聖な権利 再私有化における住民と賃貸アパートの歴史』(Iwona Szpala、Małgorzata Zubik、Święte Prawo Historie Ludzi i K
本文を読む韓国ピースツアー4日目。日本軍慰安婦問題と原発被害問題に向きあう。
著者: 澤藤統一郎2018年3月29日・木曜日。日本平和委員会が主催する「韓国ピース・ツアー『4.3事件』から70年」の旅の4日目。本日は大邱から釜山へ。今日のブログも出発前に東京で書いた4件目の「予定記事」。 本日のテーマは、午前中が「
本文を読む3・31ポスト資本主義研究会――リカバリーパレード「回復の祭典」をめぐって
著者: 松田健二3月31日(土)13時30分~17時 東京都文京区本郷会館洋室A(地下鉄丸の内線本郷3丁目下車徒歩5分) 会費500円 テーマ:リカバーリーパレード「回復の祭典」をめぐって 講師:城間勇(RAP横浜の代表者) 上原雅雪(
本文を読む韓国ピースツアー3日目。在韓被爆者の運動と、「THAAD」強行配備反対運。
著者: 澤藤統一郎2018年3月28日・水曜日。日本平和委員会が主催する「韓国ピース・ツアー『4.3事件』から70年」の旅の途上、韓国南部の大邱(テグ)を出発して陜川(ハプチョン)、星州(ソンジュ)を回る。今日のブログも出発前に東京で書い
本文を読む韓国ピースツアー2日目。佐川宣寿の証人尋問が気がかりでならない。
著者: 澤藤統一郎2018年3月27日・火曜日。今日も昨日に続いて、「韓国ピース・ツアー 『4.3事件』から70年」の旅の途上、済州島にある。だから、今日のブログも出発前に東京で書いた「予定記事」。 本日東京では、衆参両院で佐川宣寿の証人
本文を読む宇都宮けんじ緊急談話「現在都議会に提出されている迷惑防止条例改正案の問題点について」
著者: 紅林進宇都宮けんじ緊急談話「現在都議会に提出されている迷惑防止条例改正案の問題点について」 1.現在都議会に提出されている迷惑防止条例改正案(以下「条例改正案」という)の概要は、 (1)盗撮行為における「規制
本文を読む〈写真に見る街宣1―公文書改ざん許さない!安倍内閣は総辞職を!!〉 新宿駅東口1時~2時 3・25街頭宣伝行動
著者: 石川愛子〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/ 〔opinion7514:180327〕
本文を読む〈写真に見る街宣2―新宿東口伊勢丹前 緊急大街宣> 3月25日3時~4時半 内閣総辞職を求める
著者: 石川愛子〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/ 〔opinion7513:180327〕
本文を読む「韓国ピース・ツアー」初日
著者: 澤藤統一郎2018年3月26日・月曜日。早朝の成田発済州島行きの大韓航空機で韓国に出立する。4泊5日。月曜の朝から金曜の夕刻まで、今週は最も近い異国を旅する。 日本平和委員会が企画した「韓国ピースツアー『4・3事件」から70年」。
本文を読む銭湯で上野の花の噂かな(子規)
著者: 澤藤統一郎花満開の日曜日。どこに足を伸ばすべきか。上野、谷中、飛鳥公園、六義園、あるいは小石川植物園、千鳥ヶ淵、墨堤、新宿御苑…。やっぱり、今日は上野だろう。 花の名所は数あるが、花見の名所は上野を措いてない。ここが花見の本場、花
本文を読む4月14日吉村信之「21世紀金融資本主義の経済学」 世界資本主義フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光●主催 世界資本主義フォーラム ●日時 2018年4月14日(土) 午後2時~5時 ●会場 本郷会館 東京都文京区2-21-7 電話 03-3817-6618 http://www.city.bunkyo.lg.jp/g
本文を読む改ざん問題質疑議事録の改ざん問題
著者: 澤藤統一郎まず、醍醐聰さんの昨日(3月23日)付ブログを転載させていただく。 タイトルは、「自民党議員の暴言を議事録から抹消するのは公文書の『改ざん』である」というもの。 渡邊美樹議員、和田政宗議員の暴言が議事録から消されようとし
本文を読む市民シンポジウム「種問題とパラダイムシフト」をめぐって
著者: 森中定治新自由主義の原理の一部をなす「リバタリアニズム」。日本語では、自由至上主義とか自由尊重主義と呼ばれます。個人の意志を最上位に置く思想です。貧しい人を助けたい。それを否定はしません。そう考える人がいれば大いに結構。そうすれ
本文を読む周回遅れの読書報告(その52) 成熟した市民とは
著者: 脇野町善造アナキスト的人物であったファイヤアーベントの『方法への挑戦』は、いまさら紹介するまでもない。科学哲学を扱った高度の内容の本であり、私如きものには正確に理解することは到底できなかった。内容もほとんど覚えていない。まるで理解
本文を読む「浜の一揆」は一審敗訴。控訴審に向けての決意。
著者: 澤藤統一郎本日、盛岡地裁にて、「浜の一揆」訴訟の判決言い渡し。残念ながら、思いもかけない「完敗」である。 事案は、「サケ」「刺し網」許可申請を不許可とした岩手県知事の行政処分に対する取消請求訴訟である。判決は、訴訟の形式面では、原
本文を読むウ・タンミンウー著「ビルマハイウェイ」(白水社)を読んで
著者: 野上俊明欧米志向の強い日本の知的世界に住まうみなさんに、ミャンマーに関心をもって頂くためにこの国の最高の知性のひとりをご紹介いたします。著者タンミンウ—の描く展望は、このところの中国の帝国化、インドのヒンズー教排外主義、ミャン
本文を読む卑怯な池田佳隆議員から前川氏指弾の責任を転嫁された選挙民よ、怒れ。
著者: 澤藤統一郎ことごとしく言うほどのことではないが、教育と教育行政とはまったく異質のものである。両者は異質のものとして厳格な区分が必要で、教育行政による教育への支配や介入は厳に慎まなければならない。 教育とは真理あるいは真実と確認され
本文を読む報告募集:関係7学会合同企画 マルクス生誕200周年記念シンポ「21世紀におけるマルクス」
著者: 河村哲二https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/03/7a2992657e7f6d355fdc5d14d3d78432.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読む第42回 憲法を考える映画の会『憲法映画祭2018』ご紹介
著者: 憲法を考える映画の会憲法映画祭は、5月3日の憲法記念日を前に、憲法について一緒に考えることのできる映画をまとめて見ていくをねらいとして、2年前から始め、今回は三回目になります。 第三回めの今回は1日目(4月29日)のテーマは「アメリカの嘘、
本文を読む人間の自然との交渉と科学技術・再考――宮沢賢治への一つの接近――(2)
著者: 野沢敏治Ⅰ 賢治が学んだ自然科学と農業技術 賢治はその短い一生を広大な領域にわたって多彩に燃焼しましたが、一貫していたものがあります。それが科学を自然に応用する活動です。以下、4回にわけて考えてみます。 1 求められた「
本文を読む前川さん 負けるな 民意はここにあり
著者: 澤藤統一郎昨日(3月20日)の毎日朝刊トップ記事は衝撃だった。 「文部科学省が前川喜平・前事務次官の授業内容を報告するよう名古屋市教育委員会に求める前、文科省に照会したのは自民党文科部会長代理の池田佳隆衆院議員(比例東海)で、市教
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