〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/ 〔opinion7514:180327〕
本文を読む正治安岡の執筆一覧
〈写真に見る街宣2―新宿東口伊勢丹前 緊急大街宣> 3月25日3時~4時半 内閣総辞職を求める
著者: 石川愛子〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/ 〔opinion7513:180327〕
本文を読む「韓国ピース・ツアー」初日
著者: 澤藤統一郎2018年3月26日・月曜日。早朝の成田発済州島行きの大韓航空機で韓国に出立する。4泊5日。月曜の朝から金曜の夕刻まで、今週は最も近い異国を旅する。 日本平和委員会が企画した「韓国ピースツアー『4・3事件」から70年」。
本文を読む銭湯で上野の花の噂かな(子規)
著者: 澤藤統一郎花満開の日曜日。どこに足を伸ばすべきか。上野、谷中、飛鳥公園、六義園、あるいは小石川植物園、千鳥ヶ淵、墨堤、新宿御苑…。やっぱり、今日は上野だろう。 花の名所は数あるが、花見の名所は上野を措いてない。ここが花見の本場、花
本文を読む4月14日吉村信之「21世紀金融資本主義の経済学」 世界資本主義フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光●主催 世界資本主義フォーラム ●日時 2018年4月14日(土) 午後2時~5時 ●会場 本郷会館 東京都文京区2-21-7 電話 03-3817-6618 http://www.city.bunkyo.lg.jp/g
本文を読む改ざん問題質疑議事録の改ざん問題
著者: 澤藤統一郎まず、醍醐聰さんの昨日(3月23日)付ブログを転載させていただく。 タイトルは、「自民党議員の暴言を議事録から抹消するのは公文書の『改ざん』である」というもの。 渡邊美樹議員、和田政宗議員の暴言が議事録から消されようとし
本文を読む市民シンポジウム「種問題とパラダイムシフト」をめぐって
著者: 森中定治新自由主義の原理の一部をなす「リバタリアニズム」。日本語では、自由至上主義とか自由尊重主義と呼ばれます。個人の意志を最上位に置く思想です。貧しい人を助けたい。それを否定はしません。そう考える人がいれば大いに結構。そうすれ
本文を読む周回遅れの読書報告(その52) 成熟した市民とは
著者: 脇野町善造アナキスト的人物であったファイヤアーベントの『方法への挑戦』は、いまさら紹介するまでもない。科学哲学を扱った高度の内容の本であり、私如きものには正確に理解することは到底できなかった。内容もほとんど覚えていない。まるで理解
本文を読む「浜の一揆」は一審敗訴。控訴審に向けての決意。
著者: 澤藤統一郎本日、盛岡地裁にて、「浜の一揆」訴訟の判決言い渡し。残念ながら、思いもかけない「完敗」である。 事案は、「サケ」「刺し網」許可申請を不許可とした岩手県知事の行政処分に対する取消請求訴訟である。判決は、訴訟の形式面では、原
本文を読むウ・タンミンウー著「ビルマハイウェイ」(白水社)を読んで
著者: 野上俊明欧米志向の強い日本の知的世界に住まうみなさんに、ミャンマーに関心をもって頂くためにこの国の最高の知性のひとりをご紹介いたします。著者タンミンウ—の描く展望は、このところの中国の帝国化、インドのヒンズー教排外主義、ミャン
本文を読む卑怯な池田佳隆議員から前川氏指弾の責任を転嫁された選挙民よ、怒れ。
著者: 澤藤統一郎ことごとしく言うほどのことではないが、教育と教育行政とはまったく異質のものである。両者は異質のものとして厳格な区分が必要で、教育行政による教育への支配や介入は厳に慎まなければならない。 教育とは真理あるいは真実と確認され
本文を読む報告募集:関係7学会合同企画 マルクス生誕200周年記念シンポ「21世紀におけるマルクス」
著者: 河村哲二https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/03/7a2992657e7f6d355fdc5d14d3d78432.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読む第42回 憲法を考える映画の会『憲法映画祭2018』ご紹介
著者: 憲法を考える映画の会憲法映画祭は、5月3日の憲法記念日を前に、憲法について一緒に考えることのできる映画をまとめて見ていくをねらいとして、2年前から始め、今回は三回目になります。 第三回めの今回は1日目(4月29日)のテーマは「アメリカの嘘、
本文を読む人間の自然との交渉と科学技術・再考――宮沢賢治への一つの接近――(2)
著者: 野沢敏治Ⅰ 賢治が学んだ自然科学と農業技術 賢治はその短い一生を広大な領域にわたって多彩に燃焼しましたが、一貫していたものがあります。それが科学を自然に応用する活動です。以下、4回にわけて考えてみます。 1 求められた「
本文を読む前川さん 負けるな 民意はここにあり
著者: 澤藤統一郎昨日(3月20日)の毎日朝刊トップ記事は衝撃だった。 「文部科学省が前川喜平・前事務次官の授業内容を報告するよう名古屋市教育委員会に求める前、文科省に照会したのは自民党文科部会長代理の池田佳隆衆院議員(比例東海)で、市教
本文を読む財務官僚は、刑事訴追のリスクを冒しても「総理夫人の関与あった」ことを削除せざるを得なかった。
著者: 澤藤統一郎本日(3月20日)、議員会館において「森友文書改ざん疑惑を徹底追及する! 緊急院院内集会」。各議員でこの問題を追及中の野党各党議員が発言。各議員から、「6野党の共闘」が力説され、各議員の怒りのほとばしりが伝わってきた。そ
本文を読む私、世論です。今、相当に怒っています。
著者: 澤藤統一郎私が世論です。老若を包摂し両性を具有。日本国民だけでなく在日外国人も含む、この国土に暮らす人びとの意見の総和。それが私なのです。 いつも憲法君を仰ぎ見ていますが、あれは堅物に過ぎてあんまり付き合い易い相手ではありません。
本文を読む「辛淑玉氏からの提訴はスラップ訴訟」という石井孝明の認識を嗤う
著者: 澤藤統一郎辛淑玉さんが、ジャーナリスト石井孝明を被告として、名誉毀損損害賠償請求訴訟を提起した。一昨日(3月16日)のこと。名誉毀損言論の媒体はツイッター、請求金額は550万円。 BPO(放送倫理・番組向上機構)の放送人権委員会が
本文を読む3月21日(水)は、「さよなら原発全国集会」へ
著者: 村尾知恵子大飯原発3.4号機は再稼働されてしまいました。福島第一原発事故への賠償請求訴訟で、国と東電の責任を認めても内容的には全く不十分です。避難する権利を認めず、原発の輸出や新規建設を推進しようとする安倍政権にNO!をつきつけま
本文を読む周回遅れの読書報告(その53) 本を持たない生き方
著者: 脇野町善造「人生の店じまい」という言葉を最近聞いた。閉店ならば、たいていは「閉店セール」という割引販売がある。人生のそんなものがあるか、と考えてみた。多くの場合は「なにもない」。それでどうやって「店じまい」をしようというのであろ
本文を読む花さそふ 嵐の庭の 雪ならで 散りゆくものは アベが身なりけり
著者: 澤藤統一郎おや、お久しぶり。珍しくお散歩ですか。 上野の大寒桜は満開と聞きましてね。 大寒桜と陽光はもう見頃ですね。濃い紅色がみごとですよ。待ちかねた春が来たという喜びの色。 昨日の雨で洗われて空がきれいですから、花も柳も、よく映
本文を読む『津島原発訴訟』法廷での澤藤大河要旨陳述
著者: 澤藤統一郎志ある若手弁護士は、その時代にふさわしい「時代を映す事件」に取り組む。そのような事件の弁護団に飛び込む。かつては、公害事件であったり、薬害救済であったり、大規模消費者被害であったり、情報公開請求訴訟であったり。あるいは、
本文を読む社会学者の見たマルクス(連載 第15回)
著者: 片桐幸雄この連載で紹介するのは、フェルディナント・テンニース(Ferdinand Tönnies, 1855年7月26日 – 1936年4月9日)の、 Marx. Leben und Lehre (Lichtenstein, J
本文を読む帰還者いまだゼローどうなるロヒンギャ難民の本国帰還
著者: 野上 俊明ロヒンギャ危機で国際社会におけるスーチー氏の名声は回復不可能なほど失墜し、その結果スーチー氏のニューズ・バリューも底知れず急落し、国際メディアに登場する機会は極端に減りました。しかし実際にはこれがスーチー氏の実力だった
本文を読む市民や労働組合の抗議活動規制・弾圧に道を開く東京都迷惑防止条例改悪案
著者: 紅林 進警視庁は、2018年第2回(今)都議会定例会に、「公衆に著しく迷惑をかける暴力行為等の防止に関する条例の一部を改正する条例案」(「東京都迷惑防止条例(改正) 案」)を提出するが、これは市民や労働組合の抗議活動を意図的に規
本文を読むWelcome Back アキエさん
著者: 澤藤統一郎アキエさん。お久しぶり。 しばらくお顔を見なかった。 去年の選挙で自民党が勝ったときなんぞには、 とうとうあなたのお顔も見納めかと、 とてもさびしい思いだった。 しかし、ようやく主役が戻ってきた。 先日来の紙面には、あな
本文を読む4・8グラムシを読む会のご案内
著者: 本多正也【日 時】 2018年4月8日(日) PM2:15~5:00 他日程との関係で恒例の土曜ではないのでご注意! 【会 場】 文京区立向丘地域活動センター 3階洋室B 【報告者】 前田浩志(
本文を読む沖縄「未完の復帰闘争史」(小村滋)の紹介
著者: 澤藤統一郎全国の そして全世界の友人へ贈る 吹き渡る風の音に 耳を傾けよ 権力に抗し 復帰をなし遂げた 大衆の乾杯の声だ 打ち寄せる 波濤の響きを聞け 戦争を拒み平和と人間解放を闘う大衆の雄叫びだ 〝鉄の暴風〟やみ平和の訪れを信
本文を読むなぜ「森友文書・書き換え問題」が、最優先すべきトピックスなのか
著者: 野上 俊明新聞メディアによると、若い人の中には「書き換え問題」よりももっと重要な北朝鮮問題や貿易関税問題などがあるではないかと、森友問題を優先度の低いトピックスとみなすものがいるとのこと。世論の主流は公文書改ざんを国会、国民への
本文を読むみなさん、ぜひ国会前へ 全国各地で抗議を!
著者: 石川愛子安倍政権は、森友問題でこれだけの改ざんが明るみに出たにもかかわらず、まだ逃げ切りを図ろうとしています。こんな犯罪を許しておいていいですか。 #0316森友公文書改ざん問題に対して真相を追及する官邸前大抗議行動 19:30
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