正治安岡の執筆一覧

【要申込】PARC自由学校特別オープン講座「南欧の新たな政治への挑戦 新自由主義グローバリゼーション批判の20年ーサパティスタ蜂起からポデモス誕生までー」

著者: 紅林進

******************************************** ★【要申込】PARC自由学校特別オープン講座★  南欧の新たな政治への挑戦  新自由主義グローバリゼーション批判の20年  ―サパ

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ハンブルグ・G20サミットでのコントラスト・シーン:「歓喜の歌」と市内暴動

著者: グローガー理恵

ドイツのN24テレビ局が、各国首脳が鑑賞するエルプフィルハーモニー・ハンブルグでの ” ベートーベン交響曲第9番 ”のコンサート・シーンとハンブルグ市内で起こっている暴動シーンとを同時に放映しました。暴動シーンと、それと

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日中両国民間の「和解」を阻む靖国神社ー張剣波さんの指摘

著者: 澤藤統一郎

重慶大爆撃訴訟(現在、東京高裁係属中)を支える「弁護団」と「連帯する会」の『重慶大爆撃 会報』が40号となった。訴訟の進行は困難な局面に差し掛かっているが、この訴訟は大きな問題提起をし得ている。 戦後日本は、日本軍による

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DHCスラップ訴訟学習会レポートと、憲法と社会改革をめぐる議論ー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第106弾

著者: 澤藤統一郎

本日(年7月16日)は久しぶりに「DHCスラップ訴訟」についての学習会。13時から17時までの長丁場。いささかくたびれたが、熱心に耳を傾けていただく聴衆を得て、とてもありがたい。 準備したレジメは、A4(40字×40行)

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テーマ:(直近情報)東芝は何処へ行く:死にかけの東芝でこれから起きること 知られざる「1兆円規模」のリスクが・・・・・(現代ビジネス)Yahoo!ニュース 他

著者: 田中一郎

(最初に若干のことです) ================================ 1.(7.17)池内了 島薗進 アーサー・ビナード  小沼通二ら シンポ「タ ブーに踏み込む科学・科学者―軍事研究、遺伝子操作に

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憲法運動に労働組合の積極参加をー96歳吉田博徳さんの問題提起

著者: 澤藤統一郎

吉田博徳さんは、どんな会議でも大集会でも、背筋を伸ばしてはっきりと発言される。声量豊かで滑舌にくぐもりがないというだけではなく、論旨が明快なので聞き取りやすい。だから、吉田さんが話を始めれば、自ずと聞く姿勢になる。私も、

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ついに出た!『内閣支持率 29.9%』のインパクト

著者: 澤藤統一郎

次々と発表される各社世論調査での安倍内閣支持率低下が止まらない。遂に本日(7月14日)発表の時事通信の調査結果で、危険水域と言われる支持率30%割れの数字が表れた。高慢のアベの鼻が折れた。第1次アベ政権投げ出しの醜態が思

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戦後の日本国憲法体制下で昭和天皇は「象徴天皇」ではなかった=講和条約と50年安保で吉田茂をさしおいてアメリカと交渉、反共産主義・沖縄放棄・対米従属の「安保国体」を創り上げた昭和ヒロヒト天皇 他(昨今の政治情勢から)

著者: 田中一郎

日本現代史研究で定評のある豊下楢彦氏(元関西学院大学教授)が、少し前に大きな話題となった『昭和天皇実録』と、それに関連した膨大な量の新たな資料を読み込み、このほど(と言っても、もうだいぶ時間がたちましたが)『昭和天皇の戦

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ハンブルグのG20サミット: 大混乱の後に残されたもの

著者: グローガー理恵

「私の生誕地であるハンブルグは豊かな港湾都市そして自由貿易の灯台として、G20サミットを開催するように運命づけられているのです」と、メルケル首相は “ハンブルグでのG20サミット開催 “ を理由づけた。しかし、豊かな港湾

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「JEFTA(日EU・EPA)は政治的合意そのもの-獣医学部で畜産振興のふりをしつつ、JEFTAで酪農を痛めつけている大矛盾ー」

著者: しのはら事務所

篠原 孝 メールマガジン509号 「JEFTA(日EU・EPA)は政治的合意そのもの -獣医学部で畜産振興のふりをしつつ、JEFTAで酪農を痛めつけている大矛盾-」 17.07.12 ==================

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街頭からー「安倍晋三だけにではなく、小池百合子にも批判の目を向けよう。」

著者: 澤藤統一郎

いふまいとおもへどけふのあつさかな 暴力的なまでに照りつける強い日ざしの中の、真昼の街宣活動となった。 本郷三丁目のご近所の皆様、本三交差点をご通行中の皆さま。毎月第2火曜日の昼休みに続けております、定例の「本郷湯島九条

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弁護士河西龍太郎の「障がい者」訴訟についての取り組み

著者: 澤藤統一郎

本日(7月10日)、久しぶりに河西龍太郎に会った。 彼は大学入学以来の親しい友人。司法試験の勉強をともにし、司法修習も同期で同じクラスだった。弁護士登録後ほどなく、私は盛岡で、彼は佐賀でそれぞれ法律事務所を開いた。よく似

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安倍改憲策動に抗する日本民主法律家協会第56回定時総会

著者: 澤藤統一郎

本日、日本民主法律家協会の第56回定時総会。毎年総会議案書を読むたびに、日本国憲法が常に危機の事態にあることを痛感させられる。 考えてみれば、途中にやや途切れはあったにせよ、1955年以来の長期保守政権である。日本国憲法

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