正治安岡の執筆一覧

「政治とは大衆を欺くことである」ー憲法改正の決意を語ろう。

著者: 澤藤統一郎

恥ずかしながら私が、政権与党の総裁であり、この国の総理大臣だ。 この欄を借りて政治の要諦を語りたい。常々私が思っていることで新味はない。しかし、今の政局において私の考えを確認しておくことは無意味ではない。とりわけ、今次の

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「偲ぶ会」で話すに及ばなかった私の話 子安美知子-その生と記憶

著者: 子安宣邦

[これは「子安美知子を偲ぶ会」のために私の用意した言葉である。30日の「偲ぶ会」は子安美知子の初志を甦らせ、それを記憶に留める会にしたいという私の思いを、十分に実現する形で進められていった。三瓶・多和田。堀内・鈴木さんの

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シンポジウム「築地市場移転問題「第二幕」が始まった 日本の宝 築地市場の行方ーー徹底検証 小池方針=豊洲移転

著者: 紅林進

シンポジウム 築地市場移転問題「第二幕」が始まった 日本の宝 築地市場の行方――徹底検証 小池方針=豊洲移転 2017年7月の東京都議会議員選挙で大きな争点となった築地市場の移転問題。小池新都知事は就任直後に豊洲新市場再

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安倍政権と加計学園の癒着に切り込むー下村博文政治資金規正法違反告発

著者: 澤藤統一郎

本日(7月31日)午前、阪口徳雄君、児玉勇二君ら同期の弁護士とともに東京地検特捜部に赴き、下村博文らに対する政治資金規正法違反の告発状を提出してきた。 被告発人は、政治団体「博友会」の主宰者下村博文と、同会の代表者として

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ジョン・マケインの至言ー「意見は異なっても相手に敬意を」

著者: 澤藤統一郎

トランプ政権によるオバマケア潰しを阻んだ人物として、共和党のジョン・マケイン議員(アリゾナ州)が話題となっている。 民主党政権が成立させたオバマケア(「アフォーダブル・ケア・アクト」)に代わる法案の本命として、トランプ・

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国際学術シンポジウム「現代中国のリベラリズム再考」(事前予約不要、入場無料)

著者: 紅林進

国際学術シンポジウム「現代中国のリベラリズム再考」   7月30日(日)午前9:30~17:30に明治大学駿河台校舎グローバルフロント1階グロー バルホールにて国際学術シンポジウム「現代中国のリベラリズム再考」

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「森友学園問題」の核心=近畿財務局の背任と財務省本省の隠ぺい工作が見えました!(環境ジャーナリスト・青木泰さんのレポートより)+ 「誰のための連合か」記事を書いた「誰のための日経か」

著者: 田中一郎

1.「森友学園問題」の核心=近畿財務局の背任と財務省本省の隠ぺい工作が見えました!(環境ジャーナリスト・青木泰さんのレポートより) 青木さん曰く「核心点は、(1)8億円減額の根拠としていた2万トンのごみが、マニュフェスト

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アジア記者クラブ8月定例会 元TBS記者のレイプ疑惑、何が問題なのか 問われるべき旧態依然の性意識、官邸の関与

著者: 森広泰平

  元TBS記者のレイプ疑惑、何が問題なのか 問われるべき旧態依然の性意識、官邸の関与 2017年8月30日(水)18時45分~21時 明治大学研究棟4階・第1会議室 ゲスト 太田啓子さん(弁護士) 元TBS記者の山口敬

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嘘つきは、泥棒の始まり ― 政治家のオシマイ。

著者: 澤藤統一郎

当たり前のことですが、嘘つきはいけません。ね、稲田朋美さん。 「嘘つきは泥棒の始まり」と言いますよね。多分、「嘘をつくような人物は遵法精神に乏しく、そのため泥棒だってしかねない」という意味なのでしょう。「嘘つきは信用する

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大学設置審は、断固として「認可不相当」の答申をせよ。

著者: 澤藤統一郎

昨日と一昨日(7月24日・25日)、衆参両院での予算委員会閉会中審査が行われた。国家戦略特区制度を隠れみのにした、総理の友人への利益供与という加計学園疑惑。その疑惑が解明に至ったと白々しく言う者はないだろう。疑惑の核心に

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「李下に冠を正してしまった」政治家の責任のとりかた

著者: 澤藤統一郎

昨日(7月24日)、閉会中審査の衆院予算委員会において、安倍晋三はこう述べたという。 「『李下に冠を正さず』という言葉がある。私の友人が関わることで、国民から疑念の目が向けられることはもっともなことだ。私の今までの答弁で

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被曝労災あらかぶさん裁判:口答弁論・報告集会参加呼びかけ

著者: なすび

 標記の口頭弁論への傍聴と集会への参加を呼びかけます。 福島原発被ばく労災損害賠償裁判「あらかぶさん裁判」 第三回口頭弁論・報告集会にご参加下さい    東電福島第一原発の事故収束作業などに従事し、急性骨髄性白血病を発症

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川重は軍用機を売るな!ニュージーランドは買うな!7.27アクションへ

著者: 杉原浩司

 ほとんど報じられていませんが、川崎重工製の軍用機のニュージーランド 輸出の動きが進行しています。「死の商人国家」に向かう企てを破産に追 い込むためのアクションを行います。暑い中ですので、塩分・水分を補給 しながら取り組

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泣きっ面に蜂が1匹。蜂が2匹。蜂が3匹。蜂がたくさん。

著者: 澤藤統一郎

ワタシは憂鬱だ。「弱り目に祟り目」なのだ。いや「泣きっ面に蜂」だ。しかも、蜂は一匹だけじゃない何匹も何匹も数え切れない。おかしいぞ。安倍一強体制安泰のはずだったじゃないか。それが、かくも脆くも崩れるとは…。いったいどうい

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つぶやきームンフバト・ダバジャルガル青年の深刻な悩み

著者: 澤藤統一郎

私、ムンフバト・ダバジャルガル。通称はダヴァ。32歳。職業は日本のプロ相撲選手。こちらでは、大相撲の力士と言うんだ。力士としての登録名は、「白鵬」。「鵬」は中国の古典に出て来るとてつもなく大きな伝説の鳥だ。一昔前に「大鵬

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東京オリンピックは、日の丸・君が代抜きで願いたい。

著者: 澤藤統一郎 

アツイ。あつい。暑い。熱い。いふまいとおもへどけふのあつさかな。「暑い」という以外に言葉はなく、話題もない。 3年後の夏、この暴力的な猛暑の東京で、オリンピック・パラリンピックが開催されるという。女子マラソンは7月下旬、

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Global Headlines:7月20日のNewsru.comから。「トランプのプーチンとの2回目の会合を秘密にしておくことを、拒んでいる。」

著者: 染谷武彦

 米国のマスメディアによる、ロシア大統領プーチンが米国の同僚であるドナルド・トランプとG20のハンブルグ・サミットで”秘密の”会合を行ったとの報道は、大統領報道官ドミトリ・ペスコフに驚きと無理解を呼び起こした。ホワイトハ

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【要申込】PARC自由学校特別オープン講座「南欧の新たな政治への挑戦 新自由主義グローバリゼーション批判の20年ーサパティスタ蜂起からポデモス誕生までー」

著者: 紅林進

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