本日は、都内共産党支持者のうちの3割の方、そして民進党支持の2割の皆さんにお願いしたい。来たるべき都知事選に、この割合の方が小池百合子候補支持を表明しているという。それは大きな間違いだ。小池百合子が何者であるかを見きわめ
本文を読む正治安岡の執筆一覧
7・24全国集会で伊方3号機再稼働延期を追撃しよう
著者: 八木(重複お許し願います、転送・転載を歓迎します) 伊方の家・八木です。 本日、四電は1次冷却水ポンプの水漏れ事故のため、部品交換のため 8月以降へのの再稼働延期を発表した。 あれだけ規制委が審査を繰り返した上での事故であり
本文を読む『ビッグイシュー日本版』特集「軍事化する日本」好評販売中!
著者: 杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク:NAJAT)『ビッグイシュー日本版』最新号(7月15日発売)特集「軍事化する日本――軍学共同、武器輸出に対抗する市民たち」が好評販売中です。私のインタビューも掲載されています。暑い中で頑張る各地の販売員さんから、ぜひお買い求めくださ
本文を読む日本国憲法と民主々義と日民協の発展のためにカンパーイ!
著者: 澤藤統一郎皆さま、日本民主法律家協会第55回定時総会にご参集いただきありがとうございます。恒例の懇親会の冒頭、乾杯の発声の前に若干のお話しをさせていただきます。 参院選の結果が出た直後、そして都知事選が始まった時点での総会となりま
本文を読む鳥越俊太郎都知事候補の公約について
著者: 澤藤統一郎Blog「みずき」の東本高志さんから、ブログで私を名指した問題提起を受けた。昨日(7月15日)のことだ。野党共闘のあり方についての醍醐聰さんのご指摘をもっともとし、私のブログでのこの点についての応接を、「重要な問題提起を
本文を読む真面目な教員の教育活動を妨害する、不真面目きわまる東京都教育委員会
著者: 澤藤統一郎国旗国歌への敬意強制には服しがたいとして懲戒処分を受け、処分に伴う服務事故再発防止研修の受講を強制されたTさんが、本日これからこの研修センターで不本意な研修を受講する。十分にはものを言える立場にないTさんに代わって、研修
本文を読む【抗議呼びかけ】伊方原発周辺の通行規制を撤廃せよ 愛媛県警の弾圧態勢を許さない!
著者: kimura-m(転送・転載歓迎) 再稼働阻止全国ネットワークからのお願いです。 愛媛県警と八幡浜警察署に抗議の声を届けてください。 愛媛県警察本部 089-934-0110(広報県民課に) 八幡浜警察署 0894-22-0110(警備
本文を読む「ストップ・アベ暴走」の都政を目指してー千載一遇のチャンスを逃がすな
著者: 澤藤統一郎本日(7月14日)告示の都知事選がスタートした。投票日は7月31日、猛暑のさなかの文字通り熱い選挙戦である。 今回都知事選は、リベラル勢力にとっては千載一遇のチャンスである。この絶好のチャンスを逃してはならない。これまで
本文を読む「ドイツからの短信」-参議院選挙結果
著者: 合澤清(ちきゅう座会員)10日の日本の参議院議員選挙結果は、さすがにドイツでもそれなりに大きく取り上げられていた。こちらでの報道の骨子は、やはり安倍・自民/公明連立政権による「日本国憲法」の改定、特に第9条の平和条項廃棄問題に絡むものである。
本文を読む弁護士会ともあろうものが、叙勲のお祝いなどすべきではない。
著者: 澤藤統一郎弁護士会には、インフォーマルな組織として「会派」というものがある。俗にいう「派閥」である。弁護士会長を目指す者は、この会派の活動を積み上げなければならない。最大の単位会である東京弁護士会には、老舗の「法曹親和会」と「法友
本文を読む街頭宣伝活動での選挙総括
著者: 澤藤統一郎本郷三丁目交差点をご通行中の皆さま、ご近所の皆さま。こちらは地元の「本郷・湯島九条の会」です。私たちは、憲法を守ろう、憲法を大切しよう、とりわけ平和を守ろう。絶対に戦争は繰り返してはいけない。アベ自民党政権の危険な暴走を
本文を読む東北と甲信越各県の選挙共闘の教訓に学ぼう
著者: 澤藤統一郎第24回参院選投開票の翌日。昨日と変わらぬ太陽がまぶしい夏の日。だが、今日の空気は昨日までのものとは明らかに違う。各紙の朝刊トップに、「改憲勢力議席3分の2超」という大見出し。この国の国民は、そんな選択をしたのだ。溜息が
本文を読むアベ政権が描く「美しい国・日本」とはこんなものだ
著者: 澤藤統一郎今日は7月10日、参院選の投開票の日。まだ、開票結果の確定報はない。しかし、望ましからざる民意が示されたことは疑いがない。日本国憲法の命運は危くなってきた。これはたいへんな事態だ。既に、アベが「憲法改正、憲法審査会できっ
本文を読む英国でブレア糾弾:イラク開戦の大嘘がいま再び…よみがえる「ダウニングストリート・メモ」の価値
著者: 童子丸開(スペイン・バルセロナ在住)スペインは真夏の猛暑に曝されて、毎日顎を上げています。そんな天気をもう一段暑くするようなニュースが飛び込みましたので、お知らせします。 * * * * * * * * * * * * * * * * * *
本文を読むいよいよ明日が投票日ーアベ非立憲政治にノーの審判を
著者: 澤藤統一郎6月22日に公示の第24回参議院議員通常選挙。18日間の選挙戦が本日終了して明日(7月10日)が投票日となる。 日本の命運に関わる今回の選挙。関心の焦点は、改憲勢力に3分の2の議席をとらせるのか否か。各メディアの調査では
本文を読む都知事選の候補者は、「4野党共闘の統一候補」を。
著者: 澤藤統一郎参院選(7月10日)直後に、都知事選告示(7月14日)が迫っている。「出たい人より出したい人」は選挙に通有の名言だが、「出たい人」「出たがり屋」と「出したい人」「出てもらいたい人」とのマッチングがなかなかに難しい。 今回
本文を読む「立憲4党」にイエス。「壊憲4党」にはノーの意思表示を。
著者: 澤藤統一郎あと3日。参院選最終盤に至って、憲法問題の争点化が浸透してきた。 私は、先に今回参院選の勢力関係の骨格を、「右翼アベ自民とこれを支持する公明が改憲勢力を形づくり、左翼リベラル4野党連合が反改憲でこれに対峙する。この両陣営
本文を読む7月16(土)第32回被ばく学習会
著者: 放射線被ばくを学習する会*********************************************************** 7/16(土)午後 昆布を食べてるから甲状腺がんにならないっ てホント? ************
本文を読む【要申込】PARCニューエコノミクス研究会第8回「ニューエコノミクスと民主主義」
著者: 紅林進==================== 【PARCニューエコノミクス研究会第8回】 ニューエコノミクスと民主主義 http://www.parc-jp.org/freeschool/event/160711.html
本文を読む「法と民主主義」大学問題特集と、参院選の結果を論じる広渡清吾氏記念講演
著者: 澤藤統一郎本日は、日本民主法律家協会(日民協)の機関誌「法と民主主義」(法民)の編集会議。 選挙期間中だが、日民協と法民の話題を提供したい。 最新刊の法民2016年6月号【509号】特集は、小沢隆一さんの責任編集で「岐路に立つ日本
本文を読む「思想史講座」のお知らせー7月のご案内
著者: 子安宣邦*思想史講座ー「江戸思想」を読む *だれでも。いつからでも聴講できる思想史講座です。 *前期(4月〜9月)は「江戸思想」を、後期(10月〜2月)は「昭和思想」を読みます。 *7月は「貝原益軒における知と養生」の2として、
本文を読む醍醐聡さんの「安倍政治批判、野党共闘」ブログに思うこと
著者: 澤藤統一郎下記は、醍醐聰さんの昨日(7月4日)付ブログ。タイトルが、「安倍政治批判、野党共闘、日本共産党の政治姿勢について」というのだから、話はこの上なく大きい。 http://sdaigo.cocolog-nifty.com
本文を読む7/8(金) 希望政策フォーラム in 水道橋
著者: 紅林進7/8(金) 希望政策フォーラム in 水道 東京を“希望のまち”に変革するための政策案を公表します。 日時:7月8日(金) 午後7時~ 会場:全水道会館 〒113-0033 東京都文京区本郷1-4-1 TEL : 03
本文を読む2016ドイツ便り(1)
著者: 合澤 清1.出発 6月30日の早朝にアパートを出発し、6時半の羽田空港行きリムジンバスに乗る。歳のせいか、さすがに荷物の重さが応えはじめたのと、この時間帯では新宿辺でラッシュとぶつかるのではないかと危惧したため、こういう贅沢をや
本文を読む神の国からの妄言にもの申す。
著者: 澤藤統一郎森喜朗よ。 錆び付いた大日本帝国時代の遺物よ。 汝の体内時計は、71年前で止まったまま。 歴史の歩みを刻んでいない。 いまだに汝は 「日本の国は天皇を中心としている神の国であるぞ」 という妄想の中にいる。 その妄想が、時
本文を読むドナウ河畔の楼蘭に九条・安保レジームを思う
著者: 岩田昌征習近平中国国家主席が6月17日―19日の三日間セルビアを訪問した。 その直前、中国の大鉄鋼企業がドナウ河畔の町スメデレヴォの製鉄所を取得していた。そして小さな町の5000人の仕事が保証された。習近平は、セルビア大統領トミ
本文を読む【申込優先】7/6(水)「宇都宮けんじ、サンダースを語る」
著者: 紅林進────────────────────── 7/6(水)「宇都宮けんじ、サンダースを語る」 http://utsu-ken.seesaa.net/article/439661640.html ──────
本文を読む「日本のこころ」とは、國体思想のことなのだ
著者: 澤藤統一郎今回参院選の勢力関係構図は分かり易い。 右翼アベ自民とこれを支持する公明が改憲勢力を形づくり、左翼リベラル4野党連合が反改憲でこれに対峙する。この両陣営対決のはざまに、おおさか維新という夾雑物が存在するという2極(+α)
本文を読む大阪維新は改憲政党である
著者: 澤藤統一郎おおさか維新の会が、「2016年参院選マニフェスト」を公表している。 その公約集のタイトルが、「維新が変える。改革メニュー13」というもの。そのメニューの第1が、驚くなかれ「憲法改正」なのだ。もっとも、アベ自民の改憲草案
本文を読む公明党の公約には、「憲法」も「沖縄」もまったく出てこない。
著者: 澤藤統一郎はや7月である。今年も半分が過ぎた。この秋はどのような秋になるだろうか。暮れはどうだろう? 鬼が笑っているだろうか。それとも鬼も哭いているのだろうか。 今月10日に参院選投開票。そして、31日には都議選である。とりわけ2
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