獄中のイメージ イラワジ 本年6月、NLD政権のトップだったアウンサンスーチー氏は、一般住宅での自宅軟禁から首都ネピドーにある刑務所内の独居房へと移さ
本文を読む正治安岡の執筆一覧
オーイ、御用学者諸君。御用言論人諸兄姉よ。何とかしておくれ。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月20日) キシダだよ。「聞くだけ」が得意技の日本国首相さ。私の耳は、生まれつき指向性が強いんだ。党内派閥から漏れ来るささやき声はよく聞こえるが、庶民の叫びは聞くフリしてるだけ。聞こえてはいるんだが、得意
本文を読むマイナポイントのCMに、いったい、いくらかけているのか
著者: 内野光子このところ、「マイナポイント第2弾」のCMが目に余る。5月の本ブログでも触れたが、館ひろしや新庄らの動員に、さらに松坂大輔が加わっての新聞やテレビ、ネット上CMがすごい勢いで流れている。政府は、2万円というポイントをぶ
本文を読む『DHCスラップ訴訟』紹介 ー 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第205弾
著者: 澤藤統一郎(2022年8月19日) 「『DHCスラップ訴訟』ースラップされた弁護士の反撃そして全面勝利」の発刊以来半月余。私は、この書を多くの人に読んでいただきたいと思っている。 この本の中にも書いたが、スラップを仕掛けて「黙
本文を読む【8月20日(土)】市民グループ「私が東京を変える」ZOOM討論会「参議院選挙の総括と杉並 区長選挙ほか」
著者: 紅林 進市民グループ「私が東京を変える」では、様々なテーマについて討論会を開催していますが、8月20日(土)に下記のテーマで開催します。 申込不要で、参加費も無料です。 ご関心のあります方は、ぜひご参加下さい。 ZOOMのアドレ
本文を読む「DHCスラップ訴訟」読後感集 ー 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第204弾
著者: 澤藤統一郎(2022年8月18日) 「『DHCスラップ訴訟』ースラップされた弁護士の反撃そして全面勝利」の発刊以来2週間余。評判も売れ行きも、まだよく分からない。 この訴訟遂行にご支援いただいた方々へ献本したところ、その読後の
本文を読む帝国・主権国家・国民国家――世界史に探る「帝国主義」の起源 的場昭弘著『19世紀でわかる世界史講義』(日本実業出版社2022.7)を読んで
著者: 矢沢国光1. 世界資本主義フォーラムでは9月3日(土)、オンライン・フォーラムで的場昭弘さんの話を聞くことになった[ちきゅう座掲載のフォーラム案内はhttps://chikyuza.net/archives/120756]。的場
本文を読む統一教会と安倍晋三との癒着の実態解明こそが切り込むべき本丸である。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月17日) 風の動きが目まぐるしく変わる。あのとき、今日の風は読めなかった。明日の風はどうなることやら。 7月8日、安倍晋三が銃撃を受けたとの報は衝撃だった。一瞬のことではあったが、政治的テロの時代到来
本文を読む「全国戦没者追悼式」での岸田文雄式辞全文解説
著者: 澤藤統一郎(2022年8月16日) 昨日(8月15日)は終戦記念日だった。「敗戦記念日」と称すべきとの意見もあるが、私は「終戦記念日」でよいとする。敗戦したのは天皇制国家であって、民衆ではないからだ。心ならずも戦禍に巻き込まれ、
本文を読むLet’s Join Hands 8月16日 添付1点 菅野芳秀さん おたより スピーキングテスト
著者: 江口千春◎山形の菅野さんの呼びかけ 八王子まなび・つなぐ広場の花崎晶さんから 「私たちは農民です 私たちは農と食が国家主義・排外主義の枠内で語られることを拒否します」声明と呼びかけ人PDFにて紹介させていただきます。 ★ 「農業
本文を読むLet’s Join Hands 8月15日 添付1点 沖縄線孤児 カーボンファーミング 宗教団体?
著者: 江口千春-◎「沖縄戦争孤児」NHK・BS1スペシャル8月14日ご覧になられましたか。関本さんの紹介です。 「復帰50年の沖縄で空白となってきた歴史がある。沖縄戦で親を亡くした戦争孤児。凄惨な地上戦で何を体験し、基地の島となった戦
本文を読む兵営で迎えた亡父の8月15日
著者: 澤藤統一郎(2022年8月15日) この夏、父盛祐と母光子の遺作を集めて追悼歌集を作った。B6版で88ページ、パンレット程度のものだが、できあがってみると感慨一入である。製本は機関誌印刷にお願いしたもの。数年前に、兄弟4人で作る
本文を読むリハビリ日記Ⅴ 23 24
著者: 阿部浪子23 松本正枝のこと 早朝の歩行訓練だ。夏空は青く澄んでいる。あれっ、今年も咲いた。背の高いヤマユリの花たち。白い、清楚なラッパたち。かたわらには、ムラサキツユクサがひっそり咲いている。 バイクの音がする。わたしは叫
本文を読む宗教的な熱狂の政治との結びつきは危険である。天皇教もオウムも、そして統一教会においても。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月14日) 統一教会をめぐる一連の議論の中で、「この団体は本当に宗教団体なのか、実は反共を掲げる政治団体に過ぎないのではないか」という疑問が散見される。もちろん、このような団体に「信教の自由」を口にする資
本文を読む9/13(火)変えよう選挙制度の会・9月例会「宗教団体と政治活動~どこ まで許されるのか~」(申込・予約不要、会場&ZOOM)
著者: 紅林 進9/13(火)変えよう選挙制度の会・9月例会「宗教団体と政治活動~どこまで許されるのか~」(申込・予約不要、会場&ZOOM) 日時:9月13日(火曜日)18:30~20:30 (開場は18:00) テーマ:「宗教団体と政
本文を読む忘れてはいけない、覚えているうちに(4)小泉苳三~公職追放になった、たった一人の歌人<2>
著者: 内野光子そして、冒頭の件にもどって、苳三は、なぜ、公職追放に至ったのか。 その経緯は、『ポトナム』の一般会員には、なかなか伝わってこなかった。未見ながら、平成の初め、1989年、『立命館文学』(511号1989年6月)に、苳
本文を読む安倍晋三とは、醜悪な統一教会との癒着政治家の筆頭である。その国葬はあり得ない。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月13日) 産経新聞の「主張」(社説)には、その芬々たる産経らしさが鼻について違和感を覚えることが常である。が、昨日(12日)の「主張」(以下に抜粋)には、産経色が希薄で何とも常識的な内容。読むのに違和感
本文を読むミャンマー外交における自民党政治の暗い影 ―巣鴨プリズンが原点の反動右派の流れ
著者: 野上俊明安倍前首相の暗殺事件をめぐって、メディアをつうじて様々な論調が現れた。まず、日本の「民主主義の危機」を象徴する事件として警鐘を鳴らす論調を真っ先に目にした。もちろん一般論としてテロ行為はその意図・目的の如何にかかわらず
本文を読むおかしくないか。「統一教会との関係は見直すが、国葬の方針は見直さない」
著者: 澤藤統一郎(2022年8月12日) 以下は官邸ホームページからの抜粋。組閣を終えての首相記者会見の一部。岸田はこう述べている。あるいは、こうとしか述べていない。このことを記憶しておかねばならない。 令和4年8月10日 岸田内閣総
本文を読む忘れてはいけない、覚えているうちに(3) 小泉苳三~公職追放になった、たった一人の歌人<1>
著者: 内野光子今年の4月、私が会員となっているポトナム短歌会の『ポトナム』が創刊百周年を迎え、その記念号が出た。そのついでに、さまざまな思い出をつづったのが、当ブログのつぎの2件であった。 1922~2022年、『ポトナム』創刊10
本文を読む山際大志郎こそ、岸田内閣を代表するにふさわしい政治家である。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月11日) 昨日、岸田改造内閣発足。「逆風下の組閣」「ぱっとしない顔ぶれ」「統一教会癒着隠し失敗」「派閥均衡優先人事」…等々、評判は芳しくない。内閣支持率はさらに低迷することになろう。 この新内閣を象徴
本文を読むLet’s Join Hands 8月 10日 添付2点 異常気候 ウクライナの原発で 土地規制法 ほか
著者: 江口千春◎炎暑の東京です。この暑さいつまで!と思いますが、「記録的な豪雨」災害を受けている県のことも気になりますね。 国外でも、エアコンは要らないはずの欧州で40度超え、水枯れが、、、。<気象庁>地球温暖化と大雨リスクの増加 ◎
本文を読む統一教会はなぜ名称を変更したのか。安倍政権下、下村博文はなにゆえ申請を受理し名称変更を認証したのか。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月10日) 同期の弁護士から興味深い書類(PDF)を送信してもらった。メールは便利だ。そして役に立つ。 文科大臣下村博文(当時)による2015年8月26日付「宗教法人世界基督教統一神霊協会」の規則変更認
本文を読む「安倍国葬」は9条改憲への道、戦争に通じる道。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月9日) 皆さま、私が最後にお話しをさせていただきます。炎天下の真昼間ですが、もう少しの時間、耳をお貸しください。 政府は安倍晋三の国葬を行うことを決めました。閣議決定で日程は9月27日とされています。
本文を読む批判に臆してはならない。安倍晋三が遺した巨大な負のレガシーを清算しよう。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月8日) 安倍晋三銃撃という衝撃から1か月である。この事件、当初は政権政党に有利な風を起こすかに見えた。安倍晋三に「テロの犠牲者となった悲劇の政治家」「遊説中に凶弾に倒れた民主主義の犠牲者」などの虚像・虚
本文を読むLet’s Join Hands 8月 8日 添付1点 広島から 宮城・福島から 追究課題は?
著者: 江口千春◎ 8圧6日の広島原爆の日 記念式典から 湯浅知事の「挨拶」抜粋です。(奈良本さん、小寺さんから紹介いただきました。(傍線 CE) あの時,川土手で,真っ赤に燃え盛る空の下,中学生らしい黒い人形の様な人達がた
本文を読む都教委は、学校への「半旗掲揚依頼」を拒絶する防波堤でなければならない。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月7日) 昨日(8月6日)の東京新聞朝刊トップ記事が、「都教委も半旗掲揚依頼 安倍元首相葬儀 都立255校に文書送信」の大見出し。のみならず、22面と23面の「こちら特報部」に詳細な関連記事。その見出しを
本文を読む「核の脅威に対する唯一の解決策は核兵器を一切持たないこと」ー グテーレス
著者: 澤藤統一郎(2022年8月6日) 8月6日。「広島原爆の日」である。77年前の今日、広島市民の頭上で原子爆弾が炸裂した。人類史上最大規模の残虐な殺戮行為である。広島が軍都であったにせよ、明らかに過剰な民間人に対する虐殺と破壊。余
本文を読むLet’s Join Hands 8月6日 添付2点 広島原爆の日 ストレスためると 読売の世論誘導
著者: 江口千春今日8月6日は 広島原爆の日 夜10時からのNHKスペシャル 「原水爆が奪った未来 中学生8千人 生と死の記録」必見かと思います 注目記事。情報です ★広島で平和記念式典 初参列の国連事務総長「広島の恐怖を常に心に」 ★
本文を読む三題噺 ー 国葬・銃撃・そして安倍晋三
著者: 澤藤統一郎(2022年8月5日) 突然に、沖縄タイムスからのメールが入ってきた。「安倍元首相の国葬に関するアンケ―ト」への協力依頼だという。下記の説明文が付されている。 政府は、街頭演説中に銃撃され死去した安倍晋三元首相の国葬
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