主催 世界資本主義フォーラム 日時 2022年9月24日(土)13時30分~16時30分 開催方式:ZOOMによるオンライン 講師 伊藤誠(東京大学名誉教授) テーマ 自然環境問題とマルクス理論 エコロジカル社会主義の意
本文を読む正治安岡の執筆一覧
学校は、日本国憲法がめざす平和で民主的なこの国の主権者を育てる役割を担っている。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月12日) 本日、東京「君が代」裁判・第5次訴訟の第6回ロ頭弁論期日。 まだ準備書面交換による応酬が続いているが、次回(11月24日午後4時)には主張の段階が終わって、立証の段階にはいる目途が付きそうな
本文を読む遠つ国の女王の死。私は悼まない。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月11日) 遠つ国のことよ とあるオバアサンがおっての 先祖伝来えらく金持ちで キンキラ着飾って チヤホヤされていたが あっけなく、ぽっくりと 3日前に亡くなった 96歳だったそうな そのオバアサンの仕事は
本文を読む明日は沖縄の選挙。知事はデニー、県議はカイザ。オール沖縄の力を。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月10日) 明日(9月11日)の沖縄は選挙一色。この選挙結果は全国的に重要な意味を持つ。注視せざるを得ない。 7月参院選の後は、政権にとっての「黄金の3年」が始まると言われた。この間、国政選挙がない。政
本文を読むLet’s Join Hands 9月10日 添付2点 911 ご案内 岸本杉並区長
著者: 江口千春◎「9.11 閉ざされた真相〜遺族と国家の20年〜」初回放送日: 2021年9月NHKスペシャル 20年前、アメリカの中枢に旅客機が突っ込み、2977人が犠牲となった同時多発テロ事件。その実行犯の大部分がサウジアラビア国
本文を読む小笠原みどりさんのビーバーテール通信
著者: Oidon小笠原みどりさんのビーバーテール通信が1年ぶりに再開しました。 第12回「1 年の沈黙と 3 年ぶりの帰国」 http://www.news-pj.net/news/142383
本文を読む安倍晋三と統一教会、その関係を総理に語らせるわけにはいかんだろう。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月9日) 私が山口俊一。昨日(9月8日)の衆院閉会中審査、あの質疑を取り仕切ったのが議運委員長の不肖私。徳島を地盤に現在11期目。麻生派ですよ。これまで、パッとした業績はありませんが、突然に有名になっちゃ
本文を読む書評:山下紘加『あくてえ』
著者: 野島直子今回とりあげる小説『あくてえ』(河出書房新社、2022年)は、山下紘加の芥川賞候補作。表題となった「あくてえ」は、小説のなかで「あたし」の祖母の出身地とされる山梨のことばで、「悪口」や「悪態」を意味する。 語り手(=
本文を読む自主制作上映映画見本市#9(9月18日・文京区民センター) のご案内
著者: 憲法を考える映画の会酷暑と蔓延コロナの夏、ようやく暑さの方は秋の気配を感じるようになりました。 今回で9回目になる「自主制作上映映画見本市」のご案内をさしあげます。 今回の「見本市」(有料試写会)は、 私達がこれまで自主上映会を開いてきた中
本文を読む猪瀬直樹の対朝日提訴に勝ち目はない。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月8日) 猪瀬直樹が、朝日新聞社と三浦まり(上智大学教授)両名を被告に1100万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起した。一昨日(9月6日)のこと。これがスラップではないかと、話題になっている。 6月
本文を読むいったい誰が安倍晋三の国葬に出席しようというのか。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月7日) 安倍晋三の統一教会葬はないのだろうか。あるいは、勝共連合葬。もちろん葬儀の挙行は自由だ。安倍晋三の政治信条を支持する人々が任意に葬儀に参列してその真情からの弔意を表明し、献花し、献金すればよい。
本文を読む森下俊三の責任を問う《NHK文書開示請求訴訟》。次回には、森下の尋問採用決定も。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月6日) NHKと森下俊三経営委員長の両名を被告として、NHKの報道姿勢と総理大臣任命の経営委員会のあり方を根底から問う《NHK文書開示請求訴訟》。本日午前11時、その第4回口頭弁論が、東京地裁103号法
本文を読む【要申込】10/7(金)講演会「デンマークと選挙~世界幸福度調査でトップクラスの国 デンマークの選挙制度と政治 そして社会~」(後援:デンマーク王国大使館)(飯田橋の会場&オンライン)
著者: 紅林 進【要申込】10/7(金)講演会「デンマークと選挙~世界幸福度調査でトップクラスの国 デンマークの選挙制度と政治 そして社会~」(後援:デンマーク王国大使館)(飯田橋の会場&オンライン) 日時:10月7日(金)18:30~
本文を読む安倍国葬、もともと無理なことだった。すみやかに国葬実施撤回の閣議決定を。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月5日) 安倍国葬反対の声は澎湃として全国を席巻しつつある。そもそも国葬とは、国民の圧倒的多数が死者に対する敬意と弔意を有して始めて成立するものだろう。あらゆる世論調査の結果がその真逆の民意を示している。
本文を読むデジタル庁一年、進まぬマイナンバーカード
著者: 内野光子9月3日、またもや、マイナポイントの「つくらなくちゃ!もらわなくちゃ!」の新聞全面広告が出た。我が家で購読している朝日と東京の二紙にはあったのだが、他紙はどうだったのか。しつこい、と言われてみても、「書かなくちゃ!」
本文を読むNHK森下俊三経営委員長の責任を問う。《NHK文書開示請求訴訟》次回9月6日(火)法廷。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月4日) NHKと森下俊三経営委員長の両名を被告として、NHKの報道姿勢と総理大臣任命の経営委員会のあり方を根底から問う《NHK文書開示請求訴訟》。その第4回口頭弁論が、以下の日程で開かれます。 9月6
本文を読む死もまた社会奉仕、あるいはまた政界浄化の政治貢献である。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月3日) 毎日新聞に毎月一回の大型コラム「時の在りか」。ベテラン政治記者伊藤智永の健筆で、知らないことを教えてくれる。本日は、「石橋湛山は国葬に反対した」。石橋湛山の山県有朋国葬反対を評価する立場からの、
本文を読む人権侵害の指摘は内政干渉ではない ー 国連ウイグル報告書への中国反発に思う。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月2日) 「鳥のまさに死なんとするや、その鳴くや哀し。人のまさに死なんとするや、その言うや善し」という。名言の一つだろう。人の引き際の言葉は、真実を語るものという意味だが、引き際にならなければ語りにくい真
本文を読むマルクスの〈強められた労働〉と新古典派マクロ経済学の〈効率労働〉
著者: 岩田昌征矢沢国光主催「世界資本主義フォーラム」ズーム研究会(7月23日・土)の伊藤誠教授講義「新自由主義と新古典派経済学」にて私=岩田が行った舌足らずの質問の趣旨をここで再現したい。 マクロ経済学がマクロ生産関数を論ずる時、
本文を読む「国恥の日」に、「統一教会ベッタリ晋三」の国葬を思う
著者: 澤藤統一郎(2022年9月1日) 9月1日、私が名付けた「国恥の日」である。1923年9月1日発生の大震災にともなう混乱の中で、軍と警察に煽動された関東一円の民衆が朝鮮人と中国人を集団虐殺した。侵略戦争と並ぶ日本近代史の汚点であ
本文を読む図書館が危ない!司書という仕事
著者: 内野光子もう、終活の方が迫っているのだが、たまに外出して、車内で就活スーツの女子学生に出会うと、「頑張ってね」との思いが募る。かれこれ60年前の就活について思い出しては、危ない橋を渡ってきたものだと、思い返す昨今である。 つ
本文を読む《NHK文書開示請求訴訟》次回口頭弁論期日・9月6日(火)11時、103号法廷で。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月31日) NHKと森下俊三経営委員長の両名を被告として、NHKの報道姿勢と内閣任命の経営委員会のあり方を根底から問う《NHK文書開示請求訴訟》。その第4回口頭弁論が、以下の日程で開かれます。 9月6日
本文を読むインタビュー「上空から攻撃する視点」(『朝日新聞』/8月26日)を読んで――黙殺された国の事例――
著者: 岩田昌征『朝日新聞』(8月26日、金、朝刊)に吉見俊哉東大大学院情報学環教授への会見記「上空から攻撃する視点」が載っていた。そこには、東京大空襲、ベトナム戦争、湾岸戦争、アフガン戦争、そしてロシアのウクライナ侵攻が空爆関連で言
本文を読む被疑者山上徹也の弁護人の発言はないのか。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月30日) 世は、安倍国葬と統一教会への対応で揺れている。岸田内閣の支持率は大きく低下し安閑としておられない事態となった。黄金の3年間どころではない。泥沼の政権運営となりつつある。 何もしないことで支持
本文を読む『DHCスラップ訴訟』「松の廊下事件」紹介 ー 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第206弾
著者: 澤藤統一郎(2022年8月29日) 本日は、私の誕生日。夏の終わりの誕生日、誰も気にする人とていない、のだが、「お誕生日おめでとうございます」の便りが届いた。 はて? 私の誕生日を知る人とてないはずだが…。たよりの末尾に、「20
本文を読むLet’s Join Hands 8月27 日 添付1点 内戦 原発 杉並気候会議 沖縄の女性 他
著者: 江口千春<今特に緊急性のある危機について> 感じていることを記します。 米国の分断。トランプ氏と「内戦」を叫ぶ衆が武器を手に再び騒乱を起こす可能性?議事堂乱入破壊を失敗させたように乗り越えてほしい。 ウクライナの戦争 原発の危険
本文を読む石川啄木と難波大助と山上徹也と
著者: 澤藤統一郎(2022年8月28日) よく知られた啄木の短い詩に、「ココアのひと匙」がある。 われは知る、テロリストの かなしき心を―― 言葉とおこなひとを分ちがたき ただひとつの心を、 奪はれたる言葉のかはりに おこな
本文を読む日の丸だけは我慢できない。日の丸を掲げた日本軍は、夫を息子を娘を殺した。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月27日) 本日午後、「『日の丸・君が代』不当処分撤回を求める被処分者の会」の総会。 石原慎太郎都政下の悪名高い「10・23通達」発出以来、もうすぐ19年になる。石原慎太郎も今は鬼籍にある。思えば、なん
本文を読む安倍国葬に反対します。ぜひあなたも、それぞれの立場から、声を上げてください。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月26日) 安倍晋三氏の国葬に反対します。ぜひ、あなたも反対の声を。 私たちは、1969年に最高裁の司法修習生となった同期の仲間です。1971年に弁護士や裁判官となって以来今日までの50年余、一貫して日本
本文を読む「人を不幸にする自由はない」― 信教の自由を盾にする悪徳商法を許さない
著者: 澤藤統一郎(2022年8月25日) 日弁連は、「消費者法講義」(日本評論社刊)を発刊している。2004年10月に第1版を出し、現在は第5版(2018年10月)となっている。消費者委員会の然るべき執筆者が担当するもので、ロースクー
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