◎マリウポリへ 世界は人道救援を! 戦火にさらされているウクライナの中でも、マリウポリの状況は、人道上の危機が限界を超えています。世界は、両軍が戦闘を直ちに停止し、市民が安心して脱出できる避難路と水・食料・医療を保障する
本文を読む正治安岡の執筆一覧
あらためて問う、NHK経営委員長森下俊三の違法行為と安倍晋三の任命責任。
著者: 澤藤統一郎(2022年3月30日・明日で連続更新満9年) NHKの予算決算は国会の承認事項となっている。衆参両院の本会議に諮られる前に、各院の総務委員会で質疑が行われる。今年は、3月24日に衆院の、昨日3月29日に参議院の各総務
本文を読むウクライナ勝利とロシア連邦解体――駐セルビア・ウクライナ大使の強気発言――
著者: 岩田昌征2015年以来、駐ベオグラード・ウクライナ大使を務める Oleksandar Aleksandrović オレクサンダル・アレクサンドロヴィチがベオグラードのテレビ URANAK1に登場した。「ウクライナ戦争二ヶ月目に
本文を読む「核共有」「非核三原則見直し」「原発再稼働」「武力の拡大」…これが維新だ。
著者: 澤藤統一郎(2022年3月29日・連続更新9年まであと2日) 一昨日の日曜日(3月27日)、維新が党大会を開催した。この党大会で採択された方針は穏やかではない。これまで、安倍自民が保守本流を逸脱した右翼路線と批判されてきたが、維
本文を読むウクライナ問題 ナショナリズムのバカバカしさ(後編)
著者: 柏木 勉■2014年のマイダン革命――米国政府の謀略とネオナチの跳梁 ところで、先に物事と物事の間には媒介項があると述べたが、次にその点に触れたい。 今回のロシア侵攻までは何年かにわたる経緯、またプーチンの行動を支配するロシア
本文を読む「政教分離」とは、いったい何なのだ。那覇地裁の判決は?
著者: 澤藤統一郎(2022年3月28日・連続更新9年まであと3日) 先週の水曜日、3月23日に那覇地裁(山口和宏裁判長)で、政教分離に関する訴訟の判決が言い渡された。市民2人が原告となって那覇市を訴えた住民訴訟でのこと。請求の内容は、
本文を読むウクライナ問題 ナショナリズムのバカバカしさ(前編)
著者: 柏木 勉■ 日本社会のボロボロ劣化が露呈した 現在、日本のほとんどのマスコミ、政府・自治体、政党、国民の大多数が「ウクライナがんばれ、ウクライナかわいそう、ロシア憎し」で一色に染まっている。何か大きなことがおこると思考停止。一
本文を読む■■4月16日オンライン・フォーラム 田中素香「世界資本主義の発展とEU統合」のお知らせ■■
著者: 矢沢国光※当初、対面方式(本郷会館)の予定でしたが、地震による東北新幹線一部不通のため、急遽、オンラインに変更しました。 プーチン・ロシアのウクライナ侵攻で、EUに政治的経済的激震が走っています。 エネルギー・資源大国ロシア
本文を読む「安倍やめろ訴訟」判決に思う ー 警察を官営の暴力団にしてはならない。
著者: 澤藤統一郎(2022年3月27日・連続更新9年まであと4日) 誰がなんと言っても言わなくても、もう春ですな。 世の中は三日見ぬ間の桜かな 銭湯で上野の花のうわさかな 今日が満開の、のどやかな上野の桜でございますが、あの
本文を読むフィリピントヨタ労組解雇21年抗議行動を実施/フィリピントヨタ労組関連4通、福島子ども・こらっせ神奈川関係1通をまとめまし た。
著者: Oidonフィリピントヨタ労組をご支援してくださるみなさまへ フィリピントヨタ労組は解雇21年を迎える3月16日に在フィリピン日本大使館、 フィリピントヨタ社のサンタロサ工場前で抗議行動を行いました。フィリピント ヨ
本文を読むLet’s Join Hands 3月27日 添付2点 オミクロン後遺症 戦火続く中で
著者: 江口千春倦怠感、思考力低下、咳…オミクロン株の後遺症深刻 コロナ禍近況 ドイツでも中国でも再び感染が拡大 八王子では減少傾向ですが下がりきらず自宅待機者が5千数百名います。 ◎外国からきた子どもたち 「不就学」「就学不明」1万
本文を読む「武力で国民が守れるか」「憲法9条で国が守れるか」
著者: 澤藤統一郎(2022年3月26日・連続更新満9年まであと5回) 疫病が蔓延していても、外つ国に戦争があっても、季節の巡りは変わらない。春はきて花が咲く。小鳥もさえずる。そして、巷では相も変わらぬ改憲論である。 北朝鮮がミサイル
本文を読む【要申込】4・24(日) 社会主義理論学会2022年研究集会「日本経済変革の方向性」 (オンライン)
著者: 紅林 進【要申込】4・24(日) 社会主義理論学会2022年研究集会「日本経済変革の方向性」 (オンライン) 日 時:2022年4月24日(日) 14時~17時 ※オンライン(ZOOM)のみで開催 共通テーマ: 日本経済変革の方
本文を読む死を余儀なくされた、万余のロシア兵士の母の涙を思う。
著者: 澤藤統一郎(2022年3月25日・連続更新満9年まであと6回) ロシアのウクライナ侵攻1か月目に当たる昨日(3月24日)の毎日新聞夕刊トップに「露軍 死傷・捕虜4万人」「侵攻1カ月 NATO推計」という大見出し。 リードは、「
本文を読むプーチン・ロシアを非難する轟々たる多方面の声
著者: 澤藤統一郎(2022年3月24日・毎日連続更新満9年まであと7回) ロシア軍がウクライナに侵攻を開始したという仰天の報から、本日でちょうど一か月、そして4週間。まさかの戦争、まさかの侵略、まさかの原発攻撃、まさかの無差別爆撃…。
本文を読むプーチンとヒトラーの質的相違――恐怖心・警戒心と優越心・復讐心――及び七言絶句もどき
著者: 岩田昌征2014年5月2日、「ちきゅう座」に「ロシア膨張論の幻影」 https://chikyuza.net/archives/44217 を書いた。そこで、2014年4月17日のテレビに出演したプーチン大統領が、サンクト・
本文を読む無難で穏やかだったゼレンスキー演説、私はこう聞いた。
著者: 澤藤統一郎(2022年3月23日) 本日午後6時、注目のゼレンスキー・ウクライナ大統領の国会演説。オンラインで12分間のスピーチだった。激したところはなく、戦時下のリーダーの言とは思えない穏やかな内容。軍事につながる支援要請はな
本文を読む『津田梅子―科学への道、大学の夢』(古川安)を読む~津田梅子は何と闘ったのか
著者: 内野光子東大出版会のPR誌「UP」3月号に載っていた著者古川安氏の「ブリンマーと津田梅子と私」という執筆余話を読んで、本書を読みたくなった。新刊なので、どうかなと思ったが、市立図書館ですんなり借りることができた。 1892年6
本文を読む銃をおけ! 人を殺すな! 家を壊すな! せっかく咲いた花を軍靴で踏みにじるな!
著者: 澤藤統一郎(2022年3月22日) 最近落ち着かない。なんとなくウロウロ、という心もちなのだ。3・11のときもこんな感じだったが、あれ以来のこと。いま、戦争の惨禍が現実のものとなって人々を苦しめている。恐怖、飢餓、家族の離散、そ
本文を読むLet’s Join Hands 添付1点 3月22日 週刊金曜日 文春オンライン ニュース1930から
著者: 江口千春NO WAR ウクライナ 即時停戦! 参考情報を送らせていただきます。ご意見ご感想お聞かせいただければ幸いです。 ◎昨日のBSTBS ニュース1930で注目した発言です。 「米国は、ロシアのような核大国に対しては、生物化
本文を読むゼレンスキーの国会演説に反対する! -紛争は武力では解決しない-
著者: 小島四郎この国は、1945年8月15日にポツダム宣言を受諾し無条件降伏をした。そして46年に新しい憲法を定めた。「恒久の平和を念願し、・・平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」(
本文を読むみやぎ脱原発・風の会/会報「鳴り砂」2022年3月号が発行されました
著者: 舘脇章宏風の会のたてわきです 会報「鳴り砂」2022年3月号が発行されたので、ご紹介いたします https://miyagi-kazenokai.com/ 今回も力作揃いです 気になった記事からお読み下さい(目次は
本文を読むゼレンスキーの国会演説。被侵略国の代表者の訴えに耳を傾け励ましたい。
著者: 澤藤統一郎(2022年3月21日) ゼレンスキー・ウクライナ大統領の我が国での“国会演説”が、明後日(3月23日)午後6時からオンラインで生中継となる見通しと報じられている。今のところ、自公維国が積極姿勢で、立憲・共産は慎重との
本文を読む【要申込】4/3(日)社会主義理論学会緊急特別研究会「ロシア軍のウク ライナ侵攻をめぐって」(オンライン)
著者: 紅林 進【要申込】4/3(日)社会主義理論学会緊急特別研究会「ロシア軍のウクライナ侵攻をめぐって」(オンライン) テーマ:「ロシア軍のウクライナ侵攻をめぐって」 日 時:2022年4月3日(日)14時~17時 場 所:オンライン
本文を読むロシアのウクライナ侵略は、過去の日本の中国侵略にそっくりなのだ。
著者: 澤藤統一郎(2022年3月20日) ロシアのウクライナへの侵略批判は、徹底して行わねばならない。しかし、過去の日本の大陸への侵略や、近くはアメリカのいくつもの侵略行為に目をふさぐものであってはならない。日本の過ちを自覚しつつ、プ
本文を読むLet’s Join Hands 添付2点 3月20日 宝田さん ブルシット・ジョブ 東北大震災・コロナを超えていくコミュニティー 明日代々木公園
著者: 江口千春★ ウクライナに平和を! 原発に手を出すな! 明日市民アクションがあります 代々木公園B地区野外ステージで 集合開始 12時30分から ◎ウクライナの少年は77年前の僕です 最期まで戦争憎んだ宝田明さん
本文を読むゼ大統領の失敗で幕を閉じる世界オレンジ革命 ――悪役プーチンを隈取りしたヌーランド国務次官の陰謀
著者: 矢吹 晋ソ連邦解体に始まるいわゆるオレンジ革命は、舞台をウクライナに転じて最後のステージが演じられた。主役はタレント出身のゼレンスキー大統領、悪役はプーチン大統領だ。独裁者の孤独、精神鑑定が必要か、といった論評が日本メディアに
本文を読む「ビルマ 危機の本質」を読んで、考える(タンミンウー著、河出書房新社/2021.10)
著者: 野上俊明2020年11月の総選挙でNLDが2015年に続いて大勝利し、第二期スーチー政権のもとで「改革開放」の歩みが本格化していくのだとだれもが思っていた矢先、2021年2月1日に国軍クーデタが起こり、民主化・自由化・近代化の
本文を読む「あらゆる差別の根源としての天皇制」を容認してはならない
著者: 澤藤統一郎(2022年3月19日) 「週刊金曜日」(22/03/18・1369号)が、天皇制と水平社宣言を並んで取りあげて、それぞれが熱のこもった誌面を構成している。各記事の中では触れられてはいないが、偶然にこう並んだはずはない
本文を読む国際司法裁判所の《ロシアに対する即時停戦命令》は、プーチン・ロシアを国際的に孤立させる。
著者: 澤藤統一郎(2022年3月18日) 一昨日(3月16日)、国際司法裁判所(ICJ、オランダ・ハーグ)は、ロシアに対し、ウクライナでの軍事行動を即時停止するよう命じる「仮保全措置」を出した。この決定は法的拘束力のある決定だが、ロシ
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