(2021年12月30日) 以下、管原龍憲さん(浄土真宗本願寺派僧侶)のフェスブック記事からの引用である。紹介に値する一文であると思う。 「仏教教団の多くが戦時中、戦没者に「軍人院号」という特別な称号を与え、顕彰した
本文を読む正治安岡の執筆一覧
1月15日(土)伊藤誠オンライン連続講座第2回「現代資本主義の危機と恐慌論」のお知らせ
著者: 矢沢国光主 催 世界資本主義フォーラム テーマ 「現代資本主義の危機と恐慌論」 講 師 伊藤誠(東京大学名誉教授) 日 時 1月15日(土)13時30分~16時30分 そのあと 隔月で開催の予定 開催方式:オンライン 参考資料
本文を読むLet’s Join Hands 添付1点 12月29日 注目記事と番組です
著者: 江口千春◎“上位1%富裕層 世界の個人資産 4割近く保有”仏研究グループ この半世紀、難民の問題を始め、世界中で、貧困・分断・憎しみ・抑圧を生み増大させた土壌は、国家権力も使い災害にも便乗して富を獲得する「自由」をのさばらせる「
本文を読む今年も暮れに被告発人安倍晋三を不起訴処分とする通知
著者: 澤藤統一郎(2021年12月29日) 午過ぎに、伊藤文規という差出人からの簡易書留郵便を受領した。「ハテ、伊藤文規さん、お名前に覚えのあるようなないような」。封を切ってみると、東京地検特捜部からの処分通知書。下記のとおりのなんと
本文を読む中国ウルトラ・ナショナリズムを批判する(四)
著者: 柏木 勉「天命をうけた皇帝」と「人民を代表する共産党」は同じもの 前回紹介した王岐山、スターリン、ピャタコフの一党独裁論は、三つとも、法の上に立ち何ら制約がない無制限の権力を行使する「人治」という点で共通しています。また、中国
本文を読む「命」が尊いので、「戦死」は尊くない。兵の死を美化する思惑に乗せられてはならない。
著者: 澤藤統一郎(2021年12月28日) 菅原龍憲という方がいる。浄土真宗本願寺派の僧侶で、政教分離や靖国問題に関心を持つ人たちの間では著名な存在。右顧左眄することのない、その発言の歯切れの良さが魅力である。公開されているFaceb
本文を読む尾澤さん釈放
著者: 大井 有皆様 12月27日20時30分ついに尾澤さんが釈放されました。午前中釈放の可能性をお伝えしてからだいぶ時間が経過してしまいました。検察側の準抗告などもあり長い時間がかかつてしまいました。十分な情報がお伝えできなかったこと
本文を読む連合とはいったい何なのだ。「寝百姓」とどう違うのか。
著者: 澤藤統一郎(2021年12月27日) 幕藩体制に抵抗した農民を「立百姓」と言い、抵抗運動からの脱落者や裏切り者を「寝百姓」と言った。幕藩体制下の一揆は、文字どおり命を賭けた「立百姓」の団結と果敢な行動によって権力からの譲歩を勝ち
本文を読むLet’s Join Hands 添付2点 12月27日 世界1月号 注目記事
著者: 江口千春雑誌 世界1月号から フレッシュな刺激を受けた記事をピックアップし紹介させていただきます。 ★〈わたしの顔〉を取り戻せ! デジタル・デモクラシー 内田聖子 ★スマホ位置情報の「一網打尽」捜査 指宿信 ★世界
本文を読む岸田政権は卑劣で汚い。- 沖縄を愚弄するな。「米軍再編交付金」を使っての名護市長選挙介入をやめよ。
著者: 澤藤統一郎(2021年12月26日) 街中に参院選予定候補のポスターが目につくようになった。我が家にも、山添拓のポスターが2枚。今年10月の総選挙の結果が革新の側に厳しかっただけに、来夏の参院選の重みが一入である。 とりわけ来
本文を読む歴史修正主義は日本政府の専売特許ではなくなった。中国共産党よ、お前もか。
著者: 澤藤統一郎(2021年12月25日) クリスマスである。キリスト教徒にとっては神の子生誕の聖なる日であり、キリスト教文化圏では社会全体が習俗としての安息日となる。香港は長くイギリスの統治下にあって、クリスマスは祝日なのだそうだ。
本文を読む「人間はみな平等やいうのに、なんで天皇だけは別やねん?」
著者: 澤藤統一郎(2021年12月24日) 「天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず」とは、福沢諭吉の「学問のすゝめ」冒頭の一節として知られる。その福沢が、「帝室論」においては、「帝室は尊貴にして全ての臣民に等しく君臨する」趣
本文を読む中国ウルトラ・ナショナリズムを批判する(三)
著者: 柏木 勉「社会主義市場経済」はアジア的専制にマッチする 中国共産党はといえば、ソ連崩壊後もその支配体制は揺るがず、現在も、アジア的専制そのものです。それは共産党指導下の「社会主義市場経済」のもとで、「一般国民は政治に口をだすな
本文を読むLet’s Join Hands 12月23日 添付21点 注目危機 誰のためのデジタル?
著者: 江口千春◎<本の紹介>「デジタル・ファシズム: 日本の資産と主権が消える 」 ひき続き紹介させていただきます ギガスクール化 教師は要らない教室 民営化 教育も 医療も 投資の対象 キャッシュレスでお札を刷らない国も 誘導された
本文を読むホンマ、身を切る覚悟が必要や。市長の覚悟やのうて、市民一人ひとりの身を切る覚悟や。ついでに、市民の身銭を切る覚悟もな。
著者: 澤藤統一郎(2021年12月23日) 大阪市長でっせ。府知事とコンビで、大阪にカジノ誘致に血まなこや。横浜は、カジノ誘致を断念しはった。こんだけ儲かるもんに背を向けて、横浜市民はアホちゃうか。マ、おかげでウチは順風満帆や。 な
本文を読む天皇制はどこへゆく(2)
著者: 内野光子12月22日、今後の皇室のあり方を検討してきた政府の有識者会議(清家篤座長)は、最終報告書を岸田首相に提出した。報道に拠れば、二つの案というのも、不明確な物言いで、何が言いたいのかわかりにくい。要するに、結論的には、皇
本文を読む《自・公・維・国・連》対《立・共・社・令・市》
著者: 澤藤統一郎(2021年12月22日) 昨日、臨時国会が終わった。なんとも、見せ場のない盛り上がり欠けた国会であった。野党から国会開けという要求は徹底して無視し、与党の都合だけで国会を開いて、補正予算が成立したらもう用はないという
本文を読むどうしても言い続けたいこと~天皇制はどこへゆく
著者: 内野光子また、狭い短歌の世界の話、歌会始の話であるが、天皇制とも密接にかかわっていることは間違いないのだから。 ことしの歌会始は、新型ウイルス感染拡大のため一月から三月に延期された。さらに、密を避けるため、いわゆる招待者であ
本文を読む頼和太郎さんの講演録が掲載された、ヨコスカからの「たより」が届いた。
著者: 澤藤統一郎(2021年12月21日) 《非核市民宣言運動・ヨコスカ/ヨコスカ平和船団》からの「たより 326」が届いた。発行が2021.12.17となっている。 24ページの「たより」を開いて驚いた。メインの記事が11月23日開催
本文を読むフィリピントヨタ労組エド・クベロ委員長の超法規的殺害を阻止する要請書を岸田首相に提出!
著者: Oidonフィリピントヨタ労組をご支援くださるみなさまへ 12月20日午前、フィリピントヨタ労組を支援する会と全造船関東地協労働組 合はフィリピントヨタ労組エド・クベロ委員長の超法規的殺害を阻止するため、 岸田首相宛に「フィリ
本文を読む嗚呼、北京の独裁が香港の民主主義を制圧した。中国に民主主義はなく、香港にも選挙はなくなった。
著者: 澤藤統一郎(2021年12月20日) かつて、安倍晋三という男が「積極的平和主義」を語った。彼が「積極的」という修飾語をつけると、「平和主義」は本来の意味の反対語に転化した。同様に、「民主主義」に「中国的」という3文字を冠すると
本文を読む永井浩著『アジアと共に「もうひとつの日本」へ』 市民社会のつながり拡大に可能性 杉本良夫
著者: 古関彰一あるべきアジア報道とは何か。本書はこの問題を一貫して追求してきた筆者による着地点である。『される側から見た「援助」』から『戦争報道論』まで、数冊に上る筆者の連作の延長線上に、本書は書かれた。 この主題に関する日本の主
本文を読む八木秀次が懸念する天皇制消滅へのドミノ理論…そして確かな希望が残る。
著者: 澤藤統一郎(2021年12月19日) 昨日に続いて、「AERA dot.」が紹介する週刊朝日の記事。「皇室の今後はどうなる? 原武史、石川健治、河西秀哉、八木秀次の各氏が語るあるべき姿とは」に関連してもう一言。 https://
本文を読むLet’s Join Hands 添付2点 12月18日 注目の本 番組 判決 子どもの孤立
著者: 江口千春◎注目の本「デジタル・ファシズム」 堤 未果 (著) 利便性の背後にあるものは 韓国はキャッシュレス社会に誘導された結果どんな問題が起きているか?びっくりです。 我が国の急速なデジタル化は、何をもたらすか? ◎「ニュース
本文を読む皇族諸君、お濠を飛び越せ。自由な外界に脱出せよ。
著者: 澤藤統一郎(2021年12月18日) 「AERA dot.」が、週刊朝日の記事として、「皇室の今後はどうなる? 原武史、石川健治、河西秀哉、八木秀次の各氏が語るあるべき姿とは」を掲載している。 https://dot.asahi
本文を読む【要申込】12月20日/第10回希望連帯オンライン講座「韓国大統領選挙について」
著者: 紅林 進第10回希望連帯オンライン講座「韓国大統領選挙について」 日韓市民交流を進める希望連帯(略称:希望連帯)の本年最終のオンライン講座のご 案内です。 ◆日時:12月20日(月)午後7時~9時 ◆講師:ソ・イドンさん~京郷(
本文を読む府立高の教員に踏み絵を迫る大阪府教育委員会。迫られた教員は…。
著者: 澤藤統一郎(2021年12月17日) 人が人であり、自分が自分であるためには、全ての個人に思想・良心の自由が保障されなければならない。国民の思想・良心の自由に対する天敵は、言うまでもなく国家である。その国家の手先になっているのが
本文を読むすべては、安倍晋三の責任を徹底追求しなかったツケなのだ。
著者: 澤藤統一郎(2021年12月16日) ✦おじさん、弁護士でしょ。ちょっと教えて。「森友学園公文書改ざん訴訟が国の認諾で終了」って記事が出ているけど、「森友学園」ってなんだっけ。 ☆安倍晋三が首相だった時代に、いろんな不祥事が起こっ
本文を読む【申込不要】12/18(土)大江正章さんを偲ぶ会(オンライン)
著者: 紅林 進【申込不要】大江正章さんを偲ぶ会(オンライン) http://www.parc-jp.org/freeschool/event/211218.html ■日 時:2021年12月18日(土)13:00~17:30(予定)
本文を読む「現代版・リットン調査団」を中国に派遣せよ。今度は「バチェレ調査団」だ。
著者: 澤藤統一郎(2021年12月15日) 1931年12月10日、国際連盟理事会は「日支紛争調査委員会」の設置を決議し、次いでリットン以下5委員を任命した。世に言う「リットン調査団」の結成である。同調査団は精力的に、東京を皮切りに、
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