【要申込】社会主義理論学会第89回研究会(オンライン) 日時 2021年12月26日(日) 午後2時~5時 <報告> ●土肥有理(明治大学大学院政治経済学研究科博士後期課程在学生) 「終戦前後ドイツにおける社会運動:反フ
本文を読む正治安岡の執筆一覧
福井農林高校演劇部の皆さん、日本国憲法はあなた方の味方だ。
著者: 澤藤統一郎(2021年11月20日) 中日新聞(11月17日)の社会面に、「高校演劇作品 公開せず 県高文連『せりふに差別用語』」「脚本関係者『表現の自由への制約』」という記事。これは看過できない。地元紙・福井新聞では、「作中に
本文を読む12.14 森松明希子さん学習会 「原発と人権『被ばくからの自由』は基本的人権ー無用な被ばく、避けるのは権利」
著者: 温品惇一申込みサイト https://bit.ly/2Yq7nsX ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12月14日(火)夜、郡山市から母子避難しておられる森松明希子さんにお話しいただきます。 「被
本文を読む今朝の毎日新聞が報じた、2件の在日差別訴訟。
著者: 澤藤統一郎(2021年11月19日) 本日の毎日新聞朝刊。社会面トップが、『ヘイト投稿、放置できぬ 川崎の在日コリアン 男性を提訴』という記事。その紙面での扱いの大きさに敬意を表したい。 続いて、『差別文書、差し止め命令 フジ
本文を読む「九条の会」声明文 発表されました/総選挙後の改憲問題の新たな局面を迎えて
著者: 大井 有10月31日に衆議院議員選挙が行われ、自民党は議席を減らしたものの単独過半数を維持し自公政権の存続が決まりました。維新の会の大幅議席増により自公と維新を合わせた改憲勢力は334議席となり、衆議院の3分の2を超える議席を
本文を読む【12月19日(日)】第5回法政大学フェアレイバー研究所・公開シンポジウム「つながれない私たち~労働組合に期待はできるのか〜」
著者: Oidon日時: 2021年12月19日(日)午後2~4時 場所:Zoom 参加費:無料 主催:法政大学フェアレイバー研究所 企画趣旨: ブラック・ライブズ・マター共同代表のアリシア・ガーザは、著書『世界を動か す変
本文を読む「大嘗祭支出、高裁も適法」(産経)というミスリード。
著者: 澤藤統一郎(2021年11月18日) 天皇の交替に伴う儀式を違憲とする幾つかの訴訟の中で、最も規模の大きなものが、東京地裁に提訴された「即位・大嘗祭違憲訴訟」。これが、1次・2次訴訟とあり、各訴訟がいくつかに分離され、さらに高裁
本文を読むLet’s Join Hands 添付1点 11月18日 核兵器廃絶 学生×国連 対談
著者: 江口 千春<核兵器廃絶をめざして> 2022年3月に最初の「締約国会議」があります。KNOW NUKES TOKYOという学生グループが主催、国連広報センターが協力して、学生と国連事務次長の対談が実現しました。 小寺さんが、その内
本文を読むミャンマー/米国人ジャーナリスト、D・フェンスター氏の釈放をめぐって
著者: 野上俊明16日のロイター通信は、<日本使節が米国人記者の解放に協力したとの報道に、日本政府距離を置く>と題して、以下のように報道している。 ――オンラインマガジン『Frontier Myanmar』の編集主幹である米国人ジャー
本文を読む今日は「将棋の日」ー 私と日本将棋連盟との袖の触れあい
著者: 澤藤統一郎(2021年11月17日) 2009年5月27日 社団法人日本将棋連盟御中 澤 藤 統 一 郎 お 願 い と ご 質 問 私は将棋愛好家のはしくれです。 余暇に恵まれず対局の機会はほとんど持てないのですが、新聞の将棋
本文を読む11月27日(土)■世界資本主義フォーラム:伊藤誠 連続講座「『資本論』と現代世界」第1回 「1968年革命」とマルクス・ルネッサンス
著者: 矢沢国光●講師 伊藤誠(東京大学名誉教授) ●期日 2021年11月27日(土)13時30分~16時30分 そのあと 隔月で開催の予定 ●開催方式:オンライン ●主旨 (1)1968年革命から欧米マルクス経済学のルネッサンスへ。
本文を読む12.9開催オンライン講座<~知る・繋がる~ミャンマー連続講座> 第2回平和と人権:ミャンマーの状況
著者: 紅林 進12.9開催オンライン講座<~知る・繋がる~ミャンマー連続講座> 第2回 平和と人権:ミャンマーの状況 https://www.parcic.org/news/events/19925/
本文を読む「愛国無罪」などあってはならない。大村知事リコール署名偽造に厳正な捜査を。
著者: 澤藤統一郎(2021年11月16日) いま振り返って、2019年9月の「あいちトリエンナーレ・表現の不自由展その後」は、日本社会の嘆かわしい現状をあらためて教えてくれた。 問われたのは、この日本の社会に表現の自由がどれほど根付
本文を読む女性・女系天皇容認論の立ち位置
著者: 澤藤統一郎(2021年11月15日) 秋篠宮家の長女が結婚して皇族から離脱した。皇族の女性が一人減ったということは、女性天皇を認めた場合の有資格者が一人減ったことにもなる。 天皇という地位は世襲とされている(憲法第2条)。世襲
本文を読むLet’s Join Hands 添付1点 11月15日 今夕の対談 帰国危機の解決には
著者: 江口千春◎週刊文春11月18日号記事に注目しました。 「岸田<首相>衆院選応援で 違法「集団買収」<領収証><案内状>入手 河井元法相による買収事件を「説明が必要」と批判してきた岸田首相。衆院選では、激戦区の岸田派女性議員の応援
本文を読むミャンマー・苦境つづく軍事政権と民主派勢力の前進
著者: 野上俊明この11月で昨年の総選挙でのNLDの地滑り的勝利から丸一年になりました。民主派勢力は特段の発表はないものの、本年2月以降の闘いに次第に自信を深めつつあるようです。地方では厳しい弾圧と闘いながら、総選挙で勝利した議員を中
本文を読む私が出会った弁護士(その7) ― 後藤昌次郞
著者: 澤藤統一郎(2021年11月14日) 自由法曹団本部からずしりと重い封書が届いた。中身は、B5版サイズで200頁を超す冊子。その表紙にこうある。 2011~2020 この10年に亡くなられた 自由法曹団員を憶う 自由法曹
本文を読むマイナンバーカード、このCMの洪水はなんだ?!(2)
著者: 内野光子11月11日、またもや、マイナンバーカードの新聞全面広告が出た。テレビのCMもネット画面の広告も、一段と増えたような気がする。8月28日、10月15日の本ブログでも書いているが、今回の新聞全面広告は、一回目の黒柳徹子にか
本文を読む湯島天神菊まつりでの天皇談義
著者: 澤藤統一郎(2021年11月13日) 抜けるような青空。高い空というべきか、深い空というべきか。風はなく、寒さもない。今後のことはいざ知らず、コロナも小康状態である。こんな日は、アリも巣穴から這い出してくる。鳥も鳴き交わす。人も
本文を読む【11月21日(日)】オンライン講演会のお知らせ:「子どもたちの未来のために」ー沖縄・神奈川から
著者: Oidon日時:11月21日(日)14時から16時 お話し:加藤彰彦さん(沖縄大学名誉教授) 参加費:無料 主催:福島子ども・こらっせ神奈川 加藤さん(ペンネーム:野本三吉)は「沖縄子どもの貧困白書」等多数の著作を
本文を読む今は亡き弟、35歳での労組支部長就任挨拶
著者: 澤藤統一郎(2021年11月12日) 弟・明の急逝が本年8月12日。葬儀が同月の15日だった。本日が、3度目の月命日となる。喪失感は、まだ癒えない。 先月12日の当ブログに、亡弟についての記事を書いたところ、元毎日新聞労働組合
本文を読む75年前に三笠宮(崇仁)が語った女性天皇時期尚早論
著者: 澤藤統一郎(2021年11月11日) 昨日に続いて、裕仁の末弟・三笠宮(崇仁)の「新憲法と皇室典範改正法案要綱(案)」(1946年11月3日、新憲法公布の日)からの引用である。「女帝について」と表題した個所。当然に彼は女帝容認論
本文を読む葉山から城ケ島へ~香月泰男と北原白秋(3)
著者: 内野光子10月28日、山口蓬春記念館を後にして、三ヶ丘でバスに乗車、葉山、長井をへて三崎口駅まで乗り継いだ。長井を出て、横須賀市民病院を過ぎると、さすがに軍港、横須賀自衛隊基地の関連施設が続き、停留所の三つ分くらいありそうだ。高
本文を読むLet’s Join Hands 11月10日 添付1点 気温上昇 旭川いじめ自殺 ネットデマ 生徒参加で学校を変える
著者: 江口千春◎COP26、一定の交渉前進も気温上昇の抑制目標達成にはなお不十分 ◎気温上昇、今世紀末に2.4度 COP26目標達成でも―研究団体 ◎旭川中学生いじめ自殺、…NHK特集から 信じられないような対応の学校。
本文を読む三笠宮(崇仁)の《天皇皇族・籠の鳥》論。
著者: 澤藤統一郎(2021年11月10日) 大正天皇(嘉仁)には4人の男子があった。長男が昭和天皇(裕仁)で、裕仁の末弟が三笠宮(崇仁)である。オリエント史学者として知られた人だが、リベラルで硬骨な発言者でもあった。 その三笠宮が、
本文を読む巨大国家化する中国の内政と外交:カリスマ支配を目指す習近平と米中日三国関係
著者: 加々美光行*2021年11月6日 世界資本主義フォーラム・オンライン講演 目次 Ⅰ.新たに台頭する習近平政権下の中国 (1)経済成長で米国を凌駕する中国 (2)世界の枠組みの大転換、米中対立の激化 Ⅱ.中国の成長政策の軌道修正と新
本文を読む本降りの雨のなか、本郷三丁目交差点「かねやす」前で
著者: 澤藤統一郎(2021年11月9日) (本郷湯島九条の会・石井 彰) 本降りの雨のなか、本郷三丁目交差点「かねやす」前で、7人の会員がプラスターを掲げ、「9条改憲許さず」の声を上げました。 衆議院総選挙の結果について3人の弁士
本文を読むLet’s Join Hands 11月8日 添付1点 地域を創るタスキ渡し 食品ロス減らす 外国人の人権
著者: 江口千春◎<新刊>「七転八倒百姓記: 地域を創るタスキ渡し」(2回目の紹介です) <レインボープランの町で出会った菅野芳秀さんの人生記>(江口千春) 「日本を知る旅」で訪問した山形県の長井市。日々の暮らしで生まれる生ごみを町ぐる
本文を読む「生徒への人権侵害に加担できない」「自由闊達な議論の場を取り戻したい」「アイヒマン的人間を作らないための教育を」 ー 私の不起立の理由
著者: 澤藤統一郎(2021年11月8日) 通常の民事訴訟では、法廷での発言は訴訟代理人の弁護士が行う。訴訟手続を身につけた弁護士の発言が的確で当事者本人の利益に適うからだ。忙しい裁判所にしてみれば、要領を得ない当事者の発言に耳を傾ける
本文を読む葉山から城ケ島へ~香月泰男と北原白秋(2)
著者: 内野光子葉山美術館で、ゆっくりできたが、道を挟んでの山口蓬春記念館は、3時半で閉館ということで、間に合いそうにもなく、明日の一番で出向くことにした。それではと、隣の葉山御用邸付属施設跡地のしおさい公園に回ることにした。 葉山美
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