“もう黙るのをやめた” 消息絶ったウイグル族知識人 娘の訴え ★中国共産党100年 強権手法を改めるべきだ 徳島新聞 ★国際秩序を重視せよ 高知新聞 https://chikyuza.net/wp-content/upl
本文を読む正治安岡の執筆一覧
中国共産党創建100周年に祝意を表することはできない。
著者: 澤藤統一郎(2021年7月1日) 本日が、中国共産党創建100周年だという。残念ながら、とうてい祝意を表する気持ちにはなれない。 私が若かった頃、中国共産党こそは希望の星であった。社会主義は当然あるべき人類の未来図であり、そこ
本文を読む自治体がDHCの差別を容認してはならない。ー 佐賀県唐津市よ、恥ずかしくないか。静岡県伊東市よ、おかしいぞ。
著者: 澤藤統一郎(2021年6月30日) 毎日新聞に「追跡」と表題する、連載の調査報道欄がある。「ニュースの背景を解説、検証、深掘りリポート」というキャッチフレーズ。これが、誇大広告ではなく、充実した取材で読み応えがある。 昨日(6月2
本文を読むコロナ禍の五輪は中止して!天皇の「五輪で感染拡大の懸念」拝察発言の違憲性
著者: 内野光子「今からでも遅くはないから」五輪は中止して!という思いは、多くの国民の願いではある。しかし、IOCもJOCも、東京都も政府も、五輪開催にこぎつけさえすれば、メディアも国民もこれまでのいきさつを忘れて、盛り上がるに違いない
本文を読むサンケン電気の株主総会に参加される株主のみなさんに訴えます!
著者: 大井 有https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/06/c81f6fcc7ed0ef31bbda50fb5e22fa28.pdf
本文を読む「法と民主主義」6月号紹介 ー あらためて問う。「司法はこれでよいのか」
著者: 澤藤藤一郎(2021年6月29日) 今からちょうど50年前、私は2年間の司法修習の過程を終えて弁護士となった。その1971年の春4月は、「司法の嵐」が吹き荒れた季節であった。「司法の危機」の時代とも呼ばれた。「司法反動と闘う」こ
本文を読む水を治むるもの其心亦必流水の如くを要せり――田中正造・第2部――(2)
著者: 野沢敏治1 政界から社会へ 年譜でも記したが、正造は治水問題に対処するにあたり、それまでとは運動の場所を変えている。議会での論戦や権力争いの政界から「社会」へと根拠地を移している。それとともに、次第に活動の質と思想を鍛えてい
本文を読むコロナ禍の五輪は中止して!(1)「今からでも決して遅くはないから」
著者: 内野光子「今からでも決して遅くはないから・・・」これは「戒厳司令部」からの「伝単(ビラ)」ではない。多くの国民の願いでもある。 五輪東京招致は、福島の原発事故による汚染水が「アンダーコントール」されているとのウソからは始まっ
本文を読むここにも安倍から菅への継承 ー 官邸による露骨なNHK支配
著者: 澤藤藤一郎(2021年6月28日) 奸悪な指導者の政権は腐敗する。奸悪ならざる指導者の長期政権も腐敗する。ならば、安倍政権の腐敗は余りに当然のこと。そして今、後継の菅内閣が、安倍内閣の腐臭を承継している。 安倍政権腐敗の根源は、権
本文を読む江口千春のメール通信 Let’s Join Hands/★オリンピック強行は、社会の分断をもたらす ほか
著者: 江口千春◎注目記事から ★オリンピック強行は、社会の分断をもたらす ★医療当事者の声 大会支える病院の三重苦 ★墨東病院 都立で存続を https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/0
本文を読むコロナと五輪とバブルと、そして都議選と。
著者: 澤藤藤一郎(2021年6月27日) 三題噺は即興で行われた寄席芸である。名人と言われた噺家は、客から三つのお題を頂戴して、即座に一席の噺をまとめオチまで作ったという。『鰍沢』や『芝浜』は、こうして作られた噺だと伝えられている。その
本文を読む【要申込】社会主義理論学会第87回研究会「中国市場資本主義の現状をどう評価するか――中間層と階級問題、ナショナリズムと民族問題にも触れて――」
著者: 紅林 進【要申込】社会主義理論学会第87回研究会「中国市場資本主義の現状をどう評価するか――中間層と階級問題、ナショナリズムと民族問題にも触れて――」(オンライン) 日時:2021年7月25日(日)午後2時~5時 ※オンライン(
本文を読む7月17日(土)オンライン被ばく学習会(第68回) 水俣病に学ぶ 甲状腺がんの因果関係/講演:津田敏秀さん
著者: 温品惇一7月のオンライン被ばく学習会は17日(土)午後、津田敏秀さんに、「水俣病に学ぶ 甲状腺がんの因果関係」についてお話しいただきます。 福島原発事故から10年。甲状腺がんの原因は何か、未だに確定していません。 政府や福島
本文を読む天皇教信者におもねってはならない。天皇教信者の横暴を許してはならない。
著者: 澤藤藤一郎(2021年6月26日) 信仰とは仲間内だけで通じるもの。「イワシの頭教」信者の信仰は、「サバの尻尾教」の信者には理解しようがない。ブードゥー教の信仰がその信者以外に受容されることは考え難い。天皇を神聖とする信仰もまっ
本文を読む江口千春のメール通信 Let’s Join Hands/◎天皇は、思いを語らず無言を貫くべきと要求すればよいのか? ほか
著者: 江口千春◎天皇は、思いを語らず無言を貫くべきと要求すればよいのか? <参考記事>宮内庁長官の「天皇陛下は五輪懸念」発言、波紋広がる ◎居座る財務大臣と幹部官僚 赤木ファイルがようやく表に出た。公文書の改ざんを命じ、
本文を読む都議選始まる ー 文京・福手ゆう子候補の街頭演説会から
著者: 澤藤藤一郎(2021年6月25日) 本日、東京都議選の告示。7月4日(日)の投開票日まで、9日間の選挙戦である。 私は、選挙となれば日本共産党を支持し応援してきた。人権や民主主義を擁護するその姿勢を評価してのことである。そしてもう
本文を読む「港人雨中痛別」
著者: 澤藤藤一郎(2021年6月24日) 香港に冷たい雨が降っている。この雨は香港の人々の涙でもあろう。その雨中での悲痛な別れだ。別れを強いられているのは、「蘋果日報」ばかりではない。報道の自由であり、民主主義であり、文明でもある。
本文を読む江口千春のメール通信 Let’s Join Hands/★香港「リンゴ日報」発行停止に ニュース(下記動画)を見ました。無言で。 ほか
著者: 江口千春★香港「リンゴ日報」発行停止に ニュース(下記動画)を見ました。無言で。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210624/k10013101251000.html ★コロナ 変異種 恐
本文を読む吉田博徳さん、満100歳お目出度うございます。
著者: 澤藤藤一郎(2021年6月23日) 6月23日。1945年沖縄地上戦終結の「慰霊の日」であり、1960年1月19日署名の現行日米安保条約発効の日でもある。バカバカしいかぎりだがオリンピック・デーでもあるという。 そして、この日
本文を読む•未来を語る コモンとは? 共有 財産 は 商品化 せず 市民が 経営 ・管理 する 斉藤幸平氏の提起 •コモンを実現する スペイン バルセロナ 女性市長 アダ・クラウ
著者: 江口千春江口千春のメール通信 Let’s Join Hands https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/06/4018bce0715e20593570d6915aa1
本文を読むNATO大空爆の肯定(善)と否定(罪)で分かれる二人のチェコ大統領――リベラリスト純文化人と元「スターリニスト」実文化人の国際外交――
著者: 岩田昌征ベオグラードの日刊紙『ポリティカ』(2021年5月19日、20日、21日)の第一面は三日間チェコ大統領ミロシ・ゼマンへの感謝感激で一杯である。何故か。 5月18日と19日の二日間、セルビア大統領アレクサンダル・ヴゥチ
本文を読む文化庁を、「文化阻害庁」ではなく、「文化振興庁」とするために。
著者: 澤藤藤一郎(2021年6月22日・毎日更新連続第3003回) 東京地裁でも、ときに立派な判決が出る。昨日の「映画『宮本から君へ』助成金不交付取消」事件判決。真っ当に表現の自由の価値を認め、これを制約する行政裁量を限定した。共同通信
本文を読む自民党銀座会食トリオ ー 復党させよかな させるのよそうかな
著者: 澤藤藤一郎(2021年6月21日・連続更新第3002回) 「人の噂も75日」って言うだろう。今年の1月18日に召集された通常国会の会期が6月16日閉会までちょうど150日。75日が二廻りだ。通常国会開会時の噂ももう途絶えたころ…そ
本文を読む水を治むるもの其心亦必流水の如くを要せり ――田中正造・第2部――(1)
著者: 野沢敏治事の発端とその後 鉱毒問題に一つの転機がくる。1902年(明治35年)3月、桂太郎内閣に鉱毒調査委員会が設けられた。それは前年12月の正造の直訴事件が引き起こした世論の沸騰を受けた政府の対応であり、その後調査会は鉱毒の
本文を読むまず国家意思を形成し、これを国民意識に刷り込む。ー 戦争もオリンピックも同じ手口だ。
著者: 澤藤藤一郎(2021年6月20日・毎日更新連続第3001回) A 最近、つくづく思うんだ。オリンピックって、戦争によく似ている。もしかしたら、政府はオリンピックに名を借りて、戦争準備の練習をしようとしているんじゃないのかな。 B
本文を読む書評『遠ざかる日々』難波田節子・著 鳥影社・刊
著者: 阿部浪子難波田節子の『遠ざかる日々』(鳥影社)は、読者をひきこむ、読ませる小説集だ。自伝的な連作短編ではない。こむずかしいテーマと格闘する小説群でもない。気どりのない文章で描かれた、6編の小説集である。 わたしはいっきに読み
本文を読む安倍政治のおぞましさを象徴する河井克行の実刑判決
著者: 澤藤藤一郎(2021年6月19日) 本日の万能川柳に下記の一句。 佐川さん黒川さんは元気かな (相模原 林ヒロシ) 佐川さんとは元財務省理財局長の佐川宣壽のこと、黒川さんとは「官邸の番犬」こと黒川弘務・元東京高検検事長。なるほ
本文を読む「国家の威信を発揚する」五輪だけでなく、「大観衆が一心となってアスリートを鼓舞する」五輪も無用である。
著者: 澤藤藤一郎(2021年6月18日) 昨日(6月17日)の毎日新聞夕刊。花谷寿人論説委員の連載コラム「体温計」欄に、「祭典は誰のために」という落ちついた一文。「スポーツの祭典は誰のために開かれ、何を残すのか」を問うて、目前の東京五
本文を読むコロナ禍中の店仕舞――理不尽に追い詰められた日本常民の切なき怒り――
著者: 岩田昌征悲痛な叫びを聞いた。 昨日6月15日午後1時、樺さん追悼南通用門集会にて例年の如く献花し、黙禱し、インターナショナルを斉唱し、61年前の自分をほんの一瞬想い起こした。 その夕辺、私は近所のはんこ屋さんに行って、名刺
本文を読むIOCのみが有する東京五輪中止決定の権利
著者: グローガー理恵Public Domain 日本市民の60%から83%が東京五輪開催に反対しているというニュースは、海外でも広く報道されている。5月27日には全国医師ユニオン代表・植山直人医師が外国特派員協会の会見で、「東京五輪が開催
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