正治安岡の執筆一覧

ヘイト企業DHCは追い詰められつつある ー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第189弾

著者: 澤藤藤一郎

(2021年5月26日) Change.orgの「DHC商品のコンビニからの撤去、および同社との取引中止を求めます」というネット署名キャンペーン。6月3日を一応の締め切りにするという。下記のURLでアクセスして、署名にご

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ミナミノシマナノダイオーワー~♫~伊藤アキラさん、さようなら

著者: 内野光子

 「南の島の大王は その名も偉大な ハメハメハ ロマンティックな王様で~~ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハ」は、私の子育ての時代で、忘れることのできない歌だった。保育園の送り迎えの乳母車で、保育園のすぐ近くに転居し

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「廃炉・汚染水・処理水対策チーム」の死角――ALPS処理水と日本アルプス源水――

著者: 岩田昌征

 令和3年4月、「廃炉・汚染水・処理水対策チーム事務局」が出した資料「福島第一原子力発電所における多核種除去設備等処理水の処分に関する基本方針(案)の概要」に「ALPS処理水の海洋放出の具体的方法」が次のように整理されて

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 ■■6月12日 オンライン世界資本主義フォーラムのご案内・丸川知雄「米中対立の激化と中国の世界戦略」■■

著者: 矢沢国光

 みなさま 世界資本主義フォーラムの矢沢です。トランプからバイデンへの政権交代は、米中関係の緩和をもたらすどころか、米バイデン政権は「新彊ウイグル人権問題」「台湾安全保障」をふりかざし、米日印豪「クワッド」の対中国包囲網

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目前の東京オリパラ、開催すべきか、それとも中止すべきか。

著者: 澤藤藤一郎

(2021年5月25日) A 都議選が間近になってきた。ちょうど1か月後の6月25日告示で、7月4日が投開票だ。コロナ禍のさなかの東京オリパラは7月23日に始まるが、この開催を実行するのか、それとも中止するのか。都民の最

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<要申込> 5/26(水)比例代表制推進フォーラム・5月例会「緑の党が考 える選挙と選挙制度について」(オンライン)

著者: 紅林 進

<要申込> 5/26(水)比例代表制推進フォーラム・5月例会「緑の党が考える選挙と選挙制度について」(オンライン) 日時:5月26日(水) 20:00~21:30 形式:オンライン(Zoom)による会合 参加費:無料 テ

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DHCの企業体質を支えている関係者への批判を躊躇してはならない ー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第188弾

著者: 澤藤藤一郎

(2021年5月24日) 毎日新聞日曜コラム「松尾貴史の ちょっと違和感」が頗る好調である。切れ味鋭いというだけではない。民主主義の何たるかから説き起こしての説得力をもつものになっている。イラストの出来栄えも併せて大した

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DHC吉田嘉明のヘイトコメント批判 その3 ー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第187弾

著者: 澤藤統一郎

(2021年5月21日) Change.orgが、「DHC商品のコンビニからの撤去、および同社との取引中止を求めます」というネット署名キャンペーンを始めている。下記のURLでアクセスして、ご協力をお願いしたい。また、この

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【 パレスチナ子どものキャンペーンからのお知らせ】日本のNGO団体による緊急声明、ガザ緊急支援呼びかけ

著者: 特定非営利活動法人 パレスチナ子どものキャンペーン

ガザでは、2021年5月10日から続く爆撃の下、市民は恐怖で 一晩中眠ることができず、住宅地への爆撃で多くの人たちが家を失い、 あるいは損害を受け 、多くの犠牲者が出ています。   NGO団体共同で「イスラエル

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高須克弥よ、大村知事リコール運動代表としての責任をどう考えているのか。

著者: 澤藤統一郎

(2021年5月20日) 人の性はけっして悪ではないが、善ともいいがたい。医師の善なるものは仁術に徹し、善ならざる者は算術に徹する。多くの医師は、仁を理想としつつも余儀なくされた算との妥協に揺れている。が、中には少数なが

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DHC吉田嘉明のヘイトコメント批判 その2 ー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第186弾

著者: 澤藤統一郎

(2021年5月19日)   Change.orgが、「DHC商品のコンビニからの撤去、および同社との取引中止を求めます」というネット署名キャンペーンを始めている。下記のURLでアクセスして、ご協力をお願いしたい。また、

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中国政府は、国連人権弁務官のウイグル調査を無条件に認めよ。

著者: 澤藤統一郎

(2021年5月18日) いかなる一地域の人権状況も、世界の関心事でなくてはならない。今、ウィグルで何が起こっているのか、とうてい無関心ではおられない。予てから漢民族のウィグル族に対する人権侵害の報道は少なくなかった。ア

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ナチスを批判、ビラをまいて処刑されたゾフィー・ショル~生誕100年

著者: 内野光子

5月14日、朝日新聞の「世界発 2021/<白バラ>のゾフィー 再び光」(野村淳)の欄で、久しぶりにゾフィー・ショルの名に出会った。 (参照)朝日デジタル「反ナチス「白バラ」の若き女性 ブームに陰る等身大の姿」ダッハウ〈

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コロナ・ワクチン接種の世代間不公平感――あわせて政策説明の合理性を考える――

著者: 岩田昌征

 ある理髪店で、若い理髪師と御主人を相手にこんな会話を交わした。  「お客さんのところへコロナ・ワクチン接種券とどきましたか。」  「うん、とどいたよ。」  「どう思いますか。老人達ではなく、毎日毎日通勤電車で仕事に行く

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DHC・吉田嘉明のヘイトコメントその1 ー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第185弾

著者: 澤藤統一郎

(2021年5月17日) デマとヘイトとステマとスラップの常習企業、その異常な体質の株式会社がDHCである。この4拍子を揃えた稀有な企業のオーナーが吉田嘉明。DHCの、デマもヘイトもステマもスラップも、吉田嘉明の稀有な性

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【 パレスチナ子どものキャンペーンからのお知らせ】ガザからの緊急報告、国連の声明など

著者: 特定非営利活動法人 パレスチナ子どものキャンペーン

ガザの状況、多くの方が心配されていることと思います。   当会の現地職員、および現地提携団体はいまのところ皆無事にしています。 ただ、爆撃は断続的に続いており、ガザ中が恐怖に陥っています。 逃げ場がなく、眠れな

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コンビニ各社よ、ヘイト企業DHCとの取引を見直せ ー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第184弾

著者: 澤藤統一郎

(2021年5月13日) この世の不当な差別はなくさねばならない。差別をこととする政治家は選挙で落とさなければならないし、名誉毀損や侮辱に当たる差別的言動は取り締まらねばならない。DHCのごときヘイト体質の企業には、消費

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地方自治体たるもの、DHCというヘイト企業と連携してはならない ー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第183弾

著者: 澤藤統一郎

(2021年5月12日) デマとヘイトとステマとスラップで天下に著名なDHC。悪名高いその企業が、全国の幾つかの自治体と「連携協定」を結んでいる。これは見過ごせない。 DHCのホームページには、こうある。 DHCは健康づ

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