正治安岡の執筆一覧

【 パレスチナ子どものキャンペーンからのお知らせ】ガザからの緊急報告、国連の声明など

著者: 特定非営利活動法人 パレスチナ子どものキャンペーン

ガザの状況、多くの方が心配されていることと思います。   当会の現地職員、および現地提携団体はいまのところ皆無事にしています。 ただ、爆撃は断続的に続いており、ガザ中が恐怖に陥っています。 逃げ場がなく、眠れな

本文を読む

コンビニ各社よ、ヘイト企業DHCとの取引を見直せ ー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第184弾

著者: 澤藤統一郎

(2021年5月13日) この世の不当な差別はなくさねばならない。差別をこととする政治家は選挙で落とさなければならないし、名誉毀損や侮辱に当たる差別的言動は取り締まらねばならない。DHCのごときヘイト体質の企業には、消費

本文を読む

地方自治体たるもの、DHCというヘイト企業と連携してはならない ー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第183弾

著者: 澤藤統一郎

(2021年5月12日) デマとヘイトとステマとスラップで天下に著名なDHC。悪名高いその企業が、全国の幾つかの自治体と「連携協定」を結んでいる。これは見過ごせない。 DHCのホームページには、こうある。 DHCは健康づ

本文を読む

7月3日(土)~9月26日(日)/東京アートミュージアムより展覧会のご案内です。視触手考画説 『 水彩考 』

著者: 東京アートミュージアム

会  期:2021年7月3日(土)から9月26日(日) 開館時間:11時~18時30分(入館18時まで) 休 館 日:月・火・水曜日、夏期休館 8月12日(木)〜15日(日) 入 場 料:一般 500円 / 大高生 40

本文を読む

「改憲手続き法・改正法案」は、小手先の修正を施してもなお欠陥法案である。

著者: 澤藤統一郎

(2021年5月10日) 今国会は、徹頭徹尾コロナ対策国会に終始するものと思っていたら、コロナ騒ぎのドサクサに紛れて、火事場泥棒さながらに改憲手続法案が動き出し暴走している。これが採決強行ではなく、「与野党合意」で成立し

本文を読む

これ以上の東京オリパラ「ぼったくり」被害はごめんだ。政府は、直ちに「損切り」せよ。

著者: 澤藤統一郎

(2021年5月9日) ワシントンポストが、東京オリンピック中止を促す記事を掲載したとして、話題になっている。執筆したのはサリー・ジェンキンスという、その道では著名なスポーツジャーナリストだという。世間が注目したのは、I

本文を読む

【5月11日開催】徳田靖之弁護士講演&オンライン写真展ーらい予防法違憲国賠訴訟から20年ー

著者: Oidon

〈ハンセン病首都圏市民の会ニュース〉 【5月11日開催】徳田靖之弁護士講演&オンライン写真展のご案内-らい予防法違憲国賠訴訟から20年- 5月11日は2001年の国賠訴訟勝訴判決から20年になります。 ハンセン病に対する

本文を読む

5月25日(火)オンライン 被ばく学習会/ホントに怖い 核のごみ 講演:永田文夫さん

著者: 温品惇一

5月の学習会は、視野を広げ、原発で作り出される膨大な放射能、広い意味での「核のごみ」について学習したいと思います。 原子力発電は熱と膨大な死の灰(核分裂生成物)を生み出します。 セシウム134,137,ヨウ素131、スト

本文を読む

「日本国憲法の改正手続に関する法律の一部を改正する法律案」の採決に反対し、改憲手続法抜本改正の慎重審議を求める声明(明日の採決強行を危惧して再掲)

著者: 澤藤統一郎

(2021年5月5日) 明日(5月6日)に予定されている衆院憲法審査会が風雲急を告げる事態だという。もしかしたら、これまでの与野党の合意を反故にして、改憲手続法(国民投票法)の採決が強行されるかも知れない。 疑問だらけの

本文を読む

5月12日(水)【要申込】変えよう選挙制度の会・5月例会「各政党の綱領を読み比べてみよう!」(会場&オンライン)

著者: 紅林 進

変えよう選挙制度の会・5月例会「各政党の綱領を読み比べてみよう!」(会場&オンライン)   日時:5月12日(水)18:30~20:30   会場:東京ボランティア・市民活動センター 会議室B (JR

本文を読む

最高裁を国民からの批判禁制の聖域にしてはならない。

著者: 澤藤統一郎

(2021年5月4日) 憲法記念日にちなんで、朝日新聞が興味ある世論調査を行った。最高裁判例に納得できるか否かを問うものである。端的に言えば、最高最判例批判の世論を問うている。「最高裁はこれでいいのか」を主権者国民に問い

本文を読む

新型コロナウイルスでフランスの失業率が沸騰  マリーヌ・ルペン大統領誕生の可能性

著者: 村上良太

 新型コロナウイルスで昨年失墜したのが安倍首相とトランプ大統領、ともに右翼政治家でした。彼らが失墜したのは新型コロナウイルスのリスクを軽視していたことが大きな原因でした。安倍首相は五輪開催のために新型コロナウイルスの危険

本文を読む

第7回(4月)社会批評研究会から/テーマ:「であることとすること」から(丸山真男「日本の思想」岩波新書所収)

著者: 野上俊明

<報告の記録>    ▼和語を使用したこういう表題のつけ方に、鶴見俊輔的なものを感じる。「思想の科学」の鶴見俊輔は、官僚・政治家の後藤新平の孫で父親は国会議員の鶴見祐輔だが、中学時代は不良でアメリカに行かせられ、わずか4

本文を読む

日本国憲法は常に政権から疎まれ、「改正」の危機を繰り返してきた。現在も、事情は変わらない。

著者: 澤藤統一郎

(2021年5月3日) 本日は憲法記念日。もちろん、政府も与党もなんの祝意も表さない。政権も保守陣営も、憲法には敵意を剥き出しにしている。それでも日本の民衆が、権力に憎まれる日本国憲法を無傷のままの守り抜いて74年目の憲

本文を読む

 東京オリパラ開会決行は取り返しのつかない事態を招く。さりとて、中止をしても政権への打撃は深刻である。

著者: 澤藤統一郎

(2021年5月2日) 河豚は喰いたし命は惜しし。フグはその美味ゆえに喰いたくてたまらんものだが、万が一にもその毒に中ったら元も子もない。さて、東京オリパラである。政権としては予定のとおりに開会に向けて突っ走りたいのだが

本文を読む