正治安岡の執筆一覧

フランスのネトウヨが全仏の左翼大学人に死の脅迫状を大量に送っている件

著者: 村上良太

村上です。フランスのネトウヨが大学人に死の脅迫状を大量に送っている件について書きました。 標的とされてリストで公開された左翼学者600人のリストもあります。元凶は政府の高等教育担当大臣の発言です。 フランスのネトウヨが活

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【要申込】4/14(水}変えよう選挙制度の会・4月例会「地方議会議員選挙の現状と課題(Ⅱ)」(会場&オンライン)

著者: 紅林 進

【要申込】変えよう選挙制度の会・4月例会   日時:4月14日(水)18:30~20:30 会場:東京ボランティア・市民活動センター 会議室} 飯田橋駅下車、飯田橋セントラルプラザ10階 アクセス https:

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『産経』が新たに「沖縄戦」歪曲の言説の展開に着手?

著者: 高嶋伸欣

皆さま          高嶋伸欣です。 1 3月28日の『産経』がオピニオンのページに、添付のように編集委員・川瀬記者によるコラムを掲載し、沖縄戦学習での新たな「お勧めしたい『平和学習』」なる提案をしています。 2 現

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踏みにじられた香港の民主主義と、踏みにじった中国の非道を忘れない

著者: 澤藤統一郎

(2021年3月30日) 毎日新聞が、「香港『1国2制度』事実上終わる 全人代、選挙制度の見直し決定」と伝えている。なんということだ。香港に花開いた民主主義は、中国の野蛮な暴力に押し潰されたというのだ。文明の敗北であり、

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今年の「歌会始」から見えてくるもの~私たちは祈ってばかりいられない

著者: 内野光子

 3月26日、約2カ月遅れで、延期された「歌会始」が開催された。“伝統ある古式に則った”宮中行事というけれど、テレビ中継で何度みても、まず、そのドレスコードというか、和洋混在の正装の人々の違和感が先に立つ。会場の男性はモ

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4月17日(土) 世界資本主義フォーラム・オンライン学習会のご案内/「武蔵大学MMTシンポジウムに参加して」(報告・青山雫)

著者: 矢沢国光

3月21日(日)、武蔵大学の主催にて、現代貨幣理論(Modern Monetary Theory、MMT)をめぐるオンライン・シンポジウムが開催されました。 「MMTは何が間違いなのか」の著者ジェラルド・エプシュタイン教

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「安定的な皇位継承策の議論」は、重大でも喫緊の課題でもない。

著者: 澤藤統一郎

(2021年3月28日) 愛読する毎日新聞、最近はその社説に違和感を覚えることが滅多にない。ときどきは大いに肯いて、肯いた自分を保守化したのだと感じたりもする。 しかし、3月24日社説「皇位継承の有識者会議 国民的議論が

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「フランスを読む」#4 「ショア」を監督したクロード・ランズマンの自伝を翻訳者の中原毅志さんが語ります。

著者: 村上良太

皆様 いつも大変お世話になっております。 BCCで失礼します。YouTubeチャンネル「フランスを読む」#4をアップしました。 「ショア」を監督したクロード・ランズマンの自伝を翻訳者の中原毅志さんが語ります。 フランスを

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3月27日 国軍記念日にも見境のない殺戮―歯止めなき人道に反する蛮行に国際社会の懲罰を

著者: 野上俊明

 昔たしかソ連軍のチェコ侵入の時だったであろう、「レーニンよ目を覚ませ、やつらは狂ったぞ!」という落首があった。ミャンマーもいまそれと同じ危機にある。「アウンサン将軍よ目を覚ませ、やつらは狂ったぞ!」―建国の英雄アウンサ

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「社会主義核心価値観」とは、現代中国版「教育勅語」である。

著者: 澤藤統一郎

(2021年3月27日) 金曜日には「週刊金曜日」を読もうとして、なかなか時間がとれない。今日、土曜日に3月26日号に目を通している。今号は、いつにもまして充実の趣。弱者目線にブレがないところがよい。 対照的な、広島高裁

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〇「フランスを読む」#3 ピエール・パシェ著「母の前で」を翻訳した根本美作子教授が語ります。

著者: 村上良太

皆様 いつもお世話になっております。仕事の合間をぬってYouTubeのチャンネルを始めました。毎回約10分で1冊、フランスの本を中心に識者がその魅力を語ります。 〇「フランスを読む」#3  ピエール・パシェ著「母の前で」

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4/4(日)反貧困ネットワーク全国集会「生きてくれ」ーコロナと貧困ー(要申込、新宿文化センター)& 新宿駅頭前集会・サウンドデモ(申込不要)

著者: 紅林 進

4/4(日)反貧困ネットワーク全国集会「生きてくれ」ーコロナと貧困ー (要申込、新宿文化センター)& 新宿駅頭前集会・サウンドデモ(申込不要) ※コロナ対策の為全国集会参加の方は事前申し込みが必要です。 ★申込みはこちら

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「河井克行は離党させたのだから、もう自民党に責任はない」「アベ・スガ・ニカイに火の粉はごめんだ」

著者: 澤藤統一郎

(2021年3月24日) 河井克行という大規模公職選挙法違反事件の被告人は、元法務大臣である。まったく法務大臣として不適格なこの人物を特に選んで法務大臣に据えたのは、当時の腐敗政権を支えた安倍晋三と菅義偉だった。時の政権

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権力の発動に異議を唱えた市民の訴えには、まずは共感の姿勢で耳を傾けよう。

著者: 澤藤統一郎

(2021年3月23日) ややこしい話だが、新型コロナの蔓延に対応している法律の名称は、「新型インフルエンザ等対策特別措置法」である。昨年(2020年)3月、この特措法に新型コロナ対応を盛り込んだ改正を行って以来、この改

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それでも五輪は開催するのか、国民は延期や中止を望んでいる

著者: 内野光子

2020年3月23日のNHKの昼のニュースで伝えられた、新型コロナ感染者マップである いったい、だれのためのオリンピック・パラオリンピック(以下五輪と略す)なのだろう つい一年前のことを思い出してみたい。安倍首相が、東京

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国旗・国歌(日の丸・君が代)への敬意表明強制とはどんな意味をもっているのか

著者: 澤藤統一郎

  (2021年3月21日) 都教委の悪名高い「10・23通達」(2003年)以来、都内の全公立校に卒業式・入学式のたびに、君が代斉唱時の「起立」の職務命令が発せられている。違反者には懲戒処分である。 もうすぐ

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桜を見る度に思い起こそう。そして語り継ごう。桜を見る会を私物化した、とんでもない首相がいたことを。

著者: 澤藤統一郎

(2021年3月19日) 東京の昨日と今日とは、陽光燦々春も本番の趣。天気上々なれば気分も悪かろうはずはない。上野の桜ももうすぐ見頃。ヨウコウは満開、オオシマザクラは五分咲き、そしてソメイヨシノもちらほらと咲き始めている

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「原発を止める。─3.11から10年 脱原発とクリーンエネルギーの現在」(ゲスト:海渡雄一さん・竹村英明さん)(UTSUKEN Monthly Talk Session vol.005)

著者: 紅林 進

UTSUKEN Monthly Talk Session vol.005 「原発を止める。─3.11から10年 脱原発とクリーンエネルギーの現在」 (ゲスト:海渡雄一さん・竹村英明さん)   宇都宮けんじ氏がゲ

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