――八ヶ岳山麓から(388)―― ペロシ米下院議長の台湾訪問は、アメリカでも危ぶむ声があったが、彼女はおのれの政治信条にもとづいて強行した。かりに目的のひとつが半導体サプライチェーン確立のためだとしても別な方法はいくら
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
北海道百名山登攀記(2)
著者: 大西利治(2) 7月28日川入の民宿高見台に泊まり、29-30日本山小屋素泊まりで飯豊山に。メチャクチャハードで70超えて登る山では無かったぞなもし(笑)。7月下旬残雪や花々多く癒やされるも、無風で何度も汗をかき、雪渓の側でも
本文を読むLet’s Join Hands 8月 10日 添付2点 異常気候 ウクライナの原発で 土地規制法 ほか
著者: 江口千春◎炎暑の東京です。この暑さいつまで!と思いますが、「記録的な豪雨」災害を受けている県のことも気になりますね。 国外でも、エアコンは要らないはずの欧州で40度超え、水枯れが、、、。<気象庁>地球温暖化と大雨リスクの増加 ◎
本文を読むお江戸舟遊び瓦版914号/和田秀樹『80 歳の壁』
著者: 中瀬勝義和田秀樹『80 歳の壁』 幻冬舎 2022.3.25 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/08/34c3905dff4de03d8f8b673e10
本文を読む統一教会はなぜ名称を変更したのか。安倍政権下、下村博文はなにゆえ申請を受理し名称変更を認証したのか。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月10日) 同期の弁護士から興味深い書類(PDF)を送信してもらった。メールは便利だ。そして役に立つ。 文科大臣下村博文(当時)による2015年8月26日付「宗教法人世界基督教統一神霊協会」の規則変更認
本文を読む我孫子から
著者: 小原 紘韓国通信NO702 友人読者から「韓国通信」は「看板に偽りあり」と皮肉られた。韓国について考えることは山ほどあるのに、つい、日々起こる国内と世界情勢のほうに目が向いてしまう。 2日、米国のペロシ下院議長が台湾を訪れ大
本文を読む気持ちが時間を産む
著者: 藤澤豊豊富な経験から自信のある人もいれば、さしたる能力があるとは思っていない人もいる。経済的に余裕のある人もいれば、生活が苦しい人もいる。状況は人さまざまだが、一日二四時間という制約はみんな同じ。こんなことをいうと、時間を自分
本文を読む北海道百名山登攀だより(1)
著者: 大西利治(1) 76歳老骨に鞭打ち(笑)、7月19日より椹島基点に千枚岳・悪沢岳~荒川中岳・前岳~赤石岳と南アルプスのゴールデンルート4泊5日で巡ってきました! 戻り梅雨の雨と直前一週間前体調崩しで不安抱えてでしたが、多くの花と
本文を読む「安倍国葬」は9条改憲への道、戦争に通じる道。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月9日) 皆さま、私が最後にお話しをさせていただきます。炎天下の真昼間ですが、もう少しの時間、耳をお貸しください。 政府は安倍晋三の国葬を行うことを決めました。閣議決定で日程は9月27日とされています。
本文を読むテント日誌8月4日(木)版
著者: 三上治経産省前テントひろば1807日後 今。救急車呼んでも来てくれるのかな 7月29日(金) 今日はとても暑い日で、地下鉄から事務所に行くまでにもぼっとしました。Sさんは体調が悪くお休みでした。女性だけの担当ですが、着いた時
本文を読む一服の清涼剤、北海道の登山便り
著者: 大西利治北海道天気が良くないですが利尻岳、大雪山、雌阿寒岳を登り斜里、羅臼、トムラウシ山、十勝岳、羊蹄山の順で追っかける予定です。飯豊山で膝傷め脚力と天気と相談しながらやってます。百名山まで後12座。足の回復完全で無いため、トム
本文を読む批判に臆してはならない。安倍晋三が遺した巨大な負のレガシーを清算しよう。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月8日) 安倍晋三銃撃という衝撃から1か月である。この事件、当初は政権政党に有利な風を起こすかに見えた。安倍晋三に「テロの犠牲者となった悲劇の政治家」「遊説中に凶弾に倒れた民主主義の犠牲者」などの虚像・虚
本文を読むLet’s Join Hands 8月 8日 添付1点 広島から 宮城・福島から 追究課題は?
著者: 江口千春◎ 8圧6日の広島原爆の日 記念式典から 湯浅知事の「挨拶」抜粋です。(奈良本さん、小寺さんから紹介いただきました。(傍線 CE) あの時,川土手で,真っ赤に燃え盛る空の下,中学生らしい黒い人形の様な人達がた
本文を読む都教委は、学校への「半旗掲揚依頼」を拒絶する防波堤でなければならない。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月7日) 昨日(8月6日)の東京新聞朝刊トップ記事が、「都教委も半旗掲揚依頼 安倍元首相葬儀 都立255校に文書送信」の大見出し。のみならず、22面と23面の「こちら特報部」に詳細な関連記事。その見出しを
本文を読む(投稿)7月31日に87歳の由井格(いたる)さんが亡くなられた==== さようなら 由井さん、ほんとにありがとう
著者: 三上治経産省前に、街路樹のプラタナスがある。毎年、冬を迎えるころには丸裸にされて寒々しい光景をさらす。こちらまで寒くなる思いがして嫌なのだが、そのプラタナスが青々とした若葉を茂らせている。その生命力にはいつも驚くのだが、今の季
本文を読む選挙結果を素直に総括できない政党は真面な方針を出せない 日本共産党第6回中央委員会総会報告を読んで
著者: 広原盛明8月2日の「しんぶん赤旗」を読んだ感想を述べたい。年老いた3人の酒飲み仲間が懇親会を兼ねて集まり、参院選の結果について忌憚のない意見交換をした。大手紙数紙も互いに持ち寄っての合同会議だから、多多ますます弁ずの次第と相成
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】489 8月6日、9日、原爆惨禍の教訓
著者: 平田伊都子1945年8月6日午前8時15分、アメリカは広島にウラン原子爆弾を落としました。 当時の広島市の人口約35万人のうち約16万6千人を殺しました。 1945年8月9日午前11時2分、アメリカは長崎にプルトニウム原子爆
本文を読む「核の脅威に対する唯一の解決策は核兵器を一切持たないこと」ー グテーレス
著者: 澤藤統一郎(2022年8月6日) 8月6日。「広島原爆の日」である。77年前の今日、広島市民の頭上で原子爆弾が炸裂した。人類史上最大規模の残虐な殺戮行為である。広島が軍都であったにせよ、明らかに過剰な民間人に対する虐殺と破壊。余
本文を読む20220805ヴォルフガング・ビットウナー博士論評に
著者: 松井和子ロシアへの経済制裁を知った時、常套手段だと思いながら、世界の経済状況が今までとちがって大きく変化、大変なことになるのではないかと、素人である私ですら危惧した。 4月8日欧州議会でアイルランドのクレア・ディリー欧州議会議員
本文を読むLet’s Join Hands 8月6日 添付2点 広島原爆の日 ストレスためると 読売の世論誘導
著者: 江口千春今日8月6日は 広島原爆の日 夜10時からのNHKスペシャル 「原水爆が奪った未来 中学生8千人 生と死の記録」必見かと思います 注目記事。情報です ★広島で平和記念式典 初参列の国連事務総長「広島の恐怖を常に心に」 ★
本文を読む三題噺 ー 国葬・銃撃・そして安倍晋三
著者: 澤藤統一郎(2022年8月5日) 突然に、沖縄タイムスからのメールが入ってきた。「安倍元首相の国葬に関するアンケ―ト」への協力依頼だという。下記の説明文が付されている。 政府は、街頭演説中に銃撃され死去した安倍晋三元首相の国葬
本文を読むオリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 ”原爆投下” (Oliver Stone‘s Untold History of the USAから – 2012年 )
著者: グローガー理恵1945年8月14日、日本の降伏を発表するトルーマン米大統領 [パブリックドメイン] Abbie Rowe, 1905-1967, Photographer (NARA record: 8451352)
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(370)
著者: 本間宗究(本間裕)50年前の経済理論 7月5日の日経新聞に、「FRB上級顧問のジェレミー・ラッド氏」のコメントが紹介されていたが、具体的には、「経済の仕組みに関する我々の理解、さらには、ショックや政策が経済に与える影響を予測する我々の能力
本文を読む事業を立ち上げてはみたものの
著者: 藤澤豊八十六年に日米の合弁会社に転職してからの四年間、あれこれ雑務に近い仕事もあったが、重かったのは新型CNC(Computerized Numerical Control)開発プロジェクトだった。コマーシャルマーケティングと
本文を読む私たちは、人権後進国に住んでいる。行政は国連機関が説く国際スタンダードに耳を傾けていただきたい。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月4日) 本日、第一衆議院議員会館の会議室で、「日の丸・君が代」強制問題についての、対文科省交渉が行われた。テーマは、セアート第14会期最終報告における勧告の取り扱い。予め提出していた質問事項に対する回答
本文を読む安倍外交の克服と岸田外交への期待
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(387)―― 根性の座った外交官として知られる、元外務審議官田中均氏はこのほど毎日新聞政治プレミアムに寄稿し、岸田内閣に独自外交を求め、日本は「外交の内政化」から脱却しなければ活路はない、近隣諸国と
本文を読むウクライナ・ナチスの系譜と現状―米国がしかけたマイダン・クーデターがもたらしたものー
著者: 乗松聡子いま私たちが目撃しているウクライナ戦争は一言で言えば、2010年に民主的に選ばれたビクトル・ヤヌコビッチ政権が、14年2月、当時の米国オバマ政権が介入して起こした「マイダン・クーデター」によって転覆され、米国の傀儡政権に
本文を読むお江戸舟遊び瓦版913号/『 雇 用 身 分 社 会 』
著者: 中瀬勝義森岡孝二『 雇 用 身 分 社 会 』 岩波新書 2015.10.20 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/08/e1e0ffed7ef92d7a4
本文を読むNPTと核禁条約の落差 ー NPT再検討会議岸田演説が明るみに出したもの
著者: 澤藤統一郎(2022年8月3日) 7年ぶりとなったNPT(核兵器不拡散条約)運用再検討会議。8月1日の岸田首相一般討論演説(日本語)が、官邸ホームペーに全文掲載されている。 https://www.kantei.go.jp/jp
本文を読む「ヒロシマの痛みを再現したい」 原爆の絵を描き続ける元電器会社ドイツ駐在員
著者: 西村奈緒美広島が8月6日に78回目の「原爆の日」を迎える中、「一人ひとりの不条理な死にこだわりたい」との思いで原爆の絵を描き続ける男性(93)がいる。きっかけになったのは、被爆者が描いた3千枚もの絵だった。 その男性は奈良
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