午前中、薄日が差していたので、昨日、庭木の枝を少しばかり伐っておいたので、燃やせるごみの袋詰めをしていて気が付いた。 ① 物置に接して、窮屈そうなキンモクセイ、今年はあまり花がつかなかったが、葉裏に、なんとセミの抜け殻が
本文を読むカルチャーの執筆一覧
リハビリ日記Ⅳ 35 36
著者: 阿部浪子35 高橋泰邦のアドバイス クリエイトへ買い物に行く。途中に、日の差さない空き地がある。青いアサガオの花がすずしげに咲いている。ムラサキツユクサも一面に咲いている。そばに政党の掲示板が立っている。「野党協議で新しい政治
本文を読む自転車エコライフ通信189号/栃木県野木町・茨城県古河市まち巡り
著者: 中瀬勝義第189回 楽しく自転車で走る会(2020.9.27) 栃木県野木町・茨城県古河市まち巡り https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/10/c546bb53a991005
本文を読む全米オープンテニス観戦記
著者: 盛田常夫対アザレンカ決勝戦 心臓が痛くなるような全米女子テニス決勝だった。どう考えても大坂の優位は動かない はずだが、やってみないと分からないのが勝負事だ。今年初めには現役引退まで考えたアザレンカが前哨戦からの好調を維持し、開
本文を読むテレビドラマに現れる変化 日本社会はどこへ向い始めているのか
著者: 杜 海樹テレビドラマ「半沢直樹」が高視聴率を続けているということで話題になっている。銀行が舞台のドラマだが、中間管理職の主人公・半沢が上役の攻撃を跳ね返して「倍返し」するというストーリーが人気の源となっているようだ。これまでに
本文を読むリハビリ日記Ⅳ 33 34
著者: 阿部浪子33 稲葉真弓からの手紙 今年もまた、会館の前のサルスベリの花が咲いた。紅色だ。サルスベリとは、百日紅と書く。初夏から秋まで長いあいだ咲いている。しかしどういうわけか。縁起が悪いといって、わが家の庭にはサルスベリの木は
本文を読む地球の上で「生きる」
著者: 出町 千鶴子地球の神さまは、チーターの子ども達に頭のてっぺんから尻尾の付け根まで銀灰色ふあふあの鬣(タテガミ)を下さった。 子ども達の鬣は、体温調節の役割をし、また、まばらに灌木の生えた平原では鬣を立てて陽の光を吸収し風にそよが
本文を読む小説『ドン・キホーテ』を散策する
著者: 合澤 清(この雑文は入院前にほぼ書き終えていたものですが、今回一応見直してみました) 8月に入ってやっと長くて憂鬱な梅雨が明けた、と思ったら今度は連日の酷暑(午前4時半過ぎには我が家の室温がもう29.4℃になっている)。しかも湿
本文を読むお江戸屋上菜園瓦版162号/コロナ感染 第2波 が 世界を 襲っている
著者: 中瀬勝義コロナ感染 第2波 が 世界を 襲っている https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/08/d6be94e7f954b552ec64698de088ffc9.pdf 〈記事
本文を読むリハビリ日記Ⅳ 31 32
著者: 阿部浪子31 平林たい子・関係者への取材 8月1日。やっと梅雨が明けた。早朝から、ミンミンゼミの合唱がすさまじい。コロナ禍なんぞ、どこ吹く風か。わが世の夏をうたいまくっている。 近所の畑にカボチャの黄色い大きな花が咲いた。小
本文を読む私が出会った忘れ得ぬ人々(28) 森敦さん――やっこでも往生すれば立派に仏になる
著者: 横田 喬お目にかかったのは一度きり。今から三十八年前のことで、森さんが七十歳の時だ。文字通り一期一会のご縁だが、温かみのあるお人柄と味わい深いお話ぶりは忘れられない。生前にお会いできて本当に良かったなあ、と懐かしく思い起こす人
本文を読む屋上菜園瓦版161号/コロナ感染 第2波 が 世界を 襲っている
著者: 中瀬勝義コロナ感染 第2波 が 世界を 襲っている https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/07/edddf11f4c1cb870c1d6bd8c3695f6cd.pdf 〈記事
本文を読む私が出会った忘れ得ぬ人々(27) 山田みどりさん――ロシアより愛をこめて
著者: 横田 喬三十年余にわたり、ロシアなど旧ソ連圏の国々との草の根の親善交流に尽くしている。特技は生け花・茶道・墨絵・造園。華奢な体で楚々とした物腰。八十路を迎え、なお色香が漂う。めったにいないフシギな女性だ。 五十四歳でロシアへ
本文を読むリハビリ日記Ⅳ 29 30
著者: 阿部浪子29 平野謙の持論 ナスには紫色の花が咲く。人の心を落ちつける色だ。スイカには? 黄色い花ではなかったか。何十年も見かけていない。 隣家に回覧板をとどける。手に洗面器をもったりえこさんが話しかけてくる。〈カラスにねぇ
本文を読む私が出会った忘れ得ぬ人々(24) 下保昭さん――冒険あるのみですよ
著者: 横田 喬一昨年に肺癌のため九十一歳で亡くなり、この八月七日が三回忌に当たる。水墨を主とする日本画家だが、言行一致の稀に見る潔い人だった。「画壇の腐敗」を糾弾して日展を飛び出し、独立。ヘリコプターを駆使して普賢岳噴火口の危険なス
本文を読む私が出会った忘れ得ぬ人々(23) 草野心平さん――みんなが庶民が僕の理想
著者: 横田 喬「蛙の詩人」こと草野心平さんは、真に楽しく愉快な人だった。御齢ちょうど八十歳になる三十五年前、東京・東村山市のご自宅を訪問。その絶妙な話術に、腹を抱えて爆笑した。氏が二十代後半の昭和六(一九三一)年のこと、赤貧洗うがご
本文を読む屋上菜園瓦版160号/コロナ禍をチャンスに 屋上菜園推進を!
著者: 中瀬勝義コロナ禍をチャンスに 屋上菜園推進を! https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/06/8171a0dfdad3049037f9c170e693bfeb.pdf 〈記事出典
本文を読む私が出会った忘れ得ぬ人々(22) 荻村伊智朗さん――国際平和に少しでも尽くせれば光栄
著者: 横田 喬新型コロナ禍でくさくさしている。気分転換に、スポーツを話題にスカッとしたい。荻村伊智朗さんは現役当時は卓球の世界チャンピオンに度々輝き、先の大戦敗戦で打ち沈む日本社会に光明をもたらした人だ。引退後はスポーツの指導者とし
本文を読むリハビリ日記Ⅳ 27 28
著者: 阿部浪子27 八木秋子の母子福祉 古井戸の周りにドクダミの花が咲いている。わが家の昔からの変わらぬ風景だ。ドクダミの白い花には、ナツミカンの白い花のような可憐さはない。粗野な感じがする。ドクダミは、生育の盛んな薬草でもある。草
本文を読む「地球の上で」
著者: 出町 千鶴子DANSE DANCE DANSE 会議は踊りつづけて 初出:「リベラル21」より許可を得て転載http://lib21.blog96.fc2.com/ 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chiky
本文を読む江東自転車エコライフ通信 号外33号/第17回 身近な水環境の全国一斉調査
著者: 中瀬勝義第17回 身近な水環境の全国一斉調査 2020 に参加しました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/06/fa24b65a366ab344bc01779868a6
本文を読むささや句会 第56回 2020年5月25日月曜日
著者: 公子五月闇象牙の牌の音響き 合沢舞祥 種芋の安らかなりし窪みかな 新海あぐり 囚はれの姫になりきりレース編む
本文を読む私が会った忘れ得ぬ人々(21) 長嶺ヤス子さん――私には神がかりな何かがあるの
著者: 横田 喬世の中には、なんとも不可思議な人がいるものだ。会津地方の山中で長年百匹以上ものネコを飼い続け、前衛舞踊の公演は都内で年に二度ばかり。八十代半ばの今なお現役というのも凄いが、暮らしは一体どう立てているのか、首をひねりたく
本文を読む江東屋上菜園瓦版159号/コロナ禍をチャンスに 家族農林漁業推進!
著者: 中瀬勝義「コロナ禍」で 屋上菜園大賑わい! https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/05/7b2d9f689bcbdc07131be35ea07367fb.pdf 〈記事出典コー
本文を読む世界が感染症の脅威に晒されている今、「自分に何ができ、何をすべきだろうか…?」
著者: 藤田泉春洵 藤田泉 作 今年1月、中国武漢から発したと云われる「新型コロナウイルス」が三か月余りを過ぎ、全世界にその猛威を振るい
本文を読むリハビリ日記Ⅳ 25 26
著者: 阿部浪子25 八木秋子の後日譚 さちこさんちの庭は、いま春たけなわである。色とりどりの花たちが咲ききそっている。赤いバラに白いバラ。コントラストがひときわ鮮やかだ。その傍らに、つつましやかなシャクヤクの花。立てばシャクヤク 座
本文を読む青春の書としての『資本論』
著者: 川端秀夫資本論は私にとって青春の書である。「資本論を読んでいない頭は子供の脳である(中江丑吉)」という意見もあるくらいだが、すくなくとも私にとって資本論は青春の書であったし、いまでもその認識は変わらない。 一年間の
本文を読む「地球の上で」
著者: 出町 千鶴子みなさん、お元気ですか。 4月8日の夜、大きさが今年一番という満月を観ました。冴えわたる蒼い夜空に大きな金貨が1枚、輝く光の尾が四方八方に遠く伸びていて中世の絵を見ているようで胸がわくわくとしました。 この頃、朝日
本文を読むリハビリ日記Ⅳ 23 24
著者: 阿部浪子23 平林たい子の傑作 新座中央通りも、新緑の季節をむかえているだろう。小説家、堀辰雄もめでた、白いコブシの花たち。清楚な姿が目にうかんでくる。志木駅前から新座市役所へつづく20メートル通りが新設されたときから、わたし
本文を読む屋上菜園瓦版158号/コロナ禍をチャンスに 家族農林漁業推進!
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/04/85d85e4462df5d4356bff7599e1f17a9.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
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