タクラマカン砂漠にある日龍堆という場所は風で毎日形をかえるが、いつも龍のように見えるという。タクラマカン砂漠の前には崑崙山脈がつらなる。崑崙派道教の聖地につながる「日龍」という名を本書の主人公は祖父から命名された。道教相
本文を読むカルチャーの執筆一覧
尾崎宗吉―わたしの気になる人
著者: 阿部浪子戦没作曲家、尾崎宗吉(1915~1945)は、はじめて目にする名前であった。翻訳家の川上洸からメールで伝えられ、わたしは、同郷人、尾崎宗吉の存在を知るのだった。数日後に送られてきた著書『尾崎宗吉』(クリティーク80編著、
本文を読む【エッセイ】話す言葉 木村洋平
著者: 木村洋平話すというのはとくべつのことです。ふだん、わたしたちは「話す」というのを「AさんとBさんのあいだで内容のあるやりとりをする」「2本の矢印が行き交う」ことのように想像します。けれども…… ——もし、世界で初めて言葉を
本文を読む【新刊書評】 林 郁 著 『游日龍の道』 東洋書店刊
著者: 木村聖哉(エッセイスト)林郁さんの新刊「游日龍の道」のサブタイトルに「台湾客家・游道士の養生訓」とある。游日龍は台湾崑崙派道教の総師。いま91歳だが、女性や若者に大人気の老師で、法衣を着たことがなく、子どものような笑顔の人だという。 台湾「
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