交流の広場の執筆一覧

2015年の初めに―沖縄の闘いに学ぶ「この世界を再構成する事」と、再構成の案

著者: 園良太

みなさま、園良太です。 今年もどうぞよろしくお願いします。 年末選挙で安倍政権が議席を維持し、あらゆる暴政を進めることは確実。 気が重い年末年始を過ごした方は多いと思います。自分もそうでした。 そんな中、沖縄だけが明確に

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本日(1/2)のいろいろ情報((メール転送含む) (1(再))「宝島」告発特集記事(福島県の被ばく問題) (2)南相馬市の稲作と放射能汚染 (3)原子力小委「中間報告 (4)GMワタ 他

著者: 田中一郎

1.宝島特集 福島第1原発事故と放射線被曝 昨年末にもご紹介しましたが、再度、アップしておきます。サイトのURLが前回紹介時と少し変わりました。いずれにせよ「必見」サイトです。著者はジャーナリストの明石昇二郎さんです。

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【今年のテーマソングです。フランスのデモなどで歌われているOn lâche rien(あきらめない)】 京都の大衆運動を主にした動画とともに全国に発信します。闘う勇気のわいてくる歌です。日本でも社会運動の中からこうした変革のための歌を創出していきましょう!沖縄の闘いと連帯し「あきらめない」運動を!

著者: uchitomi makoto

今年の日本の社会運動のテーマソングです。フランスのデモなどで歌われているOn lâche rien(あきらめない)。京都の大衆運動を主にした動画とともに全国に発信します。闘う勇気のわいてくる歌です。日本でも社会運動の中か

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【ヤマトの民衆はこの琉球新報の社説を来年に向けて心に刻まなければならないのではないでしょうか?】 「さまざまな意味で局面が転換した年だ。沖縄は明らかに新たな舞台へ移った。最大の出来事は何といっても「オール沖縄」を標榜(ひょうぼう)する勢力が翁長雄志新知事を誕生させたことだろう。米軍基地の強要は沖縄への構造的差別であり、それを沖縄が一体ではね返すという意思が「オール沖縄」の言葉に込められている。沖縄はもはや犠牲を甘受しないという宣言にも等しい。新たな時代の「幕開け」と言っていい。

著者: uchitomi makoto

ヤマトの民衆はこの琉球新報の社説を来年に向けて心に刻まなければならないのではないでしょうか? 「 2014年も暮れゆく。さまざまな意味で局面が転換した年だ。沖縄は明らかに新たな舞台へ移った。ことしを漢字で表すなら「幕」の

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2014年衆院選比例区の東京ブロックは定数が2議席も足りない――衆院選の無効請求訴訟を

著者: OHTA, Mitsumasa

比例区でも正当な選挙が保障されていません。衆院選の無効請求訴訟を提起しませんか。市民参加への模索連絡会の市民に選挙をとりもどすプロジェクトでも、本人訴訟を勧めています。 市民参加への模索連絡会 | 市民が主役の社会へ h

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テント日誌12月27日─経産省前テントひろば1205日商業用原発停止468日

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1205日商業用原発停止468日 本当にいつの間にか年の暮れになってしまった。忘年会もほぼ終わりになってごく親しい人と杯を傾けるというのが残っているだけだ。正月明けまで海外だ、いや田舎だという人も少な

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【高浜原発3・4号の再稼働阻止に向け 30キロ圏内の京都・滋賀、関西一円から 住民説明会の開催、地元同意権を求めよう】 「若狭の原発周辺住民ネットワーク」を軸に、福井・関西の連携を進めよう

著者: uchitomi makoto

美浜の会ニュース№132号(2014年12月22日)より 高浜原発3・4号の再稼働阻止に向け 30キロ圏内の京都・滋賀、関西一円から 住民説明会の開催、地元同意権を求めよう ///////////////////////

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テント日誌12月26日…東京地検の対応はやはり疑問である 前日のことから

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1204日商業用原発停止467日 東京地検の対応はやはり疑問である 前日のことから 今日は色々な事があった。 まず福島原発告訴団「不起訴は許さないぞ! 東京地検前 緊急行動」があり、12時過ぎ留守番を

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【12・24「沖縄とつながる交流パーティー☆大ゆんたく☆」100名の参加者で採択】 辺野古 埋め立てさせない!京都からのアピール

著者: uchitomi makoto

辺野古 埋め立てさせない!京都からのアピール   12・24「沖縄とつながる交流パーティー☆大ゆんたく☆」100名の参加者で採択 https://www.facebook.com/events/62036974

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甲状腺がん手術57例の評価について、回答を回避(私たちの質問書に対する環境省の回答書)

著者: Kiyoshi KOYAMA

① 11/7に私たちが行なった環境省交渉に関わって、福島みずほ議員事務所のご協力で環境省に提出した質問書に対する回答が、出て来ました。   質問書では、福島県で発見される甲状腺がんは、「潜在期」のがんではなく、

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「川内」「伊方」からのアピール:経産省前テントひろばの仲間たちへ/福島に想いを馳せ、再稼働の嵐にテントとともに立ちはだかる!

著者: 経産省前テントひろば

テント日誌12月23日(祝) 経産省前テントひろば1201日商業用原発停止464日 経産省前テントは裁判の結審もあり、厳しい局面にあります。これは来年の三月ごろに具体化されることが予測させる再稼働の動きとも関連してします

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テント日誌12月21日…冬至祭りも盛り上がって/テントから脱原発を発信し続ける

著者: 経産省前テントひろば及びテント

経産省前テントひろば1199日商業用原発停止462日 冬至祭りも盛り上がって テレビでは全国で雪が猛威をふるっているらしい。九州でも雪だというのは驚きだが、久見崎海岸のテントはどうなのか気になる。最近のツィターでは暴風雨

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「がん登録法の推進に関する法律」(「がん登録法」)の問題点に関する小考察

著者: 田中一郎

先般私のメールでご紹介申し上げた新法「がん登録法」(2013年12月13日公布、3年以内施行)に関する法令解説の記事です(『時の法令』(平成26年 12/30 NO.1968)掲載)。以下、この解説に沿って、この法律につ

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『労働情報』902・3号(2015年1月1・15日号)を、12月22日(月)に発売します

著者: 『労働情報』浅井真由美

この号だけでもお買い求めいただけます。 (申し込み方法は下記に) ■□■□■□■ 2015年1月1・15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 この荒涼たる光景の中で …… 高野 猛(ジャーナリスト) ●この仕事に生きる

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