交流の広場の執筆一覧

テント日誌3月5日 経産省前テントひろば907日目…商業用原発停止177日目─3月9日(日)から始まる脱原発行動に参加を!

著者: 経産省前テントひろば

暦をめくれば啓蟄(けいちつ)である。春も近くなって虫たちがうごめきはじめるのであり、長い冬から解放されたさざめきが聞こえてくるのだ。(啓蟄や頭上を誰か踏みゆける―松田福枝)。温かくなったと思ったら寒さがぶり返す、そんな日

本文を読む

テント日誌3月2日 経産省前テントひろば904日目…商業用原発停止173日目

著者: 経産省前テントひろば

小雨の中四谷についたら丸の内線が止まっていた。車両故障とのこと、何時動くか判らないと言うので駅員に霞ヶ関に行きたいのですが、と聞いたら、即南北線で山王溜池に行き千代田線に乗り換えて下さいと教えてくれた。とりあえずテントに

本文を読む

転載【いよいよ今週! 新刊発売と『遺言』劇場公開】

著者: tu-ta@mub.biglobe.ne.jp

先週、下記に紹介する映画『遺言』の試写を見てきました。 休憩を入れると約4時間の映画ですが、福島が抱えさせられたかなり複雑で重層的な問題にきっちりアプローチするために、必要な時間だったのかと感じました。 私も前売り券、持

本文を読む

テント日誌2月26日 経産省前テントひろば900日目…商業用原発停止169日目─ 「2月26日」は雪がよく似合ってのはどこからきているのだろう

著者: 経産省前テントひろば

 なんとなしに「2月26日」には雪がよく似合う、と思う。たまたま、少し前に大雪が降ってまだ残雪が残っているせいだろうか。あるいはあの2・26事件のことが想起されるからだろうか。2月の終わりころは何となく雪が多いという記憶

本文を読む

テント日誌2月25日 経産省前テントひろば899日目…商業用原発停止168日目─昼の報道で「エネルギー基本計画」政府案が次のように報じられた

著者: 経産省前テントひろば

政府案「原発はベースロード電源 再稼働を」政府は、原子力関係閣僚会議を開いて、原子力発電を時間帯にかかわらず、一定の電力を供給する「重要なベースロード電源」と位置づけるとともに、安全基準に適合すると認められた原発の再稼働

本文を読む

テント日誌2月23日 経産省前テントひろば898日目…商業用原発停止166日目─テントひろばでの新たな出会いと脱原発

著者: 経産省前テントひろば

テントひろばでの新たな出会いと脱原発  東京国際マラソンのせいか今朝の丸の内線はいつもと様子が違った。四谷で降りる人が多く(飯田橋付近でマラソン見学のため?)電車の中にも応援のためと思える団扇をバックに入れた人や仮装に近

本文を読む

テント日誌2月22日 経産省前テントひろば897日目…商業用原発停止165日目─経産省「第1回廃炉・汚染水対策福島評議会」傍聴報告

著者: 経産省前テントひろば

経産省「第1回廃炉・汚染水対策福島評議会」傍聴報告 経産省・東電・規制庁が深刻な状況を隠して地元に説明するも、地元は鬱積した不安・不満を訴える県副知事も「ロードマップはライフマップ」「人生かけて帰れるか帰れないか分からな

本文を読む

京都新聞社説:「再稼働はリスク大きい」「これほどの巨費を投じてまで電力各社が原発にこだわるのはなぜなのか、理解に苦しむ。」「「国がつぶれるかもしれないようなリスク」(菅元首相)を背負うべきではあるまい」

著者: uchitomi makoto

「浜岡原発4号機(静岡県御前崎市)の再稼働に向け、中部電力は新規制基準に適合しているかどうか確認する審査を原子力規制委員会に申請した。申請済みの原発は電力8社で10原発17基、投じる対策費は計1兆8千億円にもなる。 これ

本文を読む