交流の広場の執筆一覧

(メール転送です)届かなかった安定ヨウ素剤・・・福島医大に極秘配布(拡散お願い)=これが日本の御用医学者・医師たちのやっていることだ

著者: 田中一郎

        本日販売の(平成26年3月7日号)のフライデーに、原発事故当初、福島県民には配られなかった安定ヨウ素剤が、福島医大の医師や関 係者にのみ、極秘で配られていたという、

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3/23 「講演会:原発事故で避難は可能? 柏崎刈羽原発と防災計画」の報告です

著者: 田中一郎

昨日(2014.3.23)、東京仕事センター(飯田橋)において「講演会:原発事故で避難は可能? 柏崎刈羽原発と防災計画」が開催されました。当日は、新潟県から金子さんや矢部さん、高橋さんをはじめ多くの方々がお見えになられて

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テント日誌3月23日 経産省前テントひろば925日目…商業用原発停止189日目─テントで思い起こす原発反対運動の歴史、フランスの原発談義

著者: 経産省前テントひろば

テントで思い起こす原発反対運動の歴史、フランスの原発談義  10時少し前テントに着いたらもう数人の訪問者と泊開けの人が談笑していた。高松から来た方は芝公園の「三里塚全国総決起集会」に行く前に寄って下さったそうだ。高知出身

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テント日誌3月19日 経産省前テントひろば921日目…商業用原発停止185日目─春一番がきて、お彼岸も近いテントであるが…

著者: 経産省前テントひろば

「3・11」から三年が過ぎた。この時間がとても速いものだった、という実感はするのだが、これがどういう速さなのかはわからない。僕の時間感覚にある種の変化があることは確かなのだが、これが年齢からやってくるものなのか、歴史的な

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テント日誌3月18日 経産省前テントひろば920日目…商業用原発停止184日目─【テント外伝・・・5】

著者: 山村貴輝

今回は民俗学研究者であり、「東北学」と言う独自の研究スタイルを作り上げた赤坂憲雄さん(学習院大学教授)の興味深いエッセーを紹介する。ゴジラとナウシカを対比されるこのエッセーの手法には、私自身一種の物足りなさを感じる。しか

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テント日誌3月16日 経産省前テントひろば918日目…商業用原発停止182日目─テントを気にして見ている人に気軽に声を…

著者: 経産省前テントひろば

テントを気にして見ている人に気軽に声を… チョット春めいたかなと思う朝でしたが、午前中陽の当たらないテントはまだまだ寒い。国会通りと外務省周辺にはベトナム国旗と日章旗がはためいていた。ベトナムから国賓がやってくるのだろう

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【抗議声明】原子力規制委の川内原発優先審査決定の全面撤回と田中俊一委員長の辞職を要求する!

著者: kaido

【福島原発事故緊急会議 抗議声明】 原子力規制委の川内原発優先審査決定の全面撤回と 田中俊一委員長の辞職を要求する! 3月13日、原子力規制委員会は、原発再稼働の前提条件である新規制基準への 適合審査について、九州電力川

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東電本店前で原発作業員らデモ:デモを起こしたのは福島第1原子力発電所の事故処理に当たってきた約100人

著者: uchitomi makoto

3月14日(金)キンカン行動後に行われた「汚染水問題を憂う京都府民の会」のミーティングにおいて、4月12日(土)午後、京都大学において新歓(新入生歓迎)企画を兼ねて「原発と被曝労働」をテーマにした講演会を行うことになりま

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テント日誌3月12日 経産省前テントひろば914日目…商業用原発停止178日目─春は間近ではあるがなにか寒々しい気分がする日々だ

著者: 経産省前テントひろば

多分これは自然というか気候的なものではない。春は間近であるし、春めいた感じを時に感じることが多くなっているからだが、どうも寒々しい気分がしてならないのである。これは自然の要因ではなく、政治的、社会的のものによるだと思う。

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