交流の広場の執筆一覧

小沢裁判

著者: アマス

小沢裁判は 井上被告~小沢被告の裁判は、間違いなく有罪が確定している。判決文の大筋も想定できる。 結審するまでの法廷は茶番劇である。検察に不利な証拠、証人証言の全ては信憑性にとぼしく信用できないとして、或いは全く無視され

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小沢問題

著者: アマス

小沢問題は 軍部、憲兵(現在の特捜検察)ラジオ,新聞(今のマスメディア)の世論煽動により、無知で思考未成熟な大衆の暴走を力に、あの無謀な戦争に突入し悲惨な結果を招いた、あの時代から65年 今の我々日本社会の民主主義成熟度

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(エジプトからの通信)大変うれしいことに僕らの戦いはすでに決着した!

著者: 山川哲

ご無沙汰しています。お元気なことと思います。僕らは大変元気です。大変うれしいことに、僕らの戦いはすでに片付きました。君たちとまた会えるのを楽しみにしています。 *今朝、僕のエジプト人の親友から届いた便り(メール)である。

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廣松氏存命中に批判されていたなら、論争が成立したのに、ザンネン

著者: マルタのめだか

渋谷正氏の廣松版批判。 廣松氏が問題を指摘し、アドラツキー版全盛という状況に風穴を開けた意義は、やっぱり大きいのでは? (「普及史」としては、「廣松版」と「問題の指摘」・ドイデの「位置づけ」の提起は、別問題。) 60年代

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「扶桑社教科書批判で免職」取り消し裁判、東京高裁裁判官の最高傑作「表現」のご紹介!

著者: 増田都子

 10日に東京高裁第2民事部裁判官(大橋寛明ら)の判決作文について、傑作部分を少々ご紹介しましたが、あの日は、あれで眠くなってしまい力尽きてしまいました。その後、最高傑作部分(笑)が、まだあったのに気がつきましたので、ご

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エジプトの事態、「米国の計算は少しずれた」?ーむしろ計算通りではないか。

著者: 安東次郎

この「交流の広場」で<なんちゃっておじさん>が、<だが軍隊の司令官会議にはムバラクの腹心で、副大統領になったばかりのスレイマンの姿はなかった。米国の計算は少しずれたのだろうか?>といわれています。  しかしオバマ政権は、

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ナイルの民衆蜂起:第一段階の勝利、更に困難な第二段階への突入か?

著者: なんちゃっておじさん

11日(現地時間)にムバラク独裁政権は百万人を超す民衆蜂起の前についに崩壊した。そして権力は一時的に軍隊の管轄下に移った。だが軍隊の司令官会議にはムバラクの腹心で、副大統領になったばかりのスレイマンの姿はなかった。米国の

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「扶桑社教科書批判で不当免職」取り消し裁判の「国際的に恥を晒す」行政のイヌ判決!?

著者: 増田都子

 本日[10日]13:10、件名の控訴審判決がありました。   東京高裁民事第2部の裁判官、大橋寛明、川口代志子、佐久間政和による判決文は、「よくもまぁ、そこまで『行政のイヌ』になり切って恥ずかしくないものだなぁ…」と舌

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『小沢問題』とは何なのか?―岩上安身氏による郷原信郎氏へのインタビューを見て

著者: 安東次郎

「小沢は水谷建設からの闇献金を受け取った」というのが、『小沢の犯罪』の中身であるはずだったが、(検審議決をうけての)1月31日の起訴の内容では、『期ズレ』だけが「罪状」となっている。この罪状で、大騒ぎをするのなら、多くの

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