経産省前テントひろば1807日後 8日・9日 台風接近の情報しきりだが… 8月29日(月) Uターン台風10号の接近で朝は曇り、午後は晴れ、夕方から雨と目まぐるしく変わる天候の中、テント前座り込みとスタンディング。 1
本文を読む交流の広場の執筆一覧
大黒弘慈『マルクスと贋金づくりたち』について
著者: 中野@貴州中野@貴州です。貴州に戻りました。 札幌に帰省中、紀伊国屋書店で大黒弘慈『マルクスと贋金づくりたち』(岩波書店 2016年)を購入しました。その中に「価値形態論における垂直性と他律性」という論文が収められています。その感
本文を読む【新刊紹介】喰い尽くされるアフリカ―欧米の資源略奪システムを中国が乗っ取る日⇒南スーダンの紛争 日本の私たちにできることは?
著者: uchitomimakoto新刊紹介:『喰い尽くされるアフリカ―欧米の資源略奪システムを中国が乗っ取る日』 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784087816136 バージェス,トム【著】〈Burgis
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2868
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2868】 2016年8月30日(火)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.福島から木幡ますみさんも参加し、8/27たんぽぽ舎会員交流会が 盛況に行
本文を読むオバマ大統領の核先制不使用宣言問題に観るアベ化の危険
著者: 熊王 信之米国オバマ大統領が、核の先制不使用を宣言しようとされていて、同盟諸国がその宣言に反対しているとの報道がありました。 中でも、この国は、北朝鮮等の国を例に挙げ、安全保障上の危険性から、反対している、との観測がありました。
本文を読む何故、共産主義国に選挙がないのか?(キッピス原理主義+植草一秀外伝)①
著者: 武田明今回、語りたい主題点も、以下の三つである。 1.技術論と幸福実感について 2.民主主義と社会主義の問い~何故、選挙が採用されていないのか? 3.連合とTPP小冊子の展開~テキスト化展開 1‐2.技術論(その2) 出来るだ
本文を読むテント日誌8月22・23日…テントはなくても続けられることはある
著者: 経産省前テントひろば経産省前(テント)ひろば1807日後 1日・2日 テントはなくても続けられることはある テントの通い路の最後は地下鉄のエレベータだった。地上の出口の前にテントはみえた。まだ、今日もあるだろうか、という緊張がいつもあった。
本文を読むタイトル:2016参議院選挙と東京都知事選挙の自省と総括
著者: 熊王 信之参議院選挙も、それに続く東京都知事選挙も、野党共闘の敗北に終わり、少し時間が経過した今日では、この国のアベ化を憂い、アベ政治を憂うる者は、冷静に野党共闘の敗北を総括し、政治の行く末を見詰めることが出来るのでしょうか。 此
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2863
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2863】 2016年8月24日(水)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.若狭でのチラシ配布にご参加下さい 8月27,28日初めての高浜原発、大飯
本文を読む民進党は近代政党足りうるのか?(植草一秀理論の展開について)【中編】
著者: 武田明22日、月曜日、それなりに僅かながら刷新するものが多くあった様にも思える。 ツイッターにて、ちきゅう座の一文【前編】について、植草一秀先生へと伝える形を取っていた。 自民党、公明党も野合であり、また、日本の政党政治そのも
本文を読む武田 明氏への御提案
著者: 熊王 信之武田 明 様 私は、正確に言えば、左派ではありません。 民主主義を信奉してはいますが、現憲法に定める象徴天皇制を将来も守るべきとも信じている者です。 その私が言うのも可笑しいのですが、自身の位置づけが他の、例えばネトウヨ
本文を読む「天皇制国家の支配原理」から映画(The Student Prince)まで
著者: 熊王 信之「天皇は道徳的価値の実体でありながら、第一義的に絶対権力者でないことからして、倫理的意思の具体的命令を行いえない相対的絶対者となり、したがって臣民一般はすべて、解釈操作によって自らの恣意を絶対化して、これ又相対的絶対者と
本文を読むテント日誌8月21日…今日午前3時40分過ぎにテント強制撤去
著者: (経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日 テントは今日午前3時40分過ぎに強制撤去された 明け前テントからの連絡で飛び起きた。 強制撤去が来たというのでびっくり! あちこち連絡を入れて夜明けを待ってテントに向かう。 早朝なので電車
本文を読む経済理論としての結集は如何にして可能か?(植草一秀理論の展開について)【前編】
著者: 武田明昨日、地方にありながらも「TPPを批准させない!全国共同行動8.20キックオフ集会」インターネット中継、ツイキャスなどで観覧する事が適った。 醍醐聡先生は、午後から登場されていたのだが、植草一秀先生は、ただ呼びかけ人に名
本文を読むテント日誌8月19日…世間はまだお盆休みの余韻が
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1805日 世間はまだお盆休みの余韻が残っている(8月18日の事) 朝方まで降っていた雨が止んだのでほっとして出かけた。 今朝は嬉しいことがあった。 電車の中で中年の女性が降りる間際に声をかけてきた。
本文を読む8月20日(土)「TPPを批准させない!全国共同行動8.20キックオフ集会」植草一秀、醍醐聡他10時30分~15時
著者: 武田明TPPを批准させない!全国共同行動8.20キックオフ集会 https://chikyuza.net/archives/65269 日 時 : 8月20日(土)10時30分~15時(途中昼食休憩) 会 場 : 東京・お茶の
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2859
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2859】 2016年8月19日(金)地震と原発事故情報-3つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.伊方原発再稼働に関連して 規制委員会による「基準地震動算定」に大きな欠陥
本文を読むテント日誌8月17日…リオオリンピックももう後半だけれど
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1803日 リオオリンピックももう後半だけれど テレビはオリンピックで花盛りだ。スポーツは嫌いでないからついついみてしまう。でも同じ場面を何度もみるのはいささか食傷気味だ。こういってすまされるのがいい
本文を読む一億総アベ化へ向かい、アベ化するネット住民
著者: 熊王 信之ちきゅう座編集委員会の皆様。 日々の編集の地道な御活躍に敬意と感謝を捧げます。 私のような日頃は、無礼を尽くす者であっても、現下のこの国で、澤藤弁護士の命名に依る処の「へそまがり」を通すことには、最近、つくづく弱気になり
本文を読む家族主義に関わる雑感(御返信)続
著者: 熊王 信之中野@貴州 様。 日本を含めて、東洋では、欧米諸国のように王侯士族から自身の権利を奪い取って来た歴史がありません。 民主主義とは、一般民衆の戦いの歴史であり、それら王侯士族から奪い取った経過も含む自身の権利は、全て文書に
本文を読む家族主義に関わる雑感(御返信)
著者: 熊王 信之中野@貴州 様。 過分な評価の御返信を有難う御座います。 御恥ずかしいことに、韓非子は、漢文学習で読んだ程度でして、注釈書を一通り参考にしたことがあり、拙文を書く折に探したのですが、諸家の選集纏めて処分したのか見当たらず
本文を読むコメントありがとうございます
著者: 中野@貴州中野@貴州です。今札幌に帰省中です。 熊王様。コメントありがとうございます。 「宰相の倫理観に従って、恣意的に罪の多寡が決まるのは、人治であり、近代的罪刑法定主義に反するものであるのです。このような過去の遺物である片言隻
本文を読む家族人類学体系化と家族主義の歴史について(人が生きることに封建制社会とは悪であったか?)
著者: 武田明今回語りたいとするのも三つである。 貧困格差戦争法のみが、金融支配的搾取、アメリカ奴隷とし化しているアベ政治の正体である。 1.技術論 2.家族人類学体系序説 3.近代主義的「法治」家族主義 (本編) http://ak
本文を読む家族主義についての雑感
著者: 熊王 信之中野@貴州様の「家族主義の根強さ」を拝見いたしまして、横から口出しで申し訳が無いのですが、少し、拙文を認めましたので御覧頂ければ幸いです。 それは、家族の愛情と、法治に関わってです。 家族の愛情の強さは、何も現中国の専売
本文を読む家族主義の根強さ
著者: 中野@貴州先の私の拙文(儒家と法家)を補足するような話ですが、日本語作文の授業で、学生たちに「次の二文を読んで君の考えるところを書け」と指示を与えました。 葉公語孔子曰、吾黨有直躬者、其父攘羊、而子證之、孔子曰、吾黨之直者異於是、
本文を読むテント日誌8月14日…にぎやかなテント設立1800日目
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1800日 にぎやかなテント設立1800日目 「テントを撤去せよ!」街宣予告があったので少し緊張して出かけて行った。 泊り明けの乱さん・Sさんも残って待機。A子さんは何も知らずに座りに来てくれた。早め
本文を読むテント日誌8月12日…暑いと言って闘いを休止はできない
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1797日 暑いと言って闘いを休止はできない 「鬼灯のひっそりいろづくテントかな」。テントの背後には青々とした木々が生い茂っている。冬の寒々とした裸木から濃い緑の樹木に移り行く様は僕らのこころを和めて
本文を読む沖縄からの報告です。
著者: 長船青司「ヤンバルのキャンプ・ゴンザルベス周辺の情況」 2016.08.12 沖縄の友人から連絡が入った。心から怒っている。 「安倍晋三は沖縄に民主主義を認めていない」と構造的沖縄差別に怒っている。以下が友人の文章
本文を読む『レーニンへ帰れ』前哨戦としての「国家と革命」から「哲学ノート」への時事史観的粗描
著者: 武田明今回、書きだしたいことは、三つである。 1.技術論 2.「国家と革命」について 3.鳥越俊太郎氏と「老い」の問題と左翼リベラル理論の分離について(自省論追記) 中野@貴州さんに更に習って「聞く相手のことを考える」「わかり
本文を読む【報告】イスラエルとの無人機共同研究反対!東証前アクションと議員レク
著者: 杉原浩司ご報告が遅くなりましたが、さる8月5日にNAJATの呼びかけで行った、イ スラエルとの無人機共同研究に反対する東証前アクションと防衛装備庁を 呼んでの議員レクについてお伝えしたいと思います。特に議員レクの報告 は長文にな
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