交流の広場の執筆一覧

使用済み核燃料再処理と小売電力自由化に関する2つの重要なパブリック

著者: 紅林進

年末年始に(を狙って?)使用済み核燃料再処理と小売電力自由化に関する以下の2 つの重要なパブリックコメント(パブコメ)が募集されています ひとつは「新たな環境下における使用済燃料の再処理等について(案)」で、これま では

本文を読む

秦誠一名古屋大学工学研究科教授の井上明久名誉棄損裁判での偽証指摘について

著者: アース

秦誠一名古屋大学工学研究科教授が井上明久氏の名誉棄損裁判で虚偽の陳述をしたと裁判の被告(大村泉東北大学名誉教授ら)から指摘されている。大村氏らの主張によると、秦氏が陳述書でアーク溶解吸引鋳造法(以下、吸引法)による金属ガ

本文を読む

もはや、後がない。『革命戦略学2016序説』《日本型ピラミッド構造と民主主義の疲弊をどうするのか?》

著者: 武田明

付録:日本型ピラミッド構造と民主主義の疲弊をどうするのか? http://revolutio.exblog.jp/22713425/ 今年も残すところあと三日。 来年の夏の陣、参議院選挙、もしくは、衆参同時選挙を射程に、

本文を読む

テント日誌12月27日…年末年始は経産省前テントひろばへ!

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1569日 今日は冷たい風が吹き寒かった! 今年一番の寒さではなかろうか。 昨日植木職人が来てテントの後ろの木を剪定したので経産省が丸見えになった。 それで余計寒々とした感じだ。 午前中は通行人も少な

本文を読む

【国家緊急事態2016】1.楢山節考から人間廃人国家の悲劇(現代平安年間の地獄図)2.クルーグマン異論(国家・大企業・人)

著者: 武田明

是非、若い人達に読んで考えて欲しい。 この一週間、前回の投稿をしてからも多くの情報が推移していた。 情報を追うだけでアップアップしている状態であるが、事の本質、根底は何であり、 エゴイズムではない真実、「蜘蛛の糸」「羅生

本文を読む

テント日誌12月22日…忘れてはならないことが想起させられた一年

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1564日 忘れてはならないことが想起させられた一年だった。 巷では忘年会も大体のところは終わって、親しい友人たちのそれこそ年忘れの会が残っているだけになりつつあるようだ。年末年始というのは何かにつけ

本文を読む

テント日誌12月20日…年末に向けてテントは日を重ねて行く

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1562日 年末に向けてテントは日を重ねて行く 今日も寒かったが、風が無く昨日よりましだった。 A子さんが早く来て下さり、久しぶりにやってきたサイクリングの人を交えてパワーバランスの実験などで盛り上が

本文を読む

中国の歴史的段階と区分する日本の革命と左翼理論の立て直しと『カムイ伝第三部』の商品性、貧困の実像、どぶ板広報商品としての具体的唯物論的夢想(近未来史)について

著者: 武田明

序 2015年初頭、平井和正氏(76歳)も亡くなり、白土三平氏は、いよいよ最後の巨星となりつつある。 僕は、まずは、80歳代の意志の継承から「創造性」としての場の連帯を以下の様に考察する。 『21世紀の資本』以上の話題性

本文を読む

テント日誌12月19日…怒りのコールは届いたか/伊方から報告

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1561日 私たちの怒りのコールは届いたか 12月18日(金) 12時半にKさんと交代のためテントへ、武器輸出反対の集会に行ったYさんが居てくれたので助かった。 Eさんの知り合いと言う方が来てカンパし

本文を読む

マルクスからレーニンへ(経済的平等とは)(1)日本人が失ったものを取り戻す。即ち、①広報の問題②政党政治的真連帯の問題

著者: 武田明

前回と前々回のまとめとして ①民主主義広報の問題としての教育上の瓦解 驚き、でも残念ながら納得。アエラ「18歳男子、安倍内閣支持54.6%、原発再稼働支持66.4%、安保法制支持59%」。若い人よ。安倍政権のマイナスは貴

本文を読む

《ここでは何でも起こりうる。》今年の漢字は、「平安地獄」の「安」。一度目は悲劇、二度目は喜劇。70代の戦い(雁屋哲、白土三平)、80代の覚悟(柄谷行人、花崎 皋平)。最後の戦いへ。

著者: 武田明

70代最後の戦い(柄谷行人、雁屋哲) 80代の覚悟(白土三平、花崎 皋平)に続こう。 水木しげる93歳の死を無駄にするな。 (京極、宮部、水木門下は、続かねばならないはずである)   衆参同一選で野党は全滅する

本文を読む