孫崎享氏のTwitterより「菅首相・前原氏・情報革命・領土問題・・・」

著者:

3月3日 首相夜の食生活 産経ニュース「首相夜の食生活は充実 3回に1回は夫人伴い一流店に」「公費は支出されていません!: 枝野幸男官房長官談」(官房長官食言でしょう。全て私費の訳がない。何故追求の要あるか。財政大赤字。

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小沢問題

著者: アマス

小沢問題は 軍部、憲兵(現在の特捜検察)ラジオ,新聞(今のマスメディア)の世論煽動により、無知で思考未成熟な大衆の暴走を力に、あの無謀な戦争に突入し悲惨な結果を招いた、あの時代から65年 今の我々日本社会の民主主義成熟度

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2.26板垣雄三講演会覚書(傍聴記)―ナイルの市民決起から始まった「新市民革命」

著者: 山川哲

    2月26日に現代史研究会とちきゅう座の共催で板垣雄三・東京大学名誉教授の講演会「中東は、そして世界は、どこへ行く?―ナイルの市民決起」があり、参加した。明治大学のリバティタワー1階のホールで行われたのであるが、広

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(エジプトからの通信)大変うれしいことに僕らの戦いはすでに決着した!

著者: 山川哲

ご無沙汰しています。お元気なことと思います。僕らは大変元気です。大変うれしいことに、僕らの戦いはすでに片付きました。君たちとまた会えるのを楽しみにしています。 *今朝、僕のエジプト人の親友から届いた便り(メール)である。

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「持続可能な未来の探求」-法政大学サステイナビリティ研究教育機構 第1回国際シンポジウム-

著者: 河村哲二

「持続可能な未来の探求」 ―グロ-バリゼーションによる社会経済システム・文化変容とシステム・サステイナビリティ- グローバリゼーションのダイナミズムは、金融危機・経済危機や環境問題の深刻化、国際紛争の激化などを伴いながら

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所得格差など懸案解決にどれだけの効果あげるか -中国で固定資産税と家屋購入の制限措置を導入-

著者: 丹藤佳紀

  定例国会に当たる全国人民代表大会の開催(3月5日)を前に、中国の4直轄市のうちの上海と重慶で1月末から「房産税」(固定資産税)が試験的に導入された。また、それと歩調を合わせ、北京・長春・成都など11都市で家屋購入制限

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知られざる歴史上の偉人 シーア派を再興した シャー・イスマイール

著者: 浅川 修史

 世界史に甚大な影響を与えたにもかかわらず、日本では知識人の間でもあまり知られていない偉人がいる。そのひとりとして、イランのサファヴィー朝(1501年から1736年)を建国したシャー・イスマイール・サファヴィー(1487

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連載・やさしい仏教経済学-(34)健康な人をめざす高齢社会の設計/(33)地産地消型自然エネルギーへ転換を

著者: 安原和雄

連載・やさしい仏教経済学(34)   健康とは何だろうか。一口には答えを出しにくい難問である。この世に生を享(う)けたからには健やかな人生を全うしたいと誰しも願うにちがいない。しかし思いのままにはならないのが現世の切なさ

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「TPP」に潜む問題点を探るー菅政権は、性急すぎないか

著者: 池田龍夫

菅直人首相は1月24日の施政方針演説で、「日本だけが経済の閉塞、社会の不安にもがいているわけにはいかない。現実を冷静に見つめ、内向きの姿勢や従来の固定観念から脱却する」と前置きし、「国づくりの理念」など5本の柱を立てて、

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法政大学国際シンポジウム(2011年3月16日)開催のご案内

著者: 河村哲二

法政大学の河村哲二です。この度、法政大学サステイナビリティ研究教育機構主催にて、グローバリゼーションと社会経済システムのシステム・サステイナビリティ問題に関する国際シンポジウムを下記の要領で開催いたします。グローバリゼー

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孫崎享氏のTwitterより「TPP・抑止論・日本の姿・ツイッター時代・・・」

著者: 「ちきゅう座」編集部

 2月27日  TPP 菅総理。「第三の開国」発言。大変なメッセージを出しているかも知れない。「俺は囚われの身。言われるままにする。しかし、やるTPPは、明治の不平等条約受け入れ、敗戦後全て米国のなすがままの占領、これと

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日の丸とエジプト国旗(2) -読者のコメントに触発されて-

著者: 半澤健市

 有り難いことに「日の丸とエジプト国旗」(2月18日)に対して読者から多くのコメントをいただいた。それに触発されて再考し確認したことを次に掲げる。おおむね繰り返しになった。 《国旗への感情移入は自然だろうか》  国旗に対

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