いずれも会場は明治大学の予定です 第245回現代史研究会(栗木安延記念論集『危機の時代を観る』出版記念を兼ねて) 10月16日(土)1:00~5:00 明治大学リバティタワー1136号(13階) テーマ:「危機の時代を考
本文を読む内閣府が“原発見直し”を問うアンケートを実施中
著者: 藤原玲子原子力政策に対する国民の意見が求められています。 こんなことは初めてです。どんどん意見を送りましょう。 締切り9月21日必着 ◆「原子力政策大綱」とは、当面の中期的政策を定めたものです ◆「現行は制定から5年経ったので、
本文を読む“ ネット世論”も意識して異例な対日抗議 ―中国、漁船衝突問題で強い姿勢打ち出す―
著者: 丹藤佳紀中国の漁船が尖閣諸島沖で日本の巡視船に衝突し、船長が逮捕された事件は、日中双方が相手側に抗議する事態になった。そして中国側は11日、この中旬に始まる予定だった日中ガス田条約交渉を延期する“対抗措置”を発表、これには日本側
本文を読む9月17日(金)憲法講座の案内状
著者: 三上 治民主党の代表選は終盤にあります。この講座のときには結果は判明している わけですが、それを横目でにらみながら憲法講座を進めたいと思います。条 文にそっての講座ですがなかなか進みません。秋からの講座では第21条から 開始です
本文を読む存在としての “UNKO”
著者: 若生のり子常岡さんの解放を喜ぶ -タリバンが諸悪の根源か-
著者: 伊藤力司アフガニスタンで武装勢力に拉致、監禁されていたフリージャーナリスト、常岡浩介さん(41)が5カ月ぶりに解放され、元気な姿で帰国した。常岡さんの拉致が伝えられて以来心を痛めていた一人として、無事の帰国を心から喜んでいる。ま
本文を読む連帯・共同ニュース――秋深し隣も集会やデモに出掛ける人ならん!(第74号)
著者: 三上治秋深し隣も集会やデモに出掛ける人ならん!(連帯・共同ニュース第74号) 2010年9月10日 ■ 若者たちと「新宿ど真ん中デモ」で汗を流していたのは8月の終わりだったが、今は9月15に決まる民主党代表選挙の最中である。僕
本文を読む小泉構造改革の行く末(小さな政府批判)
著者:2010/9/23沖縄フォーラムIN東京 【普天間は問いかける】
著者:押しつけられた「常識」(抑止力はやはり必要だ・海兵隊がいないとだめ・米軍がいな くなるなんて考えられない…)に絡め取られている私たち。日米安保なしではアジア・ 世界で生きていけないという「本土」の思い込み――沖縄から民主
本文を読む2010/9/11「日曜クラブ」の懇談会(講演会):「恐慌ドラマの行き先は?今、恐れるべきことは何か」
著者:話題のエコノミスト 浜 矩子氏が「日曜クラブ」に登場!! 「リーマン恐慌」「EU財政不安」に加えて、最近は「円高・株安」です。絶好 の時機に鋭い分析と舌鋒で知られる浜矩子氏を「日曜クラブ」の懇談会(講演会) に迎えます。
本文を読む日本金融市場の栄光と挫折―実務家が見た自由化と国際化
著者: 半澤健市書評 河村健吉著『影の銀行―もう一つの戦後金融史』(中公新書) 《金融実務家による戦後金融史》 著者は67年から99年まで三井信託銀行(現中央三井信託銀行)に勤務して、主に企業年金業務に関わった。『企業年金危機』など年金
本文を読む現代美術を観る一つのヒント
著者: 若生のり子ノーウォー展の私の作品に関連してYさんから絵を観るのは難しいとのご感想をいただきましたので、ちょうど良い機会ですので、この際現代美術を鑑賞する一つの手がかりを書いてみます。解り易ところでまずYさんとのやり取りから始めま
本文を読む『原子炉時限爆弾』の目次紹介です
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No957】 転送歓迎です 広瀬隆氏の新著『原子炉時限爆弾-大地震におびえる日本列島』の 目次の抜粋を紹介します。 発行所:ダイヤモンド社、B6サイ
本文を読むAAF学校〈アーティストの労働と権利を考える〉
著者: 藤井光2003年アヴィニヨン・フェスティバル(仏)がストライキで中止されたことは記憶に新しい。このとき大きな争点となったのは、アンテルミタン―自営でもなく、有期/無期の給与所得者でもない、断続的 intermittentに雇
本文を読む『アワーストライキ』
著者: 藤井光1. 『アワーストライキ』にご参加ください 芸術の労働問題。このアポリアを私たちの切実な問題として脱構築するアクション+映像制作にご参加ください。 アーティストやアートプロデューサー、 アートNPO、技術者など断続的に
本文を読む黒い箱がつながって 2.扇風機が壊れた、いざ。
著者: 高橋 成突然、扇風機が壊れた。 その姿はまるで首がもげたようだった。でも痛ましい姿に、悲しんではいられない。 何しろ歴史的猛暑のこの夏だ。扇風機1台無くなってしまうと、命に関わるに違いない。 早速いつものごとくパソコンを
本文を読む『労働情報』799号発売のお知らせ
著者: 浅井真由美『労働情報』799号(2010年9月15日号)は9月10日(金)に発売です。 ■□■□■□■ 2010年9月15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 800号を考える 「労働情報」は「亀山社中」たれ ……石井 純一(江
本文を読む『労働情報』800号記念レセプションのご案内
著者:■□■□ 『労働情報』800号記念レセプション ■□■□ ★日時 2010年10月16日(土) 14時30分~16時30分 ★会場 文京区民センター3A(メトロ春日駅・後楽園駅) 会場地図 http://www.cadu
本文を読むドイツに出張中の高橋順一教授からの短信
著者: 合澤 清1年間のドイツへの研究出張中(ライプチッヒ大学)の高橋順一先生からメールが届きました。それによりますと、本日(9月8日)高橋先生は60歳の還暦を迎えられたようです。 また、最近のドイツの気温は朝夕6℃位に冷え込んで、すで
本文を読む米国で広がる「在沖米海兵隊不要論」を伝える
著者: 岩垂 弘沖縄在住の、知り合いのジャーナリストから手紙をもらった。「琉球新報の記事を読むよう多くの方々に伝えてほしい」という内容だ。そのジャーナリストによれば、在沖米海兵隊の不要論が米国議会内に出ており、琉球新報の特派員がそれを
本文を読む炉心に巨大な落下物-「もんじゅ」は廃炉しかない
著者: 山崎久隆1.炉心に巨大な落下物~原子炉で一番してはならないことが起こった! 8月26日(木)「もんじゅ」で炉内作業中、炉内中継装置と呼ばれる燃料交換用の装置を原子炉容器内に落としたと発表した。この装置は全長12メートル、直径5
本文を読む小沢一郎を見直した・・・ 菅直人よりまし -面白くなってきた民主党代表選-
著者: 伊藤力司民主党代表選挙が眼の前で展開している。ブロードバンドのおかげで、記者会見や立会演説会のライブが見られるオンライン時代である。ナマで見る小沢一郎、菅直人の表情や挙措動作は、新聞、テレビなど編集されたマスメディアの報道より
本文を読む広瀬隆氏「原子炉時限爆弾」発刊
著者:たんぽぽ舎です。【TMM:No955】 転送歓迎です 「もんじゅ」の失敗は100%保証済み 夢の原子炉ではなく、悪夢の原子炉だ-広瀬 隆 新著『原子炉
本文を読む2010/09/09変革のアソシエ・近現代史講座 第4回「東京裁判と日本国憲法」
著者:件名講座の「第4回 東京裁判と日本国憲法」を以下のように行います。ご都合のつく方は、どうぞ、ご参加ください。 ●日時 9月9日(木)18:30~ ●内容 東京裁判経過・内容と日本国憲法の制定過程を追いながら、なぜ、
本文を読む内村鑑三 : 日本の基督者になる――先人の営みから――(4)
著者: 野沢敏治札幌に観光スポットの時計台がある。今では周りのビルに埋もれそうになっている。その2階に明治の北海道開拓時代を伝える展示室がある。そこをちょっと注意してみていると、「イエスを信ずる者の誓約」という文書を見ることができる。
本文を読む「低周波音被害者の国際交流が実現しました」・低周波音問題研究会報告
著者: 西兼司8月29日午後、府中市のグリーンプラザで低周波音問題研究会役員でもあり、低周波騒音研究会代表でもある藤田容子さんの本年6月8日から19日までのポルトガルを中心とした欧州被害者交流の旅の報告講演がありました。成果が興味深い
本文を読む「『韓国強制併合100年』の旅」報告
著者: 増田都子8月22日、小田原近現代史講座では、豊島公会堂で同時に開催されている「韓国強制併合100年共同行動」日本実行委員会主催による「日韓市民共同宣言大会」に連帯して、この100年の歴史を振り返りながら、「共同宣言」を読み合
本文を読む「初めてアピールした小沢一郎氏の貫禄―“巨大な政治家”と菅直人首相」
著者: 瀬戸栄一次の内閣総理大臣を事実上選ぶ民主党代表選挙は1日告示され、翌2日には日本記者クラブで菅直人現首相(代表)と小沢一郎前幹事長(元代表)の2候補が2時間余にわたり歯に衣着せぬ論戦を繰り広げた。現首相の菅氏は首相としての仕事を
本文を読む米国イラク戦争「終結」、普天間辺野古移転案に、 漂流する民主党は、改めて基本政策を?
著者: 加藤哲郎またしばらく日本を離れ、ヨーロッパに滞在します。次回更新は9月23日以降になります。アメリカから東京に戻った2週間は、亜熱帯ジャパンを実感しました。エアコン全開で、外出は必要最小限にしましたが、それでも時差ボケの身体に
本文を読む2010年ドイツ便り(11)~(14)
著者: 合澤 清2010年ドイツ便り(その14) 今回のドイツ遊覧旅行記のこれが最後の報告です。 《ハン・ミュンデン》 27日の正午(12時)にコルドラさんがアパートの横の駐車場に来て下さることになっている。毎日帰宅が午前様のせいで女房
本文を読む