韓国通信NO566 韓国高速鉄道KTX( Korea Train Express 2004年開業) の解雇事件についてはこれまで何回か取り上げてきた。JR東日本労組が東京と盛岡で開いた支援集会に参加(2007年3月)。
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】273 セウタへ、アフリカ移民大脱走
著者: 平田伊都子ジブラルタル海峡を泳いで、モロッコから脱出を企てたモロッコの若者二人が救助され、 モロッコ北部のスペイン領セウタの不法移民施設に収容されています。 2017年1月1日には、モロッコとセウタの国境フェンスを越えて、モロッ
本文を読む青山森人の東チモールだより…証人Kとコラリー弁護士を守れ!
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第375号(2018年7月29日) 「常軌を逸した展開」に 今年2018年3月6日、チモール海を挟んで向きあう東チモールとオーストラリアの長年の対立の火種となってきた領海画定にかんする基本合
本文を読む自衛隊の初動には重大な不作為があった(その1)
著者: 醍醐聡2018年7月29日 1. 検証のための4つの基礎資料 今回の西日本豪雨災害に関する政府対応が「災害対策基本法」第2条で定められた基本理念、第3条に定められた国の責務を忠実に履行したものだったかどうかを検
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 597号
著者: 中瀬勝義お江戸舟遊び瓦版 597号 手こぎボートで運河体験 GSEF(グローバル社会的経済フォーラム) 2018ビルバオ大会・7月学習会 を紹介します。 h
本文を読む文京区議会「『辺野古新基地』建設中止請願」を採択
著者: 澤藤統一郎下記が7月11日(10時43分)にアップされた、琉球新報(デジタル版)の記事。「新基地中止へ要望書 東京・文京区議会『地方自治反する』」という見出し。この請願者が「文京9条の会連絡会」なのだ。 東京都の文京区議会(名取
本文を読む1968年は何処へいった(4) ―闘争当事者の発言を読む―
著者: 半澤健市前回までの1968年論は研究者の冷静な分析であった。同時代の当事者の発言を知りたい。それで『ピープルズ・プラン』誌の80号(2018年春号)の特集「再考 1968」から対談「『1968年』・『全共闘』反乱とは何か」を紹
本文を読む図書館に出たり入ったり・・・、本って読むもの?使うもの?
著者: 内野 光子夏休みに入って、地元の図書館は、子どもたちで大賑わいである。幼児連れの若いお母さんをみれば、娘と一緒に読んだ絵本や本をなつかしく思い出す。漫画の「日本の歴史」なんていうのは、どういうわけか、せがまれて買い込んだのか、いま
本文を読む緊急報告:欧州の難民政策は劇的に変化するのか?
著者: 童子丸 開バルセロナの童子丸です。前回の記事から間がありませんが、緊急にお知らせしたいことがありましたので、新記事にしてご報告いたします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ http://bcndoujimaru.web.fc2.
本文を読む【案内】「東海第2原発の運転延長・再稼働反対署名」一斉提出行動(7月31日―8月1日)
著者: kimura-m「とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会」では、東海第二原発の20年延長と再稼働の中止を求めて署名活動を実施しています。 残念ながら、経産省も原子力規制委員会も東海第二の運転延長・再稼働に前のめりで、現在規制委が東海第二の
本文を読む「マサオ・ミヨシのこと」──周回遅れの読書報告(その66)
著者: 脇野町善造マサオ・ミヨシというのが著者の名前である。名前から分かるように、日系の学者である。10年ほど前に死んだという。何度か日本に来たことがあるようだが、会ったことはついに一度もなかった。 ミヨシはサイードやチョムスキーの友
本文を読む沖縄は、いまだにアメリカと日本の二重の占領支配を受けているのか。
著者: 澤藤統一郎昨日(7月27日)、翁長沖縄県知事が辺野古新基地建設のための海面埋立承認を撤回の意向を表明しその手続が始まった。仲井眞前知事の大浦湾埋立「承認」を、承認時とは事情が変わったとして「撤回」することになる。当然、工事は続行で
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 596号
著者: 中瀬勝義お江戸舟遊び瓦版 596号 望月衣朔子 「戦争とメディア 武器輸出と日本」 第154回海洋フォーラム 「日本で初めての国立自然史博物館を沖縄に!」 を紹介します。
本文を読む青山森人の東チモールだより…「政府計画」の審議が始まる
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第374号(2018年7月27日) 「政府計画」の審議が始まる シャナナ、閣僚名簿から身を引く 公金着服と公文書偽造、管理行政の怠慢、権力濫用の容疑で前の公共事業・交通・通信大臣であったガス
本文を読むテント日誌7月26日…群馬からお見えのMさんに大逆事件の資料を
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 心なしかケヤキの葉も元気がない 7月21日(土) 書くことが少ないので水増し。H駅の燕の巣に二羽の雛が毛づくろいをしていた。随分と大きく育っていた。親燕が餌を運んでくる。1秒も経たないう
本文を読む社会的弱者を差別し侮蔑する言論の自由はない
著者: 澤藤統一郎いま話題の政治家といえば、杉田水脈。つい先日まで、表舞台では殆ど無名だったこの人の名が、今や各紙に大きく躍っている。まさしく、注目度ナンバーワンの話題の保守政治家。いや、極右の政治家。 なんと、本日(7月27日)の赤旗一
本文を読む押し合いと引き合い
著者: 藤澤 豊トランプの嘘までついての手前勝手な主張を見聞きするたびに、タイで遭遇した日タイ米の交渉を思い出す。伝え聞く北朝鮮での対談結果に対する両者の評価の違いなど、生まれるべくして生まれたとしか思えない。それはなにもトランプだから
本文を読む国旗・国歌(日の丸・君が代)の強制は、この社会の根幹にある自由の価値を貶めるものだ。
著者: 澤藤統一郎7月20日最高裁「再雇用拒否」判決の当否を論じた社説として、 21日朝日「君が代判決 強制の追認でいいのか」 22日毎日「君が代『再雇用拒否』判決 行政の裁量広げすぎでは」 23日産経「『不起立教員』敗訴 国旗国歌
本文を読む平和の足音が聞こえないか
著者: 小原 紘韓国通信NO465 歴史的な米朝会談から1ヶ月が過ぎたが展望が見え難くなっている。朝鮮半島の非核化、朝鮮戦争の終結宣言、拉致問題の解決の目途は見えてこない。伝えられるニュースは悲観材料が多く、既に米朝交渉は失敗だったと
本文を読むマルクス生誕200年シンポジウム「カール・マルクス、その現代的意義を問う」
著者: 紅林 進マルクス生誕200年シンポジウム 「カール・マルクス、その現代的意義を問う」 日時:10月21日(日) 10:00~17:00 会場:専修大学(神田キャンパス)7号館 ・水道橋駅(JR)西口より徒歩7分 ・九段下駅(地下
本文を読むカタルーニャを巡るスペインの外交的敗北
著者: 童子丸 開バルセロナの童子丸開です。ご無沙汰しております。 この4月半ばから今までの、カタルーニャ情勢に関する情報をまとめましたので、一つの記事にしてお知らせいたします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ http://bc
本文を読む自転車エコライフ通信 169号
著者: 中瀬勝義自転車エコライフ通信 169号 お江戸深川お散歩コース を走りました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/07/e7fa45372f51
本文を読む自衛隊の実像ー防大に横行する常軌を逸したイジメ・暴行
著者: 澤藤統一郎本日の赤旗トップ記事。大見出しの「防大 いじめ・暴行」。少しポイントを下げて、「月平均 規律違反10人・処分5人」「背景に『命令と服従』」。「幹部自衛官養成」「上級生から下級生へ」。3面に続いて、「防大『指導』の名で容認
本文を読むすべてを破壊する戦争に歌でノーを - 音楽ジャーナリストが世界の反戦歌を紹介する本を出版 -
著者: 岩垂 弘「日本がまた戦争が出来る国にするべく手はずを整えようとしている。戦争を体験した者として、戦争は絶対にだめだ!と伝えなくては」と、世界の反戦歌の傑作を紹介した『反戦歌 戦争に立ち向かった歌たち』を著した音楽ジャーナリスト
本文を読む【原子力資料情報室・新外交イニシアティブ共催イベントご案内】 8/2(木)
著者: 松久保 肇みなさま、 ご多忙のところ失礼致します。原子力資料情報室の松久保と申します。 原子力資料情報室(CNIC)と新外交イニシアティブは、8月2日(木)14:30より、衆議院第一議員会館(多目的ホール)にて、下記イベントを開催
本文を読む2018.ドイツ逗留日記(6)
著者: 合澤 清自然環境と異常気象 ゲッティンゲンの郊外で、農業を営んでいる息子夫婦と暮らしている女友達がいる。彼女自身はベルリーナー(ベルリンっ子)であるが、結婚してこちらへ住むことになったようだ。ご主人は10年前に亡くなった。われわ
本文を読む【署名&拡散を!】イスラエル軍事見本市に反対する緊急ネット署名
著者: 杉原浩司★ 緊急ネット署名を始めました!★ 東京の杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク:NAJAT)です。こちらにも 投稿させてください。[転送・転載歓迎/重複失礼] 公開質問状に対して「安全対策に関する出展だから問題ない」として
本文を読む7・31(火) 安保法制違憲訴訟の会 特別講演「安保法制と自衛隊」(講師:半田滋さん)
著者: 紅林 進安保法制違憲訴訟の会 特別講演「安保法制と自衛隊」 講師:半田滋さん(東京新聞論説兼編集委員) 日時:2018年7月31日(火)18:00開始 場所:東京ボランティア・市民活動センター AB会議室 JR
本文を読む軍事見本市反対の公開質問状に川崎市が回答書2
著者: 杉原浩司「川崎でのイスラエル軍事エキスポに反対する会」が、さる7月17日に中原区地域振興課と「とどろきアリーナ」の指定管理者に提出した公開質問状に対して、回答期限としていた7月23日の午後に、両者(指定管理者は「とどろきスポーツ
本文を読む「浜の一揆」訴訟控訴審の始まりに当たって ー 仙台高裁101号法廷で
著者: 澤藤統一郎控訴人ら漁民側の訴訟代理人となっている弁護士の澤藤大河です。 漁民が「浜の一揆」訴訟とネーミングした、本件サケ刺網漁不許可取消・許可義務付け請求控訴事件控訴審の審理開始に当たり、貴裁判所に控訴人らの主張をご理解いただきた
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