DHCと吉田嘉明が私を被告として提起したDHCスラップ訴訟、本日その控訴審判決が言い渡された。当然のことながら、「控訴棄却」。私の全面勝訴である。 「スラップに成功体験をさせてはならない」。これが何よりの重要事。私にスラ
本文を読む原油と中国より怖いアメリカ経済 - 7年振りに紹介する一つの米国株バブル論 -
著者: 半澤健市世界銀行が2016年の平均原油価格を37ドルと予想した。世界の株価は戻り始めた。市場が嫌うのは悪材料よりその範囲が全く予想できないことである。その意味で今回の発表は一種の安堵感をもたらしたといえる。しかも2017年は上
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2692
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2692】 2016年1月28日(木)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.関西電力東京支社へ抗議・高浜原発再稼働するな! 大阪の関電本店包囲行動に
本文を読む『青い山脈』と旧ソ連東欧諸国のいわゆる「有色革命」
著者: 岩田昌征去年母の妹が95歳で他界した。これで我が母の兄弟姉妹はすべてあの世である。原節子と同年に生まれ、同年に去った。別にこれが理由ではないが原節子主演の『青い山脈』を池袋の新文芸座で観た。 印象に残った所が二つある。 一つは、
本文を読む強制否認の持論を政略的に開閉する安倍首相(下)~「従軍慰安婦」問題をめぐる日韓政治「決着」を考える(7)~
著者: 醍醐聡2016年1月26日 安倍首相の強制否認論は理性崩壊の証し 安倍首相が強制の広狭論を語ったり、歴史教科書に介入までして「慰安婦」問題を封印しようとする根底には何があるのかを考えていくと、自国の加害の歴史を引きずり、被害国
本文を読む強制否認の持論を政略的に開閉する安倍首相(中)~「従軍慰安婦」問題をめぐる日韓政治「決着」を考える(6)~
著者: 醍醐聡2016年1月26日 強制否認論は実証的に破綻している 私から言えば、河野談話は「慰安婦」集めの段階でも一部に強制といえるものがあったと記しているが、実態に照らせば、極めて控えめな認定である。甘言・強圧に加え、安倍首相が
本文を読む強制否認の持論を政略的に開閉する安倍首相(上)~「従軍慰安婦」問題をめぐる日韓政治「決着」を考える(5)~
著者: 醍醐聡2016年1月26日 安倍首相の「お詫び」のどこが「前進」? 昨年12月28日の日韓外相会談において示された安倍首相の「従軍慰安婦」問題に関する「お詫び」を日本国内では前進と評価する論調が大勢である。朴槿恵大統領も今月1
本文を読む「政治とカネ」「規制緩和」「消費者」「サプリメント」「言論の自由」最高のタイミングで明日控訴審判決 -「DHCスラップ訴訟」を許さない・第68弾
著者: 澤藤統一郎明日(1月28日)が、私自身が訴えられているDHCスラップ訴訟の控訴審判決。 係属裁判所は、東京高裁第2民事部(柴田寛之裁判長)。 時刻は、午後3時。 法廷は、東京高裁822号法廷(庁舎8階)。 司法記者
本文を読むDIY-社会のありよう―はみ出し駐在記(78)
著者: 藤澤豊七十七年にニューヨークに赴任したが、それまでは東京近郊に住んでいた。そのころ、既にDIY(Do It Yourself)やホームセンターがあったのかもしれないが、聞いたことがなかった。今日日、当時とは打って変わって、DI
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2691
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2691】 2016年1月27日(水)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.免震重要棟の撤回に市民抗議ハガキ 約束破った九州電力。これでも公益企業か
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2690
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2690】 2016年1月26日(水)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.東電福島第一原発事故3・11目前になると、 御用学者の福島安全神話キャン
本文を読む【番組のお知らせ】30日(土)午後9時放送、NHK・BS1「なぜそれでも戦場に行くのですか フリージャーナリストたちの1年」
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会今週末(30日・土)夜放送のテレビドキュメンタリー番組の制作に携わりました。企画が立ちあがったのが昨年2月、撮影ロケを開始したのが昨夏、完成したのはつい数日前です。 ある新聞記者の方から、この番組の見どころを聞かれたので
本文を読む雑誌『金属』最新号(Vol.86,No.2,pp.61-72)に、高橋禮二郎氏らの論説『井上明久氏の日本金属学会論文賞(2000年度)受賞論文の研究不正疑惑―東北大学対応委員会「回答」の論理破綻―』が掲載されました
著者: 大村泉最新情報(105)(2016年1月25日) 雑誌『金属』最新号(Vol.86,No.2,pp.61-72)に、高橋禮二郎氏らの論説「井上明久氏の日本金属学会論文賞(2000年度)受賞論文の研究不正疑惑―東北大学対応委員会
本文を読む「イスラム国」(IS)はなぜ若いムスリムを惹きつけるか(下) - フランスで疎外感を募らせる移民2・3世 -
著者: 伊藤力司フランス語の普通名詞banlieu(バンリュー)を仏和辞典で引けば「郊外」と書いてある。何の変哲もない単語だが、現代のフランスでは「貧しいイスラム系移民の住むきたならしい郊外の街」というニュアンスを含む。昨年11月13日
本文を読む《現代日本における医療と情報戦争》情報弱者と認知症について 介護離職ゼロ切り崩し 後編「国民よ、卑劣な安倍政治の尖兵小泉進次郎に騙されるな。」
著者: 武田明苦しい戦いが続いています。 昨日も山本太郎氏のツイキャスがあり、大企業の為の政治、「経団連」について、そして、原発事故後の情報統制的経済、戦争法制、全体主義、安倍政治の流れへの対抗としての選挙その呼びかけがされていた。
本文を読む【今日】1/27(水)「電力自由化?? 私たちはどの電力会社を、選べばいいの?」@飯田橋
著者: ootomi akira今年4月から電力小売全面自由化が実施され、一般家庭でも、 東電などの地域独占の電力会社以外から電気を購入すること ができるようになりますが、皆さんも東電など原発を推進する 電力会社から、他の新電力といわれる電力会社やガス
本文を読む【案内】1・27(水)高浜原発再稼働を許さない!関電包囲全国行動、1・27高浜原発3号機を動かすな!関電東京支社行動
著者: kimura-mいよいよ本日です。 重複送信をお許し願います。 東京・大阪で関電に高浜再稼働するなと強く抗議しましょう。 是非お集まりください。 ◎1・27(水)高浜原発再稼働を許さない!関電包囲全国行動 ◆と き:16:00~20:0
本文を読む「日の丸・君が代」強制の異常 もう見直すべき時期だ
著者: 澤藤統一郎本日の要請行動は、これからの卒業式・入学式のシーズンを前にして、「日の丸・君が代」強制の職務命令を発令しないように要請するものです。具体的な要請内容とその理由については、要請書に記載されたとおりであり、いま「被処分者の会
本文を読む「民間立憲臨調」を設立
著者: 池田龍夫昨年9月に成立した安保法制に反対する有識者らが、立憲主義の大切さを訴える「立憲政治を取り戻す国民運動委員会」を設立し、1月19日に東京都内で記者会見を開いた。小林節・慶大名誉教授が呼びかけ、憲法学者や学生団体「SEALD
本文を読むテント日誌1月23日…寒さが難題だが/高浜現地からの報告
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1594日 1月23日(土)のことから 寒さが難題だが… 一日中どんより曇って寒かった。 10時ちょっと過ぎテントに着いたらいつも昼頃に来てくださるOさんがもう居たので驚く。 午前番のYさんが怪我をし
本文を読む湘 北 拙 句 抄
著者: 霧野 漠《日々の彼方に》 ブルネイの 密林の奥 蘭ひらく 白鷺(しらさぎ)が 渚歩みて 抓(つま)む魚 風紋に 彼(か)のひと歩みし 跡探し 飲み帰り 冴える星空 桜花(さくらばな) 夜叉(やしゃ)来たれ 桜吹雪
本文を読む1/31【国際シンポジウム】「世界の軍事支出と日本の選択」のご案内
著者: 杉原浩司タイムリーかつ重要な国際シンポジウムをご紹介します。2016年度政府予 算案の軍事費は、遂に総額5兆円の大台を突破。オスプレイやグローバル ホーク、早期警戒機、F35戦闘機など、危険で不要な米国製兵器を「爆買 い」するも
本文を読む「安倍晋三とは一緒に飯を喰う仲だ。甘利を評する筆が甘くなるのはやむを得ないさ」
著者: 澤藤統一郎「労働運動は場末のパブから始まった」とは社会史が語るところ。「労働組合は、安酒の麗しき結晶である」とは、私ひとりの語るところ。資本主義の勃興期に、法の保護なく過酷な搾取に喘いだ工場労働者たちがパブで不満を語り合う。これが
本文を読む抜き書き典籍紹介・「暴」引断簡零墨(1‐1)
著者: 山川哲『歴史のための弁明―歴史家の仕事―』マルク・ブロック著 讃井鉄男訳(岩波書店1965) *新版『歴史のための弁明』松村 剛訳(岩波書店2004):マルク・ブロックの長男により校正された新たなテキストに基づいて翻訳されたも
本文を読む北朝鮮への制裁強化だけで済むのか - 核軍縮論議で抜け落ちた観点 -
著者: 岩垂 弘北朝鮮が1月6日に「水爆実験」を行なったことを受け、国連安全保障理事会で制裁決議の協議が続いている。安保理は、すでに北朝鮮がこれまで行った核実験に対して科してきた制裁をさらに強化する構えだが、核兵器廃絶を願う者からする
本文を読むテント日誌1月24日…宜野湾市長選など話題は/市民連合の講演会
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1596日 宜野湾市長選など話題はつきない 今朝もサイクリングのお二人が寄って下さった。 皇居を廻って来たそうだ。 自転車のタイヤの修理のことや走り方などを色々話して記念写真を写して去っていった。 久
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2689
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2689】 2016年1月25日(月)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.高浜原発再稼働やめよ!行動に関西と全国から600人 福井県高浜原発ゲート
本文を読む世界に冠たる日本の鉄道技術
著者: 藤澤豊2015年11月11日から13日の三日間、幕張メッセで鉄道技術見本市「第4回鉄道技術展」が開催された。仕事で鉄道に直接関係したことのない巷の一利用者、鉄道技術について何を知っている訳でもない。ただ今日日の首都圏の鉄道サー
本文を読むオリンピック「政府は支援するが、干渉してはならない」
著者: 澤藤統一郎今年(2016年)は4年に一度の閏年で、オリンピックイヤーにあたる。8月5日がリオデジャネイロ五輪の開会式。このところ、問題ばかり多くて盛り上がらないオリンピックだが、ビッグイベントであることに疑いはない。巨額のカネが動
本文を読む【報告】1/23市民連合シンポジウム「2016年をどう戦い抜くか」
著者: 杉原浩司1月23日午後、東京北区の北とぴあで行われた「市民連合」(安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合)のシンポジウム「2016年をどう戦い抜くか」に参加しました。会場は約1300人の参加で満杯でした。 以下はメモなど
本文を読む