テント日誌12月20日…年末に向けてテントは日を重ねて行く

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1562日 年末に向けてテントは日を重ねて行く 今日も寒かったが、風が無く昨日よりましだった。 A子さんが早く来て下さり、久しぶりにやってきたサイクリングの人を交えてパワーバランスの実験などで盛り上が

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電話抗議を補足 Fw:本日(12/22)19:15~ 高浜原発再稼働反対!関電東京支社前緊急抗議アピール

著者: 杉原浩司

今夕の行動です。寸前の転送となってしまいすみません。可能な方はぜひご参 加ください。 昼のニュースで、西川一誠福井県知事が「さまざまなことを」「総合的に勘案 して」再稼働に同意した、と表明している様子を報じていました。し

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東北大学の井上前総長の研究不正疑惑 その後 3 - 名古屋大学大学院工学研究科 秦誠一教授への公開質問について -

著者: 川弾降雄

はじめに ちきゅう座編集子は、この間、3度に亘って「井上総長の研究不正疑惑の解消を要望する会(フォーラム)」のHP記事を転載し、井上明久東北大学前総長の研究不正疑惑内容と、それを追及するフォーラムの活動を紹介してきた。最

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マルクスの「モナド」概念批判と価値形態 ― 『資本論』に潜むライプニッツはラッセルの連結する―

著者: 内田弘

マルクスの「モナド」概念批判と価値形態 [1] ― 『資本論』に潜むライプニッツはラッセルの連結する― [1]  マルクスによるライプニッツのモナド概念批判 『資本論』の価値形態は無限集合である。無限集合は外部にその反対

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東北大学の井上前総長の研究不正疑惑 その後 2

著者: 川弾降雄

前報で紹介した「週刊金曜日」の三宅勝久氏による連載「東北大学“井上合金”事件」が完結した。 井上前総長がノーベル賞を狙っていたことは全く知らなかったが、東北大学のその筋の関係者は受賞の際の記者会見場を毎年押さえていたとい

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東北大学の井上前総長の研究不正疑惑 その後 1

著者: 川弾降雄

東北大学の井上前総長の論文捏造疑惑とは、アモルファス(非晶質)金属研究のパイオニアである東北大学金属材料研究所の増本健教授の門下生として輝かしい実績をもち、アモルファス金属の一種である金属ガラス研究の世界的権威と呼ばれる

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別件DHCスラップ訴訟の和解調書から見えてくるもの ー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第60弾

著者: 澤藤統一郎

DHC・吉田嘉明が私のブログ記事を名誉毀損として、6000万円の慰謝料支払いや謝罪文などを求めているのが「DHCスラップ訴訟」。実は、DHC・吉田が起こした同種訴訟は、少なくも10件ある。だから、私の事件を正確に特定する

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武力によらない平和の実現を目指して - 世界平和七人委が創立60年でアピール -

著者: 岩垂 弘

 世界平和アピール七人委員会は12月20日、「武力によらない平和の実現を目指して―世界平和アピール七人委員会創立60年に際して―」と題するアピールを発表した。   同七人委は、1955年、世界連邦建設同盟理事長で平凡社社

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書評『雨のオクターブ・サンデー』難波田節子・著 鳥影社・刊

著者: 阿部浪子

 難波田節子氏の描く小説集からは、心と心の触れ合いが浮上してくる。私たちは自分が、他人からうける影響は手につかめても、他人にあたえるそれはわかりにくいものだ。日本と異国を舞台にしながら、人と人との交流をとおして、6編のド

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中国の歴史的段階と区分する日本の革命と左翼理論の立て直しと『カムイ伝第三部』の商品性、貧困の実像、どぶ板広報商品としての具体的唯物論的夢想(近未来史)について

著者: 武田明

序 2015年初頭、平井和正氏(76歳)も亡くなり、白土三平氏は、いよいよ最後の巨星となりつつある。 僕は、まずは、80歳代の意志の継承から「創造性」としての場の連帯を以下の様に考察する。 『21世紀の資本』以上の話題性

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テント日誌12月19日…怒りのコールは届いたか/伊方から報告

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1561日 私たちの怒りのコールは届いたか 12月18日(金) 12時半にKさんと交代のためテントへ、武器輸出反対の集会に行ったYさんが居てくれたので助かった。 Eさんの知り合いと言う方が来てカンパし

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判決が認定した「DHCに対する行政指導の数々」ー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第59弾

著者: 澤藤統一郎

DHC・吉田嘉明が私のブログ記事を名誉毀損として、6000万円の慰謝料支払いや謝罪文などを求めているのが「DHCスラップ訴訟」。本年9月2日に東京地裁民事第24部(阪本勝裁判長)で一審判決の言い渡しがあって、被告の私が全

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天台宗座主の半田孝淳さん逝く - 生涯を通じて反核平和を訴え続ける -

著者: 岩垂 弘

 誰しも「一度会ったら忘れられない人」がいるはずだ。私にも何人かいるが、その1人の訃報に接した。12月14日に98歳で亡くなった天台宗(総本山・比叡山延暦寺)座主の半田孝淳(はんだ・こうじゅん)さんである。私が半田さんの

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マルクスからレーニンへ(経済的平等とは)(1)日本人が失ったものを取り戻す。即ち、①広報の問題②政党政治的真連帯の問題

著者: 武田明

前回と前々回のまとめとして ①民主主義広報の問題としての教育上の瓦解 驚き、でも残念ながら納得。アエラ「18歳男子、安倍内閣支持54.6%、原発再稼働支持66.4%、安保法制支持59%」。若い人よ。安倍政権のマイナスは貴

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後味の悪いヘンな起訴と裁判干渉ー産経ソウル支局長無罪事件

著者: 澤藤統一郎

枕詞というものがある。あおによし奈良、ちはやぶる神代、ぬばたまの闇、たらちねの母という、あの手の言葉。ギリシャ神話にも、すね当てよろしきアカイア人、全知全能のゼウスなど、いくつも出て来る。私もいくつか「マイ枕詞」を持って

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17日のご報告と本日午前10時からの「潜水艦売るな!」官邸前行動のご案内

著者: 杉原浩司

いよいよ本日12月18日、オーストラリアのターンブル首相が日帰り来日し、安倍首相と首脳会談(夕方頃)を行います。そこでは、総額4兆円を超すビッグプロジェクトである豪州への潜水艦輸出(共同開発・生産)も議題に上ります。安倍

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2015/12/15 【IWJブログ】連帯の動きは、止まらない―沖縄県辺野古、米国からの支援

著者: uchitomi makoto

普天間基地と辺野古移設問題に関するニュースは、今週も連日届けられています。 まずは、2015年12月14日の琉球新報から。13日、県経済団体会議は、島尻安伊子沖縄相の就任祝いパーティを主催。そのなかで、県商工会議所連合会

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