「伊方原発の再稼働に反対する連帯ツアーのおさそい」などー地震と原発事故情報【TMM:No1447】

著者: たんぽぽ舎

2012年5月8日(火) 地震と原発事故情報                                転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.伊方原発の再稼働に反対する連帯ツアーのおさそい    6月10日(日)・11日(

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自然農業は人を変える―――『土に生きる』第3号を手にして(4)

著者: 野沢敏治

 どんな運動団体にも問題はあり、その存続が危機に陥ることがある。「作って食べる会」は発足後まもなくしてその時を迎えた。露木裕喜夫と岡田米雄が会の路線をめぐって対立する。そこに他の問題も加わり、会員の間で感情的な対立もおこ

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「テントとハンスト・座り込みが全国へ広がった-再稼働阻止めざして!」など―地震と原発事故情報【TMM:No1446】

著者: たんぽぽ舎

2012年5月7日(月) 地震と原発事故情報                             転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.<テント日誌 5/5(土)――経産省前テントひろば238日目>    原発が止まった日

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ミャンマー民主化に向かって苦渋の選択 -アウン・サン・スー・チー議員らが初登院-

著者: 伊藤力司

ミャンマーの民主化運動のリーダーで、先の補欠選挙で下院議員に初当選したアウン・サン・スー・チー氏は5月2日、自らが率いる国民民主連盟(NLD)の当選者37人とともに下院に初登院、正式に議員に就任した。これより先4月23日

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日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯(8)

著者: 島薗進

―ICRPの低線量被ばく基準を緩和しようという動きの担い手は誰か?― 平成11年4月21日に京王プラザホテルで開かれた「低線量放射線影響に関する公開シンポジウム――放射線と健康」は、放射線防護基準の引き下げを目ざした科学

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戦後学生運動の“最後の輝き”か -50年代学生運動を回顧し検証する動き-

著者: 岩垂 弘

 1950年代は、学生運動が盛んな時期だった。占領軍(連合国軍総司令部=GHQ)による反共政策が強まったり、日本の独立をめぐって全面講和か単独講和かの論争が高まったり、米ソによる核軍拡競争が激化した時代であったから、これ

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フェティシュを投げ棄てる布村一夫―生誕100年を記念して―

著者: 石塚正英

 1960年代末からの大学生活において、私がまずもってテーマに設定したものの一つに、共同体とその解体に関連するものがある。1970年、マルクスの『ドイツ・イデオロギー』『資本主義的生産に先行する諸形態』、エンゲルスの『家

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「原発ゼロの記念日にカンパイ そして ダッシュだ」など―地震と原発事故情報【TMM:No1444】

著者: たんぽぽ舎

2012年5月5日(土) 地震と原発事故情報                                転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「原発ゼロの記念日にカンパイ そして ダッシュだ」     泊原発と闘い抜いた3

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『関電と政府は、重要部分で「耐震偽装」している』(神戸大学名誉教授 石橋克彦)など―地震と原発事故情報【TMM:No1443】

著者: たんぽぽ舎

2012年5月4日(木) 地震と原発事故情報                                転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.『関電と政府は、重要部分で「耐震偽装」している』    大飯原発の安全宣言は疑問

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今こそ「奴隷」に「さようなら」を -平和憲法施行から65周年を迎えて-

著者: 安原和雄

2012年5月3日、あの敗戦後の廃墟と混乱の中で施行された現行平和憲法は65年の歳月を重ねた。大手紙の憲法観は乱れ、護憲派、改憲派に分かれている。しかし戦争放棄と共に人権尊重を掲げる優れた憲法理念は、あくまで守り、生かさ

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「首相官邸前で若者2人、3日間完全ハンスト」など―地震と原発事故情報【TMM:No1442】

著者: たんぽぽ舎

2012年5月3日(木) 地震と原発事故情報                           転送歓迎                            ━━━━━━━   ★1  原発は憲法違反  被災地 幸福

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旧ユーゴスラヴィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(17)

著者: 岩田昌征

48、彼等は少しも努力しなかった 1995年4月初、駐オランダ・ユーゴスラヴィア大使が面会に来た。大使はヴラディミロフのほかにミラン・ヴゥイン弁護士(ベオグラード)をやとうように示唆した。更にバニャルカの弁護士も私の弁護

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テント日誌5/1日「経産前省テント広場―234日目 稼働原発ゼロの日が近づいて」

著者: 経産省前テントひろば

5月1日はメーデーの日として知られています。この日は五月晴れというように晴れやかでいくらか蒸し暑さを感じる日が多かったような記憶があります。暦の上では立夏も近いわけで、もう少し夏めいた気候だってあっていいのだがぐずついた

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孫崎享氏のTwitterより“陳光誠問題、米中とも事態の収拾を重視/米―そそのかすが、自分が巻き込まれるのは避ける/勇ましいふりは国益につながらない”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

 5月2日 陳光誠問題、米中とも事態の収拾を重視 米中関係:1日朝日「陳光誠氏、米大使館離れ病院へ 中国、身の安全を保証か」。本事件は米中の戦略・経済対話前に発生。クリントン国務長官も中国訪問中。その動向注視されたが、結

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