孫崎享氏のTwitterより“防衛省、法犯しても辺野古移設/「対米攻撃の意思強い」で、軍事行動を正当化/岸や佐藤が一番毅然としている”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

防衛省、法、犯しても辺野古移設まっしぐら 普天間問題:防衛省沖縄防衛局の一連のなりふり構わぬ姿勢、今回は公職選挙法抵触のおそれ。局長よほど圧力感じてるのだろう。1日時事「当局職員の宜野湾市に選挙権を有する親族(家族、いと

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「2.11全国一斉!さよなら原発1000万人アクション前段集会へ!」などー地震と原発事故情報 その318

著者: たんぽぽ舎

        4つの情報をお知らせします(2月2日)   1月27日、中国電力島根原子力発電所2号機が定期検査で停止。   残るは東電1基、関電1基、北海道電1基の計3基、   全原発停止へあと一歩 ★1.2.11全国

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旧ユーゴスラビィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(6)

著者: 岩田昌征

13.二つの塹壕   バニャルカの公安部長ストヤン・ジゥプリャニンは将来のセルビア人共和国領内のすべての警察署を完全に統制しようとはかった。警察勤務員全員に民族を問わずセルビア人権力への忠誠署名と新しいセルビア人共和国の

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テント日誌 1/31「経産省前テント広場―143日目」

著者: 経産省前テント村住人

 今日は国会前の座り込みの最後の日なので朝、まず国会前の方に顔を出した。裸の銀杏の木に残っていた雪はもう消えたとはいえどこか寒々しさは残っている。何人かのメンバーが参院議員会館でのポスティグ作業(各議員へのビラ入れ)を行

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「である」ことから「する」ことへ、原発再稼動を許さぬ市民の政治を!

著者: 加藤哲郎

2012.2.1  「青空文庫」に入っているSF作家海野十三「敗戦日記」1944年1月1日に、「1月ではない、13月のような気がする」という話が出てきます。敗色濃い東京で、毎日米軍の空襲におびえる日々の続く新年のことでし

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書評 デニ・ベルトレ、藤野邦夫訳『レヴィ=ストロース伝』(講談社、2012)

著者: 宇波彰

 レヴィ=ストロースという名前は、構造主義と一体化している。20世紀後半の思想史は、構造主義の展開と不可分であり、それを考えるためにはレヴィ=ストロースの思想を知らなければならない。本書は、伝記ではあるが、レヴィ=ストロ

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広河隆一・小出裕章2月25日講演会「チェルノブイリ・フクシマ・明日の地球」

著者: 現代史研究会・ちきゅう座・DAYSJAPAN

講師:広河隆一(フォトジャーナリスト)「チェルノブイリから学ばなかった日本」に    小出裕章(京都大学原子炉実験所)「原発の真実と嘘―原発は犯罪である」 アピール:淵上太郎(経産省前テント村)       椎名千恵子(

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小出裕章さん講演と対話 【すべて知りたい原発のこと -福島原発事故と放射能汚染の全体像-】

著者: 原発事故を考える町田市民の会

小出裕章さん講演と対話 すべて知りたい原発のこと -福島原発事故と放射能汚染の全体像- 3.11福島原発事故から1年が経とうとしております。被曝によって生命と健康の危険に直面する2 0 0万福島県民、放射能汚染に晒される

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自著を語る:『最高裁裁判官国民審査の実証的研究──「もう一つの参政権」の復権をめざして』(五月書房、2012年)

著者: 西川伸一

  通常国会がはじまり、民主党政権は混迷の度を深めるばかりである。消費増税法案を通すために、会期末の6月には解散総選挙は避けられないという予想も、現実味を帯びてきている。総選挙の重要性はいうまでもない。だが、それと同時に

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地震・原発関連「公式議事録」を作らなかった大失態

著者: 池田龍夫

  東京電力福島第一原発事故対応に関係する政府・東電関係の議事録がほとんど残されていないことが判明、ズサンな文書管理への非難が高まっている。大災害の原因究明のため、重要な公式議事録を作らなかったとは前代未聞で、国際的にも

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911事件「ツインタワー:コーナー支柱切断の証拠映像」

著者: 童子丸開

これは私が1週間ほど前に公開したものですが、訂正事項などのウエッブ上での反映が遅れていたので、お知らせが遅れました。 これは911事件について技術的な見地からの指摘なのですが、そのほとんどが写真と図表の映像を用いた説明で

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「撤去すべきはテントではなく、原発だ!」の世論を強めよう!!」などー地震と原発事故情報 その315

著者:

        4つの情報をお知らせします(1月29日)   1月27日、中国電力島根原子力発電所2号機が定期検査で停止。   残るは東電1基、関電1基、北海道電1基の計3基、   全原発停止へあと一歩 ★1.テントを守

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イランとアメリカに怨念の歴史 -ペルシャ湾緊張の原因-

著者: 伊藤力司

欧州共同体(EU)外相理事会は1月23日、米国の対イラン制裁に呼応して加盟27カ国が7月1日からイラン産原油の輸入をやめることを決定した。イラン側はこの決定を非難し、対抗措置として石油輸送の大動脈、ペルシャ湾のホルムズ海

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孫崎享氏のTwitterより“「小勢なのに強気ばかりでいる」人、真の愛国者か/野田首相の屁理屈/占領時代とどれだけ変わったか/無責任な企業 世界第2位は東京電力”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

「小勢なのに強気ばかりでいる」人、真の愛国者か 東アジアの安全保障(新刊・予定):日本の問題は、隣国に露、中国の軍事大国持ち、本来紛争を軍事的に解決手段ないにもかかわらず、米に依存し真剣に平和的手段を考えて来なかった事。

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「市民と科学者の内部被曝問題研究会」の設立と「日本政府への提言」

著者: 松元保昭

みなさまへ    松元 1月27日、自由報道協会および日本記者クラブにおいて「市民と科学者の内部被曝問題研究会」が設立の記者会見を行いました。ここで発表された「日本政府への提言」がホームページに公開されましたので、記者会

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