3つの情報をお知らせします(10月20日) ◇ 日本の脱原発度は82%。(2011年10月現在) 日本の原発・全54基のうち、現在44基が地震故障や 定期検査で(82%)が停止、稼働して
本文を読む「福島原発事故、遺伝子突然変異は人類にとっての問題」(swissinfo.ch)
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 swissinfo.chというスイスの情報を伝える下記のブログがあります。里信邦子さんがスイスの内科医マルティン・ヴァルター氏の話を紹介しています。すこし遅れましたが、転送させていただきます。 ●福
本文を読む『労働情報』826号(2011年11月1日号)は、10月25日(火)に発売します。
著者:『労働情報』編集部の浅井真由美です。 『労働情報』826号(2011年11月1日号)は、10月25日(火)に発売します。 重複、ご容赦下さい。転載・転送大歓迎。 ●新宿ジュンク堂さん(紀伊国屋向かい)でも『労働情報』を取
本文を読む金城実さんと行く三里塚・東峰 芋掘り&収穫祭ツアー
著者:■□■ 三里塚・東峰 芋掘り&収穫祭ツアー ■□■ 金城実さんと闘いの像に会いに行く 今年もバスツアーの季節がやってきました。 1970年代の半ば、沖縄の彫刻家・金城実さんは闘いの彫刻「抗議する農民」を岩山大鉄塔に据
本文を読む豊田直巳の10月後期の講演・写真展・トークの予定
著者: 豊田直巳10月21日(金曜)19時~ 東京・明大前 トーク・写真展 10月22日(土曜)13時半~ 東京・田町 講演・写真展 10月22日(土曜)17時~ 東京・駒場東大前 講演 10月23日(日曜)10時半
本文を読む「辛亥革命とアジア」(辛亥革命100周年記念シンポジウム)
著者:主催:神奈川大学、清華大学、中国史学会 特別講演:入江 昭(ハーバード大学名誉教授)、程 永華(駐日中国大使) 日時:11月5日(土)10:00~17:30 11月6日(日)10:00~17:20 場所:神奈川大学横浜キ
本文を読む日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)写真展 「3・11メルトダウン」~大津波と核汚染の現場から~
著者: 山本宗補3月11日、東日本大震災発生の一報を聞き、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)のメンバーたちは、それぞれのルートで現地に駆けつけた。ある者は、余震が頻発していた津波被害の現場で捜索・救出作業の一翼を担おうとした
本文を読むミャンマー“民政”民主化のステップ繰り出す -軍部はどこまで民主化を許容するか-
著者: 伊藤力司昨年11月の国会総選挙を経て今年3月軍事政権から文民政府に移行したミャンマー(ビルマ)では、テイン・セイン大統領自ら反軍政・民主化運動指導者のアウン・サン・スー・チーさんと直接会談、政治犯を含む多数の受刑者への恩赦実行、
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“米・北朝鮮関係、官僚・マスコミ、努力・反応、属米連合、米国衰退、イラク、米国農業補助金、国民は協力、すりより”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年10月19日(水) 若干改善の兆し ・米・北朝鮮関係:若干改善の兆し。注視必要。17日AP:「米国、朝鮮戦争時の遺体接収交渉を北朝鮮と再開。この交渉は2005年5月に一時中断、それ以来の再開。遺体数は約
本文を読む「ワンコイン上映会のお知らせ」地震と原発事故情報 その205
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(10月19日) ★1.ワンコイン上映会のお知らせ ★2.今週末はデモ行進へ! ★3.実質上の本格運転に反対!安全担保へ4点を提示 東海村あいざわ一正さんの報告から
本文を読む汚染がれきを拡散しないで!
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 「がれき処理特別措置法」がすでに参院を通過して2ヶ月経ちましたが、遅まきながら汚染がれきの全国拡散を憂いて国際署名の呼びかけを紹介します。 放射性物質の対処法の原則は、「閉じこめて、冷やす、拡散
本文を読む「原発無しでも電気は足りる!」の論拠
著者: 諸留能興「水力発電と火力発電を稼働させれば、原発の発電が無くても供給に支障はない・・」という資料や説明が、小出裕章先生提供の資料をはじめ、既に幾つか報告されています。 例:関西電力サイト 会社案内「2004年の関西電力」のフラ
本文を読むクリントン国務長官、リビアを電撃訪問 リビアは再度「欧米の植民地」になるという意見も
著者: 浅川 修史クリントン国務長官は、10月18日、リビアの首都トリポリを電撃訪問した。国民評議会のジャヒール議長らと会談した。席上、クリントン国務長官は1100万ドルの新規援助を約束した。逃亡中のカダフィ大佐について、「米国はカダフ
本文を読む騙されるな!曖昧な事故原因 『なぜ政府・東京電カは《地震》を事故原因から除外するのか?』
著者: 諸留能興先月9月18日に、原子力資料情報室第74回公開研究会主催の田中三彦氏講演で、サイエンスライターで、福島第1原発4号機の原子炉圧力容器の詳細設計に携わった経験者でもある同氏が指摘した問題点、『なぜ政府・東京電カは《地震》
本文を読む「原子力平和利用」受容は第二の敗戦 -書評 『原発とヒロシマ―「原子力平和利用」の真相』(岩波ブックレット)-
著者: 半澤健市《我々はなぜ原発を受け入れたのか》 原爆被爆国であり地震国でもある日本がなぜ原発を受け入れたのか。 この素朴な疑問に答えることは、戦後日本の総体を徹底的に総括することと同義である。私はそう考えるようになった。それにして
本文を読む「永平寺のお坊さんも反省 原発の名前『ふげん』、『もんじゅ』命名にかかわったことを後悔」など 地震と原発事故情報 その204
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(10月17日) ★1.永平寺のお坊さんも反省 原発の名前「ふげん」、「もんじゅ」命名にかかわったことを後悔 原発は仏教の教えに反する- 命を長い
本文を読む市民・科学者国際会議の報告、そして戦前戦後をつらぬく日本中枢の闇の支配
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 山梨でNGO「47プロジェクト」http://www.pj47.net/にかかわっている久松重光さんが、市民放射能測定所http://www.crms-jpn.com/ 主催の講演会とシンポジウムの
本文を読む福島第一原発事故から7ヶ月が経過した今、危険な誤った考えが、また浸透しつつあります
著者: 諸留能興3・11福島第一原発事故から7ヶ月が経過した今、危険な誤った考えが、また浸透しつつあります。原発の新しい「安全神話」が、これほどの甚大な被害と、放射性物質の環境への垂れ流し状態が、今も進行中だというのに・・! 全く
本文を読む米国病?を病んだ現代日本(その1)
著者: 大木 保政治には「まったくの不信と警戒」だけをもっていろ。 — このあたりではそろそろ銀杏が黄葉してきました。 さまざまな生きものが冬を意識しはじめているようです。 だがこの国の人間社会では冬がもう何年もいすわったま
本文を読むおかしいと言えば、こちらの裁判もそうだね(二)(三)
著者: 三上治(二) 10月17日 立花隆が「週刊現代」で小沢一郎の悪口を書いている。「小沢一郎よ、お前はすでに終わっている」という表題の文章で小沢一郎の裁判批判を反批判しているのである。例によってカネにまつわるうわさ話を真実のよ
本文を読む沖縄は動きの中にある。激流の中にある。
著者: 冨久亮輔「男子三日会わざれば刮目して見るべし」とは古人の言だが… ■ 若き頃何度も繰り返し読んだ三国志演義の中で活躍した呉の若き猛将呂蒙を想い出す。戦には優れていたが知性には劣る武将であった。そのような呂蒙をみて、軍司令官の魯粛
本文を読む『ハイチ震災日記』を読む
著者: 宇波彰最近、カナダに住むハイチの作家ダニー・ラファリエールの『ハイチ震災日記』)(立花英裕訳、藤原書店)を読んだ。私がハイチ人の作品を読むのは、これが初めてである。ハイチは2010年1月12日に、死者30万人という被害をもた
本文を読む白樺派文人ゆかりの地・我孫子市を訪ねて(1)~(3)
著者: 醍醐聡白樺派文人ゆかりの地・我孫子市を訪ねて (1) 大逆事件/針文字書簡の受取人・杉村楚人冠の足跡を訪ねて 10月12日(水)、連れ合いといっしょに我孫子市に出かけた。標題に「白樺派文人ゆかりの地」と書いたが、きっかけは
本文を読む「危険・猛毒の核燃料輸送に反対する!」など 地震と原発事故情報 その203
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(10月17日) ★1.危険・猛毒の核燃料輸送に反対する! 10月17日深夜、神奈川から新潟・柏崎刈羽原発へ核燃料輸送 東京電力柏崎刈羽原発2基の運転を停止せよ
本文を読む10.15 OCCUPY TOKYO (オキュパイ トウキョー) 新宿の集会とデモ (動画で報告)
著者: 「ちきゅう座」編集部Action Oct. 15 Tokyo shinjuku オキュパイトウキョウ、新宿での行動の報告です。動画( HD720p 撮影・編集 安達 信也 ) http://www.youtube.com/user/ad
本文を読む「99%の反乱」がめざすもの -「反格差」から「反資本主義」まで-
著者: 安原和雄「反格差」の街頭デモが世界に広がった。前例のない地球規模の広範なデモである。1%(富裕層)に立ち向かう99%(貧困層)が打ち出したデモであり、「99%の反乱」ともいえよう。 スローガンは「格差是正」にとどまらない。見逃
本文を読む童子丸開「現代世界最高の知性の一人 リン・マーギュリス博士、科学と911事件を語る」
著者: 松元保昭9・11事件を追究し続けてきたバルセロナの童子丸開さんが、マサチューセッツ大学のリン・マーギュリス博士が語る「科学と911事件」を紹介するとともに、福島原発事故に襲われている「現代という虚構の文明」について論じています。
本文を読む「10・16 変えよう!日本と世界 反戦・反貧困・反差別共同行動 in 京都」の報告/「集会宣言」
著者: 諸留能興**転送転載 自由** 「10・16 変えよう!日本と世界 反戦・反貧困・反差別共同行動 in 京都」の集会が、本日16日、晴天に恵まれ、 京都丸山野外音楽堂で開催され、約900人の参加者が参加しました。 反戦・反
本文を読むマルチチュードの現出または遅蒔きの覚醒
著者: ブルマン!だよね振り返れば、春先からのジャスミン革命が魁となり、中国を経ていよいよ、ウォール街とTOKYOも 「占拠」の奔流に洗われている。国境を越えた名もなき大衆によるインターネット上の体制への対抗運動、ネグリ=ハートの描いた絵面通り
本文を読む音と音楽――その面白くて、不思議なもの(5)
著者: 野沢敏治・石塚正英第5回 コマーシャルソングにのせられて >往< 野沢敏治さんへ、石塚正英から 野沢さん、きょうはコマソン、つまりコマーシャルソングを語り合いましょう。日本初のコマーシャルソングは、1951年に民間放送が開始し、CBC
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