■2011年08月19日 新渡戸国際塾への参加呼びかけ ・案内(新渡戸国際塾):参加受付中(例年実施。例年八〇名程度で実施。震災影響で本年申し込み出足極めて悪く、私にも宣伝方依頼あったもの)。9月9日(金)午
本文を読む「A級戦犯」問題―野田氏は率直に自分の考えをのべよ
著者: 田畑光永暴論珍説メモ(107) 野田財務相が民主党の代表選への出馬の意思を表明したのにともなって、同氏がかつて2005年、2006年に野党議員として自民党小泉内閣に対して出した「A級戦犯」についての質問趣意書が話題になっている
本文を読む「猛暑でしかも原発が39基(72%)も停止中なのに電気は大丈夫」など 地震と原発事故情報 その148
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(8月19日) ★1.猛暑でしかも原発が39基(72%)も停止中なのに電気は大丈夫。 「原発ないと電気不足」はウソだった ★2.茨城・つくば市議会で脱原発意見書を採択 ★3.たんぽぽ舎扱い
本文を読む小出先生、「政府を一貫して信用してはいけない」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」8月18日分の転送です。 子供の被曝に関して政府は問題ではないと断定していますが、小出先生「政府の捉え方を一貫して信用してはいけない」といいます。ただちに影響は出ない
本文を読む小出先生、「住民を被ばくさせるしかないという選択を国家がしたんだと私は思います」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の発言を掲載している「非公式まとめ」から、18日テレビ朝日モーニングバード「そもそも総研」にVTR出演されたときの発言を転載いたします。 ●「小出裕章非公式まとめ」に生の声がアップされていま
本文を読む「世界はこれから地獄を見る」リーマンショックを予想したエコノミストの見立て
著者: 浅川 修史「これから世界は地獄を見ることになる」。2008年のリーマンショックを半年前に見事に予測したあるエコノミストは話す。欧州ソブリンリスク、米国財政金融危機、そして中国のかつての黄巾の乱を思わせる「民衆反乱」と世界中に異
本文を読む夏に怪談が流行のは昔の事と思っていたが
著者: 三上治8月18日 子供ころの怪談や肝試しは怖かった。どこでもそうだろうが怪談のうまいのが上級生に一人や二人はいて眉唾をして聞いていても最後には震えさせられてしまっていた。最近の子供たちは怪談を聞く機会があるのだろうか。もっと
本文を読む「5.145億円の東電債保有 NHK原発報道の資格なし」など 地震と原発事故情報 その147
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(8月19日) ★1.ルーチンになってしまった定期検査 許されない泊3号「営業運転」 ★2.「8.6原発やめろデモ!!!!!」で不当逮捕された方が全員釈放されました!! ★3.「え?足りてたの
本文を読む小出先生、レベル7の翌日交付金増額について「汚いやり方だ」
著者: 松元保昭小出先生の「たね蒔きジャーナル」8月17日分の転送です。 経産省、文科省が事故の1ヵ月後、レベル7になった翌日に交付金規則を変えたこと、小出先生「汚いやり方だ」と呆れています。 在日の朴一さんも、「韓国は原発の輸出ばかり
本文を読む「北海道電力・泊原発3号炉の営業運転は不当だ! 16日・17日抗議緊急行動」など 地震と原発事故情報 その146
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(8月18日) ★1.北海道電力・泊原発3号炉の営業運転は不当だ! 16日・17日新丸ノ内センタービル(東京支社が入居するビル)前で抗議緊急行動 ★2.「北海道電力は営業運転再開をあき
本文を読むATTAC Japan(首都圏) 通貨取引税(CTT)部会学習会のご案内
著者: ATTAC Japan:アタックジャパン世界は金融規制を強化できるか ―国連・G20・オルタグローバリゼーション運動― 2008年9月、リーマンショックの記憶も覚めやらぬ中、欧州に深刻な危機が広がっています。特に財政危機が深刻なギリシャ、アイルランドでは厳し
本文を読む小出先生、「個人の責任を問うべきでない」という原子力学会に、「驚き、呆れ、悲しむ」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」8月16日分の転送です。 日本原子力学会は、「個人の責任を問わない」という要請を事故調査検討委員会に向けて声明を発表しました。 これに対して小出先生、「原子力関係者で
本文を読む自然エネルギー発電の再評価を
著者: 近藤邦明菅直人政権の悪しき置き土産としての「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法案」通称『再生可能エネルギー特別措置法』の成立によって、今後発電原価の高い自然エネルギー発電が組織的に導入される危険性が
本文を読む徐京植:フクシマを歩いて―NHKこころの時代、私にとっての「3・11」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 8月14日早朝に放映された徐京植さんの『フクシマを歩いて―私にとっての「3・11」』、ご覧になった方も多いと思いますが、再度紹介させていただきます。 キィーワードは「根こぎ」。一貫して「他者」を犠牲
本文を読むお金が支配する世の中
著者: 藤﨑 清世間を騒がせる大事件、それほどではなくても隣近所のうわさとなるような多くの事件・悲劇・トラブル、これらのうちお金が原因であるものは相当の割合を占めているように思う。お金が存在しない社会であればこれらの多くは起こらなかった
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“パレスチナ問題、大連化学工場、何のために?大連立、8月15日に、ラスク書簡、逆コース「野田政権」、メディア批判を続ける必要、”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年08月16日 原発閣議決定 ・原発:15日読売:「原発依存低減・原子力政策徹底検証等ど閣議決定。原発依存度を低減するシナリオの作成や、原子力政策の徹底検証を行うことを盛り込んだ」現政権は後僅か。閣
本文を読む労務管理手段としての「安全」の起源を追う -書評:「安全第一」の社会史-
著者: 川弾降雄前著「八幡製鉄所・職工たちの社会誌」で近代日本の鉄鋼産業創世期をリードした八幡製鐵所(現新日本製鐵)に働く職工たちの姿を生々しく描き出した著者による続編とも言える中身の濃い労作である。 「民主主義は工場の門前で立ちす
本文を読む本間宗究「ちきゅうブッタ斬り」(4)
著者: 本間宗究「金(ゴールド)」と「お金」 先日、アメリカの議会で、たいへん興味深い議論が行われたのだが、それは、「ロン・ポール」という著名な議員が、「バーナンキFRB議長」に対して、「あなたは、金(ゴールド)が、お金だと考えるの
本文を読むドイツ滞在日誌(9)
著者: 合澤清毎年のことだが、ドイツに来た段階では、多少の不安を抱えながら、今年はどう過ごそうかと思い悩む。中間では、まだ先がずいぶんあるなと、多少のゆとりをもちながら、この先どう楽しんでいけばよいだろうかと、当初の計画の実行(勉強の
本文を読む「泊を止めろ!北海道電力東京支社前・緊急アクション 本日8月17日」など 地震と原発事故情報 その145
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(8月17日) ★1.泊を止めろ!北海道電力東京支社前・緊急アクション 本日8月17日 ★2.8月16日「泊原発の再稼働を許すな!北海道電力東京支社 緊急申し入れ」 ★3.泊原発関係情報 ― メ
本文を読む公開意見書「泊3号機営業運転再開は許されない」(拡散希望)
著者: FoE Japan 満田みなさま FoE Japanの満田です。 Shut泊の泉さんからの公開意見書を転送します。 今日・明日が山場です。 みなさまもぜひ「泊3号」再開に反対する声を上げて下さい! _______________________
本文を読む“sayonara NUKE”
著者: 前田早苗“A DOLL, LAYING”
著者: 前田早苗小出先生、「ほんとうのやさしさとは、弱い人に目を向けること」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」8月15日分の転送です。今回も、引き続き話された元広島市長の平岡敬さんの話も転載させていただきます。 沖縄で講演された小出先生、「ほんとうのやさしさとは、強いものに従
本文を読むなぜ原発ゼロを主張しないのか -終戦記念日の新聞社説に物申す-
著者: 安原和雄今年(2011年)の終戦記念日は昨年までとは性格を異にしている。いうまでもなく「3.11」(東日本大震災と原発惨事)という、戦後史上未経験の新事態の発生が背景にある。あるメディアは社説で提案している。「戦後は終わった。震
本文を読む「メディア最大のタブー東電マネーと朝日新聞 ― 週刊現代スクープレポート」など 地震と原発事故情報 その144
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(8月15日) ★1.原発神話-崩れた三つの神話(安全・安価・クリーン) 最後(四つ目)の神話を崩せば、廃原発の実現だ! 柳田 真 ★2.<みんな行こうよ!ぶっ通しデモ>に
本文を読むゲッティンゲンの猫たち
著者: 合澤清ゲッティンゲンの宿には猫が2匹飼われている。それ以外にウサギもいる。ときどきペトラ(宿の女主人)はウサギも籠から出して放し飼いにしている。聞くと、猫とウサギは時々は喧嘩もするらしいのだが、僕が見ている限りでは相互不干渉の
本文を読む「さくら丸に乗って帰ろうじゃありませんか」 ―日本軍兵士の視線で見たアジア・太平洋戦争― 書評 吉田 裕著『兵士たちの戦後史』、岩波書店
著者: 半澤健市本書は、戦争史、軍事史を専門分野とする日本近代史家吉田裕(よしだ・ゆたか)が書いた、アジア・太平洋戦争に従軍した兵士たちが辿った戦後の物語である。 《敗戦時に日本兵はは789万名いた》 敗戦時、すなわち1945年8月
本文を読む童子丸開氏「日本の3・11、スペインの3・11証拠抹殺!」
著者: 「ちきゅう座」編集部(童子丸開氏のサイト http://doujibar.ganriki.net/00mokuji.htmlよりの転載です。) 私の住むスペインでは「3・11」を「11M(オンセ・デ・エメ)」といいます。スペイン語で3月
本文を読む「都立学校の中学生用社会科教科書の採択撤回とやり直しを」要請
著者: 増田都子先日の「8・9 都庁で平和学習集会」では、以下のように、育鵬社・自由社発行の社会科教科書の採択撤回とやり直しを要求する要請文も採択し、都教委教育情報課長の伊藤氏に取りに来ていただきました。伊藤氏は係長氏と二人で会場にお
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