みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」11月1日と2日分の転送です。 今回話題になっているキセノンの検出は、過去のクロルと同様、間違いの可能性もあり、仮に本当だとしても、再臨界の可能性はあるものの核分裂の
本文を読む小出裕章の執筆一覧
小出先生、国や東電の発表数値は「根拠がなく分からない」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」10月31日分の転送です。つづいて日本チェルノブイリ連帯基金理事長で医師の鎌田實さんのお話がありましたので、あわせてお届けします。 小出先生、国や東電の発表数値は海洋
本文を読む小出先生、政府と東電のやることは「おどろき、あきれるしかない」
著者:みなさまへ (BCCにて)松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」27日分の転送です。翌28日は、ブログや統合会見、東電記者会見などで大活躍のおしどりマコ、ケンさんのお話ですので一緒にお届けします。 小出先生、「生涯1
本文を読む小出先生、原子力委員会「話にならない人たちだ」
著者: 松元保昭永岡です、毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、今日はMBSアナウンサーの上田崇順さんの司会、毎日新聞専門編集委員の近藤勝重さんの案内で放送されました。 原発のニュース、東海第2原発で圧力容器から放射能を含む水が漏れ
本文を読むドキュメンタリー「放射能汚染の時代を生きる~京大原子炉実験所・“異端”の研究者たち~」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の生の声が収録されている「小出裕章非公式まとめ」に、23日に放映された毎日放送テレビのドキュメンタリー「放射能汚染の時代を生きる~京大原子炉実験所・“異端”の研究者たち~」が紹介されています
本文を読む小出先生、文科省の副読本に「原発を推進しようとする下心が見え見え」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」10月19日と20日分の転送です。 文科省がつくったエネルギー副読本の改訂版に、「子どもたちに被曝の危険があるのにそれを書いていない」と小出先生呆れています。 しかも
本文を読む小出先生、「日本には放射能取扱いの法律がないことが問題」/柏市の大作(おおさく)ゆきさんのお話
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」10月12日と13日分をあわせて転送いたします。今回は13日に放送された柏市の大作(おおさく)ゆきさんのお話も、あわせてお届けします。 両日とも小出先生は話題になって
本文を読む小出先生、除染について「国は幻想をふりまいている」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」10月10日と11日分をあわせて転送いたします。 除染して2年後までに被ばく線量を半減するという国の声明は、セシウム134の半減期2年を計算に入れた「ふざけたものだ」
本文を読む小出先生、被曝線量基準緩和について「身勝手な国だ…」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」、10月4日分と5日分をあわせて転送させていただきます。 両日とも、福島の子どもの甲状腺異常が話題になっています。 被曝線量基準緩和?…国家は犯罪をひろげています。
本文を読む小出先生、「国と東電は、汚染の全体像を示さない作戦」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」9月29日分の転送です。今回は引き続きお話された神戸大学大学院の山内知也さんの話もあわせてお届けします。 今回はリスナーからの質問特集です。 また除染についての、渡利
本文を読む小出先生、汚染マップ公表に「チェルノブイリと同じなら、避難させなくちゃならない」
著者: 松元保昭文科省が汚染マップを公表しましたが、「ソ連は崩壊して、汚染地域に人が住み続けているが、日本もそれと同じなのです。チェルノブイリでは子供たちの悲劇があるのです。」と小出先生。 国の除染、環境省の5ミリシーベルトは費用対効果
本文を読む小出先生、「東電の黒塗り体質、昔から…」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」9月27日分の転送です。 伊方原発訴訟では国の証拠が黒塗りで、それでも立証を放棄し誤魔化した国が勝った。国と電力会社のグルの体質、何も変わってないと語ります。 ●「小
本文を読む小出先生、「溶融した燃料の温度、何十年も測れない」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」9月26日分の転送です。 あらたな水素爆発の可能性が言われていますが、かりにあったとしてもすでに大量の放射能が出てしまっているので、ヨウ素、セシウムがさらに拡散され
本文を読む小出先生、「原発のコストが一番高いのは、証明済み」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」9月21日分の転送です。 小出先生、原発のコストについては、すでに昨年「立命館大学の大島先生が原発が一番高いと立証している」、と語っています。原発用にわざわざ作った「
本文を読む小出先生、6万人デモに嬉しい「一人ひとりが出来ることをすると、原発はなくなる」
著者: 松元保昭みなさまへ 「たね蒔きジャーナル」および永岡さんが知らせてくれる小出先生の情報、すこし滞ってしまいましたので、まとめてお送りします。 18日の九州講演の核廃棄物、18日の原発作業員Tさんのお話、19日と20日の「た
本文を読む再論:小出先生の「大人が食べなければならない」、レスポンスⅥ(完)
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 9月13日「責任ある大人が汚染食品を食べるべきか」という対論がアップされ、その長文の文字起こしを「ぼちぼちいこか。。。」さんがブログにアップしております。小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)と森啓太郎
本文を読む小出先生、大阪講演での重要発言
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 いつもの「たね蒔きジャーナル」ではありませんが、小出先生の9月10日クレオ大阪、9月13日大阪シアターセブンでの講演から、永岡さんがそれぞれの質疑を紹介してくれましたので、あわせて転送いたします。重
本文を読む小出先生、「東電は食品検査をしっかりやるべし」「除染は処分も施設もむずかしい」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」9月14日分と15日分あわせての転送です。遅くなってごめんなさい。 「たね蒔きジャーナル」から生まれた小出先生の新刊、『知りたくないけど知らないといけない原発の話』、3
本文を読む小出先生、「自民党こそが原子力の張本人、悪の巣窟…」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」9月12日分の転送、遅れてしまいましたがお届けします。 事故を過小評価した枝野氏、「責任を明らかにしてからやってもらいたい」と小出先生。 また、根本的な除染はできない
本文を読む藤島利久さん、小出先生にインタビュー
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 市民連帯の会の藤島利久さんが9月6日小出先生にインタビューした要約を、例によって永岡さんが2回にわたって配信してくれましたので、まとめて転送します。 藤島さんも原子力学科におられたということで、原子
本文を読む「小出裕章さんの4つの小冊子の紹介(たんぽぽ舎発行)」など 地震と原発事故情報 その139
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(8月6日) ★1.「スペースたんぽぽ」もう原発やめよう・8月の学習会のお知らせ 放射能が食物・水・大地・海を汚染した! 参加歓迎・豊富な資料と討論 ★2.小出裕章さん
本文を読むエントロピー学会2010 年全国シンポジウム(第28 回)パネルディスカッション:必要なのは「低炭素社会」ではなく「低エネルギー社会」
著者: 小出裕章【自己紹介】第2 次世界戦争が終わった4 年後、東京の下町に生まれました。敗戦の年の3 月の空襲で焼け野原にされた東京の復興とともに成長し、原爆を含めた戦争の恐ろしさを一方に感じ、一方では成長していく社会のために、原子力
本文を読む小出氏「彼らは事故1日目にすでに知っていた」/「安定した方向に進むってどんな神経で言っているのか!」
著者: 「ちきゅう座」編集部小出裕章さんがラジオでお話されたものの紹介です。 http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/200.html http://www.asyura2.com/11/genpatu9/ms
本文を読む風下に入らないようにして下さい!―福島原発事故に当たって
著者: 小出裕章皆様 福島原発は破局的事故に向かって進んでいます。 冷却機能を何とか回復して欲しいと願ってきましたが、できないままここまで来てしまいました。 現状を見ると打てる手はもうないように見えます。 後は炉心溶融が進行するはずと
本文を読む「技術に完全はない」の捉え方 -原発推進派と反対派との対話から-
著者: 川弾降雄本サイトでは京大原子炉実験所の小出裕章氏の講演会案内を掲載しているが、その小出氏と原発推進派の杤山 修氏(前東北大、現原子力安全研究協会)を交えた原子力に関するオープンフォーラム(2007年と2008年の2回開催)
本文を読む何よりも先に廃絶したい核=原子力 (再掲載版)
著者: 小出裕章「チェルノブイリの教訓」集会 2010年9月4日(土) Ⅰ.人類の歴史とエネルギー 人の価値 偉い人とはどんな人を言うのでしょうか? もちろん、この問への答えは、それぞれの人で千差万別でしょう。「末は博
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