地球全体を舞台とした「トランプ劇場」はまだ幕が開いたばかり。先行きを展望したり、その歴史的位置づけなどとてもできる段階ではない。が、21世紀のアメリカに忽然と現れた風車のような怪物、ドナルド・トランプ大統領に、ドン・キ
本文を読むトランプの執筆一覧
日米同盟は戦争へ向かうのか ― 共同声明に「安保第五条」を入れる愚行 ―
著者: 半澤健市2017年2月10日に行われた安倍首相・トランプ米大統領会談について、すかさず多くの同人が、適切な論評を続けている。 私も、念のため、日米合意にある「尖閣条項」の読み方をファクトに基づき書いておく。結論から言うと、共同
本文を読む本番はゴルフ会談か - 異常なワンマン政権、したたかな「狂人戦略」 -
著者: 金子敦郎「にこやかなトランプ」 世界に広がったトランプ・パニックの中で最も慌てたのが安倍首相。当選直後の次期大統領への「面通し」にトランプ・タワーに一番乗り。就任後のホワイトハウス詣でも「特別な関係」のメイ英国首相を別格とすれ
本文を読む排外主義・差別主義の米国大統領に追随する日本の首相は、「戦争は平和である」というダブル・スピークの信奉者?
著者: 加藤哲郎◆2017.2.1 アメリカ合衆国は、もともとイギリス国教会に追われたピューリタンが入った、イギリスの植民地でした。1776年の独立宣言には「すべての人は生まれながらにして平等であり、すべての人は神より侵されざるべき権
本文を読む“ユダヤ人の永遠の首都エルサレム”を承認するトランプ - イスラエルはさらに大規模な入植地建設を発表
著者: 坂井定雄主要国の中で、トランプ米大統領の選挙戦勝利に最も喜んだのがネタニヤフ・イスラエル首相、最も早くはせ参じてゴマをすったのが日本の安倍首相、就任後最も早く首脳会談をしたのがECから脱退する英国のメイ首相、最初に予定された首脳
本文を読むトランプ大統領を評価するオリバー・ストーン監督 - トランプ=プーチン関係はどう展開するか -
著者: 伊藤力司ドナルド・トランプ氏がアメリカ合衆国第45代大統領に就任してからもう10日余り。この間メディアを通じて伝えられる米大統領のイメージは、老いた悪ガキが「アメリカ第一」を喚き立てるという、エゴイズムむき出しの醜態である。アメ
本文を読む「報道の自由度」世界72位の国からみた、41位の同盟国の大統領記者会見、情報公開度
著者: 加藤哲郎◆2017.1.15 新サイトに移って初めての更新です。もうすぐアメリカ合衆国第45代大統領・ドナルド・トランプの就任式です。でもこれまでのツイート政治と1月11日の選挙後初の記者会見を見れば、たとえ就任演説そのものは
本文を読むアメリカが壊れた-まさかのトランプ当選
著者: 伊藤力司2016年の世界は驚天動地だった 2016年は4年に1回のうるう年。2月が29日で1年が366日、オリンピック・パラリンピックの年、アメリカ大統領選挙の年である。古代中国から伝わる干支で言えば丙申(ひのえさる)の年だ。丙
本文を読む海峡両岸論 第72号 2016.11.24発行 米一極支配終わり取引外交開始 米中の陰で日本は脇役に
著者: 岡田 充ドナルド・トランプ(写真facebookから)の勝利は、下降し続けてきた米国による一極支配時代の終末を決定づけた。支離滅裂に見えるトランプの登場で、米国は「イデオロギー外交」から実利重視の「取引(ディール)外交」に転じ、
本文を読む予断を許さない「トランプVS中国」の対立 ―2つの大陸文明の衝突か
著者: 田畑光永新・管見中国(20) 今月2日に台湾の蔡英文総統がかけた当選祝いの電話をアメリカのトランプ次期大統領が受けたばかりか、蔡氏を「台湾総統」と呼んだことに中国が反発した一件は、直後にトランプ側が次期駐中国大使に習近平の「古
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(142)
著者: 本間宗究(本間裕)トランプ次期大統領の衝撃 「トランプ次期大統領の誕生」は、世界中に、大きな衝撃を与えたようだが、基本的には、「どちらが大統領に選出されようとも、時間的なズレで、同じ結果になった可能性」が存在するようにも感じている。つまり
本文を読む足元をみつめれば、トランプも朴槿恵も他人事ではない!
著者: 加藤哲郎2017.12.1 早くも師走です。現在本サイトが入っているJCOM が、来年1月でホームページ事業から撤退とのことで、本「ネチズンカレッジ」は、12月は15日の定期更新をやめて、新年1月1日に、全体としてバージョンア
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】188 トランプに西サハラを売り込む
著者: 平田伊都子<チェンジ>は、トランプ米次期大統領の看板になりました。 <チェンジ>の謳い文句で米大統領になったオバマの称号ではなくなりました。 結局8年間、オバマは何も<チェンジ>しなかった、、グアンタナモ刑務所はそのままだし、米
本文を読む世界に恥ずかしい! - いち早くトランプにゴマすり、それで得意な安倍首相 -
著者: 坂井定雄安倍首相は17日(現地時間)、ニューヨークで大統領選に当選したばかりのトランプ氏と1時間半ほど会談した。世界各国の首脳に先駆けての会談だ。大統領選で、トランプ氏を嫌い、厳しく批判し、クリントン氏に投票した半数以上の選挙
本文を読む勝敗決めた「トランプ・デモクラット」 - 「差別主義」支持した米世論 ・ 共和党が産んだフランケンシュタイン -
著者: 金子敦郎トランプ氏は勝利宣言で選挙戦での過激な「暴言」から一転して、全ての米国人の大統領になるといって、自分に反対した人に「わが偉大な国を一つにしよう」と協力を呼び掛け、新政権つくりでは悪口雑言を浴びせてきた共和党エスタブリッ
本文を読む米国大統領選トランプ勝利に、この国の10年前を想起する
著者: 加藤哲郎2016.11.15 アメリカ大統領選挙で、共和党ドナルド・トランプ候補が勝利し、次期大統領に 決まりました。隣国韓国では、朴大統領の統治の背後の闇が暴かれ、100万人の民衆デモ、かつて東アジア安定の基軸といわれた日米
本文を読むワンダーウーマン・メラニア トランプを助けれるのは彼女しかない!
著者: 平田伊都子アメリカに逆らう大統領たち、プーチンやドゥテルテに対抗できるキャラの強いアメリカ人と言えば、米大統領候補トランプでしょう、、 小賢しく子狡いヒラリーにはない、摩訶不思議なオーラに溢れています。 その、アメリカのマスコミに
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