1月30日、グテーレス国連事務総長記者会見が突然、中止になりました。 「決ったら報せる」と報道官は言ったけど理由は明かしませんでした。 記者陣もその理由を質しませんでした。 国連はみんなのお金で賄われているということを
本文を読むパレスチナの執筆一覧
【12/15】渋谷ハチ公前緊急デモ:パレスチナ人ジャーナリストのユーセフ・アルヘルーさんも参加
著者: 太田光征皆さん 本日の緊急デモのご案内です。 🚨緊急デモ Emergency Protest 📍渋谷ハチ公前 Shibuya Hachikō ⏰12/15 (日 Sun) 19:00-21:00 パレスチナ人ジャーナリストのユー
本文を読む【動画】緊急院内集会「イスラエルの占領と虐殺に制裁を!パレスチナに国家承認を!」
著者: 太田光征志位和夫議員は昨日(12日)の院内集会で、英国の元労働党党首、ジェレミー・コービン氏と国際会議で会談したことに触れましたが、選挙共同しない理屈を並べたてず、日本でもパレスチナ解放の統一候補を一刻も早く実現してほしいもので
本文を読むSJJA& WPO【西サハラ最新情報】605 二つの戦争の狭間で叫ぶ最後の植民地
著者: 平田伊都子2024年10月30日に国連安保理では、西サハラ問題が討議される予定になっていました。 国際社会から殆ど忘れられた西サハラにとって、一年に一度の貴重な協議です。 が、安保理はガザ戦争とウクライナ戦争で忙しく、またしても時
本文を読む■短信■ 日本とパレスチナの協同組合の連帯に向けて
著者: 日本労協連が特別学習会日本労働者協同組合連合会(ワーカーズコープ)が、下記の要領で「パレスチナの歴史、現在と協同組合運動~日本とパレスチナの協同組合の連帯に向けて~」と題する特別学習会を開催します。 【開催の狙い】 イスラエルによる攻撃
本文を読む日本政府は即時停戦のために行動を!7.19パレスチナ連帯官邸前アクションへ
著者: 杉原浩司昨年10月7日から9ヶ月以上が経っても、アメリカとイスラエルが共謀しての虐 殺が止まりません。国際司法裁判所(ICJ)や国際刑事裁判所(ICC)による異 例の動きをあざ笑うかのように、ジェノサイド(意図的な集団殺害)と民
本文を読む■短信■ ガザに目を向けよう パレスチナ・ドキュメンタリー映画上映会
著者: 「リベラル21」昨年10月から続いているイスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への攻撃で、これまでに3万5000人を超すパレスチナ人が亡くなりました。多くは女性と子ども言われています。こうした悲劇の背景にあるものに目を向けようという狙いで
本文を読むSJJA& WPO【西サハラ最新情報】583 「サンチェス政権は偽善」西サハラ記者サレク
著者: 平田伊都子「耐え難い屈辱」と、西サハラの作家でジャーナリストのババ・ラルーシが、5月28日に「サンチェス、あんたは、、」とペドロ・サンチェス・スペイン首相にSNSで呼びかけました。 「スペインと二重基準:パレスチナ国家の承認と
本文を読むSJJA& WPO【西サハラ最新情報】581 西サハラ難民軍ポリサリオの敵は植民地主義
著者: 平田伊都子2024年5月15日、フランスのアタル首相が、住民蜂起が発生した南太平洋のフランス特別自治体ニューカレドニアの港と空港への、フランス軍派遣を発表しました。 同日5月15日の国連定例記者会見でも、アメリAFP仏通信記者
本文を読むSJJA& WPO【西サハラ最新情報】580 優しい戦士サハラウィ・アラブ民主共和国大統領
著者: 平田伊都子2024年5月6日、エジプトと国境を接するガザのラファでは、「停戦だ!」と大人も子供も、空腹を忘れて喜びの声を上げました。 空っぽの鍋をドラム替わり叩きました。 ガザを実効支配するイスラム組織ハマスが、エジプトとカタ
本文を読むSJJA& WPO【西サハラ最新情報】579 全員釈放!パレスチナ解放!!
著者: 平田伊都子「パレスチナをイスラエル占領から解放!」「ガザ戦争反対!」「イスラエル・ジェノサイドを助ける武器をアメリカは送るな!」 アメリカ・ニューヨークのコロンビア大学では、校庭にテントを張って泊りがけでパレスチナ支援のデモを
本文を読むくらしを見つめる会つーしん NO.231から 2024年4月発行
著者: 村山起久子パレスチナ連帯 京都の参加者からの報告 昨年(2013年)10月7日、パレスチナ自治政府であるハマスによるイスラエル軍事施設12か所への奇襲攻撃で始まった今回のイスラエルのジェノサイドは、3月末現在で176日目になり、
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1031号/猫塚義夫・清末愛砂『平和に生きる権利は国境を超える』
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読むSJJA& WPO【西サハラ最新情報】577 目には目を歯には歯を
著者: 平田伊都子<目には目を歯には歯を>とは、ハンムラビ法典による<等価交換>の原則です。 つまり、「目を潰されたら相手の目を潰せ、歯を折られたら相手の葉を折れ」と、被害と同等の報復を奨励しています。 が、過剰な仕返しを奨励する言葉で
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】576 パレスチナ国家承認のサンチェスは西サハラも?
著者: 平田伊都子あのグアポ、ペドロ・サンチェス・スペイン首相(52)が、ガザ戦争停戦を巡って大活躍しています。 グアポ(Guapo)はスペイン語で美男子の意味、サンチェス首相の仇名です。 本当に惚れ惚れするイイ男です。お父さんに似た、
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】574 よぐ、ケッばった満月停戦だども?
著者: 平田伊都子ケバルは<頑張る>の意味、<気張る>が語源の青森弁(津軽弁)で、訳すと<よく頑張った!>となります。 3月24日、幕内に入りその最初の場所で優勝したご存知<尊富士>に、故郷青森のジっちゃとバっちゃが贈った言葉は「よぐ。
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】572 交渉は降伏ではない(ローマ教皇)
著者: 平田伊都子「白旗を掲げて交渉しろ」と、キリスト教カトリック教会のトップ、ローマ教皇フランシスコが、ウクライナを諭しました。 が、ウクライナ戦争大統領は耳を貸しません。 ゼレンスキー閣下はイスラエルのネタニヤフ首相と共演するユダ
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】571 危うしアンルワ(国連パレスチナ難民救済事業機関)
著者: 平田伊都子「私はイスラエル側、、ガザ殲滅もさっさとやれ、、」と、3月5日のFOXニュース・インタヴューでトランプ前大統領は言いました。 トランプ前大統領の娘婿クシュナーはイスラエルのために働くユダヤ・アメリカ人でネタニヤフはオジ
本文を読む絶望のネタニヤフ政権(3) イスラエル国家の正統性が問われる時
著者: 小川 洋イスラエル国家が消滅する日 筆者は前回の記事(1月23日掲載)の最後に、高坂正堯氏の「100年後、150年後にイスラエルが存続しているか、不安を感じる」とのコメントを紹介した。ユダヤ人の中にも同様に考える人たちがいる。
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】570 シオニストはアイスクリームがお好き
著者: 平田伊都子イスラエルのシオニスト戦争内閣は、ガザへの食料搬入を止め、220万人ガザ市民の60%に当たる子供たちを飢餓に陥れました。 既に10人の子供たちが重度栄養失調で死んでいきました。 バケツを手に食べ物を探す子供たちをよそ
本文を読む5・18岡真理講演会・札幌実行委員会への呼びかけ
著者: 松元保昭「虐殺・占領・封鎖・入植、今すぐやめろ!」 「パレスチナに平和を!イスラエルに制裁を!」 <5・18岡真理講演会・札幌実行委員会への呼びかけ> 北海道・札幌でご活躍の民主的諸団体のみなさん! パレスチナにおけるガザ・ジェ
本文を読むガザ地区での持続的な人道的停戦を求める 非同盟諸国首脳会議が宣言
著者: 岩垂 弘我が国の大手メディアの弱点の1つは、グローバルサウス(アジア・アフリカ・ラテンアメリカなどの新興国・途上国の総称)に関する報道が極めて少ないことである。日本がG7(日本、アメリカ、カナダ、イギリス、イタリア、ドイツ、フ
本文を読む欧州はユダヤ人問題をパレスチナへ厄介払いした――欧州の罪は重い――(その五)
著者: 柏木 勉前回の要旨は以下のようになる。 「ドイツ・欧州がホロコーストを生み、それがイスラエル建国を引き起こし、パレスチナ難民を発生させ、その後70数年にわたってイスラエルはパレスチナ・アラブ人への殺戮を繰り返してきた。にもかかわ
本文を読むちきゅう座討論集会「21世紀の世界戦争(ウクライナ/パレスチナ)と日本(わたしたち)の進路をめぐって」問題提起:西谷修 討論スターター:中野真紀子
著者: ちきゅう座運営員会今月9日に開催した、ちきゅう座(現代史研究会)討論集会の模様をユーチューブに公開しました。 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/ 〔opinion13453:231224〕
本文を読む欧州はユダヤ人問題をパレスチナへ厄介払いした――欧州の罪は重い――(その四)
著者: 柏木 勉二重の犯罪、すなわちユダヤ人問題の極点・ホロコースト及びイスラエル建国によるパレスチナ人の追放・放逐という過ちを認め、それを反省し償うのが欧州の責任である。ところが、戦後欧州の責任のとりかたはそうではなかった。 欧州
本文を読む欧州はユダヤ人問題をパレスチナへ厄介払いした――欧州の罪は重い――(その三)
著者: 柏木 勉前回の最後では次のように述べた。 「欧州はユダヤ人問題をつくり出した、いわば下手人である。であるからこそ、自らが生み出した国民国家イスラエルがどのような蛮行を繰り広げても、それに声をあげられない。彼らのいう普遍的価値や
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】557 二か国共存はパレスチナと西サハラに
著者: 平田伊都子11月29日は、<パレスチナ人民連帯国際デー>です。 1947年のこの日11月29日に国連総会で、<パレスチナ分割決議181が採決されました。 この決議は、「パレスチナを分割して、ユダヤ人とパレスチナ人の二つの国家を建
本文を読むネタニヤフ政権を止めるには イスラエル・パレスチナ抗争を考える
著者: 小川 洋筆者は中東問題に深い知識をもつものではない。しかし、10月7日に始まった今回の武力紛争によって深刻な人道的危機が進行している状況について、このサイトでも何かしら取り上げるべきだと考えた。とりあえず、西側およびアラブ系メ
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】555 ナチもビックリ、イスラエルの狂気と残虐
著者: 平田伊都子「どうしてあんなに美しい愛する子供たちを殺すことができるの? おまえには心がまったくないのか?」と、ガス室に連行される一人の女性が通り過ぎるときにアウシュヴィッツ強制収容所のヘス所長に近づいてきて、幼い子供たちを助けて
本文を読むLet’s Join Hands 11月13日 おたより 今世界で声を上げる 東京 ロンドン 米国
著者: 江口千春即時停戦を訴える街頭デモが10日、東京都渋谷区であった。市民団体の呼び掛けで多くの人々が集まり、小雨が降る中「Free Palestine(パレスチナに自由を)」「Stop genocide(虐殺を止めろ)」と声を上げた
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