《東電の天皇》と異名をとって業界に君臨し、原発を推進してきたのが勝俣恒久元会長。福島第1原発事故の未曽有の規模の被害について、業務上過失致死傷罪で強制起訴されたが一審無罪の判決を得た(9月19日)。 「被害者らが提起し
本文を読む原発の執筆一覧
「安倍政権は原発推進や防衛力増強よりも防災に取り組め」 - 東京で、さようなら原発全国集会 -
著者: 岩垂 弘「政府は、防衛よりも防災を」。9月16日(月・休日) 午後、東京の代々木公園で「9・16さようなら原発全国集会」が開かれたが、9日に関東地方を縦断した台風15号がもたらした災害でいまだに千葉県で大規模な停電が続いている
本文を読む原発推進の安倍政権を打倒しよう - 事故から8年、今年も「さようなら原発全国集会」 -
著者: 岩垂 弘東京電力福島第1原子力発電所の事故から8年周年を記念して、「3・21さようなら原発全国集会」と銘打った集会が祝日の3月21日午後1時30分から、東京の代々木公園で開かれた。福島第1原発の事故後、毎年この時期に催されてい
本文を読む嗚呼! 3・11。天譴論と原発事故処理費偽装と。
著者: 澤藤統一郎「2011年3月11日」から本日で8年になる。岩手を故郷とする私にとって、あのときの衝撃は生涯忘れることができない。例年、「3・1・1」という数字の連なりに特別の感傷が湧いて、 胸が痛む。例年、震災・津波・原発に関して何
本文を読む第49回司法制度研究集会 ― 「国策に加担する司法を問う」
著者: 澤藤統一郎本日(11月17日)は、日本民主法律家協会が主催する第49回司法制度研究集会。テーマは、「国策に加担する司法を問う」である。 独立した司法部存在の意義は、何よりも立法部・行政部に対する批判の権限にある。立法部・行政部の活
本文を読むみんなの力で老朽・被災原発を止めよう! 東海第二原発運転延長STOP!首都圏大集会
著者: リベラル21人口過密な首都圏にある唯一の原子力発電所である日本原子力発電の東海第二原子力発電所(茨城県東海村、110万キロワット)を再稼働させるかどうかが決まる時期(今年11月) を前にして、再稼働に反対する脱原発団体による集会が
本文を読むイデオロギーよりアイデンティティを望んだ南と北
著者: 小原 紘韓国通信NO572 前回のイデオロギーよりアイデンティティhttps://chikyuza.net/archives/87704 (その2)の続き 「韓国のローソク・デモを見習おう」という声がよく聞かれる。 一昨年10
本文を読むイデオロギーよりアイデンティティだ
著者: 小原 紘韓国通信NO571 翁長氏急逝に伴う沖縄県知事選は氏の遺志を受け継ぐ玉城デニー氏と佐喜眞淳氏による事実上の一騎打ちとなった。 翁長氏が辺野古基地に反対し続けた理由は基地を当然のように押し付け、基地公害を放置する政府に対す
本文を読む「首都圏を壊滅させる東海第二原発の再稼働を許すな」 -さようなら原発全国集会が気勢 -
著者: 岩垂 弘「首都圏を壊滅させる東海第二原発の再稼働を許すな」。9月17日(月・休日) 午後、東京の代々木公園で「いのちをつなぎ くらしを守れ フクシマと共に 9・17さようなら原発全国集会」が開かれたが、日本原子力発電の東海第二
本文を読む東海第二原発は廃炉にするしかない!~水戸集会に参加して~
著者: 小原 紘韓国通信NO570 9月1日、茨城県水戸市で開かれた、東海第二原発(茨城県東海村)の再稼働に反対する集会には同県県民を中心に近県から約千人が参加、会場は終始熱気で溢れた。 主催者を代表して挨拶に立った小川仙月さんは、原発
本文を読む東海第二原発の再稼働を許すな - 脱原発団体が取り組み強化へ -
著者: 岩垂 弘首都圏にある唯一の原子力発電所である日本原子力発電の東海第二原子力発電所(茨城県東海村) が再稼働するかどうかが決まる時期(今年11月) が迫ってきた。このため、再稼働に反対する脱原発団体は危機感を深め、9月1日から連
本文を読む脱原発支持 85%
著者: 小原 紘韓国通信NO568 韓国の現代経済研究院が実施したエネルギー政策に対する国民の意識調査の結果をハンギョレ新聞が報じた(2018/6/18)。 新政権発足直後に発表された「脱原発・脱石炭エネルギー転換」。昨年10月に引
本文を読む原自連VS産経新聞
著者: 小原 紘韓国通信NO564 「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」(略称原自連)が「原発ゼロ・自然エネルギー基本法案」を発表した(1月10日)。半年前のことである。 この法案に対して産経新聞は社説で「亡国基本法案」と決めつけ、
本文を読む架け橋
著者: 小原 紘韓国通信562 韓国の友人に日本のことを伝えたい 日本の友人に韓国のことを伝える 40年も昔、韓国語の勉強を始めたころ、「日韓の架け橋」になりたいと真剣に思った。当時、「架け橋」はいっぱいあった。政治家や財界人、商社マン
本文を読むPresident Trump committed to provide security guarantees to the DPRK.
著者: 小原 紘「韓国通信」NO560 去る12日に行われた米朝首脳会談で「トランプ大統領は北朝鮮に安全保障(security guarantees)を与える(provide)ことを約束した(committed)」。つまりアメリカは北朝
本文を読む原発ゼロ基本法の制定をめざす市民のつどい
著者: リベラル212018年3月に野党4党(立憲民主、共産、社民、自由)は「原発ゼロ基本法案」を共同提出しました。法案では、すべての原子力発電所を速やかに停止、廃止することを基本理念とし、5年後の廃炉、再生エネルギーを2030年までに40
本文を読む原発推進と森友文書改ざんの安倍首相は退陣せよ - みぞれの中、「さようなら原発全国集会」 -
著者: 岩垂 弘東京電力福島第1原子力発電所の事故から7年周年を記念して、「いのちを守れ! くらしを守れ フクシマと共に 3・21さようなら原発全国集会」と銘打った集会が祝日の3月21日午後1時30分から、東京の代々木公園で開かれた。
本文を読む5年ぶり職場復帰⇒社長就任MBC、ストライキ100日目KBS
著者: 小原 紘韓国通信NO542 韓国の二つの公共放送(KBS、MBC)では、管理者を含む労働者たちが「放送の公正・公平」を主張して壮絶な闘いを繰り広げてきた。わが国でそのような運動は聞いたことがない。韓国社会が遅れているのか日本が進
本文を読むSTOP!柏崎刈羽原発の再稼働 ―― 政府交渉がありました
著者: 石川愛子https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/11/2168bd005bf53511af412d2e5e2135f3.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読む原発事故から6年半の福島を見る - インフラ整備は進むが、被災住民は戻らず -
著者: 岩垂 弘東京電力福島第1原子力発電所が東日本大震災で事故を起こしてから6年半たったのを機会に10月5日、原発事故被災地の福島県を訪れた。原発事故被災地・福島の現地見学は2015年2月、同年10月、2016年10月に次いで今回が
本文を読む新潟県中越沖地震・「柏崎刈羽・科学者の会」発足10 周年シンポジウム - いま、柏崎刈羽原発の再稼働を問う -
著者: 柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会(下掲ウィンドウ右上隅をクリックすると文書全体がポップアウトします) https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/10/7921c92eadee5b4b72cfc6173d3
本文を読む安倍政権は火事場ドロボウ ー 森友・加計疑惑からの逃走と原発再稼働許さず ー
著者: 岩垂 弘台風一過で日本列島が快晴となった9月18日、東京・代々木公園B地区で「ともに生きる未来を!さようなら原発さようなら戦争全国集会」が開かれた。脱原発を掲げる「『さようなら原発』一千万署名市民の会」の主催で、旧総評系の労組
本文を読む原発にも戦争にもさようなら - 脱原発団体が反転攻勢へ -
著者: 岩垂 弘脱原発を掲げる「『さようなら原発』一千万署名市民の会」が、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会の協力を得て、9月18日(月、敬老の日)、東京・代々木公園B地区で「ともに生きる未来を!さようなら原発さようなら
本文を読む世界各地では原発廃炉盛ん - 脱原発の潮流 逆行する日本の原発再稼働 -
著者: 隅井孝雄BSのワールド・ニュースを見ていたら、F2(フランスのテレビチャンネル)で、「(フランスは)2015年までに原発17基を閉鎖することを検討している」とのニュース(7/11)に接した。これまで私は、フランスは原発大国だと
本文を読む動き出した新政権の挑戦 脱原発宣言
著者: 小原 紘韓国通信 N0527 6月19日、釜山市機張郡(キチャン)の古里原発1号機の廃炉式に出席した文在寅大統領が、原発に依存したこれまでのエネルギー政策を転換し、「脱原発」を宣言した。日本政府と「原発ムラ」の人たちには衝撃的、
本文を読む「森友学園問題」や「共謀罪」にも怒りの声 - 東京で「さようなら原発全国集会」 -
著者: 岩垂 弘東京電力福島第1原子力発電所の事故から6年経ったのを機に、「いのちを守れ! フクシマを忘れない さようなら原発全国集会」と題する集会が3月20日午前11時から、東京の代々木公園で開かれた。国会で、国有地が不当に安い価格
本文を読む核依存・軍事化への社会的バリケードを!
著者: 加藤哲郎◆2017.3.15 東日本大震災・福島原発事故から6年目の3.11を、東京で迎えました。これまで3.11 は外国にいるか、東北被災地をまわる旅が多かったのですが、今年はテレビ等で「復興・再生」の現在を見ることにしま
本文を読む脱原発団体が連続的な集会へ - 東電福島第1原発事故から6年 -
著者: 岩垂 弘国民の約6割は原子力発電所の再稼働に反対する。なのに、世界に衝撃を与えた原発事故はまだ収束せず、そればかりか核燃料サイクルはすでに完全に破たんしたにもかかわらず政府と電力業界は原発の再稼働を急ぐ。これが、この3月11日
本文を読む脱原発 台湾の次は韓国 韓国通信 NO515
著者: 小原 紘韓国通信 NO515 台湾の「脱原発」に祝杯をあげたい。一昨年台湾を訪れ、建設中止に追い込まれた第4原発を見学、現地市民たちと交流した。東日本大震災で多額の救援募金に取り組んだことはよく知られるが、同時に地震の多い台湾
本文を読む脱原発が県民に広く浸透 - 新潟県知事選で再稼働慎重派が勝利 -
著者: 岩垂 弘10月16日におこなわれた新潟県知事選で、医師で原発の再稼働に慎重姿勢の無所属候補、米山隆一氏=共産、社民、自由推薦=が、同県長岡市の前市長で無所属候補の森民夫氏=自民、公明推薦=らを破って初当選した。この結果、安倍政
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