放射能汚染の執筆一覧

海と魚が放射能で汚染されていく(1) : 昨今の都道県別放射性セシウム汚染状況

著者: 田中一郎

今回より複数回に分けて,海と魚介類・水産物の汚染状況について,昨今の情報を お伝えしたいと思います。1回目の今日は,水産庁が毎日のようにとりまとめて発表 をしている,各自治体による水産物の放射性セシウム検査の結果です。別

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「五感で捉えられない放射能」とどう向き合っていくか―「風評被害」とは国の責任放棄ではないのか 

著者: 坂井えつ子

福島第一原発事故以降、私の住む東京・小金井市にも放射能が降り注ぎました。無用な被ばくは避けたいと思っているので、洗濯物や水道水、空間線量など気にして生活していたのですが、緊張感を持ち続けるのもなかなか困難です。現在は時折

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小出先生、「日本には放射能取扱いの法律がないことが問題」/柏市の大作(おおさく)ゆきさんのお話

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」10月12日と13日分をあわせて転送いたします。今回は13日に放送された柏市の大作(おおさく)ゆきさんのお話も、あわせてお届けします。 両日とも小出先生は話題になって

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翻訳「さよなら国際法」(ローレンス・デヴィッドソン)、ならびに訳者によるコメント「放射能汚染時代の国際法」

著者: 松元保昭

■放射能汚染時代の国際法 ホロコースト、イスラエル、パレスチナにかんする非常に多くの論考を発表している米国の中東研究者(ウェストチェスター大学教授)ローレンス・デヴィッドソンの「さよなら国際法」を拙訳ですがお届けします。

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子どもを守る社会を ~ 福島の子どもたちを守るための緊急の取り組み ~

著者: 小寺 隆幸

1 3.11後の対応で問われたこと 3.11は、私達に様々な面で日本社会のあり方の根底的な問い直しを迫る。その一つが、放射能に汚染された日本で、人のいのちを、とりわけ子どものいのちを守る社会はどうあるべきなのか、という問

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【講演追加・教室変更】いま原発で何が起こっているのか ―東京電力福島第一原子力発電所事故と原発立国のこれから―

著者: 現代史研究会/ちきゅう座

<改訂履歴です> 4/13 : 講演追加と各講演題目のお知らせ 4/8  : 教室変更のお知らせ 第255回現代史研究会 日 時 : 4月16日(土) 13:00 ~ 17:00 場 所 : 明治大学駿河台キャンパス リ

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「福島原発震災」をどう見るか――― 私たちの見解(その2)

著者: 柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会

「福島原発震災」をどう見るか ――― 私たちの見解(その2)  2011年 4月7日 柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会  〒160-0004 東京都新宿区四谷1-21 戸田ビル4階  事務局携帯 070-50

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