<リベラル21 編集委員会から> 岸田政権が原発の再稼働と新増設を打ち出しました。しかし、東京電力福島第1原子力発電所の事故から11年たっても、事故によってもたらされた諸問題は解決されていません。メディアもこうした現状
本文を読む福島の執筆一覧
お江戸舟遊び瓦版846号/「魂の発電所 負けねど福島 オレたちの再エネ十年物語」
著者: 中瀬勝義池尾伸一 「魂の発電所 負けねど福島 オレたちの再エネ十年物語」 徳間書店 2021.2.28 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/07/59414
本文を読むインフラの整備は進んだが暮らしは戻らず 福島原発事故から10年の現地を見る
著者: 岩垂 弘「インフラ(防潮堤、鉄道、道路、公営住宅など)の整備は進んだが、人びとの暮らしは戻っていない」。東日本大震災で東京電力福島第1原子力発電所が事故を起こしてから3月11日で10年。その前日の10日に被災地の一つ、福島県富
本文を読む原発事故から8年半の福島を見る - 復興は進むが、傷痕なお深く -
著者: 岩垂 弘東京電力福島第1原子力発電所が東日本大震災で事故を起こしてから8年半たったのを機会に10月3日、被災地の福島県を訪れた。私の被災地・福島の現地見学は2015年2月、同年10月、2016年10月、2017年10月に次いで
本文を読む原発事故から6年半の福島を見る - インフラ整備は進むが、被災住民は戻らず -
著者: 岩垂 弘東京電力福島第1原子力発電所が東日本大震災で事故を起こしてから6年半たったのを機会に10月5日、原発事故被災地の福島県を訪れた。原発事故被災地・福島の現地見学は2015年2月、同年10月、2016年10月に次いで今回が
本文を読む原発事故から5年半の福島を見る - 遅々たる復興、進む荒廃 -
著者: 岩垂 弘東京電力福島第1原子力発電所が東日本大震災で事故を起こしてから5年半たったのを機会に10月5日、原発事故被災地の福島県を訪れた。原発事故被災地・福島の現地見学は2015年2月、同年10月に次いで今回が3回目。被災地のご
本文を読むチェルノブイリ30年目の真実と福島 =必読/『調査報告 チェルノブイリ被害の全貌』=
著者: 蔵田計成はじめに チェルノブイリ原発事故の真相は依然として闇のなかにある。事故が起きた4号炉を覆う石棺のなかに、どれだけの核燃料が残っているのか、だれにも分からない。その原発事故がもたらした被曝災害についても、原因と結果を関連づ
本文を読むIPPNWの福島視察ー福島の人々の健康が何よりもプライオリティー
著者: グローガー理恵「経済界などの厳しい反発にもかかわらず、政府が14日に決定した「30年代原発ゼロ」の戦略。その背景には全国に広がった金曜日恒例の反原発行動など世 論の高まりがある。ただ、そうした市民の政府への評価は甘くない。東京・首相官
本文を読む水俣と福島に共通する10の手口
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 まったく的確な「水俣と福島に共通する10の手口」、さすがアイリーン・美緒子・スミスさんの指摘です。太田光征さんの紹介を転送いたします。 よく読んでみると、ミナマタ、フクシマに限らず、足尾鉱毒事件の昔
本文を読む米国大使館「日本に旅行する場合の注意」(10月7日)―「80km圏内に1年以上居住する場合は、より高いリスクに晒される」
著者: 安東次郎米国大使館のサイトに、Travel Alert – Japan (Oct. 7) が掲載されている。 http://japan.usembassy.gov/e/acs/tacs-alert20111008.h
本文を読む童子丸開氏仮訳、ユーリ・アンドレエフ「チェルノブイリの失敗が何も学ばれていない」、その他を転載
著者: 松元保昭以下童子丸開氏から送られてきたメールを転載します。 (転載開始) 3月16日付のスペインの日刊紙エル・ムンドは、元チェルノブイリ原発事故の汚染除去責任者ユーリ・アンドレエフの話を伝えています。 大急ぎで用意した仮訳で
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