今年は選挙イヤーでもありますが、パソコンの対応も必要な年です。PCは市民運動にとって重要なツールですので、対応を怠らないようにしましょう。後程、PC購入ガイドを送りする予定です。イスラエル支援度の低いPCを購入されるよう
本文を読む福島原発事故の執筆一覧
テントニュース293号
著者: 大賀英二https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/07/2af5cc74a5e4752892544cf3ba342216.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読む【予告】 【7.30院内ヒアリング集会】福島は終わっていない、東電の横暴を許すな、核燃料を青森に輸送するな
著者: 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワークからの案内です。重複をお許し願います。よろしければご参加を。) 【院内ヒアリング集会】福島は終わっていない、東電の横暴を許すな、核燃料を青森に輸送するな 日時 2024年7月30日(火) 14
本文を読む都知事選候補者へのアンケート 関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典に送付する追悼文について
著者: 福島原発事故都知事選候補者へのアンケート 関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典に送付する追悼文について https://100nen-jikkoui.blogspot.com/ 以下、新聞報道です。 東京新聞(2024.7.2) 関東大震
本文を読む文明フォーラム@北多摩第4文明フォーラム@北多摩第40回研究会のお知らせ 「被災者発の復興論 3・11以後の当事者排除を超えて」
著者: 経産省前テントひろば報告者:横山智樹さん(高崎経済大学 地域政策学部のお知らせ 日本学術振興会特別研究員) 日時:6月29日(土)午後2時~午後5時。終了後一時間ほど懇親会の予定。 形式:ZOOM会議 参加費:資料代として一般500円、学生
本文を読むNHKEテレ ETV特集「理の人」吉岡斉さん特集 「日本の原子力政策は合理的議論を尽くした末のコンセンサスにもとづいて進められてきたのであろうか」 デタラメな余りにデタラメな日本の原子力政策
著者: 阿部 進先週土曜日(3月2日)、NHKEテレで膨張と忘却 ~理の人が見た原子力政策~ – ETV特集 – NHKが放送されました。2018年1月に亡くなった元九州大学副学長・元福島第一原発事故政府事故調委
本文を読むインフラの整備は進んだが暮らしは戻らず 福島原発事故から10年の現地を見る
著者: 岩垂 弘「インフラ(防潮堤、鉄道、道路、公営住宅など)の整備は進んだが、人びとの暮らしは戻っていない」。東日本大震災で東京電力福島第1原子力発電所が事故を起こしてから3月11日で10年。その前日の10日に被災地の一つ、福島県富
本文を読む東日本 に 生きてい る僥倖 ―― 福島第一原発二号機は、いかにし て格納 容器 爆発を免れたか
著者: 折原浩https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2016/12/563263cc09d7388563abc2b50be5bec5.pdf 初出:「折原浩のホームページ」より許可を得て転載
本文を読む書評:『福島原発事故と女たち―出会いをつなぐ』近藤和子・大橋由香子編(梨の木舎)を読んで
著者: ノーテンキー*『福島原発事故と女たち―出会いをつなぐ』近藤和子・大橋由香子編(梨の木舎)1600円+税 2011年3月下旬絵描きの友人から個展の案内状が届き、目を遣ると懸命に逆立ちする子供達の姿があった。涙が零れた。彼が描く子供達の
本文を読むドイツZDFテレビ(フクシマ)最悪事故から2年、除染・甲状腺ガン
著者: グローガー理恵3月12日、ドイツZDFがジャーナリスト、ヨハネス・ハーノ氏によるリポート、「最悪事故から2年‐フクシマ」を放映しました。 14分間という短いリポートですが、ハーノ氏は、フクシマの「除染作業・健康被害問題」をしっかりと捉
本文を読む「原発の安全」とは?-普通の市民の感覚で-
著者: 小倉志郎今、日本中を、原発の安全性についての色々な意見が飛び交っている。 安全だというもの、危険だというもの、わからないというもの。この現象は日本国内にとどまらず、世界中にも言えることだ。 2011年3月11日の東京電力福島原発
本文を読むフクシマ・アクション・プロジェクトがIAEA天野事務局長へ要請書提出
著者: グローガー理恵*フクシマ・アクション・プロジェクトに関われていらっしゃる翻訳家の竹内雅文さんが「フクシマ・アクション・プロジェクト・チームからIAEA事務局長天野之弥氏宛てに送られた要請書文」へのリンクを送って下さいましたので、それを
本文を読む仏独公共放送ドキュメンタリー「フクシマー最悪事故の陰に潜む真実」
著者: グローガー理恵「再稼働反対」アクションのために闘われていらっしゃる皆様、心から尊敬申し上げます。本当に本当にご苦労様です。どうぞくれぐれもご自愛なさってご活躍ください。 下は、仏独公共放送「Arte」で放映されましたドキュメンタリー「
本文を読む再稼働による「悪魔の連鎖」の本当の怖さーこれでも原発を再起動する気になりますか?(その1、その2)
著者: 山崎久隆野田政権は全世界に向けて「核戦争」をするつもりなのか? (この記事は、たんぽぽ舎【TMM:No1418】、【TMM:No1417】からの転載です。「ちきゅう座」ではすでに「交流の広場」で公開していますが、「時宜に合った読
本文を読む提言:〈3.11〉以後の〈私たち〉と〈パレスチナ〉―ヨルダンへの原発輸出の動きから問われるもの
著者: ミーダーン○はじめに 3月11日のあの巨大な地震と津波、そしてそれに続く福島第一原子力発電所での事故から、半年あまりが過ぎました。天災によるとてつもない被害だけでなく、四つの原子炉で水素爆発や炉心溶融といった事態が生じ、原発周辺地
本文を読む変えよう!脱軍隊、反基地、脱原発へ -同じ苦しみのオキナワとフクシマ-
著者: 安原和雄戦後一貫して米軍と米基地で苦しみ続けるオキナワと「3.11」東日本大震災、原発惨事で突如苦しみの中に投げ込まれたフクシマ。このオキナワとフクシマが出会って、集会を開き、その苦しみを共有し合った。しかも「大切なのは、お金で
本文を読む大本営発表の精神技法
著者: 宇波彰福島原発の崩壊に関する政府・東電の発表があてにならないとして、「大本営発表」のようだとしばしば批判されている。それでは「大本営発表」とはどういうものか、一例を挙げて若い人たちの参考に供したい。 昨年、私の友人である小
本文を読む怪談めいたことが続く日本の権力の周辺だが
著者: 三上治まだ八月ではないのに怪談めいた話が横行している。震災直後の福島第一原発の危機的事態への対応を巡る政府と東電の奇怪な関係が伝えられている。震災直後の原子炉への海水注入を巡るやり取りである。この件は官邸、議会、東電、原子力安
本文を読むNHKの「徹底検証」批判 -「ニュースウオッチ9」の原発報道はひどすぎないか-
著者: 坂井定雄5月20日夜9時のNHK「ニュースウオッチ9」。「自衛隊の“放水作戦” その時原発でなにが 徹底検証」には騙された。NHKの福島原発事故の報道には批判が多く、この番組を見ている人は少なかったかもしれないが、自衛隊の撮影し
本文を読む福島の希望は世界の明日の希望
著者: 佐藤公俊「 教えることは希望を語ること、学ぶことは誠実を胸に刻むこと 」というフランスのシュールレアリスト詩人のアラゴンの言葉があります。筆者は経済学説を勉強しておりますが、その際の分析の観点においてばかりでなく、教科教育の面か
本文を読む「福島原発震災」をどう見るか――― 私たちの見解(その2)
著者: 柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会「福島原発震災」をどう見るか ――― 私たちの見解(その2) 2011年 4月7日 柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会 〒160-0004 東京都新宿区四谷1-21 戸田ビル4階 事務局携帯 070-50
本文を読む市や町や村を喪失しないために―福島原発事故からの教訓
著者: ちきゅう座編集部藤田祐幸先生が3月26日に長崎でされた講演記録を以下に貼っておきます。チェルノブイリの事故では458の村がなくなったといわれます(広河隆一氏の調査)。今、村や町からの「自主避難」という形で、政府は従来の政策に対する責任を
本文を読む福島原発事故から再生文化社会へ 「負の世界」からの再生 ―その第一歩、福島から世界へ
著者: 川元祥一二〇一一年三月十一日、日本列島宮城県沖で起こった地震と、つづく津波(合わせて東日本大震災又は東北関東大震災)は、日本で記録された地震・津波としては最大のものといわれ、一〇〇〇年に一回の規模だったともいわれる。そして、その
本文を読む崩れた原発の「安全神話」 -反・脱原発派は早くから地震による事故を警告-
著者: 岩垂 弘東日本大震災による東京電力福島第一原発の事故は日を追うごとに危機的様相を強めている。朝日新聞の3月16日付朝刊は一面トップで「福島第一 制御困難」と報じ、同紙の「天声人語」は「これまで『原発の二大事故』は、米国のスリー
本文を読む〔速報〕物資ストップの屋内待避は見殺し同然~南相馬市長の悲痛な訴え~
著者: 醍醐聡国の屋内待避指示が出ている原発30km圏内の自治体の模様を『河北新報』は、次のように伝えている。 不満と恐怖 地元限界 物資ストップ「見殺しに等しい」 (河北新報 3月17日(木)6時13分配信) 「このままでは見殺しだ
本文を読む福島県南相馬市住民を棄民化するな!―櫻井勝延市長の悲痛な訴えを聞け
著者: 山川哲この間何度かにわたり、テレビ(NHKでも民放でも)で、南相馬市の市長、桜井勝延さんの悲痛な、かつ真にもっともな訴えを聞いてきた。その都度、無責任な政府、東電、県の責任者に対してはらわたが煮えくりかえるような怒りを感じてき
本文を読む破局は避けられるか――福島原発事故の真相
著者: 広瀬隆2011年3月11日、東北地方三陸沖地震が起こって、福島第一原発1号機で格納容器内の圧力が異常に上昇し、そのあと建屋が爆発。続いて3号機も同じく爆発。さらに2号機は、格納容器内にあるサプレッションプール(圧力抑制室)が
本文を読む棄民政策を続ける政治と東電、御用学者はいらない!自分たちの生命を守るためにはどうすべきか?
著者: 山川哲昨日起こった4号機の爆発の写真を今日になってやっと発表し、その間の避難準備やその他を意図的に遅らせる(「人体には安全だ」と嘘の報道を繰り返している)関係者。昨夜のNHKテレビで福島の爆心地10キロ以内の住民代表が、いみじ
本文を読む嘘八百といつも後追いの報道に「ノー」を!
著者: 山川哲ドイツの『シュピーゲル』誌の本日のネット報道は、「日本の大惨事」「福島の非常事態」と銘打たれた特集の中で、「火災が古い核燃料棒貯蔵庫を襲った」というタイトルの記事を載せている。それによると、「福島原発の機器はさらに深刻に
本文を読む崩れた原発の「安全神話」 -反・脱原発派は早くから地震による事故を警告-
著者: 岩垂 弘東日本大震災による未曾有の被害に関する報道をテレビや新聞で見ていて、最も衝撃を受けたのは、東京電力福島第1原子力発電所(福島県大熊町)における原子炉の「炉心溶融」だ。世界を震撼させた、1979年に米国で起きた「スリーマ
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