辺野古の執筆一覧

代執行は「到底 容認できない」(沖縄県知事)―問われるわが国の民主主義

著者: 小原 紘

韓国通信NO730  国の代執行に反対する玉城沖縄知事の意見陳述書を読んだ。わが国の民主主義についてあらためて考えた。  戦争抑止論を疑わない政府は、あくまでも辺野古基地の実現に執着する。私には狙った獲物を逃すまいとする

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お江戸舟遊び瓦版719号/『 ジュゴンに会った日 』・地球を守るための大規模な活動が世界中で開催されます!

著者: 中瀬勝義

今泉真也『 ジュゴンに会った日 』 ~沖縄・辺野古・大浦の豊かな海から~ 高文研 20 1 9 .6. 1 「 地球を守るための大規模な活動が世界中で開催されます! 」 を紹介します。 https://chikyuza.

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辺野古への土砂投入強行から1年 - 全力投入の朝日報道 -

著者: 坂井定雄

沖縄辺野古への土砂投入開始から1年。安倍政権は、環境破壊、埋め立て予定区域の危険な軟弱地盤問題を隠してきたが、土砂投入開始後にようやく正式に認めた。8万本もの杭を海底に打ち込まねばならないことが判明、工事の完成まで最低で

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「圧倒的多数県民が辺野古埋め立てに反対」 - 玉城沖縄県知事が明快に宣言=沖縄慰霊の日 -

著者: 坂井定雄

 6月23日恒例の2019年慰霊の日に、玉城沖縄県知事は「圧倒的多数県民が辺野古埋め立てに反対している」と明確に宣言した。この演説は全文を通して、「戦後の廃墟と混乱を乗り越え、人権と自治を取り戻すべく米軍占領下を生き抜い

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沖縄県民の意思を無視する政府を許さない - 世界平和アピール七人委が訴え -

著者: 岩垂 弘

 沖縄県名護市辺野古への米軍新基地建設をめぐり、政府が埋め立て用土砂を強行投入した問題で、世界平和アピール七人委員会は12月17日、「沖縄県民の意思を無視し、対話を拒否する政府を許容してはいけない」と題するアピールを発表

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ノーム・チョムスキー、ジョン・ダワー、ダニエル・エルズバーグら133人の識者、文化人、運動家が辺野古基地建設中止、南西諸島要塞化反対と沖縄の非軍事化を訴える声明を出しました。133 scholars, artists, and activists, including Noam Chomsky, John Dower and Daniel Ellsberg issued a statement to call for cancellation of the new US base construction in Okinawa and demilitarization of the Ryukyu chain of islands

著者: ピースフィロソフィー

9月7日、言語学者ノーム・チョムスキー、歴史学者ジョン・ダワー、元国防総省・国務省高官ダニエル・エルズバーグ、ノーベル平和賞受賞者マイレード・マグワイア、映画監督オリバー・ストーンなど、世界の識者、文化人、運動家133人

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翁長沖縄県知事の死去に伴う二つの問題 ――辺野古埋め立ての承認撤回と知事選

著者: 宮里政充

埋め立て承認撤回――翁長知事の遺志は受け継がれる 8月8日午後6時43分、沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事が膵癌のため、浦添市の病院で死去した。67歳だった。 翁長知事は、死去の直前の7月27日午前、仲井真弘多(な

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しなやかに したたかに ~「辺野古ゲート前連続6日間 500人集中行動」その②

著者: shigeko kakiuchi

【4月26日・4日目】 「辺野古ゲート前連続6日間 500人集中行動」の4日目。連日700人超の参加で、昨日は800人が座り込んだ。防衛局・県警は連日、カマボコや機動隊員の配置を変えて工事車輌の搬入を強行しているが、多数

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しなやかに したたかに ~「辺野古ゲート前連続6日間 500人集中行動」その①

著者: shigeko kakiuchi

日米両政府とりわけ将来的に自衛隊基地としたい日本国政府が工事を強行する「辺野古新基地」は、世界一危険な「普天間飛行場」の代替ではなく、普天間にはない強襲揚陸艦・弾薬装弾場などの基地機能強化だ。専門家からは辺野古海底の軟弱

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警視庁機動隊の辺野古、高江派遣費用の差し止め請求をしよう - 辺野古基地をめぐる沖縄県敗訴の高裁判決は司法の独立を否定するもの -

著者: 伊藤力司

「世界一危険な」普天間飛行場を返還する代わりに辺野古に新しい基地を作るという1996年の日米合意を「唯一の解決策」とする安倍、オバマ日米政権は、「ちゅら(美しい)海を、いくさの泥で汚させない」という、ウチナワンチュ(沖縄

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芥川賞作家・目取真俊氏、埼玉で辺野古新基地建設反対を訴える

著者: 宮里政充

 1997年『水滴』で第117回芥川賞を受賞した目取真俊(めどるましゅん)氏が、米軍キャンプ・シュワブ沿岸海域の制限区域に入ったとして在日アメリカ軍の警備員によって身柄を拘束されたのは、今年4月1日のことである。氏は8時

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辺野古移設計画を断念して普天間飛行場を返還せよ -稲嶺名護市長再選は民主主義の勝利-

著者: 伊藤力司

沖縄から素晴らしいニュースが届いた。名護市辺野古に新しい米海兵隊基地を造るという日米政府の合意に真っ向から反対する稲嶺進名護市市長が、安倍政権や自民党が膨大な交付金を約束して推した基地賛成派の対立候補、末松文信候補を破っ

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「辺野古に新しい軍事基地を造ってはならない」 -世界平和アピール七人委員会が訴え-

著者: 伊藤力司

世界平和アピール七人委員会は1月17日、「辺野古に新しい軍事基地を造ってはならない」とする以下のアピールを発表した。 世界平和アピール七人委員会は1955年に、平凡社の下中弥三郎社長、日本初のノーベル賞の湯川秀樹博士、日

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2010/6/23 沖縄敗戦65周年・映画と講演の夕べ:改訂版

著者: 「ぬちがふう」製作上映事務局+現代史研究会

「沖縄敗戦65周年・映画と講演の夕べ」 沖縄・朝鮮・日本 ~従軍慰安婦・集団自決から辺野古へ 1,映画上映「アリランの歌」 2,映画上映「ぬちがふう」(準予告編) 3,講演 映画監督 朴寿南(パクスナム) 会場: 明治大

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