Let’s Join Hands 添付1点 4月5日 注目記事◎地球温暖化ストップ◎米国の原発 毎年2千トン増え続け 管理料は、年4兆円、やがて6兆円◎アマゾン先住民の闘い◎ ロシア ウクライナ 核
- 2022年 4月 5日
- 交流の広場
- 江口千春
◎地球温暖化ストップ 25年までに温室効果ガスを頭打ちに IPCC第3作業部会報告書
◎米国の原発 毎年2千トン増え続け 管理料は、年4兆円、やがて6兆円
中間処分場は「なし崩しで最終処分地に」なりそうです。日本と同じ懸念 解決策は見えず
◎アマゾン先住民の闘い
違法伐採が急拡大し、地球環境への影響大のことご存知と思います。さらに、金の採掘業者が使って垂れ流す銀が子どもたちの体までをもむしばんでいます。「大統領は、開発にばかり力を入れている」と立ち上がっています。
◎ ロシア ウクライナ 核
Oさんからのおたよりに、「今日も、3.4軒のお宅を訪問して「改憲反対署名」をお願いしましたが、その中の1人は、「ああいうロシアみたいな国に対抗するには、日本も武力を持たないといけないかも?と考えるようになったの」というのです。(やっぱり、そういう考えになる人もいるんだな)と。それに対して、月並みな言い方はできるけど、なかなか納得までにはいかなかったですね。」とありました。
産経新聞〈4月4日〉の「美しき勁き国へ」欄に、櫻井よしこ氏が<「核保有」を議論せよ>と題して、河野克俊前統合幕僚長の言葉を引き、「今回の事例は米国が核の脅しを押しとどめなかった初めての事象であり、米国の核による拡大抑止への信頼が損なわれた。直接の侵略者ロシアとその同調者中国の異形の姿をあぶり出した。」と記し、習近平は、台湾も日本もねらい続けているのだから国防力を強化せよと主張しています。核保有について議論しない岸田首相は「善意の思考停止をしている」と後押し?しています。
プーチンを追い詰めると核戦争になる恐れはについて判断材料は?モスクワ滞在の毎日新聞記者だった真野森作氏のルポ「プーチンの戦争」‘〈筑摩書房〉は、2013年頃からの激動から振り返り「核兵器の準備」についても触れています、、を購入し読み始めています。 <<…>>
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