家系と魂の流れ 「自分の人生」を考える上で、重要な点の一つは、「家系」と「魂」の流れを理解することでもあるようだが、このことは、「家系」という「自分の先祖」や、「魂」という「自分の本質」を、深く認識することだと考えている
本文を読むinukoroおやじの執筆一覧
構造的腐蝕・犯罪は、歴史により裁かれる!
著者: 加藤哲郎2016.2.15 甘利経済再生大臣辞任のニュースに合わせたような、アベノミクスのバズーカ砲、黒田日銀総裁のマイナス金利導入は、裏目に出ました。株価はあっという間に1万5000円割れ、円は一時110円まで上がりました。
本文を読む壁は乗り越えられるだろうか
著者: 宮里政充普天間代替案はある ドイツの全国紙が電子版で、翁長知事の国連人権理事会演説を紹介し、「(普天間移設問題で)妥協案は東京から出さなければならない」と国の責任を論評している。この明確な主張の意義は小さくない。論評は「辺野
本文を読む原油安と中東の覇権争い-イランとサウジの暗闘 - サウジアラビア王室内に対米自立の兆しも -
著者: 伊藤力司昨年から続く原油安-世界の石油価格の指標となるニューヨーク・マーカンタイル市場のWTI(ウェスト・テキサス・インターミーディエット)原油の先物価格は、1バレル30ドルを割っている。2014年1月には1バレル95ドル、20
本文を読むアベノミクスとは何だったのか? まとめ⑤
著者: 大野 和美アベノミクスの根本的誤りは、現代資本主義に成長を期待した点であろう。少なくとも、安倍側近・ブレーンの「経済学者」は成長を信じていたようだ。安倍首相が「ブレーン」の理屈をどの程度理解してアベノミクスを広言したのかは判らな
本文を読むSJJA&WSJPOの【西サハラ最新情報】146 国連安保理が動いた!
著者: 平田伊都子2016年2月11日(日本時間)、国連安保理がやっと動きました! パン・ギムン国連事務総長の西サハラ地域訪問を正式承認しました。 西サハラを植民地支配するモロッコの拒絶にあって、国連事務総長とロス国連事務総長個人特使の
本文を読むアベノミクスとは何だったのか? まとめ④
著者: 大野 和美もちろん、2%ほどの物価上昇も実現していない。物価はある程度上がっているのだが、それより低い賃銀上昇率を超える程度で、結果的には実質賃銀の低下という効果?を生んでいるだけだ。物価上昇で、人々が近い将来のより早い物価上昇
本文を読むバーニー・サンダースの善戦健闘 - 安倍政権を撃つための教訓に -
著者: 半澤健市《今日ここから政治革命が始まった》 私はバーニー・サンダースの演説をCNNテレビのナマ中継で観ていた。2016年2月10日昼頃(日本時間)のことである。前日に行われた米大統領選挙ニューハンプシャー(NH)州予備投票の、
本文を読む対話によって緊張緩和への努力を - 平和アピール七人委が北朝鮮の核実験と「衛星」打ち上げで -訴え
著者: 岩垂 弘世界平和アピール七人委員会は2月10日、「朝鮮民主主義人民共和国の核兵器実験と衛星打ち上げに際し、緊張緩和へのすべての関係者の努力を求める」と題するアピールを発表した。 同七人委は、1955年、世界連邦建設同盟理事
本文を読む秦教授の「陳述書(大村先生への改訂版:下線部)」(2016年1月20日付け)、および「公開質問書4に対する回答書」(2016年1月18日付け-「1月25日一部修正」の付記あり-)と大村世話人の秦教授に対する「公開質問(5)」を公表します
著者: 大村泉最新情報(106)(2016年2月8日) 秦誠一名古屋大学教授から、標記の通り、陳述書の改訂版とフォーラムHPの「最新情報」(104)で公表した大村世話人の「公開質問(4)」への回答が届きました。 秦教授の改訂版陳述書で
本文を読む海峡両岸論 第63号 2016.02.07発行 ー 台湾の存在誇示、次期政権へ圧力 馬総統の南沙訪問の意味を解く -
著者: 岡田 充台湾の馬英九総統は1月28日、米中が対立する南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)で、台湾が実効支配する太平島(写真 碑を挟んだ左列の右端が馬。総統府HPから)を訪問。南シナ海の台湾領有権を強調するとともに、関係国間の対
本文を読むめちゃめちゃだったのか、すばらしかったのか――中国文化大革命
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(172)―― 中国でプロレタリア文化大革命(文革)が始まってから、今年でまる50年経つ。 日本では文革といわれても、もはやぴんと来ない人のほうが多いかもしれない。中国でも50歳以下の人は、1960年代
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】145 移民難民は邪魔者、イスラエル移民強制収容所
著者: 平田伊都子難民も避難民も移民も、世の人は十把一絡げに邪魔者扱いにしようとしています。 人は好き好んで難民になったのではありません。 祖国から暴力で追放され、泣く泣く国を去り異国で難民生活をしているのです。 天災で故郷に住めなくな
本文を読むヒロシマのことをもっと知ろう - 東京の元高校教員が連続講座を開設 -
著者: 岩垂 弘東京で、トークセッション「ヒロシマ・2016連続講座」が始まった。主催者は元高校教員の竹内良男さん(67歳)=東京都立川市=で、ヒロシマに関わってきたさまざまな分野の人の話を聴いて原爆被害の実相を明らかにし、何を記憶し
本文を読むリビアのシルトIS拠点
著者: 平田伊都子2015年2月16日、21人のエジプト人出稼ぎ労働者をリビアの地中海海岸に跪かせて、ISイスラム過激組織の出稼ぎテロリストが首を切りました。 アフリカ人を昔の奴隷船のように詰め込んだ移民漁船で、リビア沿岸からイタリアや
本文を読むマンション生活で知り得た社会問題を考える - (12)羽田の文書配布の思想
著者: 羽田真一勝とうと思うな、でも負けないと思え。これが現在の羽田の「管理会社マンション」管理組合中枢との問題対決への基本的精神である。ここに至るまでの経緯は、ちきゅう座報告1~11報で伝えてきた。今では、このマンション紛争は単なる
本文を読むアベノミクスとは何だったのか? まとめ③
著者: 大野 和美ところが,「異次元緩和」は円の対ドル相場下落(円安)と株式相場(代表的には日経平均)の上昇という成果を挙げたという考えもあるようだ。しかし,円安も日経平均のアップも,日本経済の拡大とはほとんど無縁である。日経平均は民主
本文を読む株式市場はバクチ場なのか - 低次元のGPIF運用論議 -
著者: 半澤健市公的年金の運用を巡る議論は私に言わせると低レベルで誤認が多い。 三つのキーワード、すなわち「バクチ」、「長期投資」、「クジラ」でそのワケを述べたい。 《元財務相までがバクチ運用を批判》 公的年金という大切な資産の運
本文を読む脱原発3団体が3月26日に統一集会 - 相次ぐ原発再稼働に運動再構築へ -
著者: 岩垂 弘関西電力が1月29日、高浜原発3号機(福井県高浜町)を再稼働した。東日本大震災にともなう東京電力福島第1原発の事故後の新規制基準下では、九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)に続き3基目の再稼働だ。4月には四
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】144 国連事務総長がAU年次会議に顔を出した!
著者: 平田伊都子2016年1月28日、パン・ギムン国連事務総長はやっと重い腰を上げアフリカ大陸に向かいました。 「国連西サハラ住民投票を急かせる」キャンペーンを張り始めたヨーロッパのNGO団体は、「やっと国連事務が西サハラを訪問する!
本文を読むサウジ、イランと断交 シリア和平交渉は難航 - 反体制派代表団の構成でもめる -
著者: 伊藤力司昨秋以来ケリー米国務長官が数回訪露してラブロフ露外相と会談を重ねた結果、シリア紛争の和平交渉がようやく途に就きかけたところ、1月6日サウジアラビアがイランと断交という重大ニュースが発生した。悪くすると和平交渉がとん挫する
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(111)
著者: 本間宗究(本間裕)悩み始めた日本人 最近の報道を見ると、「悩み始めた日本人」の姿が浮かび上がってくるようだが、実際に、「難問山積の世界情勢」に対して、「どのように対応すべきなのか?」、また、「なぜ、このような状態になったのか?」を真剣に考
本文を読むアベノミクスとは何だったのか まとめ②
著者: 大野 和美第一の矢、「異次元緩和」の成果はまだ出ていない。つい最近(2016/1/29)、日銀は金融機関が国債の対日銀販売代金を積み上げている日銀への準備預金にマイナス金利を課すことを決めた。これは、金融機関が国債を日銀に売った
本文を読む漂流する世界の中で、漂流する日本の、リアルな国民生活とは?
著者: 加藤哲郎2016.2.1 安倍内閣の経済政策の中枢、甘利明・経済再生担当大臣が辞任しました。大臣室で特定業者から「口利き」の見返りに、羊羹の箱に入れた現金を受け取り、内ポケットに入れたという、古典的・典型的政治汚職です。政治資
本文を読む沖縄の誇りと自立を愛する皆さまへ:第30号 米軍トリイ基地の強化拡充
著者: 河野道夫2016年1月 辺野古・大浦湾から 国際法市民研究会 2016年1月26日、読谷村臨時議会が開催され、米軍基地の再編交付金によって関連特別事業を進めるための基金設置条例案が可決された。反対したのは無所属の1議員だけ。根
本文を読む変革のアソシエ講座2015年度開講(2016年2月)
著者: 木畑壽信【註記:時間表示のないものは、すべて、19時から21時までの開講です。】 2月3日(水)【特別講座】「経済学から何を学ぶか」(伊藤誠) 4日(木)[13時30分~15時30分]「ジル・ドゥルーズ研究会」(横手健)
本文を読む青山森人の東チモールだより 第317号(2016年1月31日)
著者: 青山森人真のテロ対策を望む インドネシアのウィドド大統領、東チモールを訪問 1月26日、インドネシアのジョコ=ウィドド大統領(通称、ジョコウィ)がイリアナ夫人を伴って、初めて東チモールを訪問しました。前日25日にはインドネシア
本文を読むアベノミクスというペテンの破綻―マイナス金利のお粗末
著者: 田畑光永暴論珍説メモ(143) 日銀は1月29日の政策決定会合で、さらなる金融緩和策としてマイナス金利を導入することを決めた。私はエコノミストではないし、いわんや金融政策に明るいものでもないが、一般人の常識から見てこの決定には
本文を読む難民問題続報 - ケルン中央駅周辺の暴行事件その他
著者: 盛田常夫ドイツ・州政府内務大臣の会見によるケルン事件 1月19日、ノルトライン=ヴェストファーレン州ラルフ・イェーガー内務大臣は、大晦日におけるケルン中央駅と大聖堂周辺で生じた大規模な婦女暴行並びに窃盗事件について、その詳細を
本文を読むSAJJA&WSJPO143 世界一住みよい国、スウェーデンの難民政策
著者: 平田伊都子北欧の雪国スウェーデンは世界一、住みよい国だそうです。 津久井の山に住む筆者にとって雪は大敵なので、年間降雪量が物凄いスウェーデンなんてとんでもないと思っているのですが、結構人気があって外国人の移住者が亡命多く、スウェ
本文を読む










