「朝鮮 戦争の起源」(1945-1947年、解放と南北分断体制の出現) (ブ ルース・カミングス著、翻訳:林哲など、明石書店)をめぐって 講 師 : 林 哲(リム・チョル)津田塾大学元教授 日 時 : 2月8日(月)18
本文を読むinukoroおやじの執筆一覧
海峡両岸論 第62号 2016.01.20発行 - 中国、緊張回避し安定維持へ 台湾総統選で蔡英文が圧勝 -
著者: 岡田 充台湾総統選と立法委員選挙が1月16日行われ、民主進歩党(民進党)の 蔡英文候補が予想通り、国民党の朱立倫候補に約300万票の大差をつけ圧勝した。(写真 勝利宣言で支持者に手をふる蔡氏=中国評論新聞HPから)民進党は8年ぶ
本文を読む目立った安倍政権への怒りや憤り - 2016年の年賀状にみる国民意識 -
著者: 岩垂 弘こんなことは、私の経験では、希有なことである。この正月に私が友人・知人らからもらった年賀状(寒中見舞いも含む)に時の政権に対する批判が溢れていたことだ。中には、怒りや憤りをぶちまけたような激しい調子のものもあった。時の
本文を読む建築基本法制定準備会の紹介
著者: 山岡淳一郎〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/ 〔opinion5862:160120〕
本文を読む建築基本法シンポジウム 「分譲マンションに求められる法制度と具体策」
著者: 山岡淳一郎井上総長の研究不正疑惑の解消を要望する会(フォーラム) - 秦教授の「公開質問3に対する回答書」 および大村世話人の秦教授に対する「公開質問(4)」を公表します -
著者: 大村泉最新情報(104)(2016年1月17日) 秦教授の「公開質問3に対する回答書」 および大村世話人の秦教授に対する「公開質問(4)」を公表します。 秦 誠一名古屋大学大学院工学研究科教授から、フォーラムHP,最新情報(1
本文を読む全敗した日経安値予想 ― 相場は誰にも分からないのである ―
著者: 半澤健市日経新聞新年恒例の企業経営者20名による株価予想は、年初早々に全員が誤ったことを証明した。「誤った」のは安値の予想に関してである。20名の日経平均の高値予想の平均は23000円、安値予想の平均は18000円であった(『日
本文を読むEU・ハンガリー難民移民問題公開セミナーのお知らせ
著者: リベラル21テーマ: 欧州の「難民」「移民」流入問題を考える 講師: 盛田常夫氏 ハンガリー立山研究所代表(元法政大学教授) ハンガリー・ブダペスト在住の経済学者(『ポスト社会主義の政治経済学』日本評論社2009年他多数の著書、コー
本文を読む青山森人の東チモールだより 第316号(2016年1月16日)
著者: 青山森人大統領、2016年度一般予算法案を発布 予算案は変更されず 去年の暮れ12月29日、国会で12月18日に全会一致で採決された一般予算法案にたいしてタウル=マタン=ルアク大統領は拒否権を行使しました。かくして2016年度の
本文を読む戦争犯罪と従軍慰安婦 -ニック・タース『動くものはすべて殺せ』発刊に寄せて
著者: 盛田常夫戦争と慰安婦 昨年末の日韓外相会談で、日本政府が軍の関与を認め、従軍慰安婦問題の決着を図った。韓国側の合意受入れにまだ一悶着ありそうだが、とりあえず決着したことを歓迎したい。 従軍慰安婦問題はたんに日本帝国軍隊だけに
本文を読むテロと核で明けた新年、恒久平和の夢に向かって!
著者: 加藤哲郎2016.1.15 新年にあたって、本「ネチズンカレッジ」のトップページを新サイトに移転しましたが、内部のリンクなどで、つながらない場合もありえます。しばらくご不便をおかけします。その新年は、パリ、イスタンブールからア
本文を読む「イスラム国」(IS)はなぜ若いムスリムを惹きつけるか(上) - 中世のバグダッドに栄えたイスラム文化の栄光 -
著者: 伊藤力司昨年11月のパリ同時多発テロ事件は、カリフ制を宣言した「イスラム国」(IS)の不気味さを世界に強く印象づけた。事件を起こした犯人たちは、逃亡中の1人を除いて全員が仏官憲に射殺された。普通の刑事事件ならこれで1件落着である
本文を読むSJJA&WSJPOの【西サハラ最新情報】142 国連事務総長の約束
著者: 平田伊都子何でもある日本に、ただ一つないものが砂漠で、日本人にとって遠い存在でした。北アフリカのサハラ砂漠は、アルジェリアを中心にモーリタニア、マリ、ニジェール、リビア、、と広がりアフリカ大陸の三分の一を占め、USAと同じ面積で
本文を読む海岸で波に洗われている子供の遺体の写真が、難民への国際世論と政策を大きく変えた ― シリア紛争解決の転機に⑨ ―
著者: 坂井定雄1月2日のBBC電子版は、“アラン・クルディの伯母さんは「私の死んだ甥の写真は何百人もの命を救った」と語った”の見出しで、SNS(ツイッターやフェースブックなどのネット・メディア)に掲載された写真の巨大な影響について伝え
本文を読む護憲派は改憲勢力の攻勢を阻止できるか - 7月の参院選が決戦の場に -
著者: 岩垂 弘2016年が明けたが、本年は、これからの展開によっては日本にとって決定的な年になりそうである。改憲勢力が、来る7月に予定されている参院選で日本国憲法の改定発議に必要な議席を参院でも獲得しようと動き出したためだ。改憲勢力
本文を読む買ってはいけない「機能性表示食品」
著者: 岡田幹治筆者は昨年5月にこのサイトで、4月に解禁されたばかりの「機能性表示食品」について問題点を指摘し「『機能性表示食品』なんて、いらない」と書いた(上・中・下=2015年5月14・15・16日)。その後、制度の欠陥がさらに明ら
本文を読む・18ルネサンス研究所シンポジウム: 部落問題への言及をめぐる弛緩と逆流とねじれ ――『週刊朝日』「ハシシタ」報道と『歴史評論』「特殊部落」表現の掲載などをめぐって
著者: 松田健二1・18ルネサンス研究所シンポジウム: 部落問題への言及をめぐる弛緩と逆流とねじれ ――『週刊朝日』「ハシシタ」報道と『歴史評論』「特殊部落」表現の掲載などをめぐって 日 時 : 2016年1月18日(月)18時30分~
本文を読む米大統領選が最大ニュース、シリアの停戦成るか - 2016年国際情勢を展望する -
著者: 伊藤力司2016年の世界は2015年より明るい展望が開けるだろうか。もし動き出したシリアの停戦交渉が成功すれば、世界はずっと明るくなる。11月のアメリカ大統領選挙で民主党のヒラリー・クリントン氏が当選すれば順当だが、もしドナルド
本文を読む緊急開催 : 「ヤマヒデの沖縄だより」 山本英夫さんから報告を聞き しっかり懇談しましょう!!
著者: ヤマヒデさんを囲む会in東京1・22シンポジウム:共生主義と平和―レンヌ共生主義大会の成果を踏まえて
著者: 明治学院大学国際平和研究所先進諸国が低成長、ポスト成長の時代に入り、経済成長時代の拡大、自然と人間支配の経済主義思考を改めるべく、「脱成長」が唱えられてすでに十数年。 現在世界では、立ち行かなくなった成長、資本の強蓄積を継続しようと、帝国的介入、
本文を読む武力の効用―中国に憑りついているものは? 5
著者: 田畑光永(新・管見中国5) 中国の軍が動いている。中国軍ではない。中国軍としての統一のとれた動きではなくて、内部が動いているのだ。中には危険な思想も垣間見える、というのが今回のテーマである。 この年末年始、中国の軍部はせっせ
本文を読む井上総長の研究不正疑惑の解消を要望する会(フォーラム) - 秦教授の「公開質問2に対する回答書」 および大村世話人の秦教授に対する「公開質問(3)」を公表します -
著者: 大村泉最新情報(103)(2016年1月5日) 秦教授の「公開質問2に対する回答書」 および大村世話人の秦教授に対する「公開質問(3)」を公表します。 秦 誠一名古屋大学大学院工学研究科教授から、フォーラムHP,最新情報(10
本文を読む国連安保理決議実行に期待する2016年 ― シリア紛争解決の転機に⑧ ―
著者: 坂井定雄シリアでの悲惨な紛争の解決を考えるとき、まず、厳寒の中東の北部と欧州で生きるために苦闘している420万人を超える国外難民、660万人を超える国内避難民たちのことを考える。その人たちの毎日の生活が少しでも安全で、安心でき
本文を読む海峡両岸論 第61号 - 幻の「台湾親日」論 陳政権時代の対日政策 -
著者: 岡田 充台湾総統選(2016年1月16日)まで約2週間。民主進歩党(民進党)の政権復帰と国民党の惨敗が確実な情勢だ。台湾民衆から「ノー」を突きつけられてきた馬英九政権への評価はまだ早い。だが、馬政権が両岸関係を改善し平和的な関
本文を読むSJJA&WSJPOの【西サハラ最新情報】141 トアレグ難民と西サハラ難民
著者: 平田伊都子「外国人はよう喋るわ、男も女もアラブ人もアフリカ人もヨーロッパ人もアメリカ人も喋るは喋るは、、時場所構わず喋りまくります。今回の取材を通して、特に女性軍の喋くりには圧倒されました。 (1)2015年12月15日夜中の3時
本文を読む目から鱗の落ちる記事はない ― 2016年元旦の全国紙を読む ―
著者: 半澤健市2015年9月に「戦争法案」が強行採決された。今夏の参院選または衆参ダブル選挙の結果によっては、戦時が恒常化するかも知れぬといっても誇張にはなるまい。 2016年の元旦各紙を読み比べた印象を書く。私の読み比べは7回目で
本文を読む変革のアソシエ講座2015年度開講(2016年1月)
著者: 木畑壽信【註記:時間表示のないものは、すべて、19時から21時までの開講です。】 1月7日(木)[13時30分~15時30分]「ジル・ドゥルーズ研究会」(横手健) 7日(木)「現代哲学としての『エチカ』」(江川隆男) 8
本文を読む沖縄の誇りと自立を愛する皆さまへ:第29号 公権力不自由の原則 市民からみた国の訴状の決定的矛盾(その2)
著者: 河野道夫2015年12月 辺野古・大浦湾から 国際法市民研究会 ※これは、国土交通大臣が埋立承認取消処分の取消を求めて翁長知事を訴えた「訴状」の矛盾と深く関連する問題である。 埋立工事がとまらないのはなぜか。それは、防衛省沖縄
本文を読む私たちの歴史認識が、試される年!
著者: 加藤哲郎2016.1.1 新年にあたって、本「ネチズンカレッジ」のトップページは、新サイト http://members.jcom.home.ne.jp/tekato/home.html へと移転します。1997年以来20年近
本文を読むあくまで「リベラル」の旗を―2016年の年頭に 2016年の初めにあたって
著者: リベラル21われわれが「護憲・軍縮・共生」を掲げて本ブログ「リベラル21」をスタートしたのは2007年の3月であった。時あたかも第1次安倍晋三内閣(2006・9~2007・8)が防衛庁の防衛省への格上げ、教育基本法の改悪を果して、右
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