今日はテント裁判最終弁論の日 朝から雨だったが、事前集会の前にはすっかりやんで良かった。 安保法制反対の座り込みや集会などがあったので参加者が少ないのではと心配 だったが、たくさんの人が集まって下さって良かった。 私は事
本文を読むinukoroおやじの執筆一覧
イデオロギーで難民問題を解決することはできない
著者: 盛田常夫シリア人を中心とする大量難民の欧州移動はすでに人道的ロマンティシズムを超えた当該社会のアイデンティティにかかわる問題になりつつある。 すでに2ヶ月以上前から、ハンガリー政府はギリシア、マケドニア、セルビアを経由して、EU
本文を読むテント日誌9月17日(木) 経産省前テントひろば1468日
著者: 経産省前テントひろば9/18(金)は「経産省前テントひろば」裁判最終弁論 事前集会 13:30より 東京高裁前 裁 判 15時開廷 102号法廷(傍聴の抽選受付14:30まで) 報告集会 17時より 衆議院第一議員会館前 終了後交流会 国会
本文を読むテント日誌9月16日(水) 経産省前テントひろば1466日
著者: 経産省前テントひろば9月18日(金)テント裁判最終弁論に結集を! テントではテント裁判の控訴審の最終弁論を迎えている。連日の安保法案反対行動とも重なるが、裁判の方も結集をお願いしたい。9.18控訴審での最終弁論は5人。①江田さん ②高瀬さん
本文を読む拡散自由、拡げてください!
著者: 小澤俊夫メール通信「昔あったづもな」第52号 安倍首相は「戦争法案」を強行採決しようとしている。絶対に許せない。一方で、安倍首相は教育支配を進めている。キリスト教教育のはずの同志社の中学で、育鵬社の教科書を採択し、それに抗議する
本文を読むテント日誌9月15日(火) 経産省前テントひろば1465日
著者: 経産省前テントひろば9月18日(金)控訴審最終弁論に結集を。安保法案反対行動にも 先週にはテント4周年を迎えてのイベントがあった。シンポジウムや経産省包囲行動なだだった。安保法案に対する闘いが連日つづいていること、それに大雨のこともあって心
本文を読む9月18日は、15年戦争開戦記念日!
著者: 加藤哲郎2015.9.15 9月18日は、日中15年戦争の始まりとなった「満州事変」が、1931年に起こった日です。関東軍が南満州鉄道を爆破して柳条湖事件をおこし、中国東北部全域への戦争・占領へと拡大、「満州国」建国から国際的
本文を読むアベノミクスとは何だったのか? 22
著者: 大野 和美日銀は、2014年秋(10月末)に国債購入額を従来の年50兆円から80兆円へと引き上げる。いわゆる量的緩和(QE)の拡大だ。2013/4からの異次元緩和は、経済の実態での効果は全く無い。鉱工業生産、設備投資、輸出はすで
本文を読むお知らせ アソシエの講座から 『吉本隆明未収録講演集』を読む第三回目
著者: 三上 治今回は未収録講演集『日本的なものとはなにか』(筑摩書房)を読む、第三回目です。この本はⅠ、Ⅱ、Ⅲに分かれていて今回はⅢのところです。Ⅲは「『遠野物型』の意味 総論 柳田民俗学」です。『遠野物語』は吉本隆明の『共同幻想論』
本文を読む「内閣打倒」が全面に - 安保法案反対の国会包囲行動 -
著者: 岩垂 弘「安倍内閣は直ちに退陣」「安倍内閣の暴走止めよ」……轟音のようなシュプレヒコールが国会議事堂を包んだ。9月14日夜に行われた安保関連法案の廃案を求める国会包囲行動。包囲行動は「戦争法案廃案」と「安倍政権退陣」という二つ
本文を読む青山森人の東チモールだより 第310号(2015年9月15日)
著者: 青山森人東チモールと中国 国の喪明け儀式 8月31日、防衛治安評議会が大統領府で開かれ、合同部隊による「マウベレ評議会」のマウク=モルク氏にたいする捜索作戦の報告書を政府から提出されました。なお、合同部隊は9月9日で解散となり、
本文を読む沖縄から見た安倍談話の本質 ―歴史的事実の隠蔽
著者: 河野道夫沖縄の誇りと自立を愛する皆さまへ:第25号 2015年7・8月合併号改訂版 辺野古・大浦湾から 国際法市民研究会 はじめに 戦後七十年を迎えた安倍総理の「談話」は、いったい何のためのメッセージだったのか。歴史的事実を隠
本文を読むテント日誌9月13日(日) 経産省前テントひろば1463日
著者: 経産省前テントひろば落葉掃きが日課になりそうだ 昨夜はじっとしいてられなくてと名古屋から車で来た人、帰国するたびにテントに寄ってくださるというフランス在住の女性などが居たと泊まり開け の人に聞いた。 そしてテント前の落葉掃き。 まだそれほど
本文を読む安保法案を阻むため今こそ国会へ - 何としても護りたい日本国憲法 -
著者: 岩垂 弘第2次大戦後の日本を支えてきた日本国憲法が崩壊するという事態が目前に迫った。戦後民主主義の終息とも言える決定的な危機と言える。参院で審議中の安保関連法案が、自民、公明両党によって9月17日にも参院本会議で可決、成立する
本文を読むテント日誌9月10日(木)・11日(金) 経産省前テントひろば1461日
著者: 経産省前テントひろば今日もまた雨 9月10日(木)から 栃木・茨城で記録的な大雨で被害も出ている様子。 テントの中でラジオを聴きながら、雨の行方を心配していた。 そして話題は昨夜の激しい雨、シンポジュウムのことなど、 福島原発から汚染水が海
本文を読む戦後70年、日本に民主主義革命成る - 老若男女は安保法案が戦争法案であることを見抜いた -
著者: 伊藤力司雨模様の8月30日国会議事堂を包囲した12万の人々に世界的音楽家の坂本龍一さんは、ラウドスピーカーを通じて語った。「僕たちにとって、イギリス人にとってのマグナカルタ、フランス人にとってのフランス革命に近いことが、ここで起
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(99)
著者: 本間宗究(本間裕)宿業と原罪 「5次元の経済学」を考える上で、どうしても避けて通れないのが、東洋の「宿業」であり、また、西洋の「原罪」という考え方だった。具体的には、「前世での行為が、現世に引き継がれたもの」が「宿業」であり、そして、「ア
本文を読むテント日誌9月9日(水) 経産省前テントひろば1459日
著者: 経産省前テントひろばテント設立4周年経産省包囲行動に参加を(17時~19時) 雨に降り込められて鬱陶しいですね。今日はテント企画のシンポジウムと安保法案反対行動が予定されていたのだが、大雨で危ぶまれていた。テントにいても少し雨の止む時がある
本文を読むアベノミクスとは何だったのか? 21
著者: 大野 和美「日本銀行は今年8月、…ETF(投資信託の中で株価指数などと連動させているもの-つまり日銀は株価に反映されやすい投資信託を購入する形で株を購入しているのである)市場をつうじて1236億円分(「日銀史上最大額」)の日本株
本文を読むアベノミクスとは何だったのか? 20
著者: 大野 和美ともかく、2013年は年末に11~12月の2ヶ月だけで4,400(10億円)の買越しで、2012/12の買越し分を加えると、13ヶ月合計で16,000(10億円)となる。この間,他の「法人」・「証券会社」・「個人」は全
本文を読む『労働情報』919・20号(2015年9月15日&10月1日号)を9月10日に発売します
著者: 『労働情報』浅井真由美『労働情報』919・20号(2015年9月15日&10月1日号)を9月10日に発売します。 この号だけをお求めの場合は、850円(消費税・送料込)です。 ■□■□■□■ 2015年9月15日&10月1日(
本文を読む戦後七〇年の哀しさ -書評 大沼保昭著 聞き手江川紹子『「歴史認識」とは何か―対立の構図を超えて』-
著者: 半澤健市《居酒屋の酔客の発言でも橋下徹の発言でもない》 ■韓国や中国は、われわれに要求することを自分たちにはできるのか。日本ばかり責めるけれど、韓国にも慰安婦はいたではないか。ベトナム戦争のときに派兵された韓国軍はベトナムで一
本文を読む小説 「明日の朝」 (その2)
著者: 川元祥一2 赤い目を前にして立ち止まると、前方に灰色の巨大な鉄塔が見えた。人の頭上を見下ろすかのような、大きな存在感のある鉄塔ではあったが、昼間の太陽の下ではそれがなぜそこにあるかわからい、不思議な、無意味とも思える存在だった。
本文を読むテント日誌9月6日(日) 経産省前テントひろば1456日
著者: 経産省前テントひろば9月5日(土)の出来事から 土曜日の朝霞ヶ関は人通りも少なく静かだ。 時折右翼の街宣車が通ったが、テントに向かっては何も言わず通り過ぎて幸い だった。 昼過ぎ中年の女性が名も告げず、葡萄やお菓子をたくさん差し入れてくれた
本文を読むアベノミクスとは何だったのか? 19
著者: 大野 和美2012末以降の日本の株価(基本は日経平均)は先ず第1段階は外資(東京証券取引所統計では「外国投資家」とされ一般的には「投資ファンド」とも呼ばれる)、2014年夏は日銀介入?が第2段階、以後の第3段階には年金が加わり、
本文を読む<民族自決権>って何?
著者: 平田伊都子<民族自決権>って何?日本庶民には、なかなか馴染めない言葉です。筆者の頭には長らく、沖縄戦の<集団自決>がこびりついていて、<民族自決権>には<民族が集団で自殺する>というイメージが焼き付いていました。とんでもなく殺伐と
本文を読む日野啓三―わたしの気になる人⑧
著者: 阿部浪子その日、作家の日野啓三は、スリムなからだに、うすい黄緑色のワイシャツを着ていた。ネクタイはなかった。おしゃれな人だ。とっさにそう思ったのを、わたしは覚えている。他人への接し方がていねいな人でもあった。ものしずかな口調も
本文を読むアベノミクスとは何だったのか? 18
著者: 大野 和美安倍衆議院議員が2012/11にあたかも首相の座に就いたかのように、傲慢にアベノミクスと称する経済政策を唱え、「デフレ」脱却の為と称して大幅な金融緩和処置採用を主張すると、同年末から株価上昇と円の対ドル相場の低下が始まる
本文を読む小説 「明日の朝」 (その1)
著者: 川元祥一【小説『明日の朝』発表について】 この小説は文芸誌『千年紀文学』に連載中の「明日の朝は…」の原稿の後半(未発表部分)を訂正書き直したものである。当文芸誌に投稿した時に、後半、特に最後の場面は書き直すことを告げて連載を始め
本文を読む辺野古新基地建設が唯一の解決策ではない - 本土移設の可能性は残されている ー
著者: 宮里政充世界は見ている 菅義偉官房長官は8月4日の記者会見で、辺野古新基地建設に伴う海底ボーリング作業を8月10日から9月9日までの1か月間中断し、その期間中に移設問題について沖縄県側と集中協議をおこなう考えを表明した。日本政府
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