inukoroおやじの執筆一覧

デカ顔で汗かきのうるさいメタボおやじ

テント日誌9月18日(金) 経産省前テントひろば1469日

著者: 経産省前テントひろば

今日はテント裁判最終弁論の日 朝から雨だったが、事前集会の前にはすっかりやんで良かった。 安保法制反対の座り込みや集会などがあったので参加者が少ないのではと心配 だったが、たくさんの人が集まって下さって良かった。 私は事

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テント日誌9月16日(水) 経産省前テントひろば1466日

著者: 経産省前テントひろば

9月18日(金)テント裁判最終弁論に結集を! テントではテント裁判の控訴審の最終弁論を迎えている。連日の安保法案反対行動とも重なるが、裁判の方も結集をお願いしたい。9.18控訴審での最終弁論は5人。①江田さん ②高瀬さん

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テント日誌9月15日(火) 経産省前テントひろば1465日

著者: 経産省前テントひろば

9月18日(金)控訴審最終弁論に結集を。安保法案反対行動にも 先週にはテント4周年を迎えてのイベントがあった。シンポジウムや経産省包囲行動なだだった。安保法案に対する闘いが連日つづいていること、それに大雨のこともあって心

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お知らせ アソシエの講座から 『吉本隆明未収録講演集』を読む第三回目

著者: 三上 治

今回は未収録講演集『日本的なものとはなにか』(筑摩書房)を読む、第三回目です。この本はⅠ、Ⅱ、Ⅲに分かれていて今回はⅢのところです。Ⅲは「『遠野物型』の意味 総論 柳田民俗学」です。『遠野物語』は吉本隆明の『共同幻想論』

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「内閣打倒」が全面に - 安保法案反対の国会包囲行動 -

著者: 岩垂 弘

 「安倍内閣は直ちに退陣」「安倍内閣の暴走止めよ」……轟音のようなシュプレヒコールが国会議事堂を包んだ。9月14日夜に行われた安保関連法案の廃案を求める国会包囲行動。包囲行動は「戦争法案廃案」と「安倍政権退陣」という二つ

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青山森人の東チモールだより 第310号(2015年9月15日)

著者: 青山森人

東チモールと中国 国の喪明け儀式 8月31日、防衛治安評議会が大統領府で開かれ、合同部隊による「マウベレ評議会」のマウク=モルク氏にたいする捜索作戦の報告書を政府から提出されました。なお、合同部隊は9月9日で解散となり、

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テント日誌9月13日(日) 経産省前テントひろば1463日

著者: 経産省前テントひろば

落葉掃きが日課になりそうだ 昨夜はじっとしいてられなくてと名古屋から車で来た人、帰国するたびにテントに寄ってくださるというフランス在住の女性などが居たと泊まり開け の人に聞いた。 そしてテント前の落葉掃き。 まだそれほど

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安保法案を阻むため今こそ国会へ - 何としても護りたい日本国憲法 -

著者: 岩垂 弘

 第2次大戦後の日本を支えてきた日本国憲法が崩壊するという事態が目前に迫った。戦後民主主義の終息とも言える決定的な危機と言える。参院で審議中の安保関連法案が、自民、公明両党によって9月17日にも参院本会議で可決、成立する

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テント日誌9月10日(木)・11日(金) 経産省前テントひろば1461日

著者: 経産省前テントひろば

今日もまた雨 9月10日(木)から 栃木・茨城で記録的な大雨で被害も出ている様子。 テントの中でラジオを聴きながら、雨の行方を心配していた。 そして話題は昨夜の激しい雨、シンポジュウムのことなど、 福島原発から汚染水が海

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戦後70年、日本に民主主義革命成る - 老若男女は安保法案が戦争法案であることを見抜いた -

著者: 伊藤力司

雨模様の8月30日国会議事堂を包囲した12万の人々に世界的音楽家の坂本龍一さんは、ラウドスピーカーを通じて語った。「僕たちにとって、イギリス人にとってのマグナカルタ、フランス人にとってのフランス革命に近いことが、ここで起

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(99)

著者: 本間宗究(本間裕)

宿業と原罪 「5次元の経済学」を考える上で、どうしても避けて通れないのが、東洋の「宿業」であり、また、西洋の「原罪」という考え方だった。具体的には、「前世での行為が、現世に引き継がれたもの」が「宿業」であり、そして、「ア

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テント日誌9月9日(水) 経産省前テントひろば1459日

著者: 経産省前テントひろば

テント設立4周年経産省包囲行動に参加を(17時~19時) 雨に降り込められて鬱陶しいですね。今日はテント企画のシンポジウムと安保法案反対行動が予定されていたのだが、大雨で危ぶまれていた。テントにいても少し雨の止む時がある

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戦後七〇年の哀しさ -書評 大沼保昭著 聞き手江川紹子『「歴史認識」とは何か―対立の構図を超えて』-

著者: 半澤健市

《居酒屋の酔客の発言でも橋下徹の発言でもない》  ■韓国や中国は、われわれに要求することを自分たちにはできるのか。日本ばかり責めるけれど、韓国にも慰安婦はいたではないか。ベトナム戦争のときに派兵された韓国軍はベトナムで一

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テント日誌9月6日(日) 経産省前テントひろば1456日

著者: 経産省前テントひろば

9月5日(土)の出来事から 土曜日の朝霞ヶ関は人通りも少なく静かだ。 時折右翼の街宣車が通ったが、テントに向かっては何も言わず通り過ぎて幸い だった。 昼過ぎ中年の女性が名も告げず、葡萄やお菓子をたくさん差し入れてくれた

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辺野古新基地建設が唯一の解決策ではない - 本土移設の可能性は残されている ー

著者: 宮里政充

世界は見ている 菅義偉官房長官は8月4日の記者会見で、辺野古新基地建設に伴う海底ボーリング作業を8月10日から9月9日までの1か月間中断し、その期間中に移設問題について沖縄県側と集中協議をおこなう考えを表明した。日本政府

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